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hamlife.jp (2024/11/26 19:35:34)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
大阪府が中心となり、府民の防災意識を高め災害時における身を守る行動や災害時の備えについての確認などを目的に、毎年実施されている「大阪880万人訓練」。今年も南海トラフ巨大地震が発生したと想定し、2023年9月1日(金)13時30分から行われる。今回の「大阪880万人訓練」に伴い、アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である“非常通信”に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することをテーマに活動している全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」では、訓練当日の9月1日(金)13時30分に、アマチュア無線を通じて非常通信訓練を実施。国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の訓練を行う。
Team7043による非常通信訓の概要は以下のとおり。
●大阪880万人訓練 第12回
2023年9月1日(金曜日)
大阪880万人訓練に伴うTeam7043主催のアマチュア無線による通信訓練要綱
13:30 地震発生
13:33 大津波警報発令 緊急速報メール&エリアメール配信
訓練合図のアナウンスやメールが届きましたら、アマチュア無線の周波数(7.050MHz SSB 非常通信周波数&145.50MHz FM
非常通信周波数&439.34MHz FM&439.11MHz FM、1294.41MHz AM/28.710MHz
AMを使って通信訓練を実施。大阪府内および近隣県また国内全域を対象にしています。
運用時間は、Team7043ブログにて公開。併設してWebロールコール(SNSを使った電文伝達訓練)を実施予定。
※通信訓練時間配分を記載しておきます。
①7.050MHz SSB 13:33~14:30 JF3YYE
②439.34MHz FM 13:33~14:00 JH3IJY
③1294.41MHz AM 13:33~14:00 JA3XQO
③145.500MHz FM 14:00~14:30 JH3IJY
④28.710MHz AM 14:00~14:30 JA3XQO
⑤439.11MHz FM 14:30~15:00 JF3YYE
※Key局お名前割愛、敬称省略
※Web ロールコール
13:33~18:00
仮対策本部 JH3DMQ
まで交信ログを速やかにおくること。またWebロールコール伝達電文訓練も同時開催。関心あるアマチュア無線各局は、jh3dmqアットマークjarl.comまで送ってください。
例文
JH3DMQ(自局) #001(登録番号無い場合は#なし記載)水谷(OP名)
大阪府柏原市 (自局のQTH) JCC-2525 (自局のJCC&JCG Code)
訓練訓練 14:00 発信時間(24時間制)
#情報(#情報、#報告、#支援、#要請のハッシュタグを使用)
本文は防災関連
本日大阪880万人訓練、Webロールコール初参加。
非常通信訓練に興味があったので参加致しました。
以上、終わり
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
・大阪880万人訓練(Team7043)
・令和5年度 大阪880万人訓練
・Team7043
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2023年8月30日付の「D-STAR NEWS」によると千葉県夷隅郡大多喜町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP1YMGが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP1YMG
・周波数: DV 434.24 MHz(uplink/downlink逆転)
・設置場所: 千葉県夷隅郡大多喜町
・ローカルIP: 10.0.2.85
・運用開始日: 令和5年8月30日(インターネット接続)
●関連リンク: 千葉県夷隅郡大多喜町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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2023年8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」では、後援団体の1つである東京都を代表し、小池百合子東京都知事から届いたビデオメッセージが会場内で流れた。その内容がYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」で8月29日に公開されている。今年は関東大震災から100年の節目の年。小池都知事は「災害時に私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じ、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してください」と述べている。
YouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」より
東京都も後援している「ハムフェア」。実は会場である「東京ビッグサイト」(江東区有明)は、都の第三セクターの子会社が管理運営している施設である。
今年は初めて、小池百合子東京都知事からハムフェアの開会を祝うビデオメッセージが届き、開催初日の朝にイベントコーナーで上映。その動画が8月29日にYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」でも公開された。
小池百合子東京都知事からのメッセージ動画(画面をクリックでスタート)
今年は1923年(大正12年)9月1日に発生した「関東大震災」から100周年を迎えることから、小池都知事のメッセージもそれにちなんだもので、来場者に「災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください」と呼び掛けていた。
ビデオメッセージの内容(要旨を抜粋)は次のとおり。
皆さんこんにちは、東京都知事の小池百合子です。
アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2023」の開催、おめでとうございます。
災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。
都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力になります。
連盟の皆さんは例年、東京都が実施する総合防災訓練でアマチュア無線の魅力や、災害時の活用を広く伝えてくださっています。
今年は関東大震災から100年という節目の年となります。
お集まりの皆さん、この機会に、突然襲ってくる災害の恐ろしさについて、改めて考えてみましょう。自分や大切な人の命を守るのは日ごろからの備えです。「備えよ常に」の精神が大切ですね。
今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください。
いつ起こるかもしれない災害に備え、まずは今できることから始めましょう。どうぞ宜しくお願いいたします。
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
・ハムフェア2023
小池百合子東京都知事からのメッセージ(YouTube ハムフェアチャンネル)
・YouTube ハムフェアチャンネル
・ハムフェア2023盛大に開かれる(JARL Web)
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2023年9月1日(金)18時から9月3日(日)18時までの48時間、JARL渡島檜山支部主催「第31回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。前回(2022年)からレピータ利用は再び禁止となっているほか、「昨年メール不達のトラブルがあったため、今年度よりメール受付を廃止しました。今年度よりログの提出はWebまたは郵送での受付となりました」と案内している。
交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。
部門は管内局・管外局いずれも「シングルバンド部門」と「マルチバンド部門」。なおゲストオペレーターによる運用は禁止(社団局のシングルオペによる参加は可能)。
ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」。バンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとなる。コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーが変わるものを含めて認めるが、管内と管外をまたがる変更は不可。
紙ログとWeb提出の締め切りは9月25日(月)消印有効。詳しくは「第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
・第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約(PDF形式)
・JARL渡島檜山支部
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2023年9月1日(金)0時から10日(日)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(土)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)規約
・JARL徳島県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
ハムフェア2023 JARDブース「OMのラウンドQSO」公開収録の模様。左からJH1DLJ 田中氏、JA1NFQ 中島氏、夏賀JARD専務理事、三木JARD会長、JA1VMP 海老澤FMぱるるん局長、演歌歌手 JI1BTL 水田かおり
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月27日(日)21時30分からの第377回放送。前後半を通じて「ハムフェア2023」JARDブースからの公開放送。会場には今年4月17日にサイレントキーになった番組メンバーのJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグも展示し、番組冒頭で紹介した。
「OMのラウンドQSO」の公開収録に合わせて、今春サイレントキーになったJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグを展示
続いて特別ゲストとしてJARDの三木会長(JA1CIN)と、今年6月末に就任した夏賀専務理事(九州総合通信局を今年3月に退任)を紹介。その後はJARDの業務や今後の取り組みなどを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <「ハムフェア2023」のJARDブースで公開収録>OMのラウンドQSO、第376回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
2023年9月1日(金)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第44回九都県市合同防災訓練」が、相模総合補給廠一部返還地(神奈川県相模原市中央区内)およ相模原スポーツ・レクリエーションパークをメイン会場に実施される。同会場において9時30分から12時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介する。
受信しました!総務省所属の実験試験局「かんとうりんさいエフエムじっけん1」
※2022年の千葉会場での放送
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
総務省関東総合通信局は、関東地方非常通信協議会及び株式会社エフエムさがみと連携して、神奈川県相模原市内で開催される「第44回九都県市合同防災訓練」の中央会場において、最新の災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備および災害支援のための情報通信機器の展示並びにデモンストレーションを行います。
1.展示日時
令和5年9月1日(金曜日)9時から12時まで
2.会場
相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区内)および相模原スポーツ・レクリエーションパーク
3,実施内容
(1)公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)※1の展示・デモ(実験試験局の運用)
今年度導入された新たな移動通信システムを用いて実際に電波発射し、映像伝送のデモを実施します。被災地における被災状況把握に役立ちます。
概要等は以下のとおりです。
ア、運用時間 9時00分から12時00分までの間で適宜
イ、実施エリア 上記会場内
(2)臨時災害放送局※2用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)
株式会社エフエムさがみと共同で臨時災害放送局用設備を用いて実際に電波発射して、放送試験を実施します。
ア、周波数 77.10MHz
イ、運用時間 9時00分から12時00分まで(予定)
ウ、聴取エリアの目安 上記会場内およびその周辺
また、試験の一環として、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」別ウィンドウで開きますでも同時配信します(あくまで試験の一環となりますので、会場の通信環境により、配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います)。
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が行われた際に運用された臨時災害用FM送信機と可搬型送信アンテナ。日立国際八木ソリューションズ(現・HYSエンジニアリングサービス)製で最大出力は100W、価格は1セット750万円だという。(hamlife.jp撮影)
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機(hamlife.jp撮影)
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機の背面。出力低減にアッテネーターを入れていた(hamlife.jp撮影)
パイプ状の「可搬型送信アンテナ」は水平・垂直いずれの偏波にも設定可能
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際の、総務省 関東総合通信局ブース(hamlife.jp撮影)
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
防災訓練に関東総合通信局が出展、デンパ君おすすめの「可搬型FM送信機」とは!? (2013年9月3日掲載)
●関連リンク:
・関東総合通信局
九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
・九都県市合同防災訓練(九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会)
・総合防災訓練(相模原市)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)
The post <9月1日(金)、メイン会場の神奈川県相模原市で実施>第44回九都県市合同防災訓練、関東総合通信局が「臨時災害放送局」の試験放送(77.10MHz)と機器展示 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は2023年9月3日(日)に南埼玉郡宮代町の日本工業大学 埼玉キャンパスで22歳未満限定のイベント「こども科学・通信体験イベント2023」を初めて開催する。会場では電子工作教室のほか、アマチュア無線体験運用、ミニFM放送局のアナウンス体験、ミニARDF体験や各クラブの活動紹介展示が予定されている。入場は無料で入退場は自由だが、電子工作教室のみ事前申し込み制で8月31日が締め切りとなっている。
会場となる日本工業大学 埼玉キャンパス5号館(埼玉県南埼玉郡宮代町)
JARL埼玉県支部の案内を抜粋・整理して紹介する。
こども科学・通信体験イベント2023
JARL埼玉県支部初の22歳未満限定のイベントを開催いたします。場所はYouTubeで掲載中の JARLのアマチュア無線紹介動画 にも登場した日本工業大学です!
本イベントは日本工業大学の学生が中心になって作り上げたものとなっています。アマチュア無線の資格の有無は問いません。是非ともお誘いあわせの上、お越しください。
・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部
・後援: 宮代町教育委員会
・協力: 日本工業大学 無線部(JA1YYE)
◆日時: 2023年9月3日(日)10~17時(受付:16時まで)
◆会場: 日本工業大学 埼玉キャンパス 5号館ほか
345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
交通案内→ https://www.nit.ac.jp/campus/access
※当日はスクールバスの運行はありません。駐車場もありませんので必ず公共交通機関でお越しください。
◆入場料: 無料
◆参加対象者:
22歳未満の青少年及びその保護者(無線資格の有無は問いません)
※小学校高学年~高校生を想定した内容となっています。
◆内容:
☆電子工作教室(ワイヤレスマイクの製作、事前申し込み制)
材料費として1人500円ご負担をお願いいたします。申し込み締め切りは8月31日。応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。当選された方には前日までにメールにてご連絡いたしますので、連絡先をお間違えのないようにお願いいたします。
※はんだこてを使用しますので、小学生の方は必ず保護者が付き添うようお願いします。
※回によって枠が余った場合にのみ、当日受付をいたします。
※兄弟・友人など複数人が申込みする場合でも、必ず一人ずつ入力・送信してください。
☆アマチュア無線体験運用
☆ミ二FMのアナウンス体験
☆ミニARDF体験
3.5MHz受信機を使用したARDF信号受信体験。ARDF受信機をお持ちの方はご持参ください
☆各クラブの活動紹介展示
◆注意事項:
・会場以外の建物に入ることはご遠慮ください。当日は、他団体が別の建物を使って活動しております。
・飲食は指定場所でお願いいたします。
・当日は食堂・売店はお休みです。付近のコンビニ・弁当屋は混雑が予想されます。
◆お問い合わせ:
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部 青少年育成委員会
(担当:青少年育成委員長 JG1RNL 比嘉)
メール: saitamaken@jarl.com
※会場となります日本工業大学様への問い合わせは絶対にご遠慮ください。
●関連リンク:
・こども科学・通信体験イベント2023(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部
・Masacoのむせんのせかい 日本工業大学 無線部の皆さん(月刊FBニュース
2017年8月号)
The post <電子工作教室は事前申し込み制(8月31日締切)>JARL埼玉県支部、9月3日(日)に22歳未満限定の「こども科学・通信体験イベント2023」を日本工業大学(南埼玉郡宮代町)で開催 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)21時からの第9回放送。今回と次回は8月19~20日に行われた「ハムフェア2023」の特集で同会場で収録した内容。前半はJARLの森田耕司会長(JA5SUD)に会場でインタビューを行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(今回はアイコム編)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇
新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ:
http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp
※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <ハムフェア特集、森田JARL会長(JA5SUD)インタビューと新製品情報>新番組「ビームアンテナ」、第9回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)15時からの第475回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」の振り返りを行った。さらにMCの演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、8月5~6日に水戸駅前から「水戸のまつり記念局(8J1MITO)」の移動運用を行った際のエピソードと、その際の交信を録音したものを披露。猛烈なパイルアップからの交信状況を聞くことができる。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <ハムフェアの振り返りと8J1MITOの交信風景>CQ ham for girls、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .