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無線ブログ集 - hamlife.jp - ライセンスフリー無線情報
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無線ブログ集

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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/27 7:35:24)

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feed <高校の「無線クラブ」の思い出>アマチュア無線番組「QSY」、第175回放送をポッドキャストで公開 (2023/6/23 8:30:01)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年6月16日の第175回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」が、昭和の時代の学校(中学校、高校)によくあった「無線クラブ」について。田中氏も高校時代は無線クラブ(JE1YUR)で活動していたが、最近母校の文化祭を訪問したときは無線クラブはなく、面影も残っていなかったという。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、充電式バッテリー(32700)のセルの充電容量を揃えるため「並列繫ぎ」にする治具を木材で自作した話だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第175回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed キューシーキュー企画、2023年9月からアマチュア無線技士の養成課程講習会を「北海道エリア」でも実施へ (2023/6/22 19:00:12)

1アマの通信教育講座と3アマ、4アマの養成課程講習会開催などで知られる株式会社キューシーキュー企画は2023年6月22日、総務省認定のアマチュア無線技士養成課程講習会を「 2023年9月から北海道エリアでも 実施する計画を進めている」と発表した。同社はこれまで3アマ、4アマの養成課程講習会を東北、関東、信越、東海、近畿、北陸、中国、四国、九州(沖縄を除く)エリア、およびeラーニングで実施している

 

 

キューシーキュー企画のプレスリリースより

 

 

 株式会社キューシーキュー企画は、1985年にエレクトロニクス関連書籍などの出版事業を行う「キューアンドブイ株式会社」として設立。1996年に現社名へ変更し、2001年10月に無線従事者通信教育事業に参入した。さらに2010年10月には第三級アマチュア無線技士(3アマ)、第四級アマチュア無線技士(4アマ)、2016年3月には第2級陸上特殊無線技士(2陸特)、第3級陸上特殊無線技士(3陸特)のそれぞれ養成課程講習会事業に参入、その後は徐々に実施エリアを拡大し、2023年6月22日現在では東北、関東、信越、東海、近畿、北陸、中国、四国、九州(沖縄を除く)で集合形式の養成課程講習会を実施。さらにeラーニングでも行っている。

 

 2023年9月から開催を計画している北海道エリアの養成課程講習会について、具体的には次のスケジュールが公表されている。

 

【北海道エリア】第四級アマチュア無線技士 標準コース
2023年9月9~10日(土~日):北海道母子福祉センター(札幌市中央区)

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

参考記事:北海道で養成課程講習会を実施していた「NPO法人ラジオ少年」は2023年3月で事業終了↓(2022年12月1日掲載)
<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ

 

 

 

●関連リンク:
・「アマチュア無線技士」養成課程講習会 2023年9月より「北海道エリア」にて実施開始予定 PDF(キューシーキュー企画)
・キューシーキュー企画

 

 

 

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feed <久しぶりに太陽黒点数“200超え”を記録>ハイバンドのコンディション上昇に期待! 太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が上昇中 (2023/6/22 12:05:07)

日本時間で2023年6月21日(水)、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が久しぶりに200台に上昇し、“222”を記録した。この日、日本時間の午前7時台、8時台に、21MHz帯SSBでは南太平洋の局に混じって、ヨーロッパ局が強力に聞こえることがあった。とはいえ、コンディションは全体的にいまひとつで“SSN200超え”が実感できないのも事実だ。ハイバンドのさらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2023年6月13日(火)の「86」から1週間で「222」まで数値が上昇した(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

サイクル25は2025年に太陽活動のピークを迎えると予測(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)

 

 

 

「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値で、久しぶりに太陽黒点数(SSN)が「200」を突破した。

 

 しかしHF帯ハイバンドのコンディションはいまひとつで、朝方に18/21MHz帯でヨーロッパ、24/28MHz帯でカリブ方面が入感するといった状況はあるが、“SSN200超え”を実感できるほどではない。

 

 一方「夏至の前後はコンディションが上昇する」と言われる50MHz帯は、ここしばらく昼前後に北米方面、夕方遅くからヨーロッパ方面が入感することがあった(通常よりも遅い時間帯に入感のピークがある印象)。また6月22日には1エリアで9Y4D(カリブ海のトリニダード・トバゴ)がFT8で入感したというリポートがある。

 

 2019年6月、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」と予測していたが、それに反して活発な状況にある。3年前から11年周期と訪れるサイクル25が始まったと言われるが、ハイバンドを含め多くのDX局と交信が楽しめた、伝説のサイクル21(1976年6月から1986年9月まで)再来になるかもしれない。

 

 

「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」という予測(青線)に反して、実測値(赤線)を上回っている(アメリカ航空宇宙局/NASA Blogs HomeのWebサイトから)

「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2023年6月20日(火)の太陽黒点映像。黒点が確認できる(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

↓この記事もチェック!

 

【速報】<「サイクル25」で50MHz帯も好調!>3月8日の朝、6mマン待望のヨーロッパ方面が “ロングパス” で入感

 

 

●関連リンク:
・SOLAR CYCLE PROGRESSION(SPACE WEATHER PREDICTION CENTER)
・Solar Cycle 25 is Exceeding Predictions and Showing Why We Need the GDC Mission(NASA Blogs Home)
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)

 

 

 

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feed <デジタル受信機で聞ける周波数を追加掲載、総ページ数は過去最高の484ページ>三才ブックス、6月28日に「周波数手帳ワイド2023-2024」を発売 (2023/6/22 11:30:15)

株式会社三才ブックスは、2023年6月28日に「周波数手帳ワイド2023-2024」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データを満載したデータブックだ。今年も日々の受信ライフに役立つ情報を強化、さらに “デジタル受信機で聞ける周波数” を追加掲載。総ページ数は過去最高の484ページとなった。価格は1,540円(税込)。

 

 

三才ブックス「周波数手帳ワイド2023-2024」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
 三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は、毎年2月号にポケットサイズで分厚い「ラジオライフ手帳」というデータブックを付録にして高い人気を誇っているが、無線系記事の主たる読者層が40~60代となり「文字が小さいのが気になる」という声もある。

 

 そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2023-2024」の掲載ジャンルは次のとおり。

 

★「周波数手帳ワイド2023-2024」に掲載されている受信ジャンル

 

・消防無線
・防災行政無線
・航空無線(管制波・カンパニーラジオ)
・鉄道無線(JR・私鉄)
・国際VHF(船舶無線)
・バス無線
・マスコミ無線
・レジャー無線
・各種業務無線
・簡易無線
・警備無線
・官公庁無線
・ミリタリー無線
・AM/FMラジオ放送
・盗聴波

 

 同書の担当者は『アルインコのDJ-X100の登場で「聞けるデジタル無線」が増えました。また、アナログ受信機で聞ける無線もまだまだ残っています。ぜひ本書を手元に置いて最新の周波数情報をチェックして下さい。(残念ながらタクシー無線の全国周波数は間に合わず、来年の掲載になりますが…)』と案内している。

 

 

 本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 周波数手帳ワイド2023-2024(三才ブックス)

 

 

 

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feed <8支部発足50周年を記念して特別ルールを導入>JARL北海道地方本部、6月24日(土)21時から「2023 ALL JA8コンテスト(北海道地方本部50周年記念コンテスト)」開催 (2023/6/22 10:00:42)

2023年6月24日(土)21時から24時と、 25日(日)6時から18時までの計15時間、JARL北海道地方本部主催による「2023 ALL JA8コンテスト(北海道地方本部50周年記念コンテスト)」が、日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)を対象に、1.9MHz~10GHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電話と電信で開催される。なお今回は北海道8支部発足50周年を記念して特別ルールで開催されるほか、2021年から種目に「シングルオペレーター/1.9MHz」が追加、2020年から10代の参加者に対して「奨励賞」が贈られるようになった。

 

 

 

 

 今回は北海道8支部発足50周年を記念して、特別ルールで行われる。JARL北海道地方本部からの案内は以下のとおり。

 

 


 

 今年のALL JA8コンテストは,北海道8支部発足50周年を記念して特別ルールで開催いたします。ログ提出者には抽選で粗品を進呈いたしますので、多数の皆様の御参加をお待ちしております。

 

 今年度特別ルールの主な変更点は以下のとおりです。

 

●交信可能時間帯の変更
 6月24日(土)21:00~24:00および25日(日)06:00~18:00の計15時間
 (00:00~06:00の6時間は休息時間とし、その間の交信のポイントは無効です)

 

●使用周波数帯の変更
 2.4GHz帯/5.6GHz帯/10.1GHz帯を追加

 

●部門・種目区分の変更
・144MHz帯~10.1GHz帯をシングルオペレータV/U/SHF部門として更改
・シングルオペレータV/U/SHF、マルチオペレータ・オールバンド、SWL部門で電信・電信電話部門の区分けを廃止

 

●交換コンテストナンバー
・道内局が送信するナンバーは、振興局ナンバーから独自の市区町村コード(数字3桁)へ変更
・年代コードとしてY(YL)を廃止し、X(年齢・性別の公表を希望しない場合)を新設

 

 詳細は開催要項でご確認ください。

 


 

 

 本コンテストの交信対象は、北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信、北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効となる。

 

 ナンバー交換は、道内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す独自の市区町村コード」+「年代別符号」、道外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県コード」+「年代別符号」となる。

 

 得点に直結した「オペレータの年代別符号」は、それぞれ~19歳「A」=1点、20~29歳「B」=2点、30~39歳「C」=3点、40~49歳「D」=4点、50~59歳「E」=5点、60~69歳「F」=6点、70~79歳「G」=7点、80~89歳「H」=8点、90~99歳「I」=9点、100歳~「J」=10点、マルチオペレーター「M」=1点、年代非公表希望「X」=3点と、年齢が高い局と交信するほど得点が高くなる仕組みだ。

 

 紙ログ、電子ログともに締め切りは7月25日(火)郵送の場合は消印有効。なお「紙によるログ・サマリーは、記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付けることとしました(将来的に電子ログのみの受付に変更することも検討しています)」としている。詳しくは下記、関連リンクから「2023 ALL JA8コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

2023 ALL JA8コンテスト(北海道地方本部50周年記念コンテスト)」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
2023 ALL JA8コンテスト(北海道地方本部50周年記念コンテスト)規約(PDF形式)
2023 ALL JA8コンテスト(北海道地方本部50周年記念コンテスト)開催について
・JARL北海道地方本部
・JARLコンテスト使用周波数帯(JARL Web)

 

 

 

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feed <ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)について>アマチュア無線番組「QRL」、第579回放送をポッドキャストで公開 (2023/6/22 8:30:57)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年6月15日 夜に放送した第579 回分がアップされた。

 

 

 2023年6月15日(第579回)の特集は「ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」。6月17~19日に開催される同コンテストの規約を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第579回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <放送は今夜(6月21日)19時57分から>NHK総合テレビ「解体キングダム」、アマチュア無線の鉄塔解体を請け負う業者夫婦に密着!! (2023/6/21 14:00:11)

“ふだん見ることのできない解体現場に潜入し、驚きの職人技を紹介する” というNHK総合テレビのバラエティ番組「解体キングダム」。きょう2023年6月21日(水)19時57分からの放送は「想(おも)いのつまった建造物スペシャル」と題し、終活のため “趣味の王様” と称されたアマチュア無線の鉄塔を専門業者の夫婦に依頼して解体するシーンや、4代にわたって大切に受け継がれた古民家を解体する現場に密着するという。

 

 

NHK「解体キングダム」予告動画より(C)NHK

 

 NHKの「解体キングダム」は、2019年3月の放送でもアマチュア無線用鉄塔の解体現場に密着し、元ロッククライマーという経歴を持つ夫婦の解体業者(北海道釧路市の「Pioneer-Labo 高所作業チーム」。全国でアンテナ解体400件以上の実績あり)が、重機を使わず人力で撤去作業を行うシーンを紹介したことがある。

 

 今回放送される「想いのつまった建造物スペシャル」にも、この業者が再び登場。独自のロープアクセス技術を活用したアマチュア無線鉄塔撤去の様子がドローンなどを駆使した迫力の映像で紹介されるという。

 

NHK「解体キングダム」予告動画より(C)NHK

 

 NHK「解体キングダム」の番組紹介ページでは、次のように案内され、予告動画も公開されている。

 


 

「解体キングダム」想(おも)いのつまった建造物スペシャル
初回放送日: 2023年6月21日

 

 ふだん見ることのできない解体現場に潜入し、驚きの職人技を紹介する解体キングダム。今回は、想いのつまった建造物SP。4代にわたって大切に受け継がれた古民家や、“趣味の王様”と称されたアマチュア無線の鉄塔を取り上げる。古材を傷つけずに残していく独自の技、狭い土地をものともしない工夫の数々、さらに依頼者と向き合いながら解体する解体専門夫婦の姿など、心に寄り添う職人たちに千賀健永と魔裟斗が密着!

 

NHK「解体キングダム」予告ページより(C)NHK

 


 

 解体されるアマチュア無線鉄塔はどの局のものか、どんな解体シーンが見られるのか、ぜひ19時57分からの放送をチェックしていただきたい。

 

 

2019年放送の「解体キングダム」はこちらの記事も参考に(2019年3月28日掲載)↓
<再放送は4月21日(日)15:05から>NHK総合テレビ「解体キングダム」、“終活”のため25m高のアマチュア無線用アンテナタワーを人力で解体!!

 

 

 

●関連リンク:
・予告動画 心に寄り添う職人たちの技に密着!(NHK 解体キングダム)
・解体キングダム(NHK)
・NHK総合テレビの「 解体キングダム 」で放送されます!(Pioneer-Labo 高所作業チーム)
・アマチュア無線のアンテナ工事(Pioneer-Labo 高所作業チーム)

 

 

 

 

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feed <第3特集は「新おもしろ無線入門ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年8月号を刊行 (2023/6/21 12:25:41)

株式会社三才ブックスは6月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年8月号を刊行する。今号の第3特集は「電波&受信の基礎知識から受信機の機能まで 新おもしろ無線入門ガイド」。別冊付録「ハックライフ80’s」が付いて定価は998円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2023年8月号は通巻510号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>電波&受信の基礎知識から受信機の機能まで「新おもしろ無線入門ガイド」

 電波をキャッチして、その交信を聞いて楽しむ「おもしろ無線」の受信。一般人は知らないこのマニアアックな趣味に興味を持ち、足を踏み入れようと思っているそこのアナタ! ゼロから分かる入門ガイドをお届けしよう。ベテラン勢も基礎の復習のためにご一読を!

 

★電波編
・おもしろ無線は聞いてOK
・周波数と電波の飛び方
・無線の通信方式をマスター
★受信機編
・受信機の種類とポイント
・基本操作の各部と特化機能
・3つの受信スタイルを使い分け
・IC-R6ファーストマニュアル

 

 

<ハンディ機 エアーバンド受信インプレ>

・アルインコ エアーバンド受信もこなす最新鋭のデジタル機
 20~470MHzデジタル受信機「DJ-X100」

 

<新連載 ステップアップ ミリタリーエアーバンド>

・使用する周波数はUHF帯以外にもある

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・海上自衛隊鹿屋航空基地「エアーメモリアル in かのや 2023」リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・レジャー/巨大イベントの官民の警備波を調査

 

<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・秋葉原でCBT方式の4アマ試験を受けてきました!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・旧型デジ簡ハンディ機ベストバイ

 

<工作チャレンジ>

・オートバイの点火系パーツの動作をチェックする「点火コイル&スパークプラグ試験機」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2023年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <山口県防府警察署と共同で取り締まり>中国総合通信局、山口県防府市・国道2号線で免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた運転手を摘発 (2023/6/21 12:05:22)
2023年6月20日、中国総合通信局は山口県防府警察署と共同で、山口県防府市・国道2号線において警察無線、消防・救急無線、携帯電話など重要な通信への妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、総務大臣の免許を受けていない無線局(アマチュア無線局)をダンプカーに開設していた運転手を、電波法第4条の違反容疑で摘発した。

 

 

 

 

中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、6月20日、山口県防府警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 この取り締まりの結果は、以下のとおりです。

 

1.概 要
 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)をダンプカーに開設していた運転手1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

 

2.被疑者の概要および不法無線局の種別
  被疑者の概要: 山口県山口市在住の男性(53歳)
  不法無線局の種別: 不法アマチュア無線

 

3.取り締まり実施場所
 山口県防府市台道 国道2号線

 

4.使用していた無線機など

 

 

 

 

≪参考≫電波法違反適用条文(抜粋)

 

・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

・電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許 (中略) がないのに、無線局を開設した者
 第2号 (以下省略)」

 

 

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<山口県防府警察署と共同取締りを実施>

 

 

 

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feed <デジタル(FT8/FT4)部門は7MHz帯のみ、交信の流れなどを必ず確認>東京大学アマチュア無線クラブ、6月24日(土)に「第35回 ALL JA1コンテスト」開催 (2023/6/21 10:00:08)

コンテストログ「zLog」の開発で知られる東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)主催による「第35回 ALL JA1コンテスト」が、2023年6月24日(土)9時から20時までの11時間にわたり開催される。参加するバンドによって時間帯が異なり、9時から12時までは14/21/28/50MHz帯、16時から20時までは1.9/3.5/7MHz帯で、これとは別に7MHz帯のみで「デジタル(FT8/FT4)部門(免許によって認められた範囲かつ30W以下)」が13時から15時までの2時間行われる。

 

 

 

 

「第34回 ALL JA1コンテスト」の参加資格は、日本国内で免許を受けているすべてのアマチュア局。交信対象は1エリア内の局が「国内で運用するすべてのアマチュア局」、1エリア以外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となる。

 

 コンテストの実施時間は14/21/28/50MHz帯の「HIGHバンド部門」が9時から12時までの3時間、1.9/3.5/7MHz帯の「LOWバンド部門」が16時から20時までの4時間、「デジタル(FT8/FT4)部門」が13時から15時までの2時間となっている。エントリー可能な部門などの詳細は規約で説明されている。

 

 とくに「デジタル(FT8/FT4)部門」は、参加者の分散を避ける試みで試験的に7MHz帯に絞って実施。ほかの国内通信や海外通信を妨害しないためとして、使用周波数を「FT4が7.038MHz」「FT8が7.041MHz」、空中線電力は免許によって認められた範囲かつ30W以下と定めている。

 

 ナンバー交換は電信・電信電話部門は1エリア内の局がRS(T)+市郡区ナンバー、1エリア以外の局はRS(T)+府県支庁ナンバー、デジタル部門は1エリア内・外ともRST+市郡区ナンバーとなる。

 

 なお「コロナウイルスの状況により、ルールが変更される可能性があります。参加する前にルールをよくご確認ください」「<デジタルモードでの通信について>デジタル部門に参加する方は必ずご確認ください」「開催日が従来の『第1日曜日』から『第4土曜日』へ変更しております」と案内している。

 

 ログ提出はWebサイトから電子ログのみの提出に限られ(紙ログによる受け付けは行わない)、自動集計システムで処理される。締め切りは7月15日(土)まで。詳しくは「第35回 ALL JA1コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第35回 ALL JA1コンテスト」の規約(一部抜粋)

「<デジタルモードでの通信について>デジタル部門に参加する方は必ずご確認ください」として、交信の流れや空中線電力は「免許によって認められた範囲かつ30W以下」などと定めている

 

 

●関連リンク:
・第35回 ALL JA1コンテスト規約
・ALL JA1 書類受付システム
・東京大学アマチュア無線クラブ(東京大学無線部)

 

 

 

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