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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/15 19:05:39)

現在データベースには 7223 件のデータが登録されています。

feed 関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む---2025年9月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/9/13 9:30:46)

日本における、2025年9月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。9月に入り、これですべてのエリアで最新のコールサイン発給情報が出そろったことになる。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <特集は「HF運用お役立ちガイド」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年10月号を刊行 (2025/9/13 7:00:50)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年10月号を9月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻952号となる。特集は「~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド」。さらに「ハムフェア2025 ア・ラ・カルト」「USBマイクをSSBで使う」「2025年 “全国2mSSB夏の祭典” レポート」「フロントエンドIC 1個で作る 7MHzダイレクトコンバージョン受信機の製作 」「アクティブハムのノウハウ 運用現場で役立つダイポールアンテナの基礎知識」「HF帯ローバンドの長距離電波伝搬」などの記事も掲載。別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」がついて、価格は1,100円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2025年10月号の表紙

 

 9月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年10月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド

 

・太陽活動周期“サイクル25”の好コンディション
 秋のHF帯電波伝搬を楽しもう!

 

・モールス通信好きが語る、その魅力と攻略法
 CW運用ガイド

 

・HFで楽しめるデジタル音声通信
 初めてのFreeDV

 

・英語で挑む
 海外交信フォーンオペレーションガイド

 

・あの感動をもう一度!
 AM通信への誘い

 

 

トピックス>

 

・「体験運用の日」ご案内

 

・新製品情報

 

・第47回 アマチュア無線フェスティバル
 ハムフェア2025 ア・ラ・カルト

 

・海外ハムと親睦を深める
 2025 HAM FAIR DXセミナー・懇親会

 

・中学生から大学生、顧問の先生、卒業生が集う
 「中部学校社団交流会」開催される

 

・144MHz SSB 夏の一斉移動運用
 2025年「全国2mSSB夏の祭典」レポート

 

・第2弾 HF帯長距離電波伝搬のメカニズムを探る
 HF帯ローバンドの長距離電波伝搬

 

・10月19日・20日 体験運用実施・体験者募集
 「体験運用の日」お役立ち情報

 

・アクティブハムのノウハウ
 運用現場で役立つダイポールアンテナの基礎知識!

 

・高感度同相電流検出器で解決へ
 びっくりぽん! LEDが踊る謎のインターフェア珍事件

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 大阪・関西万博会場の最寄り駅 Osaka Metro 中央線 夢洲駅 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 コウモリの追跡調査で社会貢献

 

・シニアハムのプチ旅行
 鹿児島でグループ・サウンズとCQCQ

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第16回 

 

 

<テクニカルセクション>

 

・新たな運用スタイルを提案!
 USBマイクをSSBで使う

 

・格安ループアンテナとtinySAを使いこなそう
 安価に行うアマチュアのノイズ探索

 

・フロントエンドIC 1個で作る
 7MHzダイレクトコンバージョン受信機の製作

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break
・DX Report
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・記念局INFORMATION
・From USA
・実践ハムの英会話
・FreeDV最新情報
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

【別冊付録】「ネットワーク無線ガイド2025」
 ネットワーク無線とは通信経路にインターネットも利用して幅広いコミュニケーションを実践するアマチュア無線の通信システムです。音声で交信を楽しむものから、位置情報やショートメッセージのやりとりも実用化され、多くの方々が日々のコミュニケーションに役立てています。今回は複数あるシステムのうち、APRS、D-STAR、Reflector、WIRES-Xに注目し、最新情報に基づき各システムの魅力から取り組みなどをガイドします。

 

別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」

 

 

 同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)

 

 

 

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feed <アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集 (2025/9/12 12:25:07)

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、毎年この時期に実施している「周波数再編アクションプラン(案)」の「令和7年度版」を作成・公表し、2025年9月12日(金)から10月14日(火)までの約1か月間、広く一般から意見募集を行う。これは同省が「電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため」として平成16年度から毎年実施しているもので、「令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、『周波数再編アクションプラン(令和7年度版)』を策定するに当たり、意見を募集します」としている。アマチュア無線に関しては「アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…(中略)…国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としている。

 

 

総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」の一部抜粋

 

 

 総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集

 

 総務省は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を作成しました。

 

 つきましては、本案について、令和7年9月12日(金)から同年10月14日(火)までの間、意見を募集します。

 

1.意見募集の対象
周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)(別紙1PDFのとおり)

 

2.概要
 総務省は、電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、平成16年度から毎年、「周波数再編アクションプラン」を策定・公表し、具体的な取組を示しています。

 今般、令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)」を策定するに当たり、意見を募集します。なお、本案の概要は、(別紙2PDF)のとおりです。

 

3.意見募集の要領
 意見募集要領:(別紙3PDF)のとおり

 

4.意見提出期間
 令和7年9月12日(金)から同年10月14日(火)まで
 ※郵送については、締切日の消印まで有効とします。

 

5.今後の予定
 総務省では、本案について寄せられた御意見を踏まえ、策定した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)」を速やかに公表するとともに、具体的な取組を確実に実行します。

 


 

 

 公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」から、アマチュア無線関連の記述は以下のとおり。

 

 


 

(13)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討

 

 アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度(ピーク時(平成6年度):1,364,316局、令和7年3月末:344,105局(25.2%)) にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。また、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を行う。

 

 当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。

 

・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。

 

・430~440MHz帯等において、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を進める。

 

・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。

 

・国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進める。

 


 

 

 日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログでは、「周波数再編アクションプラン」の前回の「令和6年度」と、今回の「令和7年度」の記述の違いを比較しながら、文面の意図するところを「局数が減ってんだから、周波数の整理・再編の対象だからな……という部分でしょうか」と紹介している。

 

 また「第4章II(2)①自営系無線システム」の中身についても抜粋し、アマチュアバンドごと(10MHz帯/430MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯など)に言及している。記事下の「関連リンク」から確認できるので参考にするといいだろう。

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集
・周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(PDF形式)
・パブコメ募集:周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <新価格リスト掲載>コメット、各種アンテナやケーブル、周辺機器などの製品価格を2025年8月1日から改定 (2025/9/12 11:30:13)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年9月10日、アンテナ(固定、車載)、車載用同軸ケーブル、バラン、デュプレクサー、インカム用マイクなど、同社製品の価格を8月1日から改定したことを同社公式サイトで告知し、PDF版の価格改訂表を掲載した。

 

 

 コメット株式会社がWebサイトに掲載した「製品価格改定のお知らせ」は次のとおり。中にはCBL-400(広帯域バラン)やCF-142(デュプレクサー)、CHV-5α(5バンド角度可変型ダイポール)のように20~25%の値上げになっているものも見られる。

 


 

価格改定のお知らせ

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが非常に困難な状況になっております。

 

 つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は8月1日(金)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。 また仕切り価格に関しましても見直しをさせていただきます。詳しくは担当営業までご連絡ください。

 

 引き続き経営の効率化を図るとともに商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

 


 

同社発表の新価格改定表を以下に掲載する。
なお 価格表記は「税抜き」 である点、定価は変更せず仕切り価格(販売店への卸価格)のみ変更している製品や、価格改定を行わない製品も記載されている点に注意が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・製品価格改定のお知らせ(コメット)
・価格改定表PDF (コメット)

 

 

 

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feed <「8K3EXPO」「JA3XPO」との交信は10点など、万博開催にともないルール変更多数あり >JARL関西地方本部、9月15日(月・祝)6時から12時間「第54回 XPO記念コンテスト」開催 (2025/9/12 10:00:24)
2025年9月15日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第55回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯/10GHzの各アマチュアバンド(前回は1200MHz帯まで)の電話と電信で開催される。1970年の「大阪万博」を記念して、1971年から開催されてきた同コンテストだが、今年は「大阪・関西万博」が行われていることから、「大阪・関西万博JARL特別記念局“8K3EXPO”と“JA3XPO” (2025年4月13日記事 )との交信はそれぞれ10点」「海外のアマチュア局の参加OK」「第55回特別賞として抽選で550局に記念品が贈られる」など、多くのルール変更が行われている。また、「EXPO2025記念アワード」( 2025年6月23日記事 )を追いかけているアワードハンターにとっては、期間中多数のバンド・モードで「8K3EXPO」「JA3XPO」がオンエアーすることが考えられるためポイントが稼げ、さらに「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」という嬉しい特典もある。
 
 
 

「8K3EXPO」および「JA3XPO」と多くのバンドとモード(モードは電信・電話・デジタルに分類)で交信してポイントを得るというルールで、「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」としている

 
 
 
 主催者は「今年は『大阪・関西万博』が開催されています。これを機会にXPO記念コンテストの幾つかの規約改定を行いました。ご注意ください」と案内を行っている。
 
 
 
●主な改正点は以下のとおり。
 
 
a)参加資格に海外のアマチュア局を追加。
b)使用周波数帯を1.9MHz~10GHzとする。
c)種目に「シングルオペHFマルチバンド」と「シングルオペ2400MHz以上マルチバンド」を追加。
d)Webクラスターなどの使用を認める。ただし、セルフスポッティングやそれを依頼する行為を禁止する。
e)許可されているリモート局による運用を認める。
f)従来チェックログ扱いとしていた記念局(8J、8K、8N局など)も一般局と同等に扱う。
g)大阪・関西万博記念局との交信は得点を10点とする。
h)第55回特別賞として抽選で550局に記念品を贈る。
 
 
 
 呼び出し方法は電信が「CQ XPO TEST」、電話が「CQ XPOンテスト(XPOの発音は規定しない)」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。
 
 得点とマルチプライヤーは、①得点は完全な交信を1点とする。ただし,同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても得点にできない。②マルチプライヤーは各バンドで交信した異なる都府県・地域などの数。ただし、海外局との交信はマルチプライヤーの対象とならない。
 
 総得点は、①マルチバンドの場合「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」。②シングルバンドの場合「当該バンドで得た得点」×「当該バンドで得たマルチプライヤー」。
 

 また、2025年9月22日(月)と23日(火・祝)に行われるJARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方のコンテストに参加することにより抽選で記念品が贈呈される、従来からある特別ルールも健在だ。

 

 それぞれに書類を提出することで、自動的に本特別ルールが適用されるため、別途ログを提出する必要はない。

 
 ログの締め切りは電子メール、郵送ともに9月30日(火)まで。詳しくは「第55回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。
 
 
 
 

「第55回 XPO記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 
 
 
 
↓この記事もチェック!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●関連リンク:
 
 
 

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feed <「ハムフェア2025」のQSYブース振り返り>アマチュア無線番組「QSY」、第238回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/12 8:30:49)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年9月5日の第238回放送は、8月23日と24日に開催された「ハムフェア2025」の振り返り特集。JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はQSYブースで配布したサトーパーツのサンプル品などの人気ぶりについて。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、準備を進めたが出品できなかったもの(スパイダーアンテナのラジオ、PLL発振器)についてだった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
【ハムフェア2025】<番組ステッカーやサンプル部品をプレゼント>アマチュア無線家向け番組「QSY」、移動運用におすすめ小型アンテナチューナーなどオリジナル機器を販売

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第238回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <特集「バンドスコープを活用せよ」、第2特集「ノイズの発生原因と対策」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号を9月19日(金)に刊行 (2025/9/11 18:00:38)

アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号が、9月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ」、第2特集は「発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策」だ。そのほか「ハムフェア2025開催リポート」「ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート」「キャパシティガイドを使いこなせ」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。

 

 

「HAM world 2025年11月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年11月号でシリーズ51冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2025年11月号の概要

 

◆発売日: 2025年9月18日(金)全国書店発売
◆定価: 1,320円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

 

<特集:大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ>

 

・リモコンソフトを利用して無線機の表示をPCモニターに大きく映す!
・バンドスコープの仕組みと動作
・グラフィックで調整しやすいノイズ除去機能の活用法
・モービル機にも搭載されているバンドスコープ機能

 

 

<第2特集:発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策>

 

・EMI探知機 EMI-SPY2の実力
・EMI探知機 EMI-SPY2によるノイズ探知と対策
・ポータブル電源は電源ノイズ対策にも有効か?
・50MHz AMのノイズ 傾向と対策を知る

 

 

<そのほかの記事>

 

・「ハムフェア2025」猛暑の中、熱く開催!
・ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート
・NEW MODEL
・キャパシティガイドを使いこなせ
・アンテナ設置の鉄則①HF運用のすすめ
・アンテナ設置の鉄則②アンテナのアース側って一体何なのよ
・TH-D75で始めるAPRS運用[その3]
・連載 FT8でアワードを狙おう!
・フランスのアワードを狙ってみよう
・モールス通信(CW)上達講座
・1アマ国試対策室
・連載 D-STAR完全マスター
・HF帯でチャットが可能に!
・チャットシステム「Var AC」とは
・ヤエスFT5D徹底レポート
・世界の短波放送を聴こう!
・極めろ!フリラ道
・第7回サバイバルマラソンコンテスト要綱
・私の旅先での移動運用スタイル
・徹底使用レポート④AOR PERSEUS22を使いこなせ!
・初めてのドキドキ無線交信レポート
・軍用無線機解剖学 PRC-128[その3]
・読者コーナー「シモウマラウンジ」
・JARL NOW!

 

 

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 

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feed <「免許申請を失念したため」と説明、北海道総合通信局は電波法違反で処分を検討>JR北海道、免許を受けていない列車防護無線機61台を2020年ごろから車両に搭載 (2025/9/11 12:25:17)

JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)は2025年9月10日、同社の列車防護無線機61台について、総務大臣から免許を受けずに車両に搭載していたことが判明したとして、北海道総合通信局および北海道運輸局に報告を行い、2025年9月6日までに免許交付を受けた無線機に交換したことをプレスリリースで発表した。これらの防護無線機の大半は、2020年ごろに車両に搭載したもので、原因は「免許申請を失念していたためです」「申請を失念した経緯等については現在調査中です」と説明している。報道によると北海道総合通信局は、JR北海道に対し今回の経緯を文書で報告するよう求め、報告を受けた上で電波法令に基づく処分を検討する方針という。

 

 

JR北海道の車両。列車防護無線機は緊急時に操作を行うことで付近を走行中の車両に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす(画像はイメージ)

JR北海道の車両の運転席の例。国鉄時代の1980年から運行しているディーゼルカー(キハ40形)だが、上部に防護無線機を搭載している。(hamlife.jp 2017年撮影:この車両は2023年3月に廃車となった)

 

 

 列車防護無線は、列車の脱線や人身事故などの緊急時に操作することで電波を発射し、周囲を走行する列車(電波の到達範囲にいる列車)に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす装置だ。

 

 この電波を受信した列車の防護無線機からは「ピピピピ…」という警報音が鳴り響く。列車に乗っているときに突然急停車し、車掌からの「ただいま危険を知らせる無線を受信したため停止しました」というアナウンスと、その背後で鳴る警報音を聞いたことがある人もいるだろう。防護無線は300MHz帯の専用波を使用し出力は1W、発射源から半径約1~2kmに電波が届くとされているが、見晴らしの良い高架線上などを走行中に、遠方の防護無線をキャッチして停止するケースもある。

 

 

防護無線機の一例。これはJR東日本の車両(HB-E210系)の運転席に搭載されているもの(画像提供:おだQ指令)

運転席に「タテ位置」で設置されたJR東日本の防護無線機の例。写真左は通常の状態。 写真右は防護無線を発報中の状態 。発報するためにボタンの保護カバーが割られ、中央のボタンが点灯していることがわかる貴重な写真だ(画像提供:おだQ指令)

 

 

 JR北海道の発表内容は以下のとおり。

 


 

総務大臣の免許を受けていない防護無線機を車両に搭載していた事象について

 

1.概要
 車両に搭載している「防護無線機」(※)について、本来総務大臣の免許を受けなければいけないところ、免許を受けずに車両に搭載しているものが61台あることが判明しました。
 当該の防護無線機については直ちに免許状交付済みの防護無線機に取り換えを実施済みです。
※防護無線機とは
 列車乗務員が異常を知得した際に、防護無線機のスイッチを扱うことで無線信号を発信し、付近の他の列車に緊急停止を促し、後続列車同士の衝突などの二次災害を防ぐための装置

 

2.原因
 免許申請を失念したためです。
 申請を失念した経緯等については現在調査中です。

 

3.判明した経緯と対応
(1)無線機台帳を精査していた(※)際に、当該防護無線機61台に免許状が交付されていないことが9月2日に判明しました。
※無線局免許の一元管理と電子申請に対応するための「無線局管理システム」を2026 年度から稼働させるため既存の無線機台帳を精査していました。

 

(2)免許を受けていない防護無線機については、速やかに北海道総合通信局ならびに北海道運輸局に報告するとともに、9月6日までに免許状交付済みの防護無線機への取替えを実施しました。

 

(3)免許状を受けていなかった防護無線機は免許申請に向けて手続きを開始しています。

 

4.関連情報
(1)免許を受けずに車両に搭載していた防護無線機について、詳細は調査中ですが大半のものが2020年頃に車両に搭載したものです。

 

(2)他の無線機についても免許申請を失念したものがないか確認中です。

 

5.その他
 当該の防護無線機は設置時及び定期検査時において正常に機能することを確認していました。

 

 

 


 

 

 

 

●関連リンク:
・総務大臣の免許を受けていない防護無線機を車両に搭載していた事象について(JR北海道ニュースリリース)
・JR北海道 “防護無線”61台を免許受けずに列車に搭載、申請を失念(HTB北海道ニュース)
・【また不祥事】今度は”無免許”の防護無線機を5年間列車に搭載_その数61台…うち1台は2011年に免許失効→取り外すも2023年に再び搭載「申請を失念」と説明し経緯調査中<JR北海道>(北海道ニュースUHB)
・防護無線61台無免許 JR北海道、電波法違反か 担当者が手続き失念(北海道新聞デジタル)
・列車防護無線装置(ウイキペディア)

 

 

 

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feed <交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが9月23日(火・祝)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催 (2025/9/11 11:30:37)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2025年9月23日(火・祝)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。

 

 

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の模様

 

 

 JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

2025年9月23日(火・祝)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催!

 

 JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。 アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。

 

★内容:
 『初心者交信交信教室』の内容は「全体説明」と「個別指導」となります。「全体説明」のパートでは、コールサインの構成の説明、講師役による模擬交信、ログ及びQSLカードの書き方の説明が主な内容となります。「個別指導」のパートでは、参加者を複数のグループに分け、講師役の方と1対1の模擬交信をした後、 実際にJARDクラブ局(JO1ZRD)を運用していただく内容となります。

 

★開催日時:
 ・2025年9月23日(火・祝)13:00~17:00

 

★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)

 

★募集人員: 先着10名程度 ※先着順とします

 

★応募資格:
 JARD講習会の受講者、または受講者交流サイト「HAMtte」の会員
 ※アマチュア無線技士の有資格者(無線従事者免許証が必要)に限ります。

 

★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み

 

★申込方法:
 次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
 ①お名前(フリガナ)
 ②ご住所
 ③連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
 ④所有する最上位のアマチュア無線資格
 ⑤コールサイン(お持ちの場合)
 ⑥受講した講習会番号(例A23-009、015)、またはHAMtteのID

 

★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
 ※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。
 ※申し込みは先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。

 

ご参加にあっての注意:
・ご参加には無線従事者免許証の持参が必要です。当日、受付にて無線従事者免許証を確認させていただきますので、必ずご持参ください。なお、無線従事者免許証をお忘れになられた場合は、交信体験となります。
・実際に運用する際には、運用する局のコールサイン及びオペレータ(参加者の名前)を 欧文通話表及び和文通話表 を使って伝えられるよう、事前に覚えていただくと当日スムーズに運用できます。ぜひご協力ください。
(例)コールサインは、JO1ZRD(ジュリエット オスカー ワン ズールー ロメオ デルタ)、オペレータはイトウ(いろはのイ、東京のト、上野のウ)です。
・当日は直接JARDハム教室にお越しください。
・参加時のマスク着用は、個人の判断とします。個別指導時など密になる場面では、マスクの着用を推奨します。
・初心者交信教室ご参加時は、スタッフの指示に従っていただきます。

 

★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)

 


 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・2025年9月23日(火:祝日)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催(JARD)
・JARDホームページ
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」

 

 

 

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feed <先着70名にプレゼント、講演「南極観測と8J1RLの運用」あり>JARL渡島檜山支部、9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市で開催 (2025/9/11 11:00:43)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部(北海道)は、2025年9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市の北斗市農業振興センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

★JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ

 

 令和7年度JARL渡島檜山支部大会・ハムの集いは、今年も北斗市で開催いたします。第50回を記念して、ささやかですが参加者にプレゼントをさせていただきます。函館近郊の皆さんはもとより、管内、管外各地よりのご参加を心よりお待ちしております。

 

◆日時: 2025年9月14日(日)13:00~16:30(受付開始12:30)

 

◆場所: 北斗市農業振興センター
   (北斗市東前74-2、カーナビ設定用電話番号:0138-77-7667)
    ※大野新道萩野小交差点から200m位、七飯町方向に入ったところ
     https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/5765.html

 

◆内容:
・支部大会
 業務会計報告、意見交流、津軽海峡コンテスト入賞者紹介
・ハムの集い
 南極観測隊員(通信担当)氏家宏之さん(JH7JCX)の講演「南極観測と8J1RLの運用」
 総合通信局電子申請の方法
 新企画「この話をしたかった!交流会」
 あげますくださいコーナー
 ハンディ機の抽選

 

その他:
・新企画では当日みなさんからいくつかのテーマの中から選んでいただき、自分の参加したいグループで交流を深めていただきます。
・「あげますくださいコーナー」ではシャックで不要なものや終活での整理品、無線以外でもリユース 可能な品物を受け付けます。量が多い場合は、事前の回収も検討します。 
・抽選はハンディ機1台の予定。参加資格: JARL会員であり、当選後1年以内にその無線機を使って約100局の交信を行う約束ができる方。
・「QSLカード展示」ではカードをお持ちの方は、1枚をご持参ください。展示後、1名に記念品を差し上げます。
・ビューローへ送るカードがあれば、お持ちください。大会終了後に直ちに発送いたします。
・ネームプレートをお持ちの方はご持参ください。お持ちでなければ支部で用意します。
・余った年賀ハガキや、書き損じのハガキなど、ご寄付していただけると幸いです。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ(渡島檜山支部)

 

 

 

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