無線ブログ集
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2023年10月9日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2023 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトおよび「JARL NEWS」2023年秋号66ページで下記のように発表されている。
★東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング 2023 in 八王子市
◆日時: 2023年10月9日(月・祝)11:00頃 ~15:00(雨天中止)
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」
※今年は池のほうではなく、広場のほうで開催します
◆参加費: 無料
◆アクセス:
JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場30台)
※他の公園利用者もあり、駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は公共交通機関でお越しいただくか、駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。
◆内容:
・JJ1ROE 中村春香さん率いる、エレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で特別演奏予定
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
※手元で眠っている無線機器など捨てるにはもったいない。大切な思い出の機器を、もう一度活躍させて次のオーナーにつなぎ有効利用してもらいましょう。
・不用品交換ジャンク市(12:00開始)
ジャンク等 出展者応募用メールボックス: field-meet@events.jarl-tokyo.org
一部の方には以前使ったメールボックスをお知らせしましたが、新しいメールボックスへ応募いただくようにお願いします。(締切:2023年10月7日)
・JARL入会など受付:
一般入会
青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)
継続の受付
・QSLカード転送受付:JARL会員証をご持参ください。確認の上お預かりします。
・現地情報:9:00頃より439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ 第4回 東京都支部・神奈川県支部
合同野外ミーティング2023(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
・JARL神奈川県支部
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2023年10月9日(月・祝)に福島県田村市の田村市船引公民館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2023年10月9日(月・祝) 9:30~16:00
※9:30~14:30一般受付(入場券・抽選券200名分がなくなり次第終了)
◆場所: 田村市船引公民館
(福島県田村市船引町船引字南元町28 TEL: 0247-82-1133)
◆タイムスケジュール:
09:30 開会・入場・展示開始
09:30~16:00 ジャンク市(屋外)参加費無料
09:30~15:00 メーカー展示(2階ホール)
10:00~15:00 CWデモ(2階和室)
11:00~12:20 講演 「南極観測隊と8J1RLの運用」第43次南極観測隊員 氏家宏之氏(2階ホール)
12:00~13:15 手打ちそば提供(100食なくなり次第終了)(調理室)
14:00~15:00
JARL森田会長講話「JARLの取り組みについて」、コンテスト表彰式、来賓紹介・挨拶、集合写真撮影(2階ホール)
15:15~16:00 お楽しみ抽選会(ID-50、IC-T10、FT5Dなど)
◆お願い:
・ 昼食は各自ご用意ください(100食の手打ちそばの提供はあります。)
・各自ゴミの持ち帰りにご協力をお願い致します。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・「令和5年度
JARL福島県支部ハムの集い」福島県支部(PDF)
・JARL福島県支部
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2023年10月8日(日)0時から10月15日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第2回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、昨年(2022年)の初開催に続き、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。新たに「エリアTOP賞」が設けられた。
詳しくは下記の関連リンクから「第2回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第2回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト・サブメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年9月28日 夜に放送した第594 回分がアップされた。
2023年9月28日(第594回)放送の特集は「週末のコンテスト情報」。放送直後の9月30日から10月1日にかけて開催される「JLRS第52回パーティーコンテスト電信部門」「第17回福岡コンテスト」を案内した。さらにHFハイバンドのコンディションとDXペディションについて触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第594回放送
・QRL Facebookページ
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10月3日、北海道総合通信局は北広島市において札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置した男(46歳)を、不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月3日(火曜日)、北広島市において、札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
由仁町在住の男性(46歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【設置していた無線機等】
《参考》電波法違反適用条文(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)
電波法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反
無線局の不法開設容疑で1名を摘発-札幌方面厚別警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策
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JARL会員になると2か月に一度、島根県出雲市にあるQSLビューローから自局宛てのQSLカードが転送されてくる。その封筒に印字された宛名の横には「A」「B」「C」などの記号が記載されている。この意味をhamlife.jpが独自に考察してみた。

島根県出雲市にあるJARL QSLビューローでは現地スタッフが転送作業を行っている(JARL Webより)。2022年度はここで約966万枚のQSLカードを取扱処理したという
毎月、月末から月初になると、SNS上ではアマチュア無線家(JARL会員)からの「QSLカードが転送されてきた」といった書き込みが目立つようになる。その際「今回は “F” だった」「“H” で届いた」といったように、宛名の横に記載された記号(アルファベット)が話題になることがある。この記号はどんな意味を持つのだろうか?

レターパックに入って転送されてきたQSLカード。宛名横には「H」の記号があった
実はこの記号、QSLビューローがその局へ発送するカードと封筒を合算した「重量区分」を表すものだ。郵便物は重量や封筒の大きさによって料金が変わるため、正しい料金が納入できるようにこの記号で管理していると考えられる。
また、その月の転送枚数が少ない局へは定形サイズの封筒を使い、多くなれば定形外サイズの大型封筒やレターパック、白箱などを使うことになるので、どの封筒を使うかの目安にもなっているようだ。

定形サイズの横型封筒。「A」の記号が印字されている(JARL Webより)

白地のレターパック。宛名ラベルには「G」「H」の記号が見える(hamlife.jpでは「F」の記号の大型封筒、「I」の白箱、佐川急便で届く「J」「K」の箱の写真ご提供をお待ちしております。宛名部分を画像処理した上で本記事へ追加掲載いたします)
hamlife.jpが複数局への取材と重量測定などから考察した、宛名の記号と重量、発送時に使う封筒などの関係は下表の通り。
少々古いが、「JARL NEWS」2019年秋号の特集記事「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問」には、横型封筒や宛名ラベルに住所を印刷している写真が掲載され、「重さ145gまではJARLの定形封筒に住所が印字される」「146g以上の場合は重量に応じて大型封筒やレターケースなどで発送、この場合は宛て名シールが印字される」という写真説明がある。このことから実際は、上記の表よりも5g程度のマージンを取って、重量超過の料金不足が起きないようにしていると考えられる。

「JARL NEWS」2019年秋号の特集記事「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問」より。この記事はJARL Webで非会員も閲覧できるようにPDF版が公開されている。QSLビューローの転送作業の流れがわかるので一読をお勧めしたい
◇
…それにしてもQSLカードの転送に要する時間は、もう少し早くならないのだろうか? hamlife.jpスタッフの例で恐縮だが、昨年10月初旬にQSLビューローへ送ったカードが、国内各局のところへ転送されたのは今年9月末。つまりほぼ1年かかっている。JARLも新体制になり「QSL問題対策委員会」を設置するなど改善に乗り出し、会員に転送作業の現状をPRする方針と聞いているので期待したいところだ。
●関連リンク:
・JARL
Web「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問(JARL NEWS 2019年秋号特集ダイジェスト)」PDF
・QSLカードの転送 その仕組みとご利用にあたってのお願い(JARL Web)
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2023年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入ったが、前月(9月)同様、新たに開局した記念局は、受信環境クリーン月間記念局「8N9C」、とよたのエがオになる市民活動ラリー記念局「8J2TESR」、飯能市市制70周年記念局「飯能市市制70周年」、多摩東京移管130周年「8J130TAM」などと少ない。
●2023年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年10月2日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
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2023年10月7日(土)21時から8日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第44回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で44回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月18日(水)まで(必着)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第44回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
・第44回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL
Web)
The post <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯では20W以下)に規定>JARL主催、10月7日(土)21時から24時間「第44回 全市全郡コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)オホーツク支部(旧名称:網走支部)は、2023年10月8日(日)に北見市の北見芸術文化ホールで「第50回オホーツク支部大会」「ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のWebサイト上の支部報(70号)で下記のように発表されている。
★第50回JARLオホーツク支部大会
・日時: 2023年10月8日(日)13:00~
・場所: 北見芸術文化ホール
北見市泉町1-2-22 電話0157-31-0909
・備考: 支部大会終了後開催の「ハムのつどい」は会費1,000円(当日受付)
詳細、問い合わせ先については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・ JARLオホーツク支部
・ JARLオホーツク支部 支部報70号 PDF
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月1日(日)21時30分からの第382回放送。レギュラーのJA1NFQ 中島氏も今回から復帰し、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏を加えたOM陣3名で振興した。
冒頭ではこの時期の珍味「イナゴの佃煮」の話題。さらに9月24日に土浦市で開かれた「2023 いばらきハムの集い」について、350名が来場したという当日の模様を振り返った。
番組後半のJARDコーナーは、ボーイスカウトほくせつ地区アマチュア無線クラブのJL3BTU 森氏が登場。10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」について案内。当日は大阪府の池田市民文化会館からJJ3YDMを運用するという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <「2023 いばらきハムの集い」の振り返り>OMのラウンドQSO、第382回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .