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hamlife.jp (2024/11/26 21:06:04)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアツデン株式会社の参考出品、アンテナアナライザー内蔵の1.8~50MHz帯オートアンテナチューナー「AZT-1000」と、144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」を紹介する。
左:1.8~50MHz帯のプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」、右:LDMOSを採用したコンパクトな144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」
【ハムフェア2023】<動画リポート第4弾>アツデンのアンテナチューナー「AZT-1000」と144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「hamlife.jpチャンネル」への登録をぜひお願いします。
AZT-1000とAZR-5002はこちらの記事も参考に!
【ハムフェア2023】アツデン、1.8~50MHz帯のプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」と144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」を参考出品
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク: アツデン株式会社
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東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで、2023年8月19日(土)と8月20日(日)の2日間開催された日本のアマチュア無線界最大の祭典「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」。既報( 2023年8月20日記事 )のとおり、昨年を上回る入場者数で会場は大賑わいとなった。ハムフェア初日、会場ゲートが開放され一番乗りを目指す来場者の様子や、初の試みとなる「YouTubeハムフェアチャンネル」でのライブ配信の裏側、そしてデコ電鍵やヘルメットアンテナ、30秒間にどれだけ縦ぶれ電鍵を打つことができるか競うゲームなど、hamlife.jpスタッフが“気になったモノ&人&光景”のあれこれをピックアップして紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
2023年8月19日(土)と8月20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで日本のアマチュア無線界最大の祭典「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」が開催された
南展示棟へ続く長い通路は午前8時にゲートが開放。屋外で待機していた入場者や出展者が一斉に会場へ向かう。ハムフェア2023のJARL特別記念局「8J1HAM」の運用希望や、限定販売品の早い順番を狙って“開門ダッシュ”が見られた
ライブ配信は、「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)」などの配信でも経験豊富な3エリアの無線家が裏方として大活躍。初日の「開会式」から「新会長+若者とアマチュア無線の新時代を語る」「来場海外局紹介・世界のハムフェア事情」など、2日間で7本のライブ配信を行った
この日はデジタル簡易無線機のアンテナと無線機をセッティング。もちろんアマチュア無線機にも対応している
30秒間に329回がこの日の最高で、1秒間に10回以上も連打した計算になる。最低でも200回/30秒は打てるそうだ
“ざるアンテナ”が目を引く、5600MHz(5.6GHz)帯の自作トランシーバーで実験を行っていた東京マイクロウェーブクラブ
今回も出会うことができたお宝ジャンク”ハンターの厨子さん(JA1KRY)。海外の無線機器を中心に各ブースでハンティング。戦利品を前にご満悦
ハムフェア会場の外でアンテナを複数立てたレンタカーのトラック2台を発見。これは、メーカーが展示ブースにセッティングした無線機器と接続するために用意した車両で、毎年恒例の光景だ
以前のハムフェアでは、八木アンテナやモービルアンテナの中古品が当たり前のように売られていたが、今回はめっきり少なくなってしまった
SOTA(Summits On The
Air)」日本支部のブースでは移動運用スタイルを披露。SOTAはイギリスに本部があり、直訳すると“山頂からオンエアー”という人気のアワードプログラムだ
リチウム・イオン電池研究会では、FT-817/FT-818などで使え、航空機内に持ち込みも可能な国産リチウムイオン電池をハムフェア特価で販売。リニア「BL-50XS」の接続でお手軽な50W運用も可能になるという
真空管ラジオ研究会で売られていた「オーディオトロン」。アマチュア無線用として人気が高く、発表直後から各メーカーから類似の製品が多数登場している逸品
はろはろNETに展示されていた、自作の50MHz帯AM 500mWトランシーバー「DTR-23」。中波/短波/FM放送も受信可能(中波はバーアンテナ内蔵)。メンバーのJR0DBK 川上さんの作品
DTR-23のスペック
一般社団法人電波教育協会は、8月26日「野辺山宇宙電波観測所」(長野県南佐久郡南牧村)の特別公開に合わせ、同所でモールス体験イベントを開催するとPRしていた
アマチュアキットクリエイターズ(AKC)のブースでは衛星追尾にも使える「Pocke EleTATOR」を参考デモ展示
●関連リンク:
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL)
・ハムフェア2023盛大に開催される(JARL Web)
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アイコム株式会社は2023年8月18日、新製品の144~5600MHz帯(+オプションで10GHz帯対応)のオールモード機「IC-905」「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の国内出荷が始まることに伴い、同機種のファームウェア(Version1.11)を公開。これに先だって8月9日にはプログラミングソフトウェアの「CS-905」(Version1.10)とレピータリスト(Version230809)も公開されている。さらにPDF版の「取扱説明書」「免許申請について」などの各種マニュアルとガイド類もダウンロード可能になっている。
