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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 23:05:36)

現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。

feed <全長710mm、しなやかに曲がるソフトエレメント採用>コメット、ノンラジアルの144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-1900FB」を新発売 (2023/8/3 11:30:58)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2023年8月2日、短めのノンラジアルアンテナ(全長710mm)として人気の144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-1900シリーズ」に、しなやかに曲がるソフトエレメントを採用した「CHL-1900FB」を追加し8月から発売すると発表した。144MHz帯は1/2λ(2.15dBi)、430MHz帯は5/8λ×2段(5.0dBi)で動作し、耐入力は50W(FM)。希望小売価格:7,920円(税込み)。

 

 

ソフトエレメントを採用した、コメットの144/430MHz帯デュアルバンドモービルアンテナ「CHL-1900FB」

 

 

コメットの販売店向け案内から抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

★しなやかに曲がるソフトエレメント採用 144/430MHz帯モービルアンテナ
 「CHL-1900FB」新発売のお知らせ

 

 このたび弊社では 好評をいただいております完全ノンラジアル144/430MHz帯デュアルバンドアンテナ「CHL-1900シリーズ」のラインアップに、新たにソフトエレメントを採用した“FBバージョン”を追加販売しますので案内いたします。

 

<特徴>

 

「車庫入れの際にどうしても先端が当たってしまう」「山の中を走ると枝に引っかかりエレメントが折れてしまう」「ソフトエレメントのアンテナはあるが車体アースが必要になる」
 上記のようなお悩みを持つユーザーさんの声をよく耳にしていました。営業部としても長い間嘆願しておりましたが、ついに好評の「CHL-1900シリーズ」へラインナップを追加の運びとなりました。

 

 数か月に及ぶ走行実験、山の中での走行、カメラを設置し高速道路でのブレやQSBの確認、何度も太さや硬さを変更し、納得のソフトエレメントへたどりついております。しかもブラックカラーに仕上げ精悍さも手に入れました。

 

 贅沢なメモアロイ線(形状記憶合金)を使用し、しなやかに曲がります。SBシリーズで好評の精悍ブラック仕様に仕上げました。車庫駐車時に便利な折り曲げ機能付き。

 

 もちろん定評のこのクラスでは最高のTX/RX完全ノンラジアルタイプ。CHL-1900と電気的仕様は同じですから取付場所を選びません。

 

<スペック>

・周波数帯:144/430MHz帯
・VSWR:1.5以下
・利得:144MHz帯 2.15dBi、430MHz帯 5dBi
・耐入力:50W FM
・コネクター:M-P
・全長:約710mm
・重量:約145g

 

<希望小売価格> 7,920円(税込み)

 


 

 

 

 

●関連リンク:
・144/430MHz帯デュアルバンドモービルアンテナ CHL-1900(コメット)
・コメット

 

 

 

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feed <不具合修正と機能改善・最適化>八重洲無線、FTM-500Dシリーズの新ファームウェアを公開 (2023/8/3 10:00:15)

八重洲無線株式会社は2023年8月2日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアを初めてリリースした。内容は「DTMFコードの一部が正しく送信されない不具合を修正」「一部のAPRSタイムゾーン設定において、APRS画面の時刻が正しく表示されない不具合を修正」「機能改善および最適化」という3項目だ。

 

 

 

「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は発売開始後今回が初めてとなる。今回の内容は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2023/8)
・MAIN:Ver.1.06
・SUB:Ver.1.02
・DSP:Ver.7.20

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTM-500D
・FTM-500DSS

 

★主な変更点

 

1. DTMFコードの一部が正しく送信されない不具合を修正しました。

 

2. 一部のAPRSタイムゾーン設定において、APRS画面の時刻が正しく表示されない不具合を修正しました。

 

3. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
FTM-500Dシリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
FTM-500D アップデートマニュアル(八重洲無線)

 

 

 

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feed <「ハムフェア2023」とQRLブースの案内>アマチュア無線番組「QRL」、第585回放送をポッドキャストで公開 (2023/8/3 8:30:19)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年7月27日 夜に放送した第585 回分がアップされた。

 

 

 2023年7月27日(第585回)放送の特集は「ハムフェア2023」。8月19~20日に東京ビッグサイト 南3・4ホールで開催される「ハムフェア2023」に、QRLもブースを出展する予定だ(ブース番号は「C-85」)。同ブースには8月20日の午後に“登美子さん”も駆けつけて番組の公開収録を行うほか、会場内でメーカーブースや来場者、森田JARL新会長などに取材を行うという。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第585回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <USBマウスのホイール操作に対応、機能改善および最適化など8項目>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 (2023/8/2 17:00:45)

八重洲無線株式会社は2023年8月2日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「USBマウスのホイール操作に対応」「スコープ画面のレベル調整がTX/RX個別に設定できるように改善」「WIDTH機能を帯域幅4000Hzに対応」「MPVD STEPS PER REV.に設定値:50を追加」「MEMORY CH LISTから選択したMEMORY CHをVFOにコピーする時、正しく動作しない不具合を修正」「TUNERインジケータの動作不具合を修正」「SDカードへの書き込み中、CATのコマンドを受けるとフリーズする不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」という8項目だ。

 

 

 

「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2022年10月6日以来これで7度目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2023/8)
・MAIN:V01-13
・DISPLAY:V01-05
・DSP(IF DSP):V01-20
・SDR:V01-00
・AF(AFCPU):V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX10
・FTDX10M
・FTDX10S

 

★主な変更点

 

1. USBマウスのホイール操作に対応しました。

 

2. スコープ画面のレベル調整が、TX/RX 個別に設定できるように改善しました。

 

3. WIDTH機能 帯域幅4000Hzに対応しました。

 

4. 「MPVD STEPS PER REV.」に「設定値:50」を追加しました。

 

5. MEMORY CH LIST から選択したMEMORY CHをVFOにコピーする時、正しく動作しない不具合を修正しました。

 

6. TUNERインジケータの動作不具合を修正しました。

 

7. SDカードへの書き込み中、CATのコマンドを受けるとフリーズする不具合を修正しました。

 

8. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)

 

 

 

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feed <不具合の改善など7項目>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開 (2023/8/2 15:00:30)

八重洲無線株式会社は2023年8月2日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「USBマウスのホイール操作に対応」「MAIN/SUBでRFゲインとSQLを別々に設定できるように改善」「WIDTH機能を帯域幅4000Hzに対応」「CW ZINの引き込み周波数範囲の変更」「MAINで送信すると右側のメーターが一瞬振り切れる現象を修正」「MEMORY CH LIST を表示している時、BACKをクリックしても戻らない不具合を改善」「その他、機能改善および最適化」の7項目が変更されている。

 

 

 

「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2022年12月15日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2023/7)
・MAIN : V01-25
・DISPLAY : V01-51
・IF DSP (MAIN DSP/SUB DSP) : V01-20
・SDR (MAIN SDR /SUB SDR) : V02-06
・AF DSP : V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX101MP
・FTDX101D
・FTDX101DM
・FTDX101DS

 

★主な変更点

 

1. USBマウスのホイール操作に対応しました。

 

2. MAIN/SUBでRFゲインとSQLを別々に設定できるように改善しました。

 

3. WIDTH機能 帯域幅4000Hzに対応しました。

 

4. CW ZINの引き込み周波数範囲の変更を行いました。

 

5. MAINで送信すると、右側のメーターが一瞬振り切れる現象を修正しました。

 

6. MEMORY CH LIST を表示している時、[BACK]をクリックしても戻らない不具合を改善しました。

 

7. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX101Dファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)

 

 

 

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feed <アマ無線の144/430MHz帯でも使用可能>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線に対応したデュプレクサ「NDX-LD1」を新発売 (2023/8/2 11:30:40)

