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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けの「QSLカード(交信証)転送サービス」において、コロナ禍の影響でお家時間が増えたことや、FT8などのデジタル通信の急速な普及の影響で、島根県出雲市のQSLビューローに送られてくるカードの枚数が激増し転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、森田JARL会長や安孫子QSL問題対策委員長がQSLビューローを訪問することがJARL理事会の「第69回理事会報告」で明らかになった( 2023年10月9日記事 )。さらに2023年11月7日、この件で会員に広く協力を求めるため『【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という異例の呼びかけをJARL Webに掲載した。

2023年11月7日、JARL Webに『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という告知が掲載された
JARL会員サービスの一環として、大きなウェイトを占めているのが「QSLカード転送サービス」だ。国内はもとより海外局(DX局)との交信でも交換する、いわゆる“紙のQSLカード”は、QSLビューローを介して交換するケースがほとんどで、この転送サービスの利用を目当てに入会するアマチュア無線家も多い。
JARLでは「青少年お試し入会キャンペーン(22歳未満の方は、入会金・会費が1年間無料)」など、さまざまな入会促進の企画を設けているが、実際に交信してQSLカードを発行しても、相手局からのQSLカードが手元に転送されてくるまでに1年近くかかっている現状で(=お試し入会キャンペーンの期間中に、QSLカードがほとんど転送されてこない)不満も多い。
今回、JARL Webに掲載された『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力を…』には、「コロナ禍前には70~80万枚だったものが100~120万枚と、QSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増しておりました」「日々大量のQSLカードが到着し思った以上に転送処理に時間がかかっており大変ご不便をおかけしております」と、島根県出雲市のQSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増していることが原因だと説明している。
そのため会員に「カードの発行時期を少し遅らせて頂くなどして、1枚のカードに複数のQSOを連記する」「デジタルモード(FT8など)で電子QSL(eQSL、hQSL等)を発行した際は、紙のQSLカードの発行を控える」「過去に同一バンド・モードですでに交信しておりQSLカードの交換がされている場合は、QSLカードの発行を見合わせる」「コンテスト参加後のQSLカードの発行は、必要な局へのみ発行する」という、4つの具体例を紹介して発行枚数見直しを呼びかけている。
JARLが告知した『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』は以下のとおり。
QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます。
新しいモードの普及やコロナ禍における在宅時間の増加に伴いアマチュア無線を楽しむ機会が増えることによって、コロナ禍前には70~80万枚だったものが100~120万枚と、QSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増しておりました。
QSLビューローでは、1日も早く会員の皆様に大切なQSLカードが届くよう迅速な業務処理を行っておりますが、日々大量のQSLカードが到着し思った以上に転送処理に時間がかかっており大変ご不便をおかけしております。
特に、新しく入会された方においては、楽しみにされているQSLカードが届くまでに時間がかかり、誠に申し訳なく思っている次第です。
理事会としましても、「QSL問題対策委員会」を設置して現状を改善するための検討を始めるとともに、QSLビューロー委託会社との連携を密にし、事態の改善に着手しているところです。
つきましては、会員の皆様におかれましても、QSLカードの遅延状況を改善するため「発行枚数見直し」にご協力をお願いいたします。
■具体例
・カードの発行時期を少し遅らせて頂くなどして、1枚のカードに複数のQSOを連記する。
・デジタルモード(FT8など)で電子QSL(eQSL、hQSL等)を発行した際は、紙のQSLカードの発行を控える。
・過去に同一バンド・モードですでに交信しておりQSLカードの交換がされている場合は、QSLカードの発行を見合わせる。
・コンテスト参加後のQSLカードの発行は、必要な局へのみ発行する。
ご不便とご迷惑をおかけしますが、事情をご理解頂きご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
■参考
1枚のカードに複数の交信データを記載するための方法については、次のサイトが参考になります。
自局が異なる移動の場合の5QSO定義ファイル ハムログ
(田中理事ブログ)
また、CTESTWIN(コンテストの時に使うアプリケーション)には、データをハムログにコンバートする際、過去において同一バンド・モードで交信されている場合は、N-QSLにする機能が備わっています。
詳しくは、下記のCTESTWINのホームページを参照してください。
http://e.gmobb.jp/ctestwin/Download.html
JARL理事会(第69回理事会決議)
↓この記事もチェック!
<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?
<正員数は4,043名減るも、全体の会員数は2年連続で増加>JARLの令和3年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
●関連リンク:
・QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます(JARL Web)
・QSLカードの転送「その仕組みと、ご利用にあたってのお願い(JARL
Web)
・JARL
Web「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問(JARL NEWS 2019年秋号特集ダイジェスト)」PDF
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株式会社JVCケンウッドは2023年11月7日、ハンディタイプの144/430MHz帯デュアルバンドトランシーバー「TH-D75」を正式発表した。新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など機能を充実。またBluetoothに対応するほか、USB Type-C端子を新搭載し実用性を追求しているという。メーカー希望小売価格(税込み)は89,760円、発売開始は2024年1月下旬を予定している。
今年5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月の「ハムフェア2023」会場で初公開となった「TH-D75」が、ついに発売されることになった。以下JVCケンウッドの発表内容から一部抜粋で紹介する。
機能の充実化と実用性を追求した、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルが登場
144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売
~「D-STAR」方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応~
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルとして、144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を2024年1月下旬より発売します。
本機は、新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応したほか、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など、機能を充実化。また、Bluetoothに対応するほか、USB Type-C端子を新搭載し、実用性を追求しました。
◆企画意図
アマチュア無線機は、シニア層を中心に、ミドル層を含めて根強いユーザーがいます。また近年、有資格者の監督があれば無資格者でも運用できるようになり、より運用しやすくなったことから、高校や大学の無線部が復活するなどの動きも見られます。また、アマチュア無線の初心者は、無線機本体・アンテナ・バッテリーが一体型で手軽にどこにでも持ち運べるハンディタイプから運用を始める傾向があります。
そこで今回当社は、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルとして144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売します。本機は、ユーザーに長く愛用いただいた先行モデル「TH-D74」(2016年8月発売)を進化させ、運用の幅を広げるため、機能の充実化と、さらなる実用性を追求。機能面では、新たにD-STAR方式の2波同時受信、およびD-STARリフレクターへの手軽なアクセスを実現したリフレクター・ターミナルモードに対応するほか、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター、ワイドバンド・マルチモード受信機能などを追加しました。また実用面では、BluetoothやmicroSD/SDHCメモリーカードへの対応に加えて、新たにUSB Type-C端子も搭載し、使い勝手を強化しました。
当社は、これまで培ってきた無線技術を投入した本機を、初心者からベテランまで幅広いユーザーの無線運用ニーズに応える新たなハンディタイプアマチュア無線機として市場展開していきます。
◆主な特長
● 1.パケット通信を応用して双方向でリアルタイムなデータ通信を実現する「APRS」に対応
(1)GPSと連動した相対表示コンパスや気象局情報表示に対応
本体内蔵のGPSによる自局のリアルタイム情報に加え、あらかじめ設定した自局の情報と相手局の距離/方角/進行方向/移動速度をひと目で表示できる相対表示コンパスに対応。自局との位置や進行方向の関係を認識しやすくしました。また、気象観測装置から取得する気象局の情報(降雨量、気温、風向、風速、気圧、湿度データ)をカラーで表示することも可能です。
(2)最大100局までのステーションリストに対応
移動局、基地局、気象局、オブジェクトといったステーションを最大100局まで保持でき、受信するステーション種別の制限、並び替えも可能です。また、ローカル情報をオブジェクトとして発信できます。
(3)リアルタイムにメッセージの送受信が可能
APRSの運用局同士でリアルタイムにメッセージの送受信ができます。パネルキーでの文字入力、および定型文からの選択による送信が可能です。
(4)APRSプロトコルによるQSY機能に対応、「FM」または「D-STAR」の音声チャンネルが設定可能
APRS局からのビーコンに埋め込まれた周波数や、受信しているD-STARレピーターなどの情報により、FMまたはD-STARの音声チャンネルが設定でき、すばやいQSY(周波数変更)が可能です。D-STARのゲートウェイ通信も自動で設定されます。
(5)「スタンドアローンデジピーター機能」に対応
本機単体でも、APRSの中継局として運用できる「スタンドアローンデジピーター機能」に対応。アウトドアなどのシチュエーションで臨時の中継局が構成でき、山に囲まれた盆地のようなロケーションへもAPRSの通信カバレッジを広げることが可能です。
●2.日本アマチュア無線連盟(JARL)が推進するアマチュア無線のデジタル通信方式「D-STAR」に対応
(1)AバンドとBバンドでD-STARの2波同時運用が可能
本機では、AバンドとBバンドを同時にDV/DRモードを運用することができます。
(2)音声モードとデータモードによるフレキシブルな運用が可能
シンプレックス通信、シングルレピーター経由の通信、レピーター間のゲートウェイ通信など、多彩な運用により、ローカルから海外まで交信が可能です。また、デジタルならではのクリアな音声で多様な通信が楽しめます。
(3)DVファストデータモードの搭載により、快適なデータ通信を実現
未使用の音声フレームにデータを乗せて通信スループットを高速化するDV(デジタルボイス)ファストデータモードの搭載により、快適なデータ通信を実現します。
(4)DRモードの搭載により「D-STAR」レピーターに簡単にアクセスが可能
DR(D-STARレピーター)モードにおいてレピーターリストから選択するだけで、D-STARレピーターへのアクセスが可能です。また、ゲートウェイ通信の呼び出しに、PTTスイッチを押すだけで応答できるダイレクトリプライ機能や、カーチャンク時やゲートウェイ通信時に、アクセス可能状態をアイコン表示やボイスガイダンスで確認できる機能も搭載。さらに、最大120件の送受信履歴の記録が可能なため、履歴から簡単に相手局を再設定することもできます。
●3.新たにリフレクター・ターミナルモードに対応、より手軽にD-STARリフレクター経由の交信が可能
D-STARリフレクターとはインターネット上にあるD-STARの音声中継サーバーです。本機は、MMDVMコマンドに対応しており、“BlueDV”のようなサードパーティー製アプリをインストールしたWindows
PCやAndroid端末にBluetoothやUSBケーブルで接続し、そのままD-STARリフレクターにアクセスが可能。世界中のアマチュア局と交信できます。さらに、リフレクターにアクセスしながら同時に近くのレピーターを受信するようなことも可能です。
●4.ワイドバンド・マルチモード受信に対応
Bバンドでは、0.1~524MHzのワイドバンド・マルチモード受信に対応し、LSB/USB/CW/AMモードでの受信も可能です。また、最小ステップ周波数20Hz(SSB、CW、AMモードのみ)でゼロインを実現するファインモードを装備。0.1~10MHz帯の受信用にバーアンテナを内蔵(SMA端子と切り替え可能)。さらに、DV×DVモードにおいて、V×V、U×U、V×Uの2波同時受信機能を搭載していま
す。
●5.「IF出力モード」を搭載し、IF信号をUSBポートに出力可能
「IF出力モード」を搭載し、中心周波数12kHz、帯域幅15kHzのIF信号をUSBポートに出力が可能。サードパーティー製のPCアプリを使用すれば、本機で受信音を聞きながら、PCのバンドスコープで近くの周波数の状態を確認することもできます。
●6.発声内容の大幅拡充などにより、ボイスガイダンスを強化
●7.シリアル通信、オーディオ出力などに加え、充電にも対応したUSB Type-C端子を新たに搭載
●8.新たにPTT付きBluetoothワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売)からのPTT制御に対応
◆その他の特長
・1.アウトドアでも視認性に優れた1.74型TFT半透過型カラー液晶を搭載
・2.キーパッド部に操作性の高いフラットな薄型キートップを採用
・3.防塵・防水性能を備え、過酷な環境でも運用可能
・4.高性能GPSパッチアンテナを内蔵し、レピーター検索、GPSロガー機能、時刻自動補正機能に対応
・5.microSD/SDHCメモリーカードに対応
・6.PC用のフリーソフトウェア「MCP-D75」(メモリーコントロール用プログラム)、および「ARFC-D75」(周波数コントロール用プログラム)を用意
・7.SSB/CW受信時の近接妨害信号を軽減する「IF受信フィルター」を装備(選択範囲
SSB:2.2~3.0kHz、CW:0.3~2.0kHz、AM:3.0~7.5kHz)
・8.筐体構造や電子回路、音声コーデックなどの最適化により、高音質での送受信を実現
・9.受信EQ5バンド(0.4~6.4kHz)、送信EQ4バンド(0.4~3.2kHz)を設定できるオーディオイコライザーを装備
◆主な仕様
●関連リンク: 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売(JVCケンウッド プレスリリース)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月5日(日)21時からの第19回放送。番組前半ではJARL茨城県支部 ARDF運営委員の田中康正氏(JH1DLJ)が11月25日(土)に水戸市の水戸森林公園で開催する「茨城ARDF競技大会」、翌26日(日)開催の「関東地方ARDF競技大会」にちなんでARDF競技を解説した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/28~11/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月5日(日)15時からの第485回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、「交信体験イベントを行うと、子供たちが“モールス信号”に興味を持ってくれる」という話題から、モールス通信について説明。スタジオにエレキーとパドルを持ち込み、符号を打ちながら解説を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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11月2日、近畿総合通信局は兵庫県神崎郡福崎町の路上において、兵庫県福崎警察署と共同でトラックなどの不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(69歳)を電波法違反容疑で同警察署へ告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は令和5年11月2日、福崎警察署管内の路上において、同警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
不法アマチュア無線 1局
2.被疑者の住所および年齢
兵庫県神河町在住(69歳)
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
(2) 同法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・近畿総合通信局
不法無線局の共同取締りで1名を告発-兵庫県福崎町の路上で警察署と共同取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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株式会社誠文堂新光社は、2023年11月14日に「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始46周年となる。今回は2023年までの新問題を分析し、予想問題として信頼性の高いものを新たに収録。さらに2022年度より採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載している。A6サイズで総ページ数は512P、税込価格は1,540円。

「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2024年版表紙
誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級・第三級アマチュア無線の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で46年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2024年版は、2022年から採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載。さらに2023年までの新問題を分析し、予想問題として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は512ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」し、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。

「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の目次

CBT方式の受験体験記

「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(4アマ法規)

「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(4アマ工学)

「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(3アマ法規)
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 初級アマチュア無線予想問題集2024年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)
The post <刊行開始46年の実績、“完マル” 最新刊は信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2024年版を刊行 first appeared on hamlife.jp .

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月6日時点で、アマチュア局は「363,175局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月30日時点の登録数「363,375局」から、1週間で200局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「363,175局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月30日のアマチュア局の登録数は「363,375局」だったので、1週間で登録数が200局ほど減少した。

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月6日時点)、アマチュア局は1週間で200局(約29局/日)減って「363,175局」 first appeared on hamlife.jp .

2023年11月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。2023年11月6日(月)時点で、新たに11月から開局・運用を開始した記念局の情報はないが、X(旧Twitter)の「JA1YFL 8J100UYE 山梨大学アマチュア無線クラブ(@JA1YFL)」が11月3日(金・祝)夜遅く、山梨大学工学部100周年記念局「8J100UYE」について「みなさま、このたび山梨大学工学部100周年記念局 8J100UYE が指定されましたので謹んでご報告いたします」「…8J!00UYEの運用予定については改めてアナウンスいたします」と書き込みがあった。近々、開局・運用に関する何かしらのアナウンスがあると思われる。総務省のデータベース「無線局免許状等情報」で調べると、移動できる「JA1YFL」のコールサインを「8J100UYE」に変更している。なお、移動しない(固定局)の「JA1YFL」のほうはそのまま残っているので、両方のコールサインを使い分けて運用するようだ。また、この時期に「おかやまマラソン」のPR運用を行っている(今年は11月12日開催、例年のコールサインは「8J4OM」)記念局は、「おかやまマラソン2023協働事業」の情報として「10月1日(日)~11月12日(日)、アマチュア無局の有志による岡山県内から記念局を運用して国内外に対してPR活動する」としているがオンエアー情報は確認できない。
●2023年11月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年11月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月5日に放送された第566回はリスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の11月号。さらに10月28~29日に開催された「CQ WW SSBコンテスト」の振り返りを行った。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第566回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は、総務省総合通信基盤局がネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、通信機能抑止装置、ドローン、FMトランスミッターなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定した「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した話題。今回測定した46機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、使用者が電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となることが判明した。

総務省が行った試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。電波法令の手続きなく使用すると、使用者が電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる
続く2位は「<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ『CHA-Broad Wire 2300』を新発売」。コメット株式会社から全長10mで1.8~30MHzをカバーする、広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」が発売された話題だ。同社は「無調整ブロードバンドアンテナでありながら、業界初 7MHzに特化した仕様です。従来のT2FD型と違いフラットな特性はもちろん、人気の7MHzバンドに特性を重視しました」「広帯域型MF/HFブロードバンド、入力150W SSBでありながら、人気の7MHzの送受信特性はブロードアンテナの中では抜群です。省スペースで手軽に設置、張り方も自由。無調整で運用できる夢のアンテナの完成です」と案内している。メーカー希望小売価格(税込み)は24,200円。
3位は、総務省がAMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者が経営判断としてFM転換やAM局廃止を検討するにあたり、その社会的影響(とくに聴取者への影響)を最小限にする観点から、一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう“特例措置”を設け、このほど2024年2月から最長1年間、特例措置の適用を受けてAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定の13社について、社名と中継所・送信所名、休止時期を公表したニュース。今回の総務省による特例措置は、一般社団法人 日本民間放送連盟(ラジオ、テレビ、兼営局など民間放送事業者207社が加盟)が総務省に対して、中波でAMラジオ放送を行っている民放各局(47局)が、設備更新や維持管理に大きなコストがかかる中波を廃止し、VHF帯のFM補完放送へ転換・一本化が行えるようにする制度改正をに求めていたことへの対応とみられる(2019年3月24日記事)。
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1)<調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表
2)<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売
3)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
4)<自己の所有する船舶に不法無線局を開設>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機や船舶用無線機を設置していた男(57歳)を摘発
5)<福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり、電力増幅器を2段使用>九州総合通信局、トラックに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(68歳)を摘発
6)<144MHz帯ツインループアンテナでコンテスト参戦>「月刊FBニュース」2023年11月1日号きょう公開
7)<トラブル防止の注意喚起>アイコム、重要なお知らせ「国内で販売している当社製品の海外でのご使用について」を掲載
8)<免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月1日にバージョンアップしてVer5.41を公開
8)<期間中のパス多数! 日本時間の10月27日(金)夜から中断を挟んで11月2日(木)早朝まで>145.80MHz(FM)で国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV画像送信に再チャレンジ
10)<7~21MHz帯、送信出力5W>米国エレクラフト社、ハンディタイプのCWトランシーバー「KH1」を新発売
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