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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/7/5 8:05:28)

現在データベースには 5570 件のデータが登録されています。

feed <今回からのルール変更に注意>JARL山口県支部、「2024年 第23回 オール山口コンテスト(V/U部門、SHF部門)」を5月18日(土)と19日(日)に分けて開催 (2024/5/15 10:32:04)

JARL山口県支部は2024年5月11日(土)と12日(日)に行った「2024年 第23回 オール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月18日(土)18時から24時までと、19日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。「HF部門」同様、今回からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。

 

 

 

 

 交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。

 

 交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。

 

「OM部門参加局」は2024年5月31日以前に70歳以上の局、「ニューカマー局」は2023年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2024年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。

 

 なお「昨年からの主な変更ポイント」として以下の項目を挙げている。

 

・2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない。
・「シングルオペ」はコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行った場合とし、それ以外は「マルチオペ」とする。
・「マルチオペ」は全オペレ-タ-、運用補助者等のコールサイン(または氏名)をサマリ-シ-ト意見欄に記入すること。
・山口県内局との交信:1交信につき2点。
・中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点。
・「HF部門」以外は、同一バンド内の電話と電信での重複交信(受信)を認める。
・バンドで得た都府県支庁、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。ただし、同一バンド内で電話と電信で交信(受信)してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
・SWLは各バンドで得た山口県内の市町、中国地方市郡区の数。
・山口県内の町村のコンテストナンバーが変更になっています。
・JARLの電子ログシートはR1.0でご提出してください。

 

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約
・2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部

 

 

 

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feed JARL和歌山県支部、5月19日(日)に「和歌山ハムベンション(春季)」を和歌山市で開催 (2024/5/15 10:00:23)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年5月14日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地西側駐車場で「和歌山ハムベンション(春季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。

 

 

★和歌山ハムベンション(春季)

 

・日時: 2023年5月19日(日)13:00~17:00 雨天順延(前日17:00に決定し支部ホームページで周知)

 

・場所: 和歌山県和歌山市雑賀崎 
    「水軒鉄鋼団地」西側駐車場 (株)日通ロジスティックス西側

 

・おもな内容:
 ハム向けのフリーマーケットを開催します。出展スペースはマイカーのトランク、ハッチバックの開いた範囲とします。事前申し込みは不要です。
 出店車は駐車場内へ。出店しない方は前面道路西側(駐車禁止ではありません)もしくは南北の駐車場へご協力をお願いします。

 

・問い合わせ先: jr3kuf(あっと)jarl.com 宛て

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
JARL和歌山県支部春季和歌山ハムベンション実施要領(PDF)
JARL和歌山県支部

 

 

 

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feed <ゴールデンウィークはどう過ごした?>OMのラウンドQSO、第413回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/15 8:30:52)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月12日(日)21時30分からの第413回放送。レギュラー陣が「ゴールデンウィークをどう過ごしたか」を報告。ATUを入手した、病院に行ったという話で盛り上がった後で、“若い頃のゴールデンウィークの思い出”を語りあった。

 

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。5月5日から19日まで行われている「HAMtte交信パーティー2024春」のルール(開催規約)について、今回からの変更点と注意点を紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【写真リポート】<近隣から多くの無線家が来場してお宝をゲット>5月12日(日)、神奈川県横浜市泉区で「2024不用品交換会」の様子 (2024/5/14 12:05:57)

2024年5月12日(日)、神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家が加入する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「2024不用品交換会」が、神奈川県横浜市泉区の泉区役所奥にある「泉遊水池3池」で2年ぶりに行われた。午前9時から午前11時までの開催時間にもかかわらず、準備のために関係者が朝6時前に訪れると、すでにゲート前には数台の車が待機していたという。遠くは長野や沼津、大宮や千葉のナンバーも見受けられ、メイン会場に約150台、近隣の駐車場(有料)に約75台が集まる大盛況ぶりだった。主催者や出店者、参加者から当日のリポートが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。

 

 

 毎年、この時期に「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「不用品交換会」が行われているが、昨年は雨天のため急きょ中止となったため、今回は2年ぶりの開催とあって、期待が高まっていた。

 

 

 

 

 

 以下、参加者のリポートです。

 

 


 

 当日の朝は曇り空。開催地が調整池ということもあり、降水での中止が心配されていましたが、誘導を行っている430MHz帯の周波数を聞くと、開催が決定したこと、朝7時30分にはメインの駐車場が満車になったことなどの情報が飛び込んできました。

 

 メイン会場の駐車場は、早々に満車になりましたが、数百メートルはなれた場所にある(テニスコートの奥)有料駐車場は、まだ余裕があるようで(1日300円と安価)、スタッフの誘導のもと駐車することができました。

 

 午前9時前なのに、すでに会場は多くの無線家で賑わっています。会場を囲むような出店スタイルで出店者はジャンク品を並べている最中。会場中央のスペースを利用して、あちらこちらでアイボールQSOを楽しむ来場者の姿が目立ちました。

 

 

 

 

 

 

 販売していたものは、アマチュア無線機器がメインでしたが、移動運用に使えそうな発電機や電動工具、ドライバー、ペンチなどの工具類、さらにカーナビやドリンクホルダーなどのカーグッズ、鉄道模型など多岐にわたります。

 

 アマチュア無線関係では、全体的に固定タイプの無線機がかなり安価で販売されていました。1980年代の固定機などは、なんと3,000円での販売で驚きました。

 

 終了時間の午前11時になると、会場スタッフが蛍の光を流しながら巡回。どこからともなく、トランペットの演奏による蛍の光が聞こえてきました(笑)。

 

 心配していた雨もほぼ降らず、熱中症になるような暑さでもなく、屋外イベントとしては最高のコンディションだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ

 

 

 

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feed <巻頭企画「MLA最新事情 2024年版」、「UV-K5(8)用 周波数コンバーターの設計と製作」も掲載>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.51」を刊行 (2024/5/14 11:30:47)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.51を2024年5月17日(金)に発売する。今号は巻頭企画として「マグネチックループアンテナの楽しみ方再発見! MLA最新事情 2024年版」を掲載。さらに「受信専用ファームウェア改造済み専用 UV-K5(8)用 周波数コンバーターの設計と製作」「ネット通販で購入できる安価なリニアアンプの実力」「超高密度実装GT管5球スーパー」「八重洲無線FT-991A 徹底解説」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.51」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭企画>
マグネチックループアンテナの楽しみ方再発見!
MLA最新事情 2024年版

 

01 MLAにおける固定コンデンサーとバリコン、プリセット装置の製作
02 「いつでもHH_MLA」の開発と運用実験
03 ひげ付きダルマ型MLA
04 MLA+ループアンテナ 反射器系ハイブリッドアンテナ
05 HHE-152 CCLoop MLA-Horn 2mの実験製作進捗…MLAにHorn(角)を生やす
06 MLAを結合させて指向性を持たせたMCBアンテナの紹介
07 1.8/7MHzをカバー 本棚に設置したコア給電方式MLA
08 MLAでDXCC

 

 

<Product Report>

 

・120%の活用法を教えます
 八重洲無線FT-991A 徹底解説

 

 

<Technical Section>

 

・手の上に乗るシリーズ第3弾
 超高密度実装GT管5球スーパー

 

・受信専用ファームウェア改造済み専用
 UV-K5(8)用 周波数コンバーターの設計と製作

 

・アマチュア無線機のメンテナンス
 トリオの名機 9R-59D徹底ガイド
 ケンウッド TM-455のメンテナンス

 

・受信機の感度不足を補うために
 SDR用RFプリアンプの検討

 

・現代の放送設備に学ぶ 2021年 自作品コンテスト最優秀賞(総務大臣賞)受賞作品
 7MHz デジタル処理型 100W AM送信機

 

・Raspberry Pi PicoでSSB復調を
 ダイレクトコンバージョン受信機の製作

 

・自作の素材としても活用可能
 ネット通販で購入できる安価なリニアアンプの実力

 

 

<Topics>

 

・その魅力とMax outな実践的活用法
 八重洲無線HF/50MHzトランシーバー快適受信術

 

・QEX Japan No.50 中波帯用コイルデータから作る
 高感度・高分離ゲルマニウムラジオの製作

 

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

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feed <JARL神奈川県支部長が5月19日(日)開催「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第45回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/14 10:00:57)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月12日(日)21時からの第45回放送。番組前半ではJARL神奈川県支部長の森野富士彦氏(JF1NEF)が登場し、5月19日(日)に神奈川県愛甲郡清川村で開催する「 第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬 」を案内した。昨年は500名以上の参加者があったという。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/3~5/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <位置情報を交換し合う「APRS」とは?>CQ ham for girls、第512回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/14 8:30:13)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月12日(日)15時からの第512回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌 2024年5月号(4月19日発売) の記事内で紹介したJVCケンウッドのハンディ機「TH-D75」の搭載機能に関連して、GPSで取得した自局の位置情報などを交換し合う「APRS(Automatic Packet Reporting System)」の概要と楽しみ方を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <特集は「アマチュア無線Q&A 2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年6月号を刊行 (2024/5/13 12:45:30)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年6月号を5月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻936号となる。特集は「運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024」。さらに「ボストンでアマチュア無線を探す旅 高校生ハムの米国訪問記」「小型PC用簡易UPSの製作」「2エレ八木を小型化! 手軽に移動運用できる28MHz MOXONアンテナの製作」「ハンディ機&ポータブル機 こだわりの運用スタイル拝見」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年6月号の表紙

 

 

 5月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年6月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>運用や設備の疑問をスッキリ解決!「アマチュア無線Q&A 2024

 

・FT8運用と設備のQ&A

 

・CW運用あるある問答集

 

・モールス電鍵選びQ&A

 

・フォーンで海外交信を狙う・楽しむためのQ&A

 

・電波伝搬の基礎知識Q&A

 

・自作再入門Q&A

 

 

ユーザーレポート】

 

・コンパクトな広帯域ワイヤーアンテナ
 コメット「CHA-Broad Wire 2300」

 

・プロも使うアナログ受信機
 エーオーアール コミュニケーションレシーバー「AR5001D」

 

 

<トピックス>

 

・八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム

 

・シニアハムのプチ旅行 埼玉県行田市
 古墳と桜と花手水の街からCQ CQ

 

・ボストンでアマチュア無線を探す旅
 高校生ハムの米国訪問記

 

・JARL南極局 8J1RL「こどもの日特別運用」

 

・電波で遊びと学びの交流を!
 「第4回 ハムらde無線フェア」ア・ラ・カルト

 

・ハンディ機&ポータブル機 こだわりの運用スタイル拝見

 

・総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteの利用
 新制度下の申請方法 Part 5

 

・[南米ブラジル便り]
 三国境アマチュア無線博物館 訪問記

 

・PDバッテリーを使った停電対策とラズパイ用電源瞬断対策のアイデア
 小型PC用簡易UPSの製作

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 JR常磐線 水戸駅 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 事件で行動したハムたち/地元クラブのミニ講座/MFJの商品企画

 

・シーキュー回想サロン
 私が歩いた秋葉原 第3回

 

・手の上に乗るシリーズ第3弾
 超高密度実装GT管 5球スーパー

 

・スイス ジュネーブにあるITUのアマチュア無線局
 4U1ITU訪問記

 

 

<テクニカルセクション>

 

・2エレ八木を小型化! 手軽に移動運用できる
 28MHz MOXONアンテナの製作

 

・戦前のDXer J5CC 堀口文雄さんの送信機を再現

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月13日時点)、アマチュア局は1週間で27局(約4局/日)増加して「357,074局」 (2024/5/13 12:05:31)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年5月13日時点で、アマチュア局は「357,074局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年5月6日の登録数「357,047局」から、1週間で27局ほど増加した。これはアマチュア局の減少傾向が改善されたわけでなく、5月初めの大型連休明けというタイミングで、各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)のデータ更新にバラつきが生じているためだと思われる。データ上の一時的な増加に過ぎないだろう。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年5月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「357,074局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年5月6日時点のアマチュア局の登録数は「357,047局」だったので、1週間で登録数が27局ほど増加した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <アマチュア無線の真髄を探る 第4回>ハムのラジオ、第593回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/13 8:30:49)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年5月12日(第593回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第4回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の4回目だ。番組では「アマチュア無線とはなんでしょうか。一言ではとても言い表せない魅力にあふれています。しかし、将来に向けて、その魅力を伝えていく必要があります。いろいろな側面から、アマチュア無線を見つめてみます」としている。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第593回の配信です

 

 

 

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