無線通信用の各種アンテナや周辺機器のメーカーである株式会社ナテックは2023年8月1日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)と140MHz帯のデジタル小電力コミュニティ無線の2波に対応したデュプレクサ(共用器)「NDX-LD1」を発売した。同社が今年6月に発売した351MHz帯と140MHz帯に対応したアドオンラジアル型の2バンドハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」に対応するほか、144/430MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能。端子間アイソレーションは40dB以上、耐入力は25W、希望小売価格(税込み)は7,700円。

 

 

 

ナテックのNDX-LD1と使用例

 

 

 ナテックのプレスリリースから抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線対応
デュプレクサ「NDX-LD1」新発売

 

 各種通信用アンテナ・ケーブル・周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、8月1日に351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線対応のデュプレクサ「NDX-LD1」の販売を開始いたします。

 

<特徴>

 

★351MHz/142.93MHz~146.99MHzMHz対応デュプレクサ
 本品と351MHz帯デジタル簡易無線&142.93MHz~146.99MHzデジタル小電力コミュニティ無線対応デュアルアンテナを併用することで同時運用可能になります。

 

 

 

★[LOW側]1~146.99MHz / [HIGH側]351~440MHzに対応
 端子間アイソレーション:40dB以上。周波数範囲内のアマチュア無線・デジタル小電力コミュニティ無線・デジタル簡易無線周波数帯で使用可能

 

 

 

★移動運用にも最適な小型設計
 サイズ:約67mm×25mm×25mm、重量:約42gの小型設計のデュプレクサです。

 

★SMAコネクタタイプ
 [MIX側]:SMA-J(SMA-P※) / [LOW側]:SMA-J / [HIGH側]:SMA-J
 ※本体からはSMA-Pコネクタが出ていて、かつSMA-J~SMA-J変換コネクタが接続されているので、SMA-J/SMA-P共に運用可能

 

 

 

<主要スペック>

 

・使用可能周波数:
 [LOW側]1~146.99MHz
 [HIGH側]351~440MHz
・コネクタ:
 [MIX側]SMA-J(SMA-P)
 [LOW側]SMA-J
 [HIGH側]SMA-J
・入力インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 1.2以下
・挿入損失: 0.3dB以下
・端子間アイソレーション: 40dB以上
・耐入力: 25W
・サイズ: 約67×25×25mm
・重量: 約42g

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2023年6月3日掲載)
<業界初、351MHz帯「デジタル簡易無線」と142~146MHz帯「デジタル小電力コミュニティ無線」の2バンド対応>ナテック、アドオンラジアル型のハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」を新発売

 

 

 

●関連リンク:
・351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線対応デュプレクサ「NDX-LD1」(ナテック 製品情報)
・351/140MHz帯 アドオンラジアル型2バンドハンディダイポール HS3000EL(ナテック製品情報)
・株式会社ナテック
・ナテック直販サイト

 

 

 

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feed JARL東京都支部、8月5日に八王子市で「フィールドオンエアーデーミーティング 2023」開催 (2023/8/2 11:00:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は、2023年8月5日(土)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園で「フィールドオンエアーデーミーティング 2023」を開催する。

 

 

 

 JARL東京都支部がWebサイトで発表した内容を紹介する。

 

◆東京都支部「フィールドオンエアーデーミーティング 2023

 

 夏のフィールドデーコンテストに合わせて野外で、地元クラブ等の協力による交信体験、無線機の操作体験、アンテナの設営調整講習、レピータ等の使い方等々、ベテランハム等がアドバイスします。
 当日は、ミニミニジャンク市やメーカー展示など野外での運用等を企画しました。移動運用や災害時にも役立てるノウハウを体験してみませんか!?
 ※熱中症対策や新型コロナウィルスの感染症予防対策にもご協力をお願いします。

 

◆日時: 2023年8月5日(土) 13:00集合~17:00頃まで 小雨決行
 ※8月6日(日)はコンテスト時間中のため、集いはありません。

 

◆会場: 片倉つどいの森公園(高台部分)
 東京都八王子市片倉町3506番地

 

◆交通: JR横浜線「八王子みなみ野」駅より徒歩15分(駐車場43台)
 ※駐車場の台数が少ないため満車の場合は駅周辺の有料駐車場をご利用ください。

 

◆参加費: 無料

 

◆現地情報:
 当日用 439.66MHz FM レピータ(12:00頃から予定)

 

◆内容:
・ビギナー交信体験、無線機の操作体験
・アンテナの設営調整講習、レピータの使い方等をアドバイス
・ミニミニジャンク市
・メーカー展示(アイコム、八重洲無線など) ほか

 

◆会場でJARL入会等を受け付け:
 一般入会・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)・継続の受付、QSLカード転送受付 ※無線従事者免許やJARL会員証を持参してください。

 

◆注意事項、その他:
暑い時期ですので必ず熱中症等の対策をお願いします。日よけテント等をご持参の場合は、駐車場から設置場所まで離れていますのでご注意ください。
・無線局運用に際しては無線従事者免許証を必ずお持ちください。

 

 

 

●関連リンク: JARL東京都支部

 

 

 

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feed <今年は熱中症に注意! 固定局を含めて最大出力は50W以下>8月5日(土)21時から8月6日(日)15時まで、JARL主催「第66回 フィールドデーコンテスト」開催 (2023/8/2 10:00:03)

毎年8月の最初の土日に行われる一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年は8月5日(土)21時から8月6日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。2021年から1.9MHz帯が加わり、開催時間は2014年までと同じ「土曜21時から日曜15時まで」に変更されている。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。猛暑の今年、移動運用局も自宅参加の局も熱中症にはくれぐれも注意しよう。なお移動運用の場合は規約にある「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」を確認しておこう。

 

 

 

 

 日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第66回 フィールドデーコンテスト」が8月5日(土)21時から8月6日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。

 

 JARLコンテスト委員会では「新型コロナウイルス感染予防対策をおこなって、運用しましょう」と呼びかけている。

 

 また、「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として以下の案内を行っている。

 

 

■屋外でのコンテスト運用のマナーについて

 

 公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。

 

 コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。

 

〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。

 

〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に 十分に配慮して運用するようにしてください。

 

 以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。

 

 

 交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。

 

 空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。

 

 ログ提出の締め切りは8月16日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第66回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第66回 フィールドデーコンテスト」の規約

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「ALL JA」「フィールドデー」「全市全郡」で実施>JARLの国内コンテスト、2021年から参加部門と種目に“1.9MHzバンド”を追加

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

 

●関連リンク:
・第66回 フィールドデーコンテスト規約(JARL Web)
・コンテストガイドラインFAQ フィールドデーコンテストについて(JARL Web)
・コンテスト規定・規約の一部改正について(JARL Web)
・E-LOG MAKER のダウンロード(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)

 

 

 

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feed <デジタルモード “FT4” を初運用>OMのラウンドQSO、第373回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/8/2 8:30:24)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月30日(日)21時30分からの第373回放送。前半はJM1CZS 篠崎信一氏をゲストに招いた。冒頭では8月5~6日に水戸市で「水戸黄門まつり」が行われるという話題と記念局「8J1MITO」の公開運用案内。続いてJH1DLJ 田中氏がデジタルモード「FT4」の運用を始めたという報告だった。さらに篠崎氏がアマチュア無線番組に特化した「palulun.net」のオープンをPRした。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD事務局長に就任した伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月11日(金・祝)から27日(日)まで開催される「HAMtte交信パーティー2023夏」の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

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feed 東海、近畿、中国、四国、九州、東北、信越の各エリアで更新---2023年8月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/8/1 18:00:00)

日本における、2023年8月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局の各エリアでデータ更新が行われ、コールサインの発給が進んだ。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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