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      (2025/11/1 4:05:34)
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      (2025/11/1 4:05:34)
    現在データベースには 7389 件のデータが登録されています。
 <144MHz帯SSBモードのみで競う、「参加賞」は終了>11月1日(土)から10日間、京都2m SSBers Group「第44回 京都アクティブコンテスト」開催
      
              (2025/10/30 10:00:38)
      
              <144MHz帯SSBモードのみで競う、「参加賞」は終了>11月1日(土)から10日間、京都2m SSBers Group「第44回 京都アクティブコンテスト」開催
      
              (2025/10/30 10:00:38)
                                京都2m SSBers Groupでは、2025年11月1日(土)0時から11月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第44回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2026年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができる(予定)。なお、2022年(41回)まであった「参加賞」は終了している。
参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。また、特別記念局、記念局、社団局との交信も無効。
得点はメンバー局が15点、京都府内局同士が10点、京都府内局と京都府外局の交信が5点、京都府外局同士の交信が1点(京都府外から京都府内に移動して行う運用は京都府内局)。得点計上は1局1交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。
ログの提出は電子ログ、またはJARL様式のログ・サマリーシートで12月10日(水)まで(当日消印有効)受け付ける。詳しくは「第44回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第44回
京都アクティブコンテスト規約(JARLクラブニュース/PDF形式 ※3ページ目の左に掲載) 
 
 ・京都2m SSBer’s Grouo会員一覧表 
 
 ・京都2m SSBer’s Grouo 
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 <特集は「アンテナタワー建設時の申請手続きについて」>アマチュア無線番組「QRL」、第700回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/30 9:30:27)
      
              <特集は「アンテナタワー建設時の申請手続きについて」>アマチュア無線番組「QRL」、第700回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/30 9:30:27)
                                東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月23日夜に放送した第700回がアップされた。
2025年10月23日の第700回放送の特集は「アンテナタワー建設時の申請手続きについて」。仕事でさまざまなアンテナタワーの設置工事に携わってきた鈴木氏が、タワーを建設する場合の申請の要点を説明した。以下はその要旨。
 アマチュア無線に限らず、アンテナタワーを地上から建てる場合、高さ15mを超えるものは「工作物」として事前申請や完成検査が必要になる。
 
 この場合の「高さ」とは、鉄塔本体だけではなくアンテナの最も高い部分までを合算したもの(ただし避雷針は含まない)。クランクアップ式のタワーも最も伸ばした状態で15mを超える場合は申請を要する。
 
 申請を行う場合は、鉄塔とアンテナの構造計算書が必要だ。申請書自体の記入は難しくないが、代理申請を頼みたい場合は建築士に依頼することになる。申請の準備や申請後の審査に時間がかかることがあるので、余裕を見て進めることが大切。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
  ●関連リンク: 
 
 ・QRL For Amateur Radio Station 第700回放送 
 
 ・QRL Facebookページ 
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 <森田JARL会長にインタビュー>産経ニュース、「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事を掲載
      
              (2025/10/30 8:30:38)
      
              <森田JARL会長にインタビュー>産経ニュース、「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事を掲載
      
              (2025/10/30 8:30:38)
                                産経新聞社のニュースサイト「産経ニュース」は2025年10月30日、「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事を掲載した。AMラジオが100周年を迎えたことを記念し、2024年10月から毎月末に掲載してきた特集「AMノスタルジー」の番外編という位置づけで、日本のアマチュア無線もまもなく100年の節目を迎えることから、現状と制度改正によって可能になった体験運用や社会貢献での活用などを紹介し、森田JARL会長のインタビューなどで構成されている。全文は産経ニュースのWebサイトから無料で読むことができる。
 
 産経ニュースが掲載した「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事より。8K3EXPOの運用写真はJARLが提供した
産経ニュースが掲載した記事は、大阪・関西万博に設置された特別記念局での体験運用やARISSスクールコンタクトの様子を紹介し、2023年3月までの段階的な制度改正で体験運用制度が実現したことや、平成6年度まで急カーブで上昇したアマチュア無線人口を紹介。その後は携帯電話の普及で局数が減少したことに触れた。
さらに、携帯の普及が与える影響を当時、複雑な思いで見ていたという森田耕司JARL会長(NTTドコモ出身)へのインタビューを掲載し、制度改正で社会貢献活動にも活用できるようになったことを紹介。
その後2020年頃にJARLの会員数が一時増加に転じたことについて、アイコム株式会社の広報のコメントを掲載している。
記事は最後に「足元は制度的に整ったように見えるが、運用には国家資格の取得が必要で、無線機の購入というハードルがあることは変わっていない。SNSなどネット全盛の時代に、アマチュア無線の存在意義を伝えられるのか」と疑問を投げかけている。
  ●関連リンク: 
 
・アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる(産経ニュース) 
 
・連載「AMノスタルジー」記事リスト(産経ニュース) 
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 <免許を受けていないアマチュア無線機を使って不法無線局を開設>東北総合通信局、3アマや4アマの資格を持つ無線従事者2人(72歳と48歳)に対して42日間の行政処分
      
              (2025/10/29 18:00:05)
      
              <免許を受けていないアマチュア無線機を使って不法無線局を開設>東北総合通信局、3アマや4アマの資格を持つ無線従事者2人(72歳と48歳)に対して42日間の行政処分
      
              (2025/10/29 18:00:05)
                                10月29日、東北総合通信局は、免許を受けていないアマチュア無線機を使って不法無線局を開設していた、第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ青森県北津軽郡中泊町在住の無線従事者(72歳)と、同じく第四級アマチュア無線技士の資格を持つ青森県黒石市在住の無線従事者(48歳)に対して、それぞれその業務に従事することを42日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者2名に対して、10月29日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
  被処分者: 
 
 青森県北津軽郡中泊町在住(72歳)
 
 違反の概要: 
 
 不法無線局(免許を受けていないアマチュア無線用の無線設備)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
 
 行政処分の内容容: 
 
 無線従事者(第三級アマチュア無線技士及び第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを10月29日から42日間停止する。
  被処分者: 
 
 青森県黒石市在住(48歳)
 
 違反の概要: 
 
 不法無線局(免許を受けていないアマチュア無線用の無線設備)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
 
 行政処分の内容容: 
 
 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを10月29日から42日間停止する。
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
  第4条(無線局の開設) 
 
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
 
 第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等) 
 
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
  ●関連リンク:
 
  ・東北総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分
 
 ・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式) 
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 <5.7GHz帯(送信電力32W)のワイヤレス電力電送(WTP)局新規開設>JARL、アマチュア業務ほか運用調整を希望する場合は「運用調整協議会」へ連絡を…と告知
      
              (2025/10/29 12:05:32)
      
              <5.7GHz帯(送信電力32W)のワイヤレス電力電送(WTP)局新規開設>JARL、アマチュア業務ほか運用調整を希望する場合は「運用調整協議会」へ連絡を…と告知
      
