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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/23 23:35:27)

現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。

feed <「移動しない局」の変更で必要になること>OMのラウンドQSO、第433回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/2 9:30:31)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時30分からの第433回放送。冒頭では10月19日(土)~20日(日)の「体験運用の日」に合わせて、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)でも体験運用を企画する予定という告知があった。さらに10月12日(土)~13日(日)に群馬県高崎市で開催される「ARDF全国大会」、11月23日(土・祝)と24日(日)にJARL茨城県支部が行う「ARDF競技大会」にちなんでARDFの説明を行った。

 

 後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの斎藤氏が登場。昨年3月の電波法令改正により、移動しないアマチュア局が「設置場所の変更」を行う場合、免許を受けている無線設備に1台でも旧スプリアス機が含まれている場合は、JARDの基本保証を受ける必要があるという案内を行った。さらに変更の際に平均電力が20mWを超える「移動しない局」は、 電波防護指針に基づく基準値に適合していることの確認書類 が必要になっている。JARDではこうした変更に関する基本保証の申し込みがあったときには、必要になる書類や手続きを丁寧に案内しているという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <海外製(日本仕様)DMR機の5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,027機種に (2024/10/2 7:45:09)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年10月1日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機の5機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,027機種になった。最新のリストはJARDのWebサイトからPDFで閲覧、ダウンロードできる。

 

 

今回「保証可能機器リスト」に加わった日本仕様のDMR機

 

 

 

 JARDが公表した「保証可能機器リスト(2024年10月1日版)」で、新たに加わったのは下記の5機種。いずれも海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機 の5機種だ。それぞれの機種の詳細と日本の総輸入元については記事末尾の関連リンク参照。

 


 

 

保証可能機器リスト更新のお知らせ

 

 2024年10月1日付けで、保証可能機器リストに以下の5機種を追加しました。

 

★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
・BF-TD515-JAU
・BF-TD516-JAU
・BF-TD930-JAU
・BF-TM8250-JAU(20W仕様)
・BF-TM8250-JAU(50W仕様)

 

 いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出は不要です。
なお、従来機種(グローバルモデル)との違いは製品名の末尾にある「JAU」の有無で確認が可能です。

 

・特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。

 

・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
  https://www.jard.or.jp/warranty/kihon/index.html

 

 

■お問い合わせ先
 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 JARD保証事業センター
 基本保証担当:電話03-3910-7263 E-mail: hosho@jard.or.jp

 


 

 今回加わった5機種は、2024年6月12日に行われた保証可能機器リスト改定で加わったFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.の “グローバルモデル” のDMR機3機種(BF-TD516、BF-TD930、BF-TM8250)と製品名が似ているが、いずれも日本のバンドプランに準拠した仕様で、 製品名の末尾に「-JAU」が付いている のが特徴。JARDでは今回の5機種について「いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため、送信周波数の制限に関する誓約書の提出は不要です」と案内している。

 

 

2024年6月12日の保証可能機器リスト更新は下記記事参照↓
<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に

 

 

 

 これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,027機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。

 

 また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。

 

 

 

●関連リンク:
・「保証可能機器リスト」更新のお知らせ(今回追加分の機種リスト)PDF(JARD)
・保証可能機器リスト(2024年10月1日版 全1027機種)PDF(JARD)
・flexfleet「JARD保証可能機器リスト登録について」(BelFone社通信機器の日本総輸入元 flexfleet)
・BF-TD515-JAU(flexfleet)
・BF-TD516-JAU(flexfleet)
・BF-TD930-JAU(flexfleet)
・BF-TM8250-JAU(20W仕様/50W仕様)(flexfleet)
・スプリアス確認保証(JARD)
・基本保証(JARD)

 

 

 

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feed 東海、近畿、中国、四国、東北、沖縄の各エリアで発給進む---2024年10月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/10/1 18:00:38)

日本における、2024年10月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <CWコンテストを擬似体験して聴き取り能力アップを目指そう>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.85」をリリース (2024/10/1 12:05:45)

実際のCWコンテストを想定して疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Community Edition」の最新版「Ver1.85」がリリースされた。本ソフトは、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなどを組み合わせて、CWでの聴き取り能力のアップ”を目指して開発されたもので、実践さながらにパイルアップ状態を作ったり、海外のコンテスト並みの超高速スピードでのナンバー交換が体験できる。 今回のバージョンアップでは「交信リストにCorrection欄を追加(間違った場合は正しい内容が表示する)」「ARRL Sweepstakes Contestの追加」「ALL JAコンテストのコールサインファイル修正」などが行われている。

 

 

2024年9月29日に「Morse Runner(モールス・ランナー) Community Edition Ver1.85」がリリースされた

 

 

  自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、CWコンテストの擬似体験ができるとして、コンテスターや電信愛好家から“聴き取り能力のアップ”に役立つと好評を得ているCWコンテストのトレーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」。

 

 カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発し、その後はMichael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、定期的にバージョンアップを行い、無料でリリースされきた。

 

「Morse Runner Community Edition Ver1.85」の機能追加・改善点などは以下のとおり。

 

 

 

●交信リストにCorrection欄を追加。間違った場合は正しい内容が表示する

 

●コンテストの追加
・ARRL Sweepstakes Contest

 

●コンテスト固有の改善点
・JARL ALL JAコンテストのコールサインファイルを修正(JR8PPG)
・HST コンテスト – すべての実行モードのスコア列を表示 (W7SST)
・CQWW – カット番号の送信とログへの入力を許可 (W7SST)
・NCJ NAQP – コールサインファイルの更新
・ARRL FD – コールサインファイルの更新
・IARU HF – コールサインファイルの更新

 

●そのほか細かい改善と不具合修正

 

 

 

 

 圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。

 

 

 

 

●関連リンク:
・Morse Runner Community Edition Ver1.85
・CWを始めよう!(その10)「Morse Runner」でトレーニング!(Active Shack)

 

 

 

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feed <D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!>「月刊FBニュース」2024年10月1日号きょう公開 (2024/10/1 11:30:26)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年10月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が7本が更新。さらに特別寄稿1本が掲載された。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 10月1日号で掲載されたニュースは「令和6年度12月期1アマ・2アマ国試申請受付始まる」「10月から12月の主要コンテストスケジュール」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。久しぶりの掲載となる「今月のハム」では移動運用でのコンテスト参加に熱心な横浜市青葉区のJI1UPL 平井玲緒さんを紹介している。さらに特別寄稿として7M4MON 野村秀明さんの「D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!」が掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2024年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(火)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年10月1日号

 

 

 

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feed <10月19日(土)~20日(日)の「体験運用の日」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第65回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/1 9:30:27)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時からの第65回放送。番組前半は日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの吉田氏(JO1PGG)が10月19日(土)~20日(日)に開催される「体験運用の日」(CQ出版社主催)を案内。同クラブは2020年前から全国のメンバーと体験運用を実施し、これまでに2000人ぐらいのスカウトが交信体験を行ったが、体験後のアンケートから「体験者は同世代の人と話がしたい」「運営側は体験希望者を集めるのに苦労する」といった課題が見えてきたと説明した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/21~9/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <ハンディ機の特徴と楽しみ方>CQ ham for girls、第532回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/10/1 8:30:12)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)15時からの第532回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の特集「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」にちなんで、ハンディ機の特徴と楽しみ方を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <これが “最後” の12月期上級ハム国試>令和6年度12月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる (2024/10/1 7:00:36)

公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう10 月1日から始まった。試験日は1アマが2024年12月7 日(土)、2アマが同12月8日(日)。会場は札幌から那覇まで全国11か所。来年度から上級ハム国試は年2回(5月・11月)に削減されるので、これが最後の12月期試験となる可能性が高い。受験申請はインターネットのみなので注意しよう。

 

 

 今回実施される試験の日程は、1アマが12月7日(土)、2アマは12月8日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。

 

 申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは10月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円(ネットバンキング、コンビニ払込等で支払い)となっている。

 

 なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。

 

 試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。

 

 

この記事もチェック!
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(日本無線協会)
・令和6年度 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
・無線従事者国家試験の電子申請ページ(※1・2アマは「CBT方式を除く」を選択する)(日本無線協会)

 

 

 

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feed <特集「ハムフェア2024レポート」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年秋号を公開 (2024/9/30 18:40:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年9月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年秋号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明、ハムフェア2024レポート」。そのほか「JARL 第13回定時社員総会 開催される」「アンテナ第三者賠償責任保険」」「関西アマチュア無線フェスティバル、KANHAM2024盛大に開催」「各地に広げよう! 総務省の電波監視活動との連携協力」「第78回 QSOパーティ規約」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。

 

 

機関誌「JARL NEWS」2024年秋号の表紙

 

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

 2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。

 

 

特集「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明、ハムフェア2024レポート」

「JARL 第13回定時社員総会 開催される」の記事

2022年9月下旬から「電子版 JARL NEWS」が新サイトへ移行してサービスをスタート。アーカイブのデザインも一新した

「電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 

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feed <海上保安庁と共同の不法無線局取り締まりで発覚>四国総合通信局、免許を受けず漁船に漁業用無線機を設置していた3名(58歳、67歳、68歳)を電波法違反容疑で摘発 (2024/9/30 18:00:42)

9月26日と9月27日の両日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し不法無線局を開設していた3名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局が発表した内容は以下のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和6年9月26日および27日、第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、3名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(67歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県八幡浜市在住の男性(58歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(68歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2)同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪宇和島海上保安部と共同取締りを実施、3名を電波法違反容疑で摘発
・海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部

 

 

 

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