アイコムのIC-905/IC-905XGの国内出荷が始まったことから、同社は関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)などを公開した。ファームウェアとレピータリストは同機種の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。
<公開された主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>
・ファームウェア(Version1.11)
・USBドライバー(IC-705、ID-52、ID-50と共用、Version1.30)
・レピータリスト(Version230809)
・プログラミングソフトウェア CS-905(Version1.10)
・取扱説明書(PDF)
・IC-905免許申請について(PDF)
・IC-905XG免許申請について(PDF)
・補足説明書(PDF)
ほか多数
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・IC-905製品情報(アイコム)
・IC-905 サポート・ダウンロード(アイコム)
・IC-905ファームウェア(Version1.11)
・USBドライバー(IC-705、ID-52、ID-50と共用、Version1.30)
・レピータリスト(Version230809)
・プログラミングソフトウェア CS-905(Version1.10)
・CS-905取扱説明書(PDF)
・IC-905/IC-905XG取扱説明書(PDF)
・IC-905免許申請について(PDF)
・IC-905XG免許申請について(PDF)
・補足説明書(PDF)
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CQ出版社は、長年“改訂版”として発行してきた1アマ国家試験問題集の内容を全面的に見直し、新たに「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」として2023年8月29日に発売する。同書は、平成26年から令和5年4月期までに出題された第1級アマチュア無線技士国家試験の問題を、試験期・問題番号順に掲載し、既出問題の出題傾向や新しく追加された問題を素早く見極めることができるようになっているという 。総ページ数は560ページ、価格は4,400円(税込)。
「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」表紙
CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。
★「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」
・サイズ: A5判 560ページ
・定価: 4,400円(税込)
・著者: 魚留 元章
・概要:
長年「改訂版」として発行をしてきました上級のアマチュア無線国家試験問題集を全面的に見直した新しい問題集です。国家試験問題シートの出題順に問題を並べ、平成26年から令和5年4月期までの試験期・問題番号順に掲載することにより、既出問題の出題傾向や新しく追加された問題を素早く見極めることができるようになっています。誌面レイアウトも刷新し、見やすく余裕を持った誌面構成です。無線工学分野では問題のほとんどに解説を付けることにより、計算問題の途中経過を詳細にご覧いただけるほか、物理・半導体などの分野においても事象・現象の解説を加えて、回答選択肢の根拠を導いています。試験問題シートに沿った形となった新しい問題集で第1級アマチュア無線技士国家試験への合格をサポートします。
・記事構成
第1 章 法規
用語の定義
無線局の免許等
無線設備
無線従事者
無線局の運用
業務書類
監督
電波利用料
罰則
通信憲章・無線通信規則
第2章 無線工学
電気物理
電気回路
半導体素子
電子回路
送信機
受信機
電源
空中線及び給電線
電波の伝わり方
測定
モールス符号
同書は「ハムフェア2023」のCQ出版社ブースで先行発売されていた。2020年まで刊行されていた同社の1アマ問題集よりも200ページ以上厚くなっている
同書の予約購入には下記Amazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・
「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」(CQ出版社 Webショップ)
・令和5年8月期1アマ国家試験 新問題解説
〜「完全新版」収録問題対応表付き〜
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株式会社三才ブックスは、2023年8月22日にムック「おもしろ無線受信ガイド ver.24」を刊行する。同書は広帯域受信機を使用し、聞きたい無線をキャッチするためのノウハウや楽しさをまとめたガイドブックだ。2年ぶりの刊行となる今回は、今春発売になったアルインコのデジタル受信機DJ-X100を総力特集、DJ-X100で聞けるようになったおもしろ無線を加えた受信ジャンル紹介のコーナーも大幅にリニューアルしているという。別冊付録に「受信機&無線機データブック ver.24」が付く。価格は1,650円(税込)。
「おもしろ無線受信ガイド ver.24」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
8月22日に発売される「おもしろ無線受信ガイド ver.24」は、広帯域受信機を使用して、さまざまな業務で使用される無線(同社はこれを「おもしろ無線」と定義)をワッチするための情報や楽しさをジャンル別でまとめたガイドブック。1987年4月にver.1が刊行されて以来シリーズを重ね、最近では2016年7月に「ver.17」、2018年3月に「ver.19」、2021年5月に「ver.21」が発行されている。
2年ぶりに発行される今回のver.24では、今春発売になったアルインコのデジタル受信機「DJ-X100」を総力特集。DJ-X100を量産試作機の段階からレビュー、DJ-X100で聞けるようになったおもしろ無線を加えた受信ジャンル紹介のコーナーは大幅にリニューアルしているという。編集部からの告知資料から記事構成を紹介しよう。
★「おもしろ無線受信ガイド ver.24」 記事構成
<特集>デジタル受信機レビュー
・アルインコDJ-X100総力特集
・メーカー開発インタビュー
・DJ-X100のライバル機
IC-R30/AR-DV10
・デジタル固定機の活用術
IC-R8600/AR-DV1/AR5700D/ARD300
・受信機データ解析ラボ
IC-R6/DJ-X11A/DJ-X100/AR-DV10
・アマチュア無線機の魅力
<第1章>おもしろ無線の基本
<第2章>アクシデント無線
・消防無線
・マスコミ無線
・防災無線
山岳遭難対策波
<第3章>乗り物無線
・エアーバンド
・カンパニーラジオ
・鉄道無線
駅員連絡用無線
・タクシー無線
・バス無線
・船舶無線
AISの通信システム
<第4章>レジャー無線
・レジャー無線
・特定小電力無線
デジタル業務無線
<第5章>ミリタリー無線
・ミリタリーエアーバンド
GCI波は戦術エアーバンド
航空祭に行ってみよう
<第5章>プライバシー無線
・盗聴波
コードレスホン
★ステップアップ編
・アンテナ交換の基礎知識
・アンテナ13本のSWR測定
アンテナ基台活用のススメ
八木アンテナ実戦リポート
★「受信機&無線機データブック ver.24」
増補版レシーバ&トランシーバ 改造マニュアル Part14
8メーカー181機種
別冊付録「受信機&無線機データブック ver.24」
こちらの記事も参考に↓
<1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録>三才ブックス、「おもしろ無線受信ガイド」本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して販売
なお、同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクからの予約が便利だ。
●関連リンク: おもしろ無線受信ガイド ver.24(三才ブックス)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、2023年9月3日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を栃木県宇都宮市で開催する。このイベントの参加には事前申し込みが必要だ。詳細は栃木県支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「とちぎビギナーセミナー」開催のお知らせ
初心者の方は是非参加してください。今後の運用に役立ちます
◆主催: JARL栃木県支部
◆注意事項: コロナ対策のため、マスクの着用、アルコールによる消毒などにご協力をお願いします
◆開催日: 2023年9月3日(日曜日)※当初の日程(8月27日)より変更になっています
◆時間: 13:00~16:30 (都合により変更の可能性があります)
◆場所: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 ビジターセンター研修室(さわやか広場内)
〒321-2118栃木県宇都宮市新里町丙254番地 TEL:028-665-8800
※駐車場は、第3が近いです。
◆募集人員: 約20名(定員に達し次第、締め切ります)※JARL非会員参加可能
◆費用: 無料
◆申込方法:
・下記のメールアドレスに、受講の申込をお願いします。
tochi_semi@jarl.com
・申込時に下記の内容を必ず記載してください。
①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④電話番号
◆対象者:
・第4級アマチュア無線技士養成課程講習会の合格者や3級資格取得を目指す方など
・アマチュア無線の資格取得者で、これから開局を目指す方や、すでに開局したがより運用を改善したい、また相談したい案件をお持ちの方など
◆実施概要:
(1)DVD上映(JARD作成)開局から運用概略
(2)JARL発行のスタートハムライフの説明:運用や会員への入会などを説明
(3)同軸ケーブル及びコネクタの選定
(4)どんなアンテナがよいか(実機の見学)
(5)無線機の選び方(用途に合わせた無線機とは、交信の体験)
(6)無線の楽しみ方
(7)3級資格取得のメリット(4級に対して):3級講習会への誘い
・今度の3級講習会実施日:2023年10月21日(土曜日)
(8)運用の知識
(9)質疑応答
※内容は状況に応じ、変更になる場合があります。
◆その他:
・JARL会員の新規入会手続き(入会金無料)
入会者全員に、名刺サイズのFMラジオを差し上げます。
・お試し入会(22歳未満の方)
●関連リンク: JARL栃木県支部お知らせ
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月20日(日)21時からの第8回放送。前半は番組初のスタジオゲストとして、茨城県立勝田工業高等学校3年生の荒井さんと赤山さんが登場。2人は同校の無線部に所属する女子部員で、毎年「全国高等学校ARDF競技大会」に参加して優秀な成績を収めている(荒井さんは今年の“スプリント競技 女子個人の部”で優勝、赤山さんは昨年の同部門で優勝)。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、最新ニュースと番組収録前の1週間(今回は8月11~8月17日)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇
新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ:
http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp
※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月20日(日)15時からの第474回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、今年3月の電波法令改正で実現した“無資格者の体験運用”について説明した。同誌は今年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」として運用情報を掲載していくという。詳しくは「CQ ham radio」誌2023年9月号に案内が掲載されている。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の参考出品、76~500MHzをカバーする広帯域受信機「IC-R15」を紹介する。
アイコムのサプライズ参考出品。76~500MHzの広帯域受信機、IC-R15。AM/FMで2波同時受信が可能という
【ハムフェア2023】<動画リポート第3弾>広帯域受信機「IC-R15」アイコムがサプライズ発表!
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アイコムの広帯域受信機「IC-R15」の特徴(hamlife.jpの独自取材による判明分)
・VHFの76MHzからUHFの500MHzまでをカバー
・電波型式はAM/FM、さらにFM放送帯ではWFMも受信可能
・サイズは簡易実測で58W×117H×28Dmm(突起物除く)
・見やすいカラー液晶ディスプレイを搭載
・初心者向けに「なにが聞きたい?」という目的から選べる“かんたんモード”と、受信機に慣れた人に適した“エキスパートモード”を搭載
・Bluetooth機能搭載、micro SDスロット、USB-C端子も装備。
・受信音声の録音機能を装備、2波同時受信の場合は2バンドとも録音可。PCでの再生も可能。かんたんモードでは1波受信しかできないが、エキスパートモードではV/V、U/U、V/Uの2波同時受信が可能になる
・発売時期と価格は未定
IC-R15はこちらの記事も参考に!
【ハムフェア2023】<サプライズ発表はコレ!!>アイコム、2波同時受信が可能な広帯域受信機「IC-R15」を参考出品
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク: アイコム株式会社
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8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここでは株式会社JVCケンウッドの参考出品、144/430MHz帯のD-STAR+APRS対応ハンディ機「TH-D75」を紹介する。
JVCケンウッドは144/430MHz帯ハンディ機、TH-D75を参考出品。発売時期と価格は未定だが「前モデルのTH-D74(税込みメーカー希望小売価格:80,080円)よりも多少高くなるかもしれない」ということだった
【ハムフェア2023】<動画リポート第2弾>JVCケンウッド「TH-D75」お披露目
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「hamlife.jpチャンネル」への登録をぜひお願いします。
144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」の主な機能
・144/430MHz帯アナログ/デジタル(D-STAR)に対応
・D-STAR機能がさらに進化、デジタルボイスの2波同時受信に対応
・APRSのインフラを広げる、デジピーター機能を搭載
・ワイドバンドオールモード受信の楽しみが広がるIF出力(USB端子)に対応、本体で受信しながらPC画面でバンドスコープが楽しめる(別途ソフトウェア必要)
・リフレクター・ターミナルモードを搭載。USB端子またはBluetooth経由の接続で、D-STARリフレクターに容易にアクセスが可能(別途ソフトウェア必要)
・USB Type-C端子採用。シリアル通信、オーディオ入出力などに加え、新たに充電機能も装備
・ボイスガイダンス機能がさらに充実。4段階の速度可変にも対応
・PTT付きBluetoothワイヤレスヘッドセット KHS-55BTに対応、運用スタイルがさらに進化
会場で配布されていたTH-D75のリーフレット
JVCケンウッドのブースで流れていた、TH-D75の説明動画(約8分)
【ケンウッド】ハンディアマチュア無線機 TH-D75の紹介【ハムフェア2023】
(RIO CHANNEL – 波澄りお)
https://www.youtube.com/watch?v=qEDqwgkKeX4
TH-D75はこちらの記事も参考に!
【米国ハムベンション2023】<144/220/430MHz帯の3バンドハンディ機>JVCケンウッド、D-STAR/APRS対応の新機種「TH-D75A」を正式発表
【ハムフェア2023】<参考出品として「TH-D75」と「TS-990 発売10周年記念モデル」が登場>JVCケンウッド、「ハムフェア2023」の同社ブース展示内容を公表
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク: JVCケンウッド
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