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hamlife.jp (2024/11/26 19:35:34)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
JARL新潟県支部は、2023年8月26日(土)21時から24時までの3時間と、8月27日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第32回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月18日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第32回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
●関連リンク :
・第32回 ギガヘルツコンテスト規約
・弥彦山でのアマチュア無線運用について(JARL新潟県支部)
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部
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2023年8月25日(金)21時から27日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第48回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「昨年の支部大会で交流の後、意見募集をした胆振日高コンテストの規約を見直し、発表します」として大きな変更点があるので事前に確認しておこう。
主催者が発表した規約の主な変更点は以下のとおり。
(1)管外局が管内へ移動して運用した場合は「管内局」扱いとする。
(2)特別局はチェックログとして受け付ける。
(3)1.8MHz帯の追加。
(4)参加部門から「ニューカマー」「トリプルバンド」を削除する。
(5)そのほか管内局の2地点運用などに関し文言の整理を行った。
呼び出し方法は電話が「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IH コンテスト」「CQ コンテスト」、電信が「CQ IH TEST」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「管内局」と「管外局」ともに、個人局部門が「HF 電信マルチバンド(1.8~28MHz)」「HF 電信電話マルチバンド(1.8~28MHz)」「V/U 電信電話マルチバンド(50~1200MHz)」、社団局部門が「電信電話マルチバ ンド(1.8~1200MHz)。
ログ提出の締め切りは 9月17日(日)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月17日(木)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第48回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第48回 胆振日高QSOコンテスト規約(PDF形式)
・JARL胆振日高支部
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月17日 夜に放送した第588 回分がアップされた。
2023年8月17日(第588回)放送の特集は「ハムフェア直前」。番組MCであるJK1MIG 鈴木氏の会社(株式会社田無タワー)では、ハムフェア会場の特別記念局(8J1HAM)のアンテナタワー設置を請け負っている。そのノウハウと工夫点をたっぷりと語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第588回放送
・QRL Facebookページ
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2023年8月22日、北海道総合通信局は上川郡当麻町において、旭川方面旭川東警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、大型車両に無線局の免許を受けず、アマチュア無線用の無線設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで、北見市在住の男性(54歳)を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、8月22日(火曜日)、当麻町において、旭川方面旭川東警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
北見市在住の男性(54歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【設置していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
電波法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反
無線局の不法開設容疑で1名を摘発-旭川方面旭川東警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策
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コメット株式会社は2023年8月22日、新製品として販売がスタートした簡易設置型7/50MHz帯ダイポールアンテナ「CDP-406」の、オプションコイル類と収納ケースが付属したバージョンである「CDP-406 てんこ盛り」に、部品欠品の可能性があることを同社公式サイトで「重要なお知らせ」として告知した。
7MHz帯と50MHz帯の2バンドに対応した簡易設置型のダイポールアンテナ「CDP-406」
コメットの「CDP-406」は7MHz帯と50MHz帯の2バンドに対応した簡易設置型ダイポールアンテナ。その発売記念として、オプションコイル類と収納ケースがついて1.8/1.9/3.5/3.8/7/21/24/28/29/50MHzの運用が可能になるというセット「CDP-406 てんこ盛り」(オープン価格、数量限定)が、「ハムフェア2023」開幕に合わせて8月18日から発売を開始した。
CDP-406「てんこ盛りバージョン」構成品
同社によると、この「CDP-406 てんこ盛り」の一部部品(M4×8のネジ4つ)に「欠品」の可能性があるということで、購入者に下記のように確認と連絡を呼び掛けている。
CDP-406てんこ盛りの部品欠品の可能性について
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社で製造しております「CDP-406てんこ盛り」について、一部部品の欠品の可能性が判明いたしました。
お客様にはご迷惑をお掛けする結果となり深くお詫び申し上げます。お手数ではございますが、お手元にある当該製品の部品をご確認ください。
・M4X8 SW付ねじ 必要数4つ
※付属されているねじで一番小さく、コイル側とバラン側で使うねじです。
上記の部品の数量が違う場合はお買い求めいただいた販売店へご連絡いただくか、弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
弊社は今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするべく、全力を尽くしてまいります。引き続きコメット製品をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
合わせて同社は、「CDP-406 てんこ盛り」の部品構成についても公式サイトで下記のように案内している。
CDP-406てんこ盛りの部品について
この度、弊社で製造しております「CDP-406てんこ盛り」について、表記が分かりづらい点があり、多数お問い合わせをいただきました。
当該製品「CDP-406てんこ盛り」には「CDP-406」の取扱説明書も同梱されていますが、部品に関しましては、同じく同梱されている「CDP-406てんこ盛り」の取扱説明書をご参照ください。てんこ盛りではインシュロックは使用しないため、同梱されておりません。
「CDP-406 てんこ盛り」の取扱説明書に掲載の部品構成
この度は誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした。
今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするべく、全力を尽くしてまいります。引き続きコメット製品をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
「CDP-406 てんこ盛り」は、8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」に出展していた無線ショップ「CQオーム」のブースでも即売され、人気を集めていたようだ。会場での購入者には早めの確認をお勧めする。
CDP-406と「てんこ盛りバージョン」はこちらの記事↓を参考に
【独自】<各バンドで使えるお得な「てんこ盛りバージョン」も限定販売>コメット、7/50MHz帯の簡易設置型ダイポールアンテナ「CDP-406」をまもなく発売
●関連リンク:
・【重要なお知らせ】CDP-406てんこ盛りの部品欠品の可能性について(コメット)
・CDP-406てんこ盛りの部品について(コメット)
・コメット カスタマーサポート
・コメット株式会社
The post <メーカーから購入者に “重要なお知らせ” >コメットの新製品「CDP-406 てんこ盛りバージョン」に部品欠品の可能性 first appeared on hamlife.jp .
8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではJVCケンウッドがTS-990の発売10周年を記念し、国内限定3台のみ販売するという「TS-990 TRIOモデル」を紹介する。同製品の購入申し込みは8月8日から9月10日までJVCケンウッド公式オンラインストアで受け付けているが、初日から想像を遙かに超える申し込み数があったという。
JVCケンウッドブースに展示された「TS-990 TRIOモデル」
「TS-990
TRIOモデル」は、『①「TS-990S」と外部スピーカー「SP-990」の特別セット、②フロントパネルに“TRIO”のロゴを冠したバッジを採用、③「TS-990S」の起動時、メインスクリ-ンに“TRIO”ロゴを表示、④記念モデル限定“TRIO”ロゴを使用した特別仕様の取扱説明書を採用』という4つの特徴がある限定品で、価格は1,199,000円(税込)となっている。
動画では、この限定モデルの特徴とブースで取材したエピソードなどを紹介している。
【ハムフェア2023】<動画リポート第6弾>限定3台!! JVCケンウッド「TS-990 TRIOモデル」に購入希望者殺到
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「hamlife.jpチャンネル」への登録をぜひお願いします。
TS-990 TRIOモデルはこちらの記事も参考に!
<発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
・HF/50MHz帯
トランシーバー「TS-990」TRIOモデルを3セット限定で発売(JVCケンウッド ニュースリリース)
・「TS-990」TRIOモデル特設サイト(JVCケンウッド公式オンラインストア)
・TS-990シリーズ製品情報(JVCケンウッド)
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株式会社三才ブックスは8月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年10月号を刊行する。今号の第3特集は「乗り物無線受信ガイド」。また「徹底使用リポート」ではアイコムの144/430MHz帯D-STAR機のID-50を取り上げ、周波数拡大改造方法も紹介している。別冊付録「RLドキュメント傑作選 Part3」がついて定価は998円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2023年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2023年10月号は通巻512号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>人気の2巨頭、エアーバンド&鉄道無線を徹底解説「乗り物無線受信ガイド」
乗り物趣味の中でも人気を二分するのが、航空機と鉄道だ。どちらも移動体通信を行っており、パイロットや乗務員の交信が直接聞こえてくると、受信特有の一体感が得られる。それぞれの無線交信を攻略するための、ノウハウをお伝えしよう。
★管制官とパイロットの交信は簡単に聞ける!「エアーバンド(民間航空機)」
羽田空港の離着陸でシミュレーション!