              (2025/10/29 12:05:32)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、栃木県鹿沼市に新規開設される5.7GHz帯(5752MHz、送信電力32W)のワイヤレス電力電送(WTP)局の情報とともに、使用周波数が5.6GHz帯のアマチュアバンド内であることから「運用調整を希望される際には、アマチュア業務であるほか、使用している設備、使用周波数帯、運用場所の緯度・経度、空中線設置髙(地上高)をワイヤレス電力伝送運用調整協議会へご連絡ください」との告知を行った。
「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」とは、いわゆる「ワイヤレス給電」と呼ばれるものだ。すでにコイルを利用してスマートフォンなど、有線を使わずに電力を伝送(充電)する方法が実用化されているが、これは「近接結合型」と呼ばれるタイプで、送電部と受電部とを直接接触、または数cm程度離して電力供給を行っている。一方の「空間伝送型」は、10m以上離れて給電することを想定し、使用する周波数帯はアマチュアバンドを含む920MHz帯/2.4GHz帯/5.7GHz帯の3つで制度整備が進められている。
今回、JARL Webで「空間伝送型」の「ワイヤレス電力伝送(WPT)開設情報」とともに、アマチュア無線をはじめ既存の無線業務との運用調整を行う機関「ワイヤレス電力電送運用調整協議会」の設立案内と、「運用調整(詳細干渉検討)のご希望がありましたら、2025年11月12日(水)までにワイヤレス電力伝送運用調整協議会事務局運用調整等担当までお申し出ください」との告知をで行った。
JARLが発表した内容は以下のとおり。
ワイヤレス電力伝送(WPT)システムとの運用調整機関について
2400MHz帯および5600MHz帯については、アマチュア無線のほか、すでに様々な無線業務で使用されていますが、あらたに空間伝送型WPTシステムについても、同じ周波数帯を使用することとなりました。
このシステムの導入にあたっては、アマチュア無線をはじめ既存の無線業務との運用調整を行う機関の設置が求められておりましたが、「ワイヤレス電力電送運用調整協議会」が設立され、その業務が開始されました。
 ◯「ワイヤレス電力電送運用調整協議会」のホームページURL
 
 https://jwpt.jp/ 
 ◯WPTシステムの免許申請状況
 
 https://jwpt.jp/licences/ 
※運用調整を希望される際には、アマチュア業務であるほか、使用している設備、使用周波数帯、運用場所の緯度・経度、空中線設置髙(地上高)を同協議会へご連絡ください。
●WPT局開設情報●
栃木県鹿沼市において5.7GHz帯のWPTの開設が予定されていますので、お知らせします。
運用調整(詳細干渉検討)のご希望がありましたら、2025年11月12日(水)までにワイヤレス電力伝送運用調整協議会事務局運用調整等担当までお申し出ください。
なお、運用調整を希望される際には、アマチュア業務であるほか、使用している設備、使用周波数帯、運用場所の緯度・経度、空中線設置髙(地上高)もご連絡ください。
 案件番号:3250001
 
周波数帯:5.7GHz帯
 
周波数ポイント:5752MHz
 
運用場所:栃木県鹿沼市さつき町13-4 電気興業(株)3号館1階
 
(北緯36度31分42秒 東経139度48分50秒)
 
送信電力:32W
 
その他:WPT管理環境
 
ご連絡先:ワイヤレス電力伝送運用調整協議会事務局運用調整等担当
 
     madoguchi@jwpt.jp
 <JWPTへのご連絡事項>
 
①無線システム名
 
②使用周波数
 
③運用場所の緯度経度(秒単位まで)
 
④空中線設置高(地上高)
 
⑤WPT局方向へのアンテナ利得
 
⑥許容干渉電力
 
⑦連絡先(ご氏名(法人団体ならその名称)、メールアドレス)
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<JARL「5.6GHz帯アマチュアバンドへの影響を危惧」との意見に対する総務省の考え方は…>総務省、5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化に関する意見募集結果を公表
<アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)内でも電力を伝送>総務省、4月22日(木)まで「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」パブコメ募集
  ●関連リンク: 
 
・ワイヤレス電力伝送(WPT)システムとの運用調整機関について(JARL Web) 
 
 ・総務省
(5)空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム 
 
・ワイヤレス電力伝送(ウィッキペディア) 
 
・空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム(WPT)」についてパブコメの募集(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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 <先着200名に記念品贈呈>JARL群馬県支部「令和7年度 群馬ハムの集い」を11月2日(日)に館林市で開催
      
              (2025/10/29 11:30:49)
      
              <先着200名に記念品贈呈>JARL群馬県支部「令和7年度 群馬ハムの集い」を11月2日(日)に館林市で開催
      
              (2025/10/29 11:30:49)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2025年11月2日(日)、館林市の館林市文化会館 小ホール・1号室・2号室で「令和7年度 群馬ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のサイトで下記のように発表されている。
★JARL群馬県支部「令和7年度 群馬ハムの集い」
令和7年度 群馬ハムの集いを開催します。
  ◆日時: 2025年11月2日(日)10:00~15:00
 
 ※お楽しみ抽選券含む受付は10:00~12:00
  ◆場所: 館林市文化会館  小ホール・1号室・2号室
 
 群馬県館林市城町3-1 カーナビ設定用電話番号  0276-74-4111
  ◆アクセス: 
 
 東武伊勢崎線 館林駅より徒歩20分、またはバス「館林・板倉線」「館林・板倉北線」で「館林市役所前」下車
 
 東北自動車道 館林インターチェンジより 約15分
 
 北関東自動車道 太田桐生インターチェンジより 約30分
 
 アクセス案内→ 
https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/sp003/050/20210107185810.html 
  ◆内容: 
 
・クラブ等展示、不用品フリマ、アマチュア無線なんでも相談、JARL入会受付、QSLカード転送受付、お楽しみ抽選会
・13:00~ 開式 支部長挨拶、来賓紹介・挨拶 ほか
 
・13:30~ 講演「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」JARL関東地方本部監査長 片倉由一氏
 
・10~12時 赤十字講習会「アマチュア無線家を対象にした救急法(短期)」赤十字講習指導員 高野里映氏
 
 
  ◆その他: 
 
・先着200名に記念品贈呈。お楽しみ抽選券配布
 
・KANRINカフェは日曜日はお休みです
 
・出店希望は満席で受付を終了しました
 
・一般来場者の駐車は会館他カルピスホール及び市役所の駐車場が利用できます
  ●関連リンク: 
 
 ・令和7年度 群馬ハムの集い(JARL群馬県支部) 
 
 ・令和7年度 群馬ハムの集いスケジュールPDF 
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 <1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電話/電信>JARL高知県支部、11月1日(土)から10日間「第50回 高知県マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/29 10:30:49)
      
              <1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電話/電信>JARL高知県支部、11月1日(土)から10日間「第50回 高知県マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/29 10:30:49)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2025年11月1日(土)0時から11月10日(月)24時までの10日間にわたり、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第50回 高知県マラソンコンテスト」を、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯までの全アマチュアバンド(電話と電信)で開催する。
本コンテストの交信対象は、県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。種目の「ニューカマーマルチ」は初めて無線局を開設した個人局で、局免許年月日が「令和4年11月1日以降」の局となる。ただし、2アマ免許以上の資格保有者は除く。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(高知県で移動運用時は高知県の市町村ナンバー)」となる。
総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。
交信上の注意事項で、「③移動する局の場合は、国内陸上での運用のみ有効です」「④県外局エントリーで高知県内に移動した時は、高知県の市町村ナンバーを送信して下さい」「⑤県外局エントリーで高知県内に移動した時は、高知県内局のみ有効で県外局は得点出来ません」が、今回新たに追加された。
なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、電子ログも含み、ログ提出した際に希望する局には、参加記念ステッカーの発行と記念品を贈る。ステッカー、記念品を希望する場合は140円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカー貼付用台紙を希望する場合はJARL高知県支部のホームページからダウンロードのこと(2020年まで行っていた郵送での台紙発送は終了)。
ログの締め切りは紙ログは11月30日(日)まで(消印有効)。電子メールは同日までに必着のこと。なお、紙ログは「総交信局が10局以下の場合のみ受け付けます。総交信局が10局を超える場合は、紙ログでは受付しないので必ず電子ログで提出してください」「電子ログはの提出メールは、テキスト形式のファイルを添付ファイルとして送信するか、またはメール本文に貼りつけて送信してください。添付ファイルのファイル名やメールのサブジェクト(主題・タイトル)は提出局のコールサインとします」としている。
詳しくは下記の関連リンクから「第50回 高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第50回 高知県マラソンコンテスト規約(PDF形式) 
 
・高知県マラソンコンテスト参加記念ステッカー台紙(jpg画像) 
 
 ・JARL高知県支部 
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 <50回開催を記念して「50局に1局の割合で記念品」を贈呈>JARL東海地方本部、11月1日(土)から1週間「第50回 東海マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/29 9:30:06)
      
              <50回開催を記念して「50局に1局の割合で記念品」を贈呈>JARL東海地方本部、11月1日(土)から1週間「第50回 東海マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/29 9:30:06)
                                2025年11月1日(土)0時から11月7日(金)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第50回 東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。コンテストに参加して書類を提出すると「参加賞」のほか、開催期間中の7日間、1日1局以上と交信すると「完走賞」、2003年度以降、異なる年度の参加賞、または完走賞を5枚集めると「東海マラソン賞」がそれぞれ贈られる、さらに今回、「50回開催を記念して、第50回東海マラソンコンテストに参加された方について、抽選により50局に1局の割合で記念品を贈呈します(参加するだけでエントリーされます)」と案内している。
本コンテストの交信対象は、管内局(2エリア)およびD-STARレピータ部門に参加する局が日本国内の陸上で運用するアマチュア局。そして管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。
前回(2024年)からの注意点・修正箇所は以下のとおり。注意してほしい。
・開催日および〆切日を修正しています。
・「個人電信電話」の各種目は「電信と電話(またはD-STAR)の両方で交信していること」の制限を撤廃し、すべての「電信電話」種目について、「電信のみ」「電話(またはD-STAR)のみ」でも参加できるものとします。
・管内局部門の「電信電話」「電信」「電話」種目の各「1200MHzバンド以上」について「1200MHzバンド」としてシングルバンド化し、 新たに「1200MHzバンド以上」として「個人電信電話1200MHzバンド(T-SMG)」「個人電信1200MHzバンド(T-SCG)」「個人電話1200MHzバンド(T-SPG)」種目を設定しました。
・50回開催を記念して、第50回東海マラソンコンテストに参加された方について、抽選により50局に1局の割合で記念品を贈呈します(参加するだけでエントリーされます。結果発表は発送をもって代えさせていただきます)。
・書類は郵送による提出よりもWebによる提出を推奨します(参加賞・完走賞を希望される方は別途SASEをお送りください)。
呼び出しは、電信が「CQ TKI TEST」、電話およびD-STARが「CQ東海マラソンコンテスト」。通常の呼び出し応答による交信でも問題ない。
ナンバー交換は管内局および管外局部門が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話、D-STARそれぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。
「D-STARレピータ利用部門」のナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字) 」となる。「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は、送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機の「RPT1」に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録すること)となる。
得点は、管内局および管外局部門は、50~430MHzバンド1点、1200MHzバンド2点、2400MHzバンド5点、5600MHzバンド10点、10.1GHzバンド以上20点。D-STARレピータ利用部門は、自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが同一(山掛け交信)の場合1点、自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが異なる(ゾーン内,ゲート越交信)の場合2点となる。
またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。
ログの締め切りは11月21日(金)消印有効。郵送の場合は「コンテストログ在中」と朱書で明記のこと。なお電子メールによる受け付けは行っておらず、必ず「専用Webサイト」からの提出をすること。「専用Webサイトから書類を提出すると、簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられます」と案内している。
コンテストに参加してログを提出すると「参加賞」や「完走賞」が贈られる。参加賞と完走賞は110円切手を貼ったSASE(長形3号、120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希望する賞名とコールサインを記入して同封。「専用Webサイト」から書類を提出した場合は、書類の提出締切日までに別途送付すること。
また、2003年度以降で異なる年度の「参加賞」、または「完走賞」を5枚集めた場合には「東海マラソン賞」を進呈。「参加賞」や「完走賞」とは申請方法が違うので、詳しくは下記の関連リンクから「第50回 東海マラソンコンテスト規約」「東海マラソン賞の申請について」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第50回 東海マラソンコンテスト規約 
 
 ・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト 
 
 ・東海マラソン賞の申請について 
 
 ・JARL東海地方本部 
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 <コンテスト参加の楽しさ>OMのラウンドQSO、第489回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/29 8:30:11)
      
              <コンテスト参加の楽しさ>OMのラウンドQSO、第489回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/29 8:30:11)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月26日(日)21時30分からの第489回放送。前半は7月に開催された「第55回 6m AND DOWNコンテスト」に水田かおりが茨城県の筑波山から参加し、電信電話部門シングルオペ5600MHzバンドで第2位(54局×19マルチ = 1,026点)の成績を収めたという話題から、コンテスト参加の楽しさを語った。
後半のJARDコーナーは日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの浪間氏(JP1PRO)が登場。10月17~19日に開かれたスカウトのアマチュア無線交信イベント「ジャンボリー・オン・ジ・エア2025(JOTA2025)」を報告。10月18日と19日には東京都豊島区のJARDハム教室にスカウトたち約40名が集まり、JARDクラブ局のJO1ZRDから体験運用などを行ったという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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 <LAN接続に対応、平置きで基地局としての運用も可能>JVCケンウッド、特定小電力中継器「UBZ-R51」を新発売
      
              (2025/10/28 12:25:54)
      
              <LAN接続に対応、平置きで基地局としての運用も可能>JVCケンウッド、特定小電力中継器「UBZ-R51」を新発売
      
              (2025/10/28 12:25:54)
                                株式会社JVCケンウッドは2025年10月28日、400MHz帯の特定小電力トランシーバーに対応した中継器「UBZ-R51」を12月上旬に新発売することを発表した。新たにLAN接続に対応し、最大6台の同機をLANケーブルで接続することにより広範囲の中継が可能になるという。さらに中継器としてだけでなく、平置きにして基地局としての運用が可能だ。価格はオープンだが市場推定価格(税込)6万円前後としている。
 
 特定小電力トランシーバー用中継器「UBZ-R51」
JVCケンウッドの発表から抜粋で紹介する。
  LAN接続対応1によりトランシーバーの通信距離を拡張、多層階ビルや大型施設における中継が可能 
 
 特定小電力中継器「UBZ-R51」を発売 
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより “DEMITOSS(デミトス)” シリーズの新モデルとして、特定小電力中継器「UBZ-R51」を12月上旬より発売します。
本機は、新たにLAN接続に対応し、特定小電力トランシーバーの通信距離の拡張を実現します。最大6台の本機をLANケーブルで接続することにより、多層階ビルや大型の商業施設などにおける広範囲の中継が可能です。また、ディスプレイはフルドット液晶画面を採用し、視認性を高めました。LANケーブル接続時にはPC画面で一括入力を可能とし、より効率的に設定ができます。さらに基地局としても運用が可能なため、事務所などの机上や壁に本機を設置し、ベースステーションとして使用できます。
<主な特長>
  ①LAN接続対応により多層階ビルや大型商業施設などにおける中継が可能 
 
 最大6台の本機をLANケーブルで接続することにより、広範囲における特定小電力トランシーバーの通話を可能にします。多層階のビルや、面積の広い大型の商業施設などにおける中継に対応します。
  ②ディスプレイには視認性が高いフルドット液晶画面を採用 
 
 ディスプレイにはひらがな・カタカナ・漢字の表示に対応したフルドット液晶画面を採用しています。視認性を高め、項目を一目で分かりやすくしました。
  ③LAN接続時には、PC画面で一括入力による設定が可能 
 
 LAN接続時にはPC画面で設定が可能です。本機のIPアドレスをPCに打ち込むと、PC
Toolが表示されます。多層階での使用など詳細設定が必要な場合でも、PCから一括で入力できるため、効率的な設定が可能です。
  ④設置型の基地局として運用可能 
 
 本機は、中継器としてだけでなく、基地局としての運用が可能です。基地局モードを選択して机上や壁に設置し、本体のマイク/スピーカーを用いて、他の特定小電力トランシーバーと通信するベースステーションとして使用できます。事務所でのスタッフ管理や、休憩室での緊急時の無線連絡通信といった用途にも対応します。
 
 基地局として平置きしたイメージ
<中継器モードの特長>
 (1)音声の遅れを軽減する「ファストモード」
 
 中継時の遅延を低減し、音声の頭切れを防ぐため、回線の立ち上げを高速化して接続時間を短縮します。
(2)使用環境に合わせて細かく調整可能で、「スケルチレベル」設定を搭載
 (3)連続通話にも対応できる「送信出力1/10mW切り替え」
 
  レピーターアクセスチャンネル(1~18ch)では、送信出力を1mWに切り替えが可能です。これにより10mW出力時に適用される最大3分の送信時間制限が解除されるため、長時間連続して通話する業務に対応します。
<基地局モードの特長>
 (1)中継器対応モード27チャンネルを装備、「UBZ-L」シリーズのオプションを使用可能
 
 基地局としての運用時は、中継器に対応しており、中継チャンネルの27chを使用可能です。他の「UBZ-R51」で中継している場合にも、ベースステーションとして利用できます。また、当社製の特定小電力トランシーバー
“DEMITOSS”「UBZ-L」シリーズと共通のオプションを使用できます。
 (2)通話できないトラブルを回避する「グループ番号不一致通知」
 
 設定したグループ番号と異なるグループ番号の無線機からの受信した場合に通知します。通話相手とグループ番号が合っていないために通話できないトラブルの時に役立ちます。
 (3)従来の “DEMITOSS”「UBZ」シリーズと通話する際に便利な「チャンネル番号表示切替」
 
 チャンネル番号の表示をCH1-20から、従来表示であるCH1-1、CH-h1-h9へ切り替えます。従来の
“DEMITOSS”「UBZ」シリーズと通話する際に便利です。
 (4)空きチャンネルを検出する「オートチャンネルセレクト」
 
都市部などの混信が多い地域でも、その時点で空いているチャンネルを検出します。
  ⑤AC電源とバッテリー電源の2方式に対応 
 
 リチウムイオンバッテリー「UPB-8L」(別売オプション)の装着により、AC電源とバッテリー電源の2方式に対応します。AC電源がない場所における仮設運用や、停電などの不測の事態にはバッテリーに自動的に切り替わり、通信のライフラインを確保が可能です。バッテリー電源に切り替わった際には通知も可能です。
⑥130mmの360度回転式高利得ロングアンテナを採用
  ⑦コンパクトかつシンプルでスタイリッシュなデザインを採用 
 
 小型・軽量のコンパクト設計とし、電源・LANケーブルの配線部を背面にまとめたシンプルでスタイリッシュなデザインを採用しています。
  ⑧環境に配慮したパッケージ 
 
 梱包材には、紙素材で再生可能なパルプモードを使用し、環境に配慮しています。
<その他の特長>
 ・バッテリー運用中であることを音で判断できる「バックグラウンドトーン」
 
・バッテリーの残量を確認できる「バッテリー残量表示」、「バッテリー残量警告音」
 
・緊急時でもバッテリー残量を守る「バッテリーセーブ機能」
 
・押し間違いを防ぐ「キーロック」
 
・基地局として運用時に便利な大きい通話(PTT)ボタン
 
・CTCSS 38波搭載
 
・バックライト点灯機能(オート)
 
・レピーター保持時間設定(OFF/3秒/5秒/8秒)
 
・送信時間が時間切れになる前に通知する「TOT Pre Alert機能」
 
・混信を防止する「グループ機能」(1~38グループ設定可能)
 
・第三者による通話の聞き取りを防ぐ「ボイススクランブル機能」
  
 
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: 特定小電力中継器「UBZ-R51」を発売(JVCケンウッド プレスリリース)
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