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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/27 5:05:29)

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feed 【ハムフェア2023】<CTESTWIN x USBIF4CW共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版CD-R提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット頒布 (2023/7/5 12:05:43)

2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」のクラブブースで、堀内雄一氏(JI1AQY)が開発したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」と、中茂睦裕氏(JG5CBR)が開発したUSBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」が共同で「CTESTWIN x USBIF4CW」を出展する。出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるために千円程度のドネーションの協力お願いを呼びかけおり、お礼として「非公開機能が試せるテスト版CD-Rをお渡しします」としている。また、CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を有料頒布。2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。

 

 

CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を頒布

 

 

 コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、Windows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、ハムフェア2023開催に合わせて、同クラブブースで「ローテータPCインターフェイス(5,000円)」「SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン切替器(5,000円)」「最大4台のリグ切替に連動する切替器(5,000円)」の3種類のCTESTWINに連動して動くアクセサリーキット(ケースは含まれない)を販売する。

 

 ハムフェア会場のみの販売で、通信販売は行われない。購入希望者は2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。予約専用のホームページが用意されているので、必要事項を入力のうえ、代金はハムフェア会場で現金で支払う。

 

 

1.ローテータPCインターフェイス
※実際に動作する様子を展示予定
※単独で動作するが、CTESTWINと連動して動作することができる(2019年のハムフェアで頒布したキットの改良版)。

 

 メーカー製ローテータに接続してパソコンから回転制御ができます(ローテータにPC接続端子がある機種に限ります。現時点では八重洲無線とクリエートデザインのローテータで動作確認済み)。

 

 CTESTWINのCall欄に相手局のコールサインを入力して、ワンクリックで、その局の方向にアンテナを向けることができます。

 

 CTESTWINと連動せずに単独動作ができます。アンテナを向けたい場所を地図上でクリックするだけでローテータが回転し、目的方向に向くと自動的に停止します。

 

●2019年頒布キットと比較したハードの改良点
・USBコネクターをマイクロBからTypeBに変更して強度を増しました。
・回転制御フォトトランジスターをフォトMOSリレーに変更したことにより、リレーを直接駆動できるようにしました。

 

●ソフトの改良点(2019年版のハードでも動作します)
・CTESTWINにコールサインを入力したとき、従来は方位だけが表示されましたが、位置も表示できます。(相手局のグリッドロケータがCTESTWINに登録されている場合のみ)。
・コンテスト終了後に、QSOした全局の位置を地図にプロットできます(コンテストナンバーがJCC/JCGの場合もしくは、QSOした全局のグリッドロケータデータがある場合のみ)。
・頻繁に向ける方向を8か所プリセットできます。
・画面が狭いノートパソコンでも使用できるように、小さい制御画面を表示できるようにしました。

 

 

ローテータPCインターフェイス
ローテータPCインターフェイス

 

 

 

2.SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器

 

 2台のリグをCTESTWINに接続して、CQを自動送出している間は、ヘッドフォンが送信していないリグに自動的に切り替わり、ほかのバンドの未交信局を探すことができます。

 

 CQが終わるとCQを送信したリグに自動的にヘッドフォンが切り替わります。ステレオ(左右それぞれでRig1,Rig2を聞く)、ボリュームとスイッチを追加すれば左右をMixして聞くこともできます。

 

 リグ選択に連動してパドルやキーヤー(USBIF4CWなど)を切り替えることができます。

 

●2019年のハムフェアで頒布したキットに比較した改良点
・パドルやキーヤー(USBIF4CW)などを切り替える端子を追加しました。これにより別取付が必要だった切替器が不要になります。
・切替器を拡張できるように、フォトMOSリレーを追加してあります。

 USBIF4CWを使用した場合の接続構成図を以下に示します。USBIF4CWを接続した場合は、CW電文の自動送出ができます。

 

 パドルを使用した場合の接続構成図を以下に示します。

 リグにCWの送信機能があるUSBインターフェースが備えられている場合は、下図に加えてリグとPC間をUSBケーブルを接続することにより、CW電文の自動送信が可能です。

 

 

 

SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器

 

 

3.最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器

 

 CTESTWINに2台以上のリグを接続しているときにリグ1,2,3,4の選択に合わせてキーヤーなどの信号線を切り替えることができます。

 

 パドルやキーヤー(USBIF4CWなど)の信号を切替できます。フォトMOSリレーを使用しているので、マイクやスピーカーなどアナログ信号の切替はできません。

 

 切替端子は、3.5mmのステレオオーディオ端子(3ピン)です。フォトMOSリレーの出力で、GND信号はリグごとに分離しています。

 

 本機は、キーヤーを切り替えるのみで、CWの自動送出機能はありません。USBIF4CWをお使いの場合は、CWの自動送出が可能です。

 

 

 

最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器

 

 

 

◆ドネーションをお願いします。

 

 CTESTWINはフリーソフトとして提供していますが、本出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるためにご協力お願いします。

 

  目安: ¥1,000程度お願いします。

 

 お礼として、非公開機能が試せるテスト版が入ったをCD-Rをお渡しします。

 

 試作中の新機能(変更になる可能性があります)

 

・最大4台のリグコントロール対応機能

 

・SO2R(Single Operator 2 Radios) V4.0対応
(従来のヘッドフォン自動切替に加え、キーヤーの切替機能を追加しました)

 

・ローテータコントローラとの連動
(ローテータがない場合でも、QSO済み局の位置をマップに表示できます)

 

・マルチOP用アシスト機能
(サブオペレータがメインオペレータに対して別なPCからLAN経由でコールサインや受信コンテストナンバーを 通知して支援をする機能)

 

 試作版のため、不具合が含まれている可能性もありますが、ご容赦ください。未公開機能を一般に公開する日は未定です。

 

 

USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」

 

 

 

●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<FT8/JT65など新しいデジタルモードに対応>USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW Gen.3」を改良し頒布開始

 

 

 

●関連リンク:
・ハムフェア2023(8月19日~20日)にUSBIF4CWと共同で出展します
・コンテスト用ロギングソフト CTESTWIN
・USBIF4CW
・ローテータPCインターフェイス
・SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン切替器
・最大4台のリグ切替に連動する切替器
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)

 

 

 

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feed JARL新潟県支部、7月9日(日)に「潟(がた)ハムフェアー」を五泉市で開催 (2023/7/5 11:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2023年7月9日(日)に「潟(がた) ハムフェアー」を五泉市のラポルテ五泉で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●「潟ハムフェアー 新潟県会員の集い」開催のお知らせ

 

 新潟県支部大会は令和4年度で50回を数え、一つの区切りを迎えました。令和5年度は新たな試みとして「フェアー形式」での開催とします。
 いつでも、どこでも、だれでもアマチュア無線の体験交信ができるようになりました。広く一般の方にも無線の楽しさ、理解と関心を深めてもらうために、会員、非会員を問わず、どなたでも無料で入場していただけます。

 

◆日時: 2023年7月9日(日)10:00~15:30

 

◆会場: 五泉市交流拠点複合施設 ラポルテ五泉
  新潟県五泉市赤海863 電話 0250-41-1612
  アクセスは こちら
 ※当日は五泉市東公園(牡丹園)駐車場をご利用ください。

 

◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部

 

◆内容:
 10:00~ 開場・受付。各ブース、展示、実演をお楽しみ下さい。
 ※アイボールQSOを午前中に開催します。ハンディー機等をご持参下さい ! 参加希望者には受付でログシートを渡します。当日、会場内外のアマチュア無線局と10局交信を行いログを提出してください。ログ提出局の中から「抽選」で数局に景品を用意しています。

 

◆ステージプログラム (進行:JH0LDT 島峯氏)
 10:20~11:00 FT8交信実演 JR0SYI 佐藤真一氏
 11:00~12:00 SOTA講演  JH1RYE 唐沢純一氏
 12:00~     記念撮影 ステージ・客席において撮影(クラブ旗をご用意下さい)
 13:00~13:05 来賓・地方本部役員・支部役員・社員紹介
 13:10~13:45 演歌歌手 JI1BTL 水田かおりさん ミニステージ 
 13:45~14:30 Turbo HAMLOG講演 JG1MOU 浜田 博氏
 14:30~15:00 登録クラブPRタイム
 15:00~15:30 コンテスト表彰
 15:30~15:45 お楽しみ抽選会(担当:JE0WYH 竹内氏)