離着陸回数の少ない地方空港の管制システム
★日本語が多く飛び交う航空会社の社内連絡波「カンパニーラジオ」
★列車の正常運行を支えるホットラインを聞く「鉄道無線(JR・私鉄)」
JRの列車無線は4タイプを使い分け
私鉄は路線規模に応じたシステムを採用
駅での増結作業が聞こえる構内入換無線
★1MHz下のデジ簡専用アンテナのSWRをチェック「JR列車無線にマッチしたアンテナ」
<特別企画>FM・AM・短波放送局 ラジオ送信所巡り 千葉編
ラジオの楽しみ方の一つが、放送波が出ている送信所を訪問すること。特にFM送信所はアンテナの指向性など、現地調
査でしか分からないことがいっぱい。今回は、千葉県内にある県域局以上の送信所をすべて紹介しよう。
<徹底使用リポート>
・ID-51の受信性能にID-52の操作性が融合した仕様
アイコム 144/430MHz帯デジタル無線「ID-50」
※コラム:ID-50の受信周波数の拡大改造が判明
<受信機データ解析ラボ>
・アルインコ デジタル広帯域受信機 DJ-X100
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド>
・スキャン&サーチを効率的に使うテクニック
<RLエアーバンド インフォメーション>
・陸上自衛隊北宇都宮駐屯地 開設50周年記念行事リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・未掲載周波数をノンジャンルで一気に紹介
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・早坂は秋葉原でアマチュア無線デビューしました!!
<ライセンスフリー無線の世界>
・SVを「HS3000EL」(ナテック)で楽しむ!
<工作チャレンジ>
・IC自体が外気温を検知して接続機器をコントロール「TC622EPA温度センサースイッチ」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート!
ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2023年10月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の新製品、ついに希望小売価格が決定したHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」を紹介する。なおIC-PW2は今回のハムフェア終了後、アイコムの公式サイト内に製品情報が掲載され、PDF版カタログのダウンロードも可能になった。
いよいよ発売が近づいたアイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」
アイコムのIC-PW2は4年前の「ハムフェア2019」で初めて参考出品。その際は『発売から21年が経過しているIC-PW1は、ファイナル以外のデバイスで入手が難しくなったものがあるため、数年前から新機種の開発が始まりました』という説明があった。
その後IC-PW1は生産終了になり、IC-PW2の発売を心待ちにしているDXファンも多いようだ。今回「ハムフェア2023」での説明によると“設計は最終段階に入った”ということで、同社製品情報ページにも詳細が記載されたことから、いよいよ発売へのカウントダウンが始まったと言えるだろう。
【ハムフェア2023】<動画リポート第5弾>価格決定!アイコムの1kWリニアアンプ「IC-PW2」
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「hamlife.jpチャンネル」への登録をぜひお願いします。
アイコムの「IC-PW2」カタログ。同社ホームページの商品情報コーナー(下記関連リンク参照)からPDF版がダウンロードできる
IC-PW2はこちらの記事も参考に!
