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hamlife.jp (2024/11/26 22:35:33)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
アマチュア無線機器メーカー8社で構成する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、2023年8月19日(土)14時から「ハムフェア2023」会場のイベントコーナーで「流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!」と題した技術講演を行う。事前申し込みは不要でハムフェア来場者なら誰でも聴講できる。
「ハムフェア2022」会場で行われたJAIA技術講演会の模様
JAIAの技術委員会は、毎年ハムフェアの会場で各社持ち回りによる「技術講演会」を開催している。今年は“デジタル無線機の製作”を、入手しやすい流行のツールの使い方を交えて紹介する、技術系ハムにアピールする内容となっているという。日程とテーマは次のとおり。
◆JAIA技術委員会「ハムフェア2023」技術講演会
・テーマ: 流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!
・日時: 2023年8月19日(土)14:00~14:50
・場所: ハムフェア2023会場内 JARLイベントコーナー
・講師: アイコム株式会社 システム設計部 野村 秀明 氏
・内容:
NanoVNAやLTspiceなど、流行りのツールを活用したデジタル無線機の設計&製作過程を紹介します。
スプリアスの測定や電子申請・保証認定など、免許申請に必要な手続きまで分かりやすく解説します。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・ハムフェア2023イベントコーナー
JAIA技術委員会講演のお知らせ(JAIAホームページ)
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年8月13日に放送された第554回は、緊急特集「JARL森田新会長に聞く、新生JARLのゆくえ」の後編。今年6月25日、JA5SUD 森田耕司氏が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の新会長に就任した。番組では7月28日に森田氏へインタビューを行い、その内容を前後編の2回に分けて紹介している。今回はその後編となる。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第554回の配信です
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先週のアクセスランキングで1位は、株式会社JVCケンウッドが同社アマチュア無線機のHF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990」の発売10周年を記念して、「TS-990 TRIOモデル」を公式オンラインストアで国内限定3セットのみ販売すると発表したニュース。販売価格は1,199,000円(税込み)で、200Wタイプの「TS-990S」本体と外部スピーカー「SP-990」のセットで、フロントパネルバッジには長きにわたりアマチュア無線家に親しまれていた “TRIO” ブランドのロゴを採用、本体起動時はメインスクリ-ンに “TRIO” のロゴを表示するという。また取扱説明書も “TRIO” ロゴを使用した特別仕様(製品性能自体は通常モデルと同一仕様)となる。事前申し込み制で購入希望者が多い場合は抽選となる予定だが、ニュースが流れた直後からアマチュア無線家の関心を集め、アクセスがグングン上昇した。
続く2位は、アイコム株式会社が2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の同社ブース(JAIAコーナー D-01)で展示する内容を伝える記事。発売になったばかりの144~5600MHz(10GHz帯オプション)に対応したオールモードトランシーバー「IC-905」および各種のアンテナを展示を行うほか、アマチュア無線の分野に留まらない、アイコムの新技術の一端を紹介するため“将来を見据えた高周波数技術を初公開する”として、「24GHzトランスバーター」「24GHzパラボラアンテナ」「自社開発のキャビティBPFフィルター」などを参考出品。さらに、開発を続けているHF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」を、HF~50MHz帯のフラッグシップモデル「IC-7851」と並べてSO2Rスタイルで展示、価格も発表するとしている。
3位は「<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン『D220S』を発売」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカーの第一電波工業株式会社から、100~1600MHzの広帯域受信に対応し、さらに144/430/1200MHz帯アマチュア無線バンドでは送信も可能なモービル用ディスコーン「D220S」を2023年9月から発売開始するという情報。同モデルは、以前発売していた100~1600MHz帯モービル用ディスコーン(144/430/904/1200MHz帯送信可能)「D220R」のブラッシュアップ版という位置付けで、「コンパクトで、モービルでの移動運用や固定局のベランダなどにも簡単に取り付けが可能です。重さも350gと軽量のため、重量があるアンテナと比べ気軽に設置することができます」と説明している。全長は約70cm、耐入力は50W(FM)。希望小売価格は30,800円(税込)。
4位は、株式会社三才ブックスが2023年8月21日(月)に、今年で8冊目となる特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」を刊行するという話題。今号では、静岡県浜松市の株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」の送受信性能のさらなる効率アップを目指すという新製品「SR-01X(エックス)」の開発現場を取材。「SR-01X(エックス)」の完成想像図とともに紹介するなど盛りだくさんな内容だ。特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」付きで価格は1,980円(税込)。「ハムフェア2023」会場の「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売
2)【ハムフェア2023】<会場でIC-PW2の価格も発表>アイコム、「ハムフェア2023」の出展内容を公表
3)<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン「D220S」を発売
4)【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊
5)日本無線協会、令和5年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
6)【ハムフェア2023】<品切必至! 400部限定で無料配布>ライセンスフリー無線のサークル「CBCN」、プロが制作する本格派機関誌「AIRTALK 2023(Vol.24)」発行
7)【ハムフェア2023】<ハムフェアに合わせて新製品を用意>音創り研究会、音質にこだわった2種類の無線機用マイクアンプキットなどを販売
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場
10)<全長1m、移動運用時のFT8を考慮した耐入力>第一電波工業、モノバンドのセンターローディングアンテナ「HF40CLS」「HF15CLS」「HF10CLS」「HF6CLS」を限定販売
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アンテナメーカーのコメット株式会社は、7MHz帯と50MHz帯の2バンドに対応した簡易設置型のダイポールアンテナ「CDP-406」をまもなく発売する。同社が発売していた28/29/50MHz帯の簡易設置型ダイポール「CDP-106」(販売終了品)の簡単設置構造はそのままに、対応周波数を7/50MHz帯に変更したものだ。伸縮エレメントを伸ばした全長は約10m、設置はV型が基本だが水平設置も可能。バランを小型化しプレートに強靱なポリカーボネートを使用することで重量は約750gに抑えているという。利得は2.15dBiで耐入力は100W SSB。メーカー希望小売価格は未定だが1万円台となる模様。なお発売記念として、オプションエレメントと収納ケースがついて1.8/1.9/3.5/3.8/7/21/24/28/29/50MHzの運用が可能になる、お得な「CDP-406てんこ盛りバージョン」(オープン価格)も数量限定でまもなく発売。“早ければ「ハムフェア2023」の会場で買えるかもしれない”という。
コメットがまもなく発売する7/50MHz帯の簡易設置型ダイポールアンテナ「CDP-406」
hamlife.jpが独自入手したコメットの新製品資料(ドラフト版)から一部抜粋・補記で紹介する。なお正式発売時にはスペック等が若干変更される可能性もあるので、購入時には販売店で確認してほしい。
★CDP-406 簡易設置型7/50MHz帯ダイポールアンテナ
簡易設置型ダイポールアンテナCDP-106を、7/50MHz帯対応に改めた「CDP-406」の登場です。従来の簡単設置をそのまま引き継ぎ、人気の7MHz帯を実装しました。省スペースで手軽に設置でき、ロッドエレメントで可搬性にも優れています。
「HFリグを購入したので、まずは7MHz帯で運用したい」「フィールドでちょっと簡単に7MHz帯の運用をしたい」「バッグやリュックに入る簡単なHFアンテナはないかな?」「アース設置がめんどくさい」「小さなサイズでモービルタイプより効率のいいアンテナないかな?」といったお客様の要望に真摯に向き合った、“お手軽お手頃アンテナ”を実現しました。
もちろん、このサイズでも設計陣は「妥協なし」で仕上げています。V型を基本とし水平設置も可能な万能型、バランも小型化に成功しております。プレートは航空機のコックピットにも使用されるポリカーボネートを使用し、耐久性・絶縁性に優れています。
<仕様>
・周波数:7/50MHz
・VSWR:1.5以下
・利得:2.15dBi(ダイポールとして)
・耐入力:100W SSB
・コネクター:M-J
・全長:約10m
・重量:約750g
V型を基本だが水平設置も可能
CDP-406の構成品。プレートはポリカーボネート製
★CDP-406発売記念「てんこ盛りバージョン」も限定販売!
CDP-406と1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、21/24MHz、28/29MHz用の各拡張コイル、さらに専用小型バランCBL-100を収納ケース(CCB-HFJ)に収容したフルセット仕様のお得な「てんこ盛りバージョン」です。数量限定となっておりますので売り切れの際はご了承ください。
<構成品>
・ロールポーチ CCB-HFJ
・小型バラン CBL-100
・ロッドエレメント 2本
・1.8/1.9MHz拡張コイル CDP-EX1.8/1.9 2本
・3.5/3.8MHz拡張コイル CDP-EX3.5/3.8 2本
・7MHz拡張コイル CDP-EX7(補償回路付き)2本
・21/24MHz拡張コイル CDP-EX21/24 2本
・28/29MHz用 拡張コイル CDP-EX28 2本
・ベース板、ダイポールブラケット、ホースバンド、バラン用ケーブル、取付金具
限定販売「CDP-406てんこ盛りバージョン」の構成品
●関連リンク:
・コメット株式会社(8月12日現在、CDP-406は未発表)
・参考:【販売終了品】28/50MHz
V型ダイポールアンテナ「CDP-106」(コメット)
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日本における、2023年8月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサインの発給情報の発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 関東管内と沖縄管内の各エリアが更新---2023年8月12日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の同社ブース(JAIAコーナー D-01)で展示する内容を発表した。「24GHzトランスバーター」「24GHzパラボラアンテナ」「自社開発のキャビティBPFフィルター」などを参考出品するほか、開発を続けているHF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」の価格も発表するという。
「ハムフェア2022」のアイコムブース
アイコムのニュースリリースから抜粋で紹介する。
ハムフェア2023に出展いたします
アイコムは、東京ビックサイトで開催される、アマチュア無線界最大のイベント「ハムフェア2023」に出展いたします。
<見どころ>
★最新機種IC-905および各種アンテナを展示
発売になったばかりのIC-905を実働展示します。10GHzトランスバーターCX-10Gはもちろん、コーリニアアンテナ、パラボラアンテナもご覧いただけます。さらに、ステージにてプレゼンテーションも実施します。
★IC-PW2の価格を発表
IC-PW2の価格が決定しました。ハムフェア会場にてご確認ください。IC-7851と並べての展示、SO2Rスタイルでの展示を実施します。さらにステージにてプレゼンテーションも実施します。
★将来を見据えたアイコムの高周波数技術を初公開
24GHzトランスバーター、24GHzパラボラアンテナ、さらには自社開発のキャビティBPFフィルターを参考出品します。アマチュア無線の分野に留まらない、アイコムの新技術の一端をご紹介します。
★現行機種も充実
FT8の簡単設定を実現したIC-7300/IC-9700、まだまだ人気のIC-705。もちろん、新製品のID-50などD-STAR機も展示します。さらに、アマチュア無線機以外の展示も充実。ライセンスフリートランシーバー、アイコムの技術を結集した衛星通信トランシーバーIC-SAT100、5G対応エッジゲートウェイIP50Gも展示します。
皆様のご来場をお待ちしています。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
なお、「アイコム株式会社」のブース番号「D-01」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・ハムフェア2023に出展いたします(アイコム
ニュースリリース)
・アイコム株式会社
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】<会場でIC-PW2の価格も発表>アイコム、「ハムフェア2023」の出展内容を公表 first appeared on hamlife.jp .
2023年8月13日(日)の夕方から14日(月)の明け方にかけて、「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は月明かりがない好条件だが、台風7号の接近で天候が悪化し目視できない地域もありそうだ。しかし電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる13日(日)夕方から14日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。すでに11日朝の時点で通常よりも多い流星が観測されているので、VHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数や、遠距離(1,000km前後離れた地点)に位置するFMラジオ局(90~100MHzの中波ラジオ局のFM補完放送がおすすめ)の周波数をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
・流星バースト通信(Wikipedia)
・ペルセウス座流星群の基本情報・観測条件(流星電波観測国際プロジェクト)
・ペルセウス座流星群が極大 20232年8月(国立天文台)
・2023年ペルセウス座流星群(AstroArts)
・国内専用_50MHzリアルタイム掲示板2
・でんぱでーた on Web
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」のJARDブース(ブース番号:A-12)で、144MHz帯と430MHz帯で使えるDuplexerをサンプルとして、スプリアスの低減に活用できるフィルタの設計と製作について学べるセミナーを2回実施する。参加は事前申し込み制で費用は1,000円(資料・材料費込み)。製作したフィルタは持ち帰ることができる。
「ハムフェア2022」JARDブースで行われたセミナー準備風景
JARDの発表から紹介する。
「ハムフェア2023」のJARDブース(A-12)で
「フィルタの設計・製作セミナー」開催のお知らせ
「ハムフェア2023」のJARDブースにて、144MHz帯および430MHz帯に使えるDuplexerをサンプルとして、スプリアスの低減に活用できる「フィルタ」の設計と製作についてセミナーを開催します。
★テーマ: フィルタの設計と製作について
★開催日時:
・8月19日(土)10時30分~12時00分
・8月20日(日)10時30分~12時00分
★場所: ハムフェア2023会場内JARDブース(A-12)
★参加料: 1,000円(資料・材料費・税込み)※当日会場にて徴収いたします。
★募集人員: 各日4名まで
※必ず事前のお申し込みが必要です。
★申込方法:
・メールにてお申し込みください(sokutei003(α)jard.or.jp
・メールには、次の4項目を記載してください。
①参加希望日
②お名前
③ご連絡先(日中連絡の取れる番号)
④コールサイン(開局されている場合のみ)
・ご参加はメール到着の先着順といたします。
★その他:
・当日は開始10分前までにJARDブースにお集まりください。
・筆記用具をご持参ください。
・最後には完成品をお持ち帰りいただけます。
なお、「一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)」のブース番号「A-12」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・ハムフェア2023のJARDブース(A-12)にてフィルタの設計・製作セミナー開催のお知らせ(JARD)
・JARDホームページ
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】<事前申し込みが必要、先着順で各回4名>JARD、ハムフェアブースで「フィルタの設計・製作セミナー」を開催 first appeared on hamlife.jp .
1アマの通信教育講座と3アマ、4アマの養成課程講習会開催などで知られる株式会社キューシーキュー企画は、2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される 「ハムフェア2023」に出展し(ブース番号:B-08)、オリジナルグッズと同社が商材で使用している問題集や解説速報などの書籍を販売する予定だ。
株式会社キューシーキュー企画から届いた「ハムフェア2023」ブース情報を紹介する。
「ハムフェア2023」の当社ブース(B-08)では、オリジナルグッズと当社商材で使用している書籍などを限定価格で販売する予定です。
★オリジナルグッズ
・オリジナルトートバッグ(2種):各1,000円
・QCQ×Ham’s Radio コラボキャップ:2,500円
★問題集、書籍など
・一アマ/二アマ問題集:3,500円
・一アマ/二アマ解説速報:1,000円
・一陸特 解説速報:1,500円
・模擬試験問題:1,500円
※「解説速報」は、国家試験問題に対し正答と解説を掲載したものです。新問題のマーキングにより、最新の出題傾向の把握にも役立ちます。
※「模擬試験問題」は、問題用紙・答案用紙のいずれも実際の国家試験と同じ形式のものとなっております。はじめて国家試験をご受験される方は、マークシート形式での回答の演習などに活用いただけます(本商品には解答は付属いたしますが、解説はございません)。
★補足
普段「解説速報」と「模擬試験問題」は、当社ホームページ(https://www.qcq.co.jp/merchandise/)で販売しております。
一アマ/二アマの問題集は書店での販売は行っておらず、当社商材の通信教育講座をご受講いただいている方へのみお送りしているものです。現段階ではこうしたイベント時のみ特別価格にて販売しております。
なお、「キューシーキュー企画」のブース番号「B-08」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・キューシーキュー企画
・第一級・第二級アマチュア無線技士/第一級陸上特殊無線技士「国家試験」対応教材(キューシーキュー企画)
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
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2023年8月12日(土)と13日(日)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第49回 2023年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が1時間ずつ異なる。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送される。
日本国内で運用する正規アマチュア局(個人局においては免許人、社団局においては無線従事者免許保持者で社団局登録メンバー)を対象に、「第49回 2023年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が下記の時間帯で行われる。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月12日(土)>
・28MHz帯 19:00~20:00
・50MHz帯 20:00~21:00
・144MHz帯 21:00~22:00
・430MHz帯 22:00~23:00
・1200MHz帯 23:00~24:00
<第2日目:8月13日(日)>
・1200MHz帯 08:00~09:00
・430MHz帯 09:00~10:00
・144MHz帯 10:00~11:00
・50MHz帯 11:00~12:00
・28MHz帯 12:00~13:00
交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」となる。
ログの締め切りは8月31日(木)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。電子メールで提出するときはJARL主催のコンテストの電子ログに準じ、マルチ欄の第1、第2マルチを記入(添付ではなくメール本文に貼り付ける)。また郵送で提出するときは、交信時のモード(FM、SSB、AM、CW)記入のこと(JARL制定の旧B5判シートの場合は追加記入要す)。
詳しくは「第49回 2023年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第49回 2023年度 JARL奈良県支部
V・UHFコンテスト規約
・第49回 2023年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約(PDF形式)
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表(PDF形式)
・JARL奈良県支部
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