 

◆出展・展示・販売:

【出展】
・海上保安庁第九管区海上保安本部
・JARD
・監査指導委員会
・電波利用推進協議会
・アワード
・SOTA JH1RYE(正面玄関脇に無線機搭載車両展示)

 

【メーカー出展】
・アイコム 無線機器展示
・八重洲無線 無線機器展示
・第一電波工業 アンテナ等展示販売
・コメット アンテナ等展示販売
・コアックス 無線機器物販
・サンケイ広伸社 QSLカード等展示

 

【クラブ出展】
・新津クラブ 展示・物販
・JARL糸魚川クラブ 展示・物販
・JARL五泉クラブ ジャンク市
・京極ハムクラブ 物販
・豊栄アマチュア無線クラブ 展示
・JARL新発田クラブ 発行アワードPR、フリマ出品
・新潟ステイハムクラブ 物販

 

【その他】
・親子電波教室 ラジオの製作(事前申し込み締切済)

 

◆昼食について:
 お弁当は用意しません。各自でお願いいたします。
・周辺のお食事、及び コンビニエンスストア  こちら
・五泉のお食事・お土産・観光マップ 五泉市HPへの リンク
・ラポルテ五泉の施設内のお食事コーナー  カフェテリア (ランチタイム 11:00~14:00)

 

◆その他:
・大会要綱について、今回から冊子としての提供は行いません。Web版としてPDF形式で前日までに支部Webサイトへ掲載します。各自ダウンロードしてご活用ください。
・館内は全面禁煙です。喫煙は屋外の喫煙場所をご利用下さい。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
潟ハムフェアー 新潟県会員の集い 開催のお知らせ(JARL新潟県支部)
潟ハムフェアー チラシ(PDF)

 

 

 

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feed <10/18/24MHz帯のWARCバンドで行う、一般局同士の交信も有効>7月8日(土)6時から36時間、JAG主催「2023 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」開催 (2023/7/5 10:00:37)

2023年7月8日(土)6時から9日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。なお「コンテストではないので『CQ JAG コンテスト(TEST)』と送信しないでください! 」と案内している。

 

 

 

 

 JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。

 

 同グループ主催による「2023 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。

 

 呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。

 

 ログ提出の締め切りは8月1日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手140円分を同封のこと。

 

 書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように! 詳しくは「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。

 

 

2023 JAG QSOパーティー(WARCバンド部門)」の規約

 

 

 

●関連リンク:
2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約(PDF形式)
・Japan Award Hunters Group

 

 

 

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feed <歌声喫茶とアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第369回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/5 8:30:50)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月2日(日)21時30分からの第369回放送。レギュラー陣の近況ということでJH1DLJ 田中氏が「歌声喫茶(歌声サークル)」に行ったことを報告。その会場で“昔アマチュア無線をやっていた”という人から声をかけられたという。その後、“OMハムはどんな話題でラグチューをするか?”という話で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の野本氏が登場。6月18日に大阪・日本橋で初の「アマチュア無線講座」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室)を開催した報告を行った。午前中のビギナーズセミナーには18名、午後の初心者交信教室には19名が参加したという。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

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feed <7月3日から7月18日まで>JARL、430MHz帯D-STARレピータ局、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設・増設などを募集 (2023/7/4 18:00:43)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2023年7月3日から7月18日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。

 

 

 

今回募集が行われる地域は下記のとおり。

 

 

●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)

 

【関東地方】
・東京都渋谷区恵比寿西
・千葉県夷隅郡大多喜町紙敷
・山梨県都留市田野倉

 

 

●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など

 

【関西地方】
・和歌山県紀の川市中津川

 

 

【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。

A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
B周波数帯:原則として団体局に割り当てられている周波数帯。

