無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 6621 件のデータが登録されています。

「昭和」の元号が続いていれば、今年(2025年)で100年を迎えることを記念して、茨城県を中心に活動する「築南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)」では、2024年12月25日から2025年12月24日までの1年間、国内で運用するアマチュア無線局(個人局)との交信を対象に「昭和100年記念アワード」の発行を行っている。決められた条件のもと、100点以上を獲得するルールで、5種類あるアワードデザインから申請者が任意で選ぶことができる。申請料は1デザインにつき600円(複数申請の場合は総額)。発行期間は2026年1月10日まで。
築南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)が発行する「昭和100年記念アワード」規約は以下のとおり。
ルールや申請にあたっては、記事下の「関連リンク」から最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
・昭和100年記念アワードの御案内(築南アマチュア無線クラブ)
・昭和100年記念アワード規約(築南アマチュア無線クラブ)
・築南アマチュア無線クラブメンバーリスト
・築南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)
The post <「昭和」の元号が続いていれば今年(2025年)で100年>築南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)、「昭和100年記念アワード(デザインは5種類)」を発行 first appeared on hamlife.jp .

女性ハムが集うJapan Ladies Radio Society(JLRS)主催により、女子のすこやかな成長を祈る節句“ひな祭り”当日の2025年3月3日(月)0時から24時までの丸1日間、全世界のアマチュア無線局を対象に「第22回 JLRS 3・3雛コンテスト(通称「ひなこん」)」が開催される。毎年、YL局の声が各バンドで1日中聞こえてくる人気のコンテストだが、OM局同士の交信も有効(社団局、記念局、体験局の交信は有効。ログ提出は個人局に限られる)としている。各部門の1位から3位までに賞状と副賞のほか、サプライズ賞が用意している。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS。同クラブでは、2025年3月3日(月)0時から24時までの24時間にわたり、YL局の各バンドでのアクティビティ増進と、アマチュア無線家との交流を深めるためことを目的に「第22回 JLRS3・3雛コンテスト」が開催される。
参加資格は全世界のアマチュア局(個人局のみ。交信の相手局は社団局、記念局でも有効)で、周波数は1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電信・電話。コンテスト時の交信のみ有効で、通常交信は得点にカウントできない。OM局同士の交信も得点として認められる。なお、1.9~430MHz帯はJARL制定のコンテスト周波数帯に準じる。
部門は2つで「OM部門」が「OM局個人マルチ」、「YL部門」が「YL局個人マルチ」。呼び出しは、電話が「CQ 雛コンテスト」、電信が「CQ HINA TEST」(YL局は「CQ HINAY TEST」)をコールサインのあとに付加する。また、YL 局はコールサインに「/YL」を付けなくてもよい。
交信方法は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換のみ。ただし、YL局は「YL」をレポートのあとに付ける。
マルチプライヤーは異なるプリフィックス。「JD1」は「小笠原(AS)」「南鳥島(OC)」と記入してあれば別マルチとする。得点はYL局は10点、OM局は1点。総得点は「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチの和」となる。
ログの提出は紙ログ、電子ログともに3月20日(木・祝)まで(消印有効)。各部門ともYL1局を以上を含むこと。YL局を含まない場合と社団局はチェックログとして受け付ける。詳しくは、下記関連リンクで確認してほしい。
●関連リンク:
・第22回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(PDF形式)
・第22回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(英語/PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)
The post <YL局が多数参戦! OM同士の交信もOK、サプライズ賞を用意>3月3日(月)“ひな祭りの日”に「第22回 JLRS 3・3雛コンテスト(ひなこん)」開催 first appeared on hamlife.jp .

茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2025年3月1日(土)0時から3月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、国内で運用するアマチュア個人局を対象に、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で「第7回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお、参加局の順位表をもとに末尾(7、17、27…など)の7番色にちなんで「Violet Prize」を、連続参加7回目を迎えた参加局には「7Time Prize」という特別賞が贈られる。
参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。
得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。メンバー局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。
また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。
ログ提出は指定のログ作成ソフトを使用して電子メールのみの受け付けだが、「参加特例」として「指定の『ログ作成ソフト』を使用しないで他の方法で参加される方は、別途定める参加方法(E-mailでご相談下さい)に従って頂いた場合のみ受付受理を致します」としている。
ログ提出の締め切りは、3月31日(月)23時59分まで。詳しくは「第7回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第7回 レインボーコンテスト規約
・レインボーコンテストのご案内
・メンバーリスト得点付き
・筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)
The post <144MHz帯SSBモードのみで競う、特別賞を用意>筑南アマチュア無線クラブ(TARC)、3月1日(土)0時から10日間「第7回 レインボーコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年2月21日の第223回放送はJK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(JARL支部の「CW講習会」に講師として参加)。
JH1OSB
小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(会社の新人は手旗信号ができる)と、小濱氏が QRP Labs の超小型QRPトランシーバー(キット/完成品)の紹介だった。
番組のエンディングでは田中氏が大阪城から見た生駒山のアンテナタワー群について語った。この写真はQSYのFacebookページに掲載されている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第223回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post <QRP Labsの超小型QRPトランシーバーについて>アマチュア無線番組「QSY」、第223回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

八重洲無線株式会社は2025年2月27日、独自のC4FMデジタルモードに対応したVoIPシステム、「WIRES-X」のノード局用パソコンソフトウェアの最新バージョンとしてVer.1.560を公開した。今回のアップデートでは同社の新製品FTM-510Dシリーズ(FTM-510D ASP/FTM-510DS ASP)のポータブルデジタルモードに対応した。
八重洲無線のWebサイト(WIRES-Xノードオーナーページ)で公開された「WIRES-X ソフトウェア Ver.1.560」の概要は下記のとおり。
●公開されたWIRES-X ソフトウェア
・バージョン名: Ver.1.560 (wx1560jp.zip)
・おもな変更点:
・C4FMデジタルトランシーバー FTM-510D/DSのWIRES-Xポータブルデジタルノード機能に対応しました。
※FTM-510D/DSでWIRES-X
ポータブルデジタルノード機能を使用する場合に接続するPCには、PCソフトウェア(Ver.1.560)のインストールが必要です。
新ソフトウェアのアップデートを行うためには、同社WebサイトのWIRES-Xページから、ノードオーナーページ(要・会員登録)に入り、公開されている「WIRES-X ソフトウェア更新情報」のPDFをよく読んだ上で、ソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールする必要がある。
●関連リンク:
・WIRES-X(八重洲無線)
・製品情報 FT-510D
ASPシリーズ(八重洲無線)
The post <新製品FTM-510Dシリーズの “ポータブルデジタルノード機能” に対応>八重洲無線、WIRES-Xソフトウェアの最新バージョン「Ver.1.560」を公開 first appeared on hamlife.jp .

22024年5月から7月にかけて “若い世代にとって魅力あるアマチュア無線とするためのアイデア” を公募する「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」がJARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援で行われ、期間中に191件の応募が寄せられた。その審査結果と8件の入賞作の概要は「ハムフェア2024」会場で発表されたが、提案者の承諾が得られた116件の応募作品についてはJARDホームページで公開準備が進められている。公開される予定の応募作品のリストを紹介しよう。

アイディアコンクールの表彰式は「ハムフェア2024」のイベントコーナーで行われた。三木JARD会長が入賞者へ賞状を授与
かつては “世界最多の局数” を誇っていた日本のアマチュア無線界だが、現在は歯止めの効かない局数減少と著しい高齢化が進んでいる。その状況を打開するために、2024年5月から7月19日まで “若い世代にとって魅力あるアマチュア無線とするためのアイデア” を公募する「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」がJARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援のもとで行われ、期間中に191件の応募がコンクール事務局に届いた。
5名の評価委員が応募されたアイデアに厳正な評価を行い、その結果選ばれた入賞アイデア(8件)の表彰と、最上位であるゴールド賞(2件)の内容の発表会が「ハムフェア2024」会場で行われたが、入賞作以外の作品についても公開を要望する声が多かったことから、アイディアコンクール実行委員会では応募者全員に公開の可否を確認し、了承が得られた116件の作品について、JARDホームページでの公開準備を進めている。
応募作品116件の公開は2025年3月末頃になる見込みだが、hamlife.jpではアイディアコンクール実行委員会から提供を受けた「公開予定作品」のリストを先行で紹介する。
応募作品はその提案内容によって、「認知度を高めるアイディア」「面白さを伝える手段のアイディア」「アマチュア無線に関する情報普及のアイディア」「若年層へのアプローチのアイディア」「学校における普及のアイディア」「取り巻く環境を楽しくするアイディア」「無線機や運用に関するアイディア」「さらなる発展に向けたアイディア」の8カテゴリーに分類されている。
「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」 応募作品の公開予定リスト
興味を惹くタイトルの応募作品はあっただろうか? 作品公開は2025年3月末頃を予定している。ぜひ注目していただきたい。
こちらの各記事↓も参考に
(2024年5月18日掲載)
<JARL・JARD・JAIA・CQ出版社が後援、副賞あり!>「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」開催、優秀者はハムフェア2024会場で発表
(2024年9月16日掲載)
<191件の応募から8件の入賞が決定>「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」結果発表
(2025年2月26日掲載)
<三木JARD会長が「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」応募作品公開について案内>OMのラウンドQSO、第454回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
●関連リンク: JARDホームページ
The post <公開予定116件のリストを掲載>「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」、まもなく応募作品を一般公開 first appeared on hamlife.jp .

日本時間の2025年3月1日(土)9時から3月3日(月)8時59分までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、米国のアマチュア無線連盟である、ARRL(American Radio Relay League)が主催する電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログ提出の締め切りは日本時間の3月10日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
・ARRL International DX Contest Phone(英語)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(ARRL
Webサイト/PDF形式)
The post <ARRL主催の電話部門DXコンテスト>3月1日(土)から48時間にわたり「ARRL International DX Contest Phone」開催 first appeared on hamlife.jp .

2025年3月1日(土)0時から10日(月)23時59分までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。なお「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った『メール添付用ファイル』を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。
得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。
ログの締め切りは3月31日(月)消印有効。110円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、300円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。
コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。
なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出も可能となっているが、「AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない」としている。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・徳島マラソンコンテスト規約
・コンテスト参加記念楯の要項
・JARL徳島県支部
The post <メールによるエントリーは指定ファイルで送付>JARL徳島県支部、3月1日(土)から10日(月)まで「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」を開催 first appeared on hamlife.jp .

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年2月20日夜に放送した第665回がアップされた。
2025年2月20日の第665回放送の特集は「JVCケンウッドの新モービル機」。JVCケンウッドが昨年「ハムフェア2024」会場で開発発表した144/430MHz帯モービル機(機種名未公表)の米国向けモデルと考えられる 「TM-D750A」が、2月7日に米国のイベントで参考出品 されたことから、その特徴を紹介した。さらに昔と今のモービル機の違いにも言及した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第665回放送
・QRL Facebookページ
The post <JVCケンウッドの新モービル機>アマチュア無線番組「QRL」、第665回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まって発足した「Team7043」では、毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、2025年3月2日(日)に通算27回目となる訓練が同グループにより行われる。キー局との交換リポートは「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。今回、スターリンク衛星回線を利用した訓練も初めて行う予定だ。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「スケジュールなどに変更が生じる場合があるので、訓練当日に最新のタイムテーブルを確認してほしい」と呼びかけている。
■「第27回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・時刻: 07:30~12:00
※バンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※7.123MHz+-SSB運用は午前7時30分~10時まで
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)/JS8CALL
・連絡事項:
・当日地震災害など発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であれば、JA3以外の交信を最優先。
・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません 信訓練を初実施
・QSLカードは基本発行いたします。
・JARL岐阜県支部JH2ECC國島支部長はスターリンク衛星回線を使ってのWiresX-#29999運用を初実施。
・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
・運用のすべては自己責任において参加ください
・交信内容:
・キー局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+OP名+(GL任意)の交換をお願いします。
・キー局へのお願い:アナウンスは「CQ訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼びかけてください!
・交信報告:
・キー局は、仮対策本部JH3DMQに30分ごとに交信局数を報告のこと。
・伝達方法は、①7.123MHz+-SSB ②Web(Mail、Facebook、LINE)で知らせてください。
ます。
※2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請が受理され、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE
Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっています。
・JF3YYEがキー局となる7.123MHz+-での交信時間は「午前7時30分から午前10時までの2時間30分間」に変更されているので注意してください。ほかのバンド&モードでの通信訓練は午前10時(午前9時30分)から最大2時間までで通信訓練を実施します、詳細はTeam7043
FC2のブログにあるタイムテーブルで確認してください。
・運用開始になってもキー局からのCQがない場合は、突然の中止の場合が考えられます。その場合は事前に告知できないためご理解ください(D-STARで待機しているので呼びかけください)。
※Team7043では震度5強の地震が起きた場合は、7.050MHz非常通信周波数をワッチするとともに、7.123MHz+-で情報収集活動に入ることもあります。平日では難しい場合もありますが、状況に応じて最大で72時間以内とします。ただし、諸事情で運用できるかは定かではありません。ご容赦願います(JARLなどから要請があれば引き続き有志が情報収集を行うこともあります。臨機応変に対応したいと思います)。
※Team7043のブログ記事などを無断転載禁止です。ブログやホームページに内容を公開する場合は、事前にTeam7043代表のJH3DMQ水谷までお知らせください。よろしくお願いします。

JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2025/1/22 Ver1.2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2025年9月7日(日)に「第28回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
・3月2日全国ネットワーク非常通信のためのロールコールのタイムテーブルを公開(Team7043)
・東日本大震災復興祈念
全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
・Team7043
The post <キー局とRS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)を交換>Team7043、3月2日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」を実施 first appeared on hamlife.jp .