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hamlife.jp (2024/11/26 19:35:34)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023年9月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。
9月1日号で掲載されたニュースは「ハムフェア2023開催」「自作愛好家に朗報、FCZ誌とCirQ誌がネット上で公開される」の2本。
その他連載記事では「日本全国・移動運用記」「My
Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」「MasacoのFBチャレンジ!」など10本が更新されている。
なお、JH3RGD
葭谷氏の「ものづくりやろう!」では懐かしいトリオの受信機、9R-59Dのレストアに挑戦、「テクニカルコーナー」ではIC-905国内発売開始にちなんでマイクロウェーブで使う同軸ケーブルを紹介している。
月刊FBニュース2023年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年9月1日号
The post <9R-59Dのレストアに挑戦、マイクロウェーブで使う同軸ケーブル紹介>「月刊FBニュース」2023年9月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp .
JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2023年9月2日(土)21時から24時までと、9月3日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月18日(月・祝)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年 第18回
長野県支部QSOパーティー(後期)規約
・長野県QSOパーティーに5年間参加された方へ
・JARL長野県支部
The post <FMモードが許可されたバンドで競う>9月2日(土)と3日(日)の2回に分けてJARL長野県支部「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」開催 first appeared on hamlife.jp .
日本における、2023年8月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 9エリア(北陸)の北陸総合通信局で発給進む---2023年8月31日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
毎年3月と9月の年2回、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」は、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、今回、2023年9月3日(日)に通算24回目の訓練を行う。キー局との交換リポートは、「RS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行される。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内。なお、JF3YYEがキー局となる7.050MHz+-(SSB)/予備周波数7.123MHz+-での交信時間が「午前7時30分から午前10時までの2時間30分間」に変更されているので注意してほしい。
■「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2023(令和5年)年9月3日(日)
・時刻: 07:30~12:00
※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~09:00
※一般局(7.050MHz+-/SSB)>07:30~10:00
※そのほかのバンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※今回から7.050MHz+-/SSB運用は7時30分~10時までとします。
(予備周波数7.123MHz+-)
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
・QSLカードは基本発行いたします。
・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
・運用のすべては自己責任において参加ください。
・交信内容:
・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
・KEY局へのお願い:アナウンス:「CQ 訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼び掛けます!
・交信報告:
・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/8/24 Ver1.6)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2024年3月3日(日)に「第25回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
・全国ネットワーク非常通信の為の通信訓練3月5日実施(Team7043)
・東日本大震災復興祈念
全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
・Team7043
The post <キー局による7.050MHz+-(SSB)の交信時間を変更>Team7043、9月3日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、今年3月22日の電波法令改正で実施が可能になった「eラーニング養成課程」と「集合講習」の “ハイブリッド形式” による、初の2アマ養成課程講習会(3アマ有資格者対象の短縮コース)を2023年10月1日から11月26日にかけて香川県丸亀市で開催すると発表した。受講者はまず10月の1か月間、自宅等からeラーニングで法規を学習、その後11月11日から11月26日までの土・日(合計6日間)丸亀市内のコミュニティセンターで講師による無線工学の授業を受けて修了試験に臨むという形式だ。受講者の募集期間は9月15日までだが、30名の定員に達し次第締め切りとなる。
JARDの募集案内より
総務省による「ハイブリッド講習会」の説明資料(制度改正時のもの=4アマ講習会を例示)
JARDの発表から概要のみ抜粋で紹介する。同講習会の受講に関心がある場合は記事末尾の関連リンクから、JARDホームページに掲載されている詳細案内を確認していただきたい。
2アマハイブリッド講習会 募集案内
第二級アマチュア無線技士養成課程 <香川県丸亀市>
★ハイブリッド講習会とは:
ハイブリッド講習会とは、ご自宅のパソコンやタブレット等を使用し、インターネット上で学習する通信講座(eラーニング形式)と、所定の講習会場にお集まりいただき、講師が対面により行う授業(集合形式)を組み合わせて学習する形態のことです。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(2023年3月22日施行)」を受け、法規の科目を「eラーニング形式」、無線工学の科目を「集合形式」により行う「2アマハイブリッド講習会(同時・随時受講型授業)」を「2023年10月1日」に香川県丸亀市を実施場所として開講します。
★募集期間: 2023年8月25日~2023年9月15日(金)
※受講申込者数が定員を超えた場合は、その時点で受付を終了させていただきます。
★定員: 30名
★受講者の条件:
・第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方
・当協会発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方(申込日時点で第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が到着していない場合)
・インターネットを使用できる環境があり、パソコンやタブレット等を操作できる方であること
・無線工学(集合形式)の全日程に出席できる方であること
★授業科目:
・法規(eラーニング形式):第1章~第7章
・無線工学(集合形式):第1章~第13章
★受講期間:
・法規(eラーニング形式):1か月間(2023年10月1日~2023年10月31日)
・無線工学(集合形式):6日間(2023年11月11日~2023年11月26日の各土日)
★修了試験:
・法規:試験問題数10問/試験時間60分間
・無線工学:試験問題数20問/試験時間90分間
★講習会場:
城乾コミュニティセンター 大会議室
763-0046 香川県丸亀市南条町34-28
★法規(eラーニング形式)の日程: 1か月間(2023年10月1日~2023年10月31日)
・法規(eラーニング形式)の授業は、2アマeラーニングシステム内「マイページ」に設置している「電子テキスト(法規全7章)」による「自主学習」となります。
・各章の学習が終わると「中間試験」を受験できるようになります。この中間試験は、各章の学習の習熟度および理解度を確認するためのもので、全問正解することがその章の学習完了(履修)の条件となっています。
・不正解があった章の中間試験については、その章の復習時間(1時間)経過後に再受験できるようになります(受験回数の制限はありません)。
・2023年10月31日(火)までに法規(電子テキスト全7章)を全て履修していない(電子テキスト全7章の中間試験に合格していない)場合は、その時点で「失格」となります。
★無線工学(集合形式)の日程: 6日間(2023年11月11日~2023年11月26日の各土日)
・1回目の修了試験の結果が不合格となり、かつ補習および再修了試験を希望される場合は「7日間(2023年11月11日~2023年12月3日の各土日)」となります。
・11月11日(土)09:00~16:40(開講諸注意 09:00~09:20) 開講・講義
・11月12日(日)09:00~16:10 講義
・11月18日(土)09:00~17:20 講義
・11月19日(日)09:00~17:20 講義
・11月25日(土)09:00~16:20 講義
・11月26日(日)09:00~16:20(補講 09:00~12:20) 補講・修了試験
・12月3日 (日)09:00~16:20(補習 09:00~12:20) 補習・再修了試験
★受講料等:
・「同時申請(無線従事者免許と無線局免許)」を希望する方 63,800円
・「同時申請(無線従事者免許と無線局免許)」を希望しない方 65,550円 ※無線従事者免許申請手数料を含む
★申込方法: JARDホームページからオンラインによる申し込み
https://www.jard.or.jp/eln-center/2nd-class/2nd-class_202310_m.html
★問い合わせ先:
JARD eラーニング事業センター
電話:03-3910-7253 ※平日09:30~18:00(祝日・年末年始を除く)
メール:e-ln@jard.or.jp
●関連リンク:
・2アマハイブリッド講習会 募集案内(JARD)
・JARD eラーニング通信講座
・JARDホームページ
The post <法規はeラーニング、無線工学は集合講習で>JARD、法改正で可能になった「2アマハイブリッド講習会」を今年10~11月に香川県丸亀市で開催、受講者を募集中 first appeared on hamlife.jp .
2023年9月2日(土)9時(日本時間)から48時間の日程で、JARL主催の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」が開催される。同コンテストは“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなることで知られていたが、JARLコンテスト委員会は昨年(2022年)コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた。今回は6月に開催した「電信部門」に続き、「電信部門」としては改正後初めての開催となる。そのほか「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」など、改正された規約については、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
JARLコンテスト委員会は「意見募集結果と規約改正について」の中で、「前回の改正から 20年以上が経ち、性差別や個人情報に対する社会の目はより厳しいものになっています。JARL事務局や関係官庁へも意見が寄せられているとの報告も聞きます。この問題を放置することはできないと判断し、性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正します」と説明している
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。6月18日に開催した「電信部門」に続き、「電話部門」が、9月3日(土)9時から9月5日(月)9時(日本時間)までの48時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。なお、2021年から電話部門の使用周波数帯に160mが追加されている。
本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、電話部門も今回からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。
そのほか、「年齢を送った参加局に世代別オーバーレイ賞を設け、電子化した賞状を贈る」「書類の提出締切日を必着とする」「アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する」「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」「総務大臣賞状を除く賞状を電子化」など変更されている。
なお、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。
ログの提出締め切りは9月15日(水)まで。コンテスト規約については下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・第64回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL
Web)
・JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正について(JARL Web/PDF形式)
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何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金のために設立された「INDEXA(国際DX協会)」。世界中で1,000人以上のアマチュア無線家がメンバーとして活動するなか、同協会が創立40周年を迎えることを記念して「The INDEXA Worldwide QSO Party」が、日本時間の9月2日(土)9時00分から9月11日(月)8時59分59秒までの9日間にわたり、160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで開催される。
INDEXAメンバーの一人、青木洋二さん(JJ3PRT)から「INDEXA役員および理事会からのメッセージ」が届いたので紹介しよう。
JAのDXerとアマチュア無線家への皆様
9月に国際DX協会(INDEXA)は創立40周年を迎えます。この間、INDEXAは会員数を増やし、世界中の1000人以上のアマチュア無線家が会員になり、何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金を設立しました。INDEXAの詳細については、www.indexa.com をご覧ください。
これらの成果を祝うために、INDEXAは世界中のDXerとすべてのアマチュア無線家のために特別企画を実施します。9月2日から9月10日まで、INDEXAはINDEXAワールドワイドQSOパーティーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。このイベントを楽しむためにINDEXAの会員である必要はありません。
160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで誰もが皆とQSOするイベントになりますので楽しいと思います。 CW、SSB、およびRTTYを運用して、長時間運用でも短時間運用でも好きな様に運用できます。パイルアップで聞いた人とリラックスしておしゃべりしたり、できるだけ多くのQSOをしたり、マルチやボーナスQSOを探したりすることもできます。 優勝者には盾と証明書が発行されます。
多くのJA局の参加を期待しています。 JAの皆さんは誰とでもQSOできます。他のJAまたはDX局とQSOすることができます。マルチとボーナスQSOを探されてください。アジア最高得点の盾はJA のDXerに贈られるのでしょうか????
当クラブのホームページをチェックされてください:www.indexaqsoparty.com。ここには、参加するための全ての詳細、ルール、およびダウンロードページがあります。カレンダーに印を付けて、このコンテストのことを友達に伝えてください。是非このコンテストに参加されて楽しまれてください!
INDEXA役員および理事会
機械翻訳によるルール(参考程度)は以下のとおり。
●The INDEXA Worldwide QSO Party
開催日時: 9月2日(土)00:00から9月10日(日)23:59:59(UTC)
目的: できるだけ多くの米国の州、カナダの州、およびDXCC諸国で、できるだけ多くのINDEXAメンバー、INDEXA職員、およびできるだけ多くの非INDEXAメンバーとの親交を深める。
オペレーター: 単一操作のみ。補助は許可され奨励されます。
出力: オペレーターのライセンスクラスに許可されている法的制限まで。
バンド・モード: CW、SSB、およびRTTYを使用した場合、160、80、40、20、15、および10メートル。ほかの活動を尊重し、確立されたバンド計画を遵守することが強く推奨されます。
QSO PARTY EXCHANGE:
SSB> RSレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、または O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。
CW & RTTY> RSTレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。
※DX局は RS(T)とメンバー ステータスのみを送信します。州/県フィールドは空白のままにしておきます。
QSO の例:
CQ IQP K6XZY; K1ABC; K1ABC 5NN N CA; 5NNM私。TU K6XYZ CQ(3ポイントQSO)。
CQ IQP K6XZY; G4ABC; G4ABC 5NN N CA; 5NN N; TU K6XYZ CQ(1ポイントQSO)。
CQ インデックス K6XYZ; WB9Z; WB9Z 59 N CA; 59 OIL; K6XYZ CQ INDEXA(25ポイントQSO)ありがとうございました。
CQ IQP JA1XYZ; DL1XYZ; DL1XYZ 5NN M; 5NN N ; TU JA1XZY CQ (3ポイントQSO)
スコア: 非INDEXAメンバー (N) との QSO は1ポイント。INDEXA会員(M)とのQSOは3ポイント。INDEXAオフィシャル (O) との QSO は25ポイント。
※米国の各州、カナダの各州、そのほかすべてのDXCC国はバンドごとに1回、乗数としてカウントされます。
例:非会員60名(60ポイント)、会員40名(120ポイント)、INDEXA関係者4名(100ポイント)のQSO=340ポイント。乗数:米国40州。カナダの7つの州。ほかの45か国=92の乗数。スコア=31,280。
※各バンドの各モードで 1 回ずつ有効。
スポッティング: スポッティングネットワークの使用は許可されています。セルフスポッティングは許可されています。
ログチェック: アップロードされたすべてのログはエラーがチェックされ、それに応じてスコアが修正されます。
ログの提出: ログはCabrillo形式で提出し、https://indexaqp.contesting.com/にアップロードしてください。
ログの提出は2023年10月1日(日)。詳しくは「The INDEXA Worldwide QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・The INDEXA Worldwide QSO Party規約
・The INDEXA Worldwide QSO Party
・International DX Association, Inc.
The post <INDEXA(国際DX協会)の創立40周年を記念して>日本時間9月2日(土)9時から9日間にわたり「The INDEXA Worldwide QSO Party」を開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月24日 夜に放送した第589 回分がアップされた。
2023年8月24日(第589回)放送は「ハムフェア2023」のQRLブースでの公開収録。“無線嫌いの毒舌家”という番組名物キャラクター「登美子さん」(今秋で引退予定)と、JA1ELH 田井公一氏がゲスト出演した。番組が目標としている「第599回放送」を今年11月初旬に達成する見込みであることを紹介。2012年の放送開始当時からのエピソードを披露し、アマチュア無線の楽しみや若い世代への訴求方法などを語りあった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第589回放送
・QRL Facebookページ
The post <ハムフェア2023会場で登美子さんらと公開収録>アマチュア無線番組「QRL」、第589回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は2023年8月30日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230830」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・JP1YMG 新設
・JP2YHM 移設
・JP7YEZ 移設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン230830
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン230830
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン230830
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード ※新製品のID-50とIC-905は一覧表に未掲載(アイコム
D-STARサイト)
・ID-50ダウンロード(アイコム)
・IC-905ダウンロード(アイコム)
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株式会社JVCケンウッドは2023年8月30日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20230830」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年5月29日に公開された「Ver.20230527」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20230830 (2023年8月30日版)
追加修正内容:
・「JP1YMG A」(千葉大多喜430)を追加しました。
・「JP2YHM A」(岐阜七宗430)、「JP7YEZ A」(福島430)の移設にともない、位置情報を変更しました。
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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