【ハムフェア2023】<設計はいよいよ最終段階>アイコム、HF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」の価格を発表
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
・IC-PW2製品情報(アイコム)
・IC-PW2
PDFカタログダウンロード(アイコム)
・アイコム株式会社
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)島根県支部主催による「2023 出雲ハムの集い in 島根」が、8月27日(日)に島根県出雲市の出雲市湖陵コミュニティセンターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL島根県支部「2023 出雲ハムの集い in 島根」
◆日時: 8月27日(日)09:30~16:40
◆場所: 出雲市湖陵コミュニティセンター 大ホール
(島根県出雲市湖陵町二部1320 電話:0853-43-2480)
◆おもな内容:
09:15 受付開始(玄関ホール)※JARL会員証持参のこと(県外の方は特に)
①前年まで参加の方は、自分のコールサイン名札を探してから受付を
②受付名簿に氏名を記入(ご家族も全員ご記入下さい)
③JARL正会員は会員証を必ず提示し、記念品を受け取って下さい(数量制限あり)
10:00 開式 1F・集会室
開式の辞:JARL島根県支部長 河上隆一氏
来賓祝辞:JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
来賓祝辞:JARL中国地方本部長 JH4NMT 松田佳之氏
来賓、中国地方各県支部長、中国地方社員の紹介
祝電披露
10:30 講演1「JARLの今後に向けて・・・(~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~)」 (50分)
講師:JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
11:10 講演2「DX を中心としたアマチュア無線の楽しみ方」 (40分)
講師:JARL中国地方社員 JA4DND 松浦博美氏
12:15 記念集合写真撮影(ご案内する指定場所にお集まりください)/アイボール会/昼食休憩
13:40 講演3「ドイツ HAM RADIO・訪問記/FEDXPブース設営とJAへの期待」(40分)
講師:JARL中国地方社員 JA4DND 松浦博美氏
講演4「ダイレクトサンプリングトランシーバー、FT-710について」(30分)
講師:八重洲無線担当者
講演5「IC-905の魅力」(オンライン予定)(30分)
講師:アイコム担当者
15:20 JARL島根県支部の現況報告 JARL島根県支部長 河上隆一氏
15:30 表彰式
JARL会員継続永年表彰
2022島根県OSO通信訓練コンテスト表彰
2023第43回島根対全日本コンテスト表彰
※昨年までのコンテスト表彰の副賞はなくなりました
15:50 お楽しみ抽選会
16:30 閉会の辞 ※会場撤収にご協力ください
・登録クラブ局 JA4YUL/4 運用 ※従事者免許証のご持参を(1F・研修室内)
青少年体験運用局(島根県の登録クラブ局 島根県無線赤十字奉仕団 JA4YUL)で運用
小中高生・大人 どなたでも(運用立会い指導監督員の指示・指導で)
・展示・販売ブース(順不同)
メーカー展示(集会室):ICOM、YAESU、コメット、松本無線パーツ
ジャンク市(研修室・ホールロビー)※出展締切済
・JARL入会受付(JARL島根県支部ブース)(支部の会員増強キャンペーンに対応)
JARL認定の入会金免除キャンペーン
お試し入会・新規入会 その他のJARL会員増強キャンペーンにご協力下さい
継続会員の会費を受け付けます(送料不要)
会員証を持参して下さい。12月頃までの方も受付けます
・その他、注意事項
コロナウイルス感染予防のために、自主的なご協力をお願いします。
ご来場の際、会場では当日の場内掲示にご注意を。
1. 各会場での手指消毒の実施をお願い致します。
2. マスクの着用は自主的ですが、着用にご協力ください。
3. 社会的距離(1m以上)を極力とって下さい。大声の対面会話を避けてください。
4. 特に飲食の際はご注意ください。
5. ゴミは会場内のごみ箱に分別使用、またはお持ち帰り下さい。
会場では「JARL登録クラブ」による運用と体験運用を行います。「JA4RL」の公開運用は中止します。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 2023出雲ハムの集い in 島根(JARL島根県支部)
The post JARL島根県支部、8月27日(日)に「2023 出雲ハムの集い in 島根」を出雲市で開催 first appeared on hamlife.jp .
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月20日(日)21時30分からの第376回放送。前半はハムフェア2023の参加について。続いて「最近はどこに行った?」をテーマにJA1NFQ 中島氏が銀座(東京都中央区)に行ったことを報告。さらに「最近の無線活動は?」というテーマでアクティビティを報告し合った。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。「ハムフェア2023」でJARDが行ったセミナー(スプリアスを低減するフィルタの設計と製作)の企画意図を説明した。
JARDが「ハムフェア2023」会場で行ったフィルタ設計・製作セミナーの模様
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <JARDがハムフェアで行った「フィルタ設計・製作セミナー」について>OMのラウンドQSO、第376回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .