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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 0:05:33)

現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月30日時点)、アマチュア局は1週間で167局(約24局/日)減少して「351,757局」 (2024/9/30 12:05:43)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月30日時点で、アマチュア局は「351,757局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月23日の登録数「351,924局」から、1週間で167局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年9月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,757局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月23日時点のアマチュア局の登録数は「351,924局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「さんきゅぅのパラオ移動報告」>ハムのラジオ、第613回放送をポッドキャストで公開 (2024/9/30 8:30:16)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年9月29日(第613回)の特集は「さんきゅぅのパラオ移動報告」。番組メンバーのJR3QFB局がパラオラジオクラブのメンバーとして
現地に設置しているシャックとアンテナのメインテナンスのため、パラオに行った様子をレポートするという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第613回の配信です

 

 

 

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feed 生産終了&生産休止! 100万円超えの最高級アマチュア無線機に関する2社からの “突然のお知らせ” に注目集まる--9月22日(日)~9月28日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/9/29 9:30:35)

先週のアクセスランキング1位は “フラッグシップモデル” と呼ばれる、アマチュア無線機器メーカーのHF/50MHz帯最高級トランシーバーについて寂しい発表が相次いだニュース。アイコム株式会社は2014年末に発売された「IC-7851」(メーカー希望小売価格:税込1,210,000円)について、一部主要部品の生産が終わり入手困難になったことから受注受付を9月末で終了。また、株式会社JVCケンウッドから2013年2月に発売された「TS-990シリーズ」(メーカー希望小売価格:税込1,089,000円)は生産休止となり、生産再開時期は未定と告知されている。

 

 

事実上の生産終了が決まったアイコムの「IC-7851」

生産休止を発表したJVCケンウッドの「TS-990シリーズ」

 

 

 続く2位は、先々週の1位だった「アイコムのロゴのある無線機が中東・レバノンで一斉に爆発したとの報道に同社がコメント」の関連情報で(今回は7位にランクイン)。アイコム株式会社のロゴが入った無線機(IC-V82)が2024年9月18日にレバノンの首都ベイルートで一斉に爆発したとの報道を受け、アイコム株式会社は9月19日の午前に第一報、同日午後に第二報のニュースリリースを出したのに続き9月20日夜に第三報が発表し、レバノン当局が “爆発した無線機がアイコム製ではない” という認識を示していることを説明。同社はリリースの中で「爆発した無線機が当社製のものである可能性は限りなく低いと考えています」「無線機への信頼がこのような形で毀損されたことには、強い憤りを禁じ得ません」と述べている。

 

 

アイコムのハンディトランシーバー「IC-V82」

 

 

 3位は「<パソコン販売事業は継続>富山県富山市のショップ『無線パーツ根塚店』、2024年10月末で閉店」。富山県の無線パーツ株式会社が、今年(2024年)10月末で閉店することを9月13日にホームページ上で発表したという話題。無線パーツ株式会社は1970(昭和45)年7月に富山市内幸町で「富山無線パーツ」として創業し、1978(昭和53)年7月に法人化し現社名となり富山県高岡市に高岡店をオープン、さらに1980(昭和55)年に石川県金沢市に金沢店をオープン、1988(昭和63)年には金沢駅西地区に「金沢マイコンビル」(屋上にロケットを模した造形物があることから「ロケットビル」の愛称が付いた)を新築するなど、北陸のアマチュア無線家に親しまれてきた(金沢店は2010年、高岡店は2013年に閉店)。富山県の無線家からは閉店を惜しむ声や「今後電子パーツはどこで買ったら良いのか…」といった戸惑いが聞かれた。

 

 

富山市根塚町1丁目の「無線パーツ根塚店」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<IC-7851は生産終了、TS-990は生産休止が決定>各社の「フラッグシップモデル」に寂しい発表が相次ぐ

 

2)<安心・安全を守るツールである無線機がこのような形で使われたことが残念>アイコム、公式サイトに「一部報道について(第三報)」掲載

 

3)<パソコン販売事業は継続>富山県富山市のショップ「無線パーツ根塚店」、2024年10月末で閉店

 

4)<ウクライナアマチュア無線連盟会長(UX7UU)からメッセージ>ロシアが占領・併合したウクライナ領土から運用する「D0」「D1」プリフィックス局は違法な海賊行為

 

5)<本数限定、応募は9月30日まで>ナテック、全長5mの9段ロッドATU用エレメント「NAR100」の無料レンタル企画を実施中

 

6)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表

 

7)【第二報掲載】<レバノンでの無線機一斉爆発>アイコム、公式サイトに「一部報道の件について」を掲載

 

8)<“50代からのBCLファン情報誌”がコンセプト>秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s Vol.15(46ページ/PDF版)」の無料ダウンロードを開始

 

9)<第3特集は「DJ-X82操作ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年11月号を刊行

 

10)<全長1.8mのロングタイプ、利得は3.6dBi>第一電波工業、144MHz帯用7/8λモービル用アンテナ「EL2ER」を限定生産で発売

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で更新---2024年9月28日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/9/28 9:30:13)

日本における、2024年9月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <アマチュア無線資格のない小・中・高校生が対象、参加自由>JARL埼玉県支部、9月29日(日)に入間市児童センターで「8J1ARDF」の体験交信会を開催 (2024/9/28 8:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2024年9月29日(日)10時から16時まで、入間市児童センター(入間市向陽台)で「アマチュア無線 体験交信会」を開催する。対象は無線資格のない小・中・高校生で、事前申し込みは不要(当日先着順、参加無料)。当日は現在、JARL関東各支部が持ち回りで運用をしている「8J1ARDF」(「2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」の特別記念局)のコールサインと無線設備で体験運用を実施する計画だ。

 

 

体験交信会が行われる埼玉県入間市の入間市児童センター「アイクス」

建物屋上には入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)のアンテナが設置されている

 

 

 JARL埼玉県支部からの情報と抜粋・整理して紹介する。

 


 

アマチュア無線 体験交信会のお知らせ

 

 アマチュア無線局「8J1ARDF」(2024年全日本ARDF競技大会 特別記念局)の体験交信会を小学生から高校生を対象に行います。お誘いあわせの上お越しください。

 

★日時: 2024年9月29日(日)10時~16時(※12時~14時は休止)

 

★場所: 入間市児童センター「アイクス」
(埼玉県入間市向陽台1-1-6、ナビ設定用電話番号:04-2963-9611)

 

★交通: 西武池袋線「入間市」駅南口から徒歩15分
 アクセスマップ→ https://maps.app.goo.gl/2r1RbVRdDJnakP2H9

 

★対象者: アマチュア無線の資格を持っていない小学生~高校生

 

★参加費: 無料

 

★申し込み: 当日先着順

 

★協力: 入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)

 

★問い合わせ先: 入間市児童センター無線クラブ 比嘉 jg1rnl@jarl.com

 

★注意事項:
・お車は、産業文化センターの地下駐車場にお停めください。なお、他のイベント等で満車の場合もありますので、極力公共交通機関でお越しください。
・自転車は児童センター前の駐輪エリアか産業文化センターの駐輪場に停めてください。
・敷地内は全面禁煙です。また屋内で飲食は出来ません(水分補給は指定場所でのみ可能)。

 


 

 JARL埼玉県支部の関係者によると、この体験交信会は「入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)」の協力で開催される。同無線クラブは2か月に1回程度のペースでJK1ZAMのコールサインと無線設備で体験交信会を行っているが、今回は初めてJARL埼玉県支部と合同で行うということだった。

 

 当日、各バンドで「8J1ARDF」の体験交信が聞こえたら温かく見守り、可能なら交信相手を務めていただきたい。

 

 

8J1ARDFの体験運用は8月にJARL神奈川県支部でも実施↓
<写真投稿>JARL神奈川県支部が行った「2024全日本ARDF競技大会」特別記念局 “8J1ARDF” の公開運用・体験運用の模様

 

 

 

●関連リンク:
・体験交信会のお知らせ(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部
・入間市児童センター アイクス

 

 

 

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feed <「会員の部」の参加者には総額10,000円を得点により配分金とし配布>10月1日(火)から10日間、徳島2mSSB愛好会「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2024/9/27 10:30:47)

徳島2mSSB愛好会は、2024年10月1日(火)0時から10月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」などの説明があるので注意のこと。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。

 

 本マラソンコンテストは「マラソンコンテストの会員の部の参加者には総額10,000円を得点により計算し、配分金を与える。ただし 得点100点以上の局に限る。100円未満は切り捨てて、ロールコール配分金切り捨て分と合算してロールコール皆勤局全員で等分する。さらに100円未満は切り捨てて次年度に繰り越す。1位より5位まで6位以下を総額3,000円で得点により計算し、下位に配分金を与える。100円未満は切り捨てる。ただし 得点100点以上の局に限る。最大3,000円とする」というユニークな規約を設けている。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成して10月31日(木)まで(必着)に提出。100局以上の場合は「重複チェック表」を添付(書式不問)のこと。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。

 

 

「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約(2024年 令和6年 行事予定の中で紹介)
・徳島2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <入院時のポケットラジオでFMの感度が良かった機種は?>アマチュア無線番組「QSY」、第211回放送をポッドキャストで公開 (2024/9/27 9:30:24)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年9月20日の第211回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」が、リスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」に参加)。久しぶりに番組収録に復帰したJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」について)だった。小濱氏は持病の椎間板ヘルニアが悪化し7月末から入院、8時間にわたる手術を受けたことを報告。入院中にラジオから流れるおしゃべりが聞きたくなり、持ち込んだ4台のポケットラジオのうち最も感度が良かったものを報告した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第211回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <本数限定、応募は9月30日まで>ナテック、全長5mの9段ロッドATU用エレメント「NAR100」の無料レンタル企画を実施中 (2024/9/27 8:00:52)

アンテナメーカーのナテックは、HF帯の移動運用に便利な9段ロッド型エレメント(全長5m)を採用したATU用エレメント「NAR100」とキャパシタンスハット「NAR-HT」を2020年秋から発売しているが、2024年9月30日まで同製品の“無料レンタルキャンペーン”を行っている。同社のX(旧Twitter)アカウントをフォローした上、製品使用後30日以内にXまたはYouTubeで使用リポートを投稿してくれるユーザー限定で、NAR100とNAR-HTの新品セットが21日間無料で試用できる。気に入ればそのまま特別価格(税込27,830円)で購入も可能だ。限定3本でなくなり次第終了となる。

 

 

NAR100リーフレットより

 

 ナテックのNAR100は2020年11月の発売開始で、次のような特徴があるATU用エレメントだ。使用には各メーカーが発売している外付けATUが必要になり、他社のATU用エレメントと同様にアースやラジアルを取る必要がある。

 

・全長(エレメント部伸展時)約5m、収縮時約0.69mの9段ロッドステンレスエレメント
・重量(取付金具含む)は約1kgと軽量
・マストに取り付けたままエレメントの方向を0~90°で変更可能
・エレメントは斜めに取り付けても運用可能
・取付金具は表裏の両面で取り付けが可能
・サイズ(適合マスト径)が違う2種類のUボルトが付属し、Uボルト(小)で直径22~35mm、Uボルト(中)で直径31~45mmのマストに取付可能
・別売のUボルト(大)セットで直径42~65mmのマストに対応可能です。
・別売の軽量キャパシタンスハットNAR-HTを取り付けることで、電気長を長くできる

 

 

 NAR100もNAR-HTも価格はオープンだが、現在同社直販サイト(SHOP Asmon)ではNAR100は33,440円、NAR-HTは4,400円(いずれも税込)で販売されている。この両製品をセットにした無料レンタルキャンペーンが次の要領で行われている。

 


 

買う前に試す! NAR100+NAR-HT無料レンタルキャンペーン

 

 

 9段ロッドATU用エレメントNAR100 + キャパシタンスハットNAR-HTを、弊社X(旧Twitter)アカウント @Natec_Japan のフォロワー様、かつ、X(旧Twitter)または、YouTubeに使用レポートを投稿頂ける方限定で無料レンタルするサービスを数量限定で実施致します。ぜひご購入前にお試し下さい。

 

 また気に入っていただけたら、当該品を特別価格にてご購入いただけます。気に入らなければ返却可能です(返送時の送料はご負担お願い申し上げます)。新品を送付しますのでご購入いただいた場合、そのまま継続してご使用頂けます(返送の必要はございません)。

 

<条件(抜粋)>
・X(旧Twitter)アカウント @Natec_Japan のフォロワー様
・アマチュア無線、ライセンスフリー無線等無線通信に興味を持ち、無線関連の事柄をXに投稿実績がある方
・製品発送から21日間、無料で使用可能
・製品到着後30日以内に、XまたはYouTubeに投稿。
 キャンペーン品が写っている画像を1枚以上掲載
 動画の場合は動画上で確認できること
 キーワード「NAR100」が1回以上含まれていること
・ レンタル料金:無料
・発送時の送料はナテックが負担、返送時はお客様負担(購入の場合、返送不要)
・申込期間:2024年9月30日まで(規定数に達し次第終了)
・数量:限定3本
・レンタル特典:気に入っていただけたら当該品を27,830円(税込)で購入可能

 


 

 同社はNAR100についてXアカウントで『「アパマンには凄く便利で、全長も長くよく飛ぶし、いざと言う時に目立たないようにしまえる便利なエレメントなんだけど、いまいち知られてない」と設計者がぼやき(涙)…』と投稿しているので、その性能や使い心地をチェックするチャンスだろう。9月26日(木)18時の時点で、まだレンタル本数の上限に達していないようだ。

 

 このキャンペーンの詳細と規約、申し込みは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・NATEC公式Xアカウント(@Natec_Japan)
・9段ロッドATU用エレメント NAR100(ナテック)
・NAR100 取扱説明書 PDF(ナテック)
・買う前に試す!NAR100+NAR-HTレンタル
・NAR100+NAR-HTレンタル申込ページ(ナテック)
・NAR100 販売ページ(ナテック直営 SHOP Asmon)
・株式会社ナテック

 

 

 

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feed <テーマは「みんなが主役 未来へとどけ 新しいアマチュア無線」>JARL東海地方本部、9月29日(日)に「第56回東海ハムの祭典」を愛知県名古屋市で開催 (2024/9/27 7:00:08)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2024年9月29日(日)に愛知県名古屋市昭和区の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋 市公会堂)で「第56回東海ハムの祭典」を開催する(愛知県支部大会も併催)。インターネットのZoomミーティングを使って講演や会場内の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定もある。主催者の 発表内容から一部抜粋で紹介する。

 

 

「第56回東海ハムの祭典」ポスター

 

 

●第56回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)

 

◆テーマ: 「みんなが主役 未来へとどけ 新しいアマチュア無線」

 

◆日時: 2024年9月29日(日)10:00~16:30(各種展示は16時まで)

 

◆会場: 岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)
 (愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号 電話052-731-7191)

 

◆交通:
 名古屋市営地下鉄 鶴舞線「鶴舞駅」下車 4番出口 徒歩2分
 名古屋市営市バス「鶴舞公園前」下車 徒歩3分
 JR中央線「鶴舞駅」下車 徒歩2分
 ※公園に隣接する 鶴舞公園駐車場(有料) のほか周辺のコインパーキング等をご利用ください。
 ※交通至便な会場ですので、公共交通機関をご利用いただくことをお勧めします。
 ※ アクセスマップはこちら

 

◆入場方法:
 開催当日、開会式を9時55分頃から入口正面で行います。開会式に続いて皆さまにご入場いただきます。入場の手順は次の通りです。
①「入場・抽選券」を受け取ります
②記帳台にて入場・抽選券に「コールサイン」「氏名」「連絡先」を記入します(感染症蔓延時等のため連絡先は必ず記入してください。よろしければ裏面のアンケートもご記入ください)
③「入場・抽選券」の切り取り線で切り離します
④「提出用」と記載された「入場・抽選券」の半券を提出します(大きさが小さい半券が提出用です。抽選を希望されない方は「希望されない方向け提出箱」に提出してください。大きい方の半券は抽選会終了までお持ちください)
⑤提出とともに「記念品」「オフィシャルガイドブック(会場案内)」等を受け取ります.
⑥1階から4階の各会場へGo!(少し遅いですがエレベータが4基あります.階段もご利用いただけます)

 

 

◆内容:

 

★JARL愛知県支部大会(13時~ 大ホール)
・式典・表彰式

 

★各種展示
・メーカー・販売店による最新無線機器の展示・販売
・ジャンク市・フリーマーケット、支部アワード展示
・総務省東海総合通信局による展示・電子申請相談、電波障害相談
・監査指導委員会コーナー
・電波適正利用推進員協議会による啓発活動 
・登録クラブ等による一般展示ほか

 

★イベントスケジュール
・1階ロビー
 10:00~14:30 JARLデスク・入会・会費・QSLカード転送受付・総合案内

 

・1階大ホール(オンライン配信あり)
 11:30~12:30 ミニコンサート
  JJ0SDQ 渡部まいこさん(11:30~)、JJ3WWS 青木小夜子さん(12:00~)
 13:00~14:30 式典・表彰式
 15:00~16:30 抽選会

 

・2階ロビー・第1集会室・第2集会室
 10:00~15:00 ビジネス展示・一般展示

 

・3階ロビー・第4集会室
 10:00~15:00 ビジネス展示・一般展示

 

・3階和室
 10:00~15:00 DXCCフィールドチェック

 

・4階第7集会室
 10:15~10:45 JARL愛知県支部と語る会(オンライン配信あり)
 10:45~12:00 届け!若人の声サミット(オンライン配信あり)
  基調講演:東海学園大学教育学部 准教授 中村 泰輔氏
  「つながりを育む ~アマチュア無線の部活動指導に携わって~」
  学生討論会:「若人が長く無線を続けていくには」を考える
 12:00~12:45 講演会1
  総務省東海総合通信局 無線通信部陸上課 電波検査官 大内邦光氏
  「電子免許状等 電子申請届出システムの刷新について」 
 14:30~15:15 講演会2(オンライン配信あり)
  株式会社JVCケンウッド 無線システム事業部 品質保証部 中村 弘氏
  「TH-D75でもっと楽しむAPRSとD-STAR」
 15:15~16:00 講演会3(オンライン配信あり)
  愛知県防災安全局 防災部 災害対策課 主事 片山晃司氏
  「愛知県の災害応急体制について」

 

・4階ホール
 10:00~15:00 純粋展示・クラブ展示・実行委員会企画展示

 

・4階ホール控室
 10:00~15:00 ちびっ子向け 親子電子工作教室(受付は14時まで)

 

・4階ロビー
 10:00~15:00 特別記念局8J2TKI/2、SHF帯ATV実演

 

・屋外(公会堂西側駐車場)
 10:00~15:00 地震体験車「なまず号(東三河号)」

 

 

◆オンライン配信参加情報:

 

 第56回東海ハムの祭典は、Zoomミーティング(ブレークアウトルーム)を使用してオンラインからも参加することができます。次のURLアドレスから登録すると案内が届きます。その案内に従って当日の各会場を自由に移動してごらんください。
  https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZUtcOGuqD8tHtAqP_0-EGv2vN7qFxqRNWPR

 

★ご覧いただける会場(予定):
・4階第7集会室(JARL愛知県支部と語る会、届け!若人の声サミット、講演会等)
・1階大ホール(ミニコンサート、式典、抽選会等)
・4階ホール(展示エリアのようすをご覧いただけます)
・移動カメラ(イベント間に行われる会場内バーチャルツアー。開始時に案内します)
・自由にアイボール会場(オンラインアイボール会場としてお使いください)
※Zoomのブレークアウトルームの使用方法はWeb検索等により調べていただくか、当日最初に表示された画面の指示に従ってください。
※「自由にアイボール会場」を除いてビデオ・音声を記録させていただき、後日ダイジェスト版をネット配信する予定です。
※当日のヘルプ、チャット等には対応できません(スタッフは応答できません)あらかじめご了承ください。
※リアルタイムのYouTubeライブ配信は行わず、後日ダイジェスト版を配信する予定です。

 

 

 

 出展者リストなど、詳細は下記の関連リンク参照のこと。なお9月27日朝7時現在、オフィシャルガイドブック(PDF版)は公開されていない。

 

 

 

●関連リンク: 第56回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典実行委員会)

 

 

 

The post <テーマは「みんなが主役 未来へとどけ 新しいアマチュア無線」>JARL東海地方本部、9月29日(日)に「第56回東海ハムの祭典」を愛知県名古屋市で開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <ロシア局とベラルーシ局のログエントリーOK>日本時間の9月28日(土)9時から48時間、「The 2024 CQ WW DX RTTY Contest」を開催 (2024/9/26 10:30:08)

US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2024 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更にともない、2022年のコンテストから「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間にわたり開催される。

 

 世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。

 

 ログ提出締切日は日本時間10月5日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2024 CQ WW DX RTTY Contest」の規約(一部抜粋)

日本語の「The 2024 CQ WW DX RTTY Contest」規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・The 2024 CQ WW DX RTTY Contest規約
・The 2024 CQ WW DX RTTY Contestリリース(日本語/PDF形式)
・The 2024 CQ WW DX RTTY Contest(英文/PDF形式)

 

 

 

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