 

 

 

 

 

 

 応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)

 

 

 

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feed <特別電波監視を行い即応体制を強化>四国総合通信局、7月6日(木)から7月9日(日)まで「G7香川・高松都市大臣会合」のため重要無線通信妨害対策実施本部を設置 (2023/7/4 12:55:19)

四国総合通信局は、2023年月7日(金)から7月9日(日)までの3日間、香川県高松市で開催される「G7香川・高松都市大臣会合」にともない、2023年月6日(木)から7月9日(日)まで電波監視体制強化のために「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し特別電波監視を行う。

 

 

 

 

四国総合通信局の報道発表は以下のとおり。

 

 

 総務省四国総合通信局は、「G7香川・高松都市大臣会合」が香川県高松市で開催されることに伴い、局内に重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。

 

 

<概要>

 

 令和5年7月7日(金)から7月9日(日)まで開催される「G7香川・高松都市大臣会合」に向けて、携帯電話、放送、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、電波監視体制を強化します。

 

 このため、令和5年7月6日(木)から7月9日(日)までの間、四国総合通信局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置します。

 

 

<特別電波監視イメージ>

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 「G7香川・高松都市大臣会合」に伴う電波監視体制の強化≪重要無線通信妨害対策実施本部を設置≫
・G7香川・高松都市大臣会合

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2023/7/4 12:05:45)

2023年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。今月は7月8日(土)と9日(日)に開催される「2023 IARU HF World Championship」において、JARL本部局(HQ局)として参加する「8N1HQ」1チーム、「8N2HQ」2チーム、「8N3HQ」1チーム「8N7HQ」1チーム、「8N8HQ」2チームの合計7チームが開局してコンテストに参戦。それぞれのチームごとに発行するQSLカードが違うなど、コンテスト期間中限定の短期決戦ハンティングとなる。記念局ハンターにとって悩ましい存在だ。また8月19日(土)と8月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の「2023アマチュア無線フェスティバル記念局」も7月1日に開局してハムフェア最終日の8月20日まで運用を行う。

 

 

 

2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2023年7月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 

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feed <7月9日(日)開催「潟ハムフェアー」主催者インタビューほか>新番組「ビームアンテナ」、第1回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/4 10:00:48)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年7月2日(日)21時からの第1回放送。前半は7月9日(日)に新潟県五泉市で開催されるアマチュア無線イベント「 潟(がた)ハムフェアー 」について、JARL新潟県支部の小川支部長(JR0BAT)に電話を繫ぎ、名前の由来や開催概要、当日の見どころなどを詳しくインタビューした。なお当日は水田かおりも同イベントに参加し、ミニステージを担当するという。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、番組収録前の1週間(今回は6/23~6/29)に同サイトに掲載された記事から、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 ◇

 

 番組の詳細は次のとおり。今回はわずか数日間での新番組立ち上げとなったため、ビームアンテナの「番組ホームページ」などの作成が間に合っていない。そのため、放送済み音源はFMぱるるん制作の姉妹番組「CQ HAM FOR GIRLS」の音源ページの最下部で暫定公開されている(聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できるが、放送後は一定時間が経過するとファイルが削除されるので、早めの聴取をお勧めする)。

 

・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開ページ: 「CQ HAM FOR GIRLS」の音源ページで暫定公開中
・番組ホームページ: 開設準備中
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp   ※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと

 

 番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(CQ HAM FOR GIRLSの音源ページで暫定公開中)
・FMぱるるん
・FMぱるるん HOW TO LISTEN(番組同時配信あり)
・リッスンラジオ
・サイマルラジオ(関東甲信越→FMぱるるん)

 

 

 

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feed <「ARDFの楽しみ」の続き>CQ ham for girls、第467回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/4 8:30:15)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年7月2日(日)15時からの第467回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場、前回に引き続き、アマチュア無線の楽しみ方の1つである「ARDF」を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

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feed 近畿、中国、四国、九州、東北で更新。JQ3の1stレターが「H」から「I」へ---2023年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/7/3 18:00:56)

日本における、2023年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「H」が終了し、「I」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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