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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 7:05:28)

現在データベースには 5947 件のデータが登録されています。

feed <「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置>九州総合通信局、G7長崎保健大臣会合開催にともない5月12日(金)から14日(日)まで電波監視体制を強化 (2023/5/11 18:00:36)

2023年5月13日(土)から5月14日(日)にまで、長崎県長崎市の出島メッセ長崎で開催される「G7長崎保健大臣会合」のため、九州総合通信局は前日の5月12日(金)から大臣会合終了日の5月14日(日)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置して電波監視体制の強化を図る。

 

 

 

●九州総合通信局の報道発表は以下のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、5月13日(土)から14日(日)にG7長崎保健大臣会合(注)が長崎市で開催されることに伴い、重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、電波監視体制を強化することとします。
(注)G7広島サミット関係閣僚会合の一つである保健大臣会合

 

 九州総合通信局では、重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に迅速に対応し、G7長崎保健大臣会合の開催に支障を来すことのないよう会場周辺における電波監視体制の強化を図ることとします。

 

 なお、本対策実施本部は大臣会合開催日前日の令和5年5月12日(金)から大臣会合終了日の5月14日(日)まで設置します。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 G7長崎保健大臣会合開催に伴う電波監視体制の強化について-重要無線通信妨害対策実施本部を設置-
・G7長崎保健大臣会合推進協議会公式サイト
・長崎県警察 G7長崎保健大臣会合開催に伴う警戒警備・交通規制等について
・G7長崎保健大臣会合パンフレット(PDF形式)
・【公式】G7広島サミット
・G7広島サミット(首相官邸ホームページ)

 

 

 


feed <10mFMの歴史からDX1SAレピーター設置まで>DX1SAグループ編「29MHzFMハンドブック1」の無料ダウンロード(87ページ/PDF版)開始 (2023/5/11 12:05:28)

29MHz帯FMモード愛好家にとってバイブル的な存在となった「29MHzFMハンドブック(116ページ/当時1,000円)」( 2020年6月5日記事 )が発行された昭和59(1984)年11月の2年前に、技術者集団だった10mFMマンたちがまとめた10mFMの歴史に始まり、フィリピンの29MHz帯FMレピーター局「DX1SA」を設置するまでの道のり、無線機改造やアンテナの技術的な記事を1冊にまとめた、同名誌の「29MHzFMハンドブック(区別するため「29MHzFMハンドブック1」としている)」が昭和57年(1982)年8月に発刊(当時750円)されている。このほど「29MHzFMハンドブック2」に続き、「29MHzFMハンドブック1」もPDF版としてインターネット上に公開され、誰でも無料でダウンロードできるようになった。

 

 

PDF版(87ページ)で無料公開された「29MHzFMハンドブック1(DX1SAグループ編)」

 

 

 

 PDF化に尽力した無線家が「JG6DMH・ふくおかNX47のブログ」で以下のように説明している。

 

 


 

 10mFMに関するあらゆるものをデジタルアーカイブしようと思いはじめ、まずは「29MHzFMハンドブック2」をPDF化させていただきました。

 

 次は、その前年に出た『29MHzFMハンドブック1』を検討、調整してきましたが、ようやく公開にたどりつけました。

 

 書名に”1”は付いていないのですが、JE6QJV監修のハンドブックが同名で出ていますので、区別のため「ハンドブック1」とさせていただきます。

 

 当初はFMモードが付いているHF機はほんの一部でした。10mFMにオンエアするためには、無線機を作ったり、業務機やCB機を改造したり、2mFM機にダウンバーターを付加したり、そこからやらなくてはならず、10mFMマンは技術者集団でした。その方法を紹介したハンドブックは、まさしくバイブル的存在であったと思います。

 

 また、レピーターというものが存在しなかった我が国において、アメリカから聞こえてくるレピーターやリモートベースの信号、そのサウンドは、夢の世界を感じさせてくれるものだったでしょう。当ハンドブックには米国レピーターの解説も掲載されています。国内では許可されないため、パイオニア精神あふれる方々の努力により、フィリピンにレピーターが設置されました。このDX1SAレピーターの開局が10mFMの人気を一気に高めたと思われます。

 

 その後我が国にもレピーター設置も認められました。10mFMでも父島や北海道、沖縄が開設されましたが、いずれも閉局、今は六甲山のみになっています。プライベートリピーターは認められない等、いろんな点で米国並みとはいかず、管理運用の難しさがあったんだろうと思いますが、実に残念ではあります。

 

 

29MHzFMの歴史に始からDX1SAを設置するまでの道のり、無線機改造やアンテナの技術的な記事が満載だ

 

 

 出版社が発行してわけではなく、編集人・発行所は「DX1SA日本事務局」となっていて、今で言う“同人誌”的な形態だが、その内容は29MHz帯FMモードを楽しむ無線家にとって、貴重な資料と言えるだろう。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“29FM”のバイブル的存在>DX1SAグループ編/JE6QJV監修「29MHzFMハンドブック2」の無料ダウンロード(116ページ/PDF版)開始

 

 

 

●関連リンク:
・29MHzFMハンドブック1をダウンロード(PDF版)
・29MHzFMハンドブック1(DX1SAグループ編)PDF公開(JG6DMH・ふくおかNX47のブログ)

 

 

 


feed <長野、新潟の県内局が多数参戦>JARL信越地方本部、5月13日(土)21時から15時間にわたり「第60回 JA0-VHFコンテスト」を開催 (2023/5/11 11:00:09)

2023年5月13日(土)21時から14日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第60回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2023年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。

 

 得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。

 

 紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月29日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月30日(火)必着。詳しくは「第60回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第60回 JA0-VHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第60回 JA0-VHFコンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部

 

 

 


feed <コンテスト規模は“4エリア対全国”>JARL山口県支部、「2023年 第22回 オール山口コンテスト HF部門」を5月13日(土)と14日(日)の2回に分けて開催 (2023/5/11 10:00:58)

国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2023年 第22回 オール山口コンテスト」の「HF部門」が、2023年5月13日(土)18時から24時までと、翌日の5月14日(日)6時から15時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。「昨年に引き続き、4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」と主催者はアナウンスしている。また、2021年から1.9MHz帯に「電話」が加わっている。

 

 

 

 交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。

 

「OM部門参加局」は2023年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2022年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2023年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(木)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2023年 第22回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。

 

 なお、「2023年 第22回 オール山口コンテスト」の「V/U/SHF部門」は、2018年から「V/UHF部門」と「SHF部門」に分離して、1週間後の5月20日(土)18時から24時までと、5月21日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。

 

 

2023年 第22回 オール山口コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
2023年 第22回 オール山口コンテスト規約
2023年 第22回 オール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部

 

 

 


feed <コンテストの話題>アマチュア無線番組「QRL」、第573回放送をポッドキャストで公開 (2023/5/11 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年5月4日 夜に放送した第573 回分がアップされた。

 

 

 2023年5月4日(第573回)の特集は「コンテストの話題」。5月に始まるコンテストとして、JARD主催「HAMtte交信パーティー2023春」などの概要を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第573回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <電波監視を24時間体制で強化>中国総合通信局、G7広島サミット開催にともない5月17日(水)から22日(月)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置 (2023/5/10 12:05:02)

2023年5月19日(金)から5月21日(日)に、広島市で開催される「G7広島サミット(主要国首脳会議)」の開催に関連して、中国総合通信局では5月17日(水)から5月22日(月)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、24時間体制で電波監視の強化を図るとしている。

 

 

 

●中国総合通信局の報道発表は以下のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、G7広島サミット開催に伴い、令和5年5月17日(水)から5月22日(月)までの間、同局長を本部長とする「中国総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。

 

概要
 5月19日(金)から5月21日(日)に、広島市で開催されるG7広島サミットにおいて、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で電波監視体制を強化します。

 

 

中国総合通信局ホームページ「 電波監視」から

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・中国総合通信局 G7広島サミット開催に伴う電波監視体制の強化<重要無線通信妨害対策実施本部を設置>
・中国総合通信局 電波監視
・【公式】G7広島サミット
・G7広島サミット(首相官邸ホームページ)

 

 

 


feed <雨天の場合は翌週に順延>JARL和歌山県支部、5月14日(日)に「和歌山ハムベンション(春季)」を和歌山市で開催 (2023/5/10 11:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年5月14日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(春季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。

 

 

★和歌山ハムベンション(春季)

 

・日時: 2023年5月14日(日)13:00~17:00 雨天順延(前日17:00に決定しHPで周知)

 

・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 北西駐車場(JARLの旗が目印です)

 

・おもな内容:
 ハム向けのフリーマーケットを開催します。出店申し込みは不要です。
 雨天延期とします。雨天の判断は前日17:00までに和歌山県支部のホームページに表示します。
 延期時は翌週5月21日(日)とします。この判断も前日17:00にホームページに表示します。再々延期はありません。中止となります。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL和歌山県支部

 

 

 


feed 【2023年6月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/5/10 10:32:44)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年6月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年6月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(6月18日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(6月28日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(6月4日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(6月25日開催)○
岡山県岡山市/(株)システム エイ・ブイ(6月4日開催)○
香川県丸亀市/城乾コミュニティセンター(6月25日開催)○
福島県棚倉町/棚倉町商工会館(6月25日開催)○
北海道札幌市/札幌市清田区民センター(6月25日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2023年6月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/5/10 10:30:28)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年6月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 6月の開催はなし

<関東エリア> 川崎市中原区/川崎市コンベンションホール(6月4日開催)

<信越エリア> 長野県松本市/松本商工会館(6月18日開催)

<北陸エリア> 6月の開催はなし

<東海エリア> 6月の開催はなし

<近畿エリア> 6月の開催はなし

<中国エリア> 6月の開催はなし

<四国エリア> 6月の開催はなし

<九州エリア> 北九州市小倉北区/新小倉ビル(6月4日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる 「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <「1200MHz部門」新設、通常ルールに「マルチを市町村から市郡へ」変更>5月13日(土)18時から21時間にわたり「第21回 津軽海峡コンテスト」開催 (2023/5/10 9:30:13)

2023年5月13日(土)18時から5月14日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第21回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。昨年(2022年)は同コンテスト20周年を記念し「マルチを市郡から市町村へ」「レピータ利用OK」としたが、今回から「マルチを市郡から市町村へ」が通常ルールとなる一方で、「『禁止事項』を一昨年の内容に戻すとともに明確にしました。レピータ交信を禁止」としている。さらに今回から「1200MHz部門」が新設された。

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ハムログナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 

2023年の変更点

 

1.マルチを市町村から市郡へ変更。(20回記念特別ルールから通常ルールへ)

 

2.齟齬のあったコンテスト中の運用場所の変更について明確にしました。コンテスト中の運用場所の変更を認めます。

 

3.「禁止事項」を一昨年の内容に戻すとともに明確にしました。レピータ交信を禁止

 

4.「使用周波数」に1200MHz帯を追加し4バンドに変更。これに伴い「1200MHz部門」を新設しました。

 

5.ログ、問い合わせ先
・電子ログでの提出を受け付けます。(電子ログ推奨)
・当コンテストへの問い合わせは渡島檜山支部HP問い合わせフォームからお願いします。
・ログ提出後のお問い合わせは提出先へお願いします。

 

 

 コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。

 

 JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(水)まで(消印有効)。詳しくは「第21回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第21回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第21回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 


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