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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 1:05:24)

現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。

feed <有効ログ提出局数、前回より150局少ない1,073局>JARL主催、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表 (2023/2/27 12:05:51)

日本時間の2022年9月3日(土)から5日(月)まで開催された「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」結果が、2月24日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第62回)の1,223局より150局少ない1,073局だった。従来は6月開催の「電信部門」とともに、その結果が2月下旬ごろ発表されるが、すでに「電信部門」の結2022年12月5日に先行で発表されており( 2022年12月5日記事 )、今回は「電話部門」のみの結果発表となる。

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。

 

 2022年9月3日(土)から5日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ206局、オセアニア188局、北アメリカ40局、南アメリカ21局、アジア(JA以外)174局、JA(国内)442局の合計1,073局、Check Log23局で総合計は1,096局(第62回は1,223局、第61回は1,149局、第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。

 

 

●第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果

 

 

 毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られているが、JARLコンテスト委員会により「ALL ASIAN DXコンテスト規約改正についての意見募集」が行われ、集まった意見を踏まえて、次回からシングルオペ局のコンテストナンバーは「RS(T)+コンテスト開始時におけるオペレーターの年齢または“01”(ゼロワン)」、マルチオペ局は「RS(T)+コンテスト開始時におけるオペレーターの平均年齢」に変更される見込みだ( 2022年12月4日記事 )。

 

 なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表

 

 

 

●関連リンク: 第63回 ALL ASIAN DXコンテスト結果(JARL Web)

 

 

 


feed <「名古屋ウィメンズマラソン2023」FPU中継のため>3月10日(金)から12日(日)までの日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波 (2023/2/27 11:30:42)

2023年3月12日(日)に愛知県名古屋市内をコースとして開催される「名古屋ウィメンズマラソン2023」では、テレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、3月10日(金)から3月12日(日)の3日間、それぞれ7~16時に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。

 

 

「名古屋ウイメンズマラソン2023」の開催を伝える、東海テレビ放送のWebサイトより

 

 

 テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。3月12日(日)の「名古屋ウィメンズマラソン2023」では同FPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。同マラソンにおける停波要請はこれで7年連続となる。

 

 JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。

 

 

<停止する1200MHz帯レピータ局>

(1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
  DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz

 

(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
  DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz

 

(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
  DV 1291.63MHz、DD 1270.125MHz

 

(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
  DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz

 

<停波要請時間>
2020年3月10日(金)から3月12日(日)の各日、7~16時の間
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある

 

 詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・2エリアネットワークの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・名古屋ウィメンズマラソン2023
・名古屋ウィメンズマラソン2023 コース交通規制図

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードのみで競う>筑南アマチュア無線クラブ(TARC)、3月1日(水)0時から10日間「第5回 レインボーコンテスト」開催 (2023/2/27 10:30:03)

茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2023年3月1日(水)0時から3月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で国内で運用するアマチュア個人局を対象に「第5回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお「ログ作成ソフト以外の様式による申請は受付を致しません」と案内している。

 

 

 

 参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。

 

 得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。

 

 また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。

 

 ログ提出は電子メールのみの受け付けで「規約の“申請条件”で明記の通り、指定の“ログ作成ソフト”以外の様式による申請は受付を致しません」「メールアドレスは“各自”の“E-Mail”アドレスで参加して頂けるように基本変更を致しました」と案内している。

 

 ログ提出の締め切りは、3月31日(金)23時59分まで。詳しくは「第5回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第5回 レインボーコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第5回 レインボーコンテスト規約
・レインボーコンテストのご案内
・筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)

 

 

 


feed <「Awa3」とは“阿波3月”の意味>JARL徳島県支部、3月1日(水)から10日(金)まで「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」を開催 (2023/2/27 9:30:51)

2023年3月1日(水)0時から10日(金)24時(=23:59のログまで有効)までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。本コンテストは、以前開催されていた「後期徳島マラソンコンテスト」の名称とルールなどを変更して実施している。

 

 

 

 コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。

 

 得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。

 

 ログの締め切りは3月31日(金)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。

 

 コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。

 

 なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出(AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない)も可能となった。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・徳島マラソンコンテスト規約
・JARL徳島県支部

 

 

 


feed <特集は「コンテスト参加計画」>ハムのラジオ、第530回放送をポッドキャストで公開 (2023/2/27 8:30:38)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2023年2月26日に放送された第530回の特集は「コンテスト参加計画」。アマチュア無線家のアクティビティ向上策としてコンテスト参加を提案。いくつかのユニークなコンテストを紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第530回の配信です

 

 

 

 


feed 上級資格(第1級アマチュア無線技士)の無線家2名に対して移動範囲逸脱や目的外通信発覚で行政処分--2月19日(日)~2月25日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/2/26 9:30:37)

先週のアクセスランキングで1位は「<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分」。移動するアマチュア局の免許を受けずに移動運用した新潟県柏崎市在住の無線局免許人の無線従事者(第1級、第2級、第3級、第4級アマチュア無線技士)と、アマチュア局の免許状に記載された無線局の目的であるアマチュア業務以外の通信を行った無線局免許人の長野県麻績村在住の無線従事者(第1級、第2級、第4級アマチュア無線技士)の2名に対し、信越総合通信局が無線局の運用停止および無線従事者の従事停止処分の行政処分を行ったニュース。なお、5位。7位、8位にも電波法違反関連のニュースがランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 続く2位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が、公式サイトに「古い無線機もまだ使えます!! ~未登録の古い無線機は基本保証で~」と題した告知を掲載した話題。現在、アマチュア局の免許を受けていない古い無線機(旧スプリアス規格機)も、JARDが行っている基本保証(開局は「開設保証」、増設・取り替えは「変更保証」)を受けることで、新スプリアス機として登録し使うことができるとPRする内容で、さらに3位には、旧スプリアス規格の無線機で “免許を受けている” 場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を利用すれば、新スプリアス機として今後も免許を受けることができるという記事がランクインしている。

 

 

JARDの告知より

JARDの告知より

 

 

 4位は、2月25日(土)に三才ブックスから刊行される月刊誌「ラジオライフ」2023年4月号の新刊情報。今号の第3特集は「聞こえない無線が聞こえるようになる、デジタル受信機攻略ガイド」で、アルインコから今春発売される予定のデジタル受信機「DJ-X100」の量産受信機を独占入手して「ハムフェア2022で発表されたアルインコ初のデジタル受信機『DJ-X100』が、この3月に発売される。それに先立ち編集部では、量産試作機を入手。DJ-X100の機能や実力を世界最速でチェックした。ということで、この機会にこれまでリリースされたアイコムとエーオーアールのデジタル受信機についても再度検証し、デジタル波の受信テクニックをアップデートしよう!」と案内。機能や特徴の検証を行っている。別冊付録「Windows PC超活用マニュアル」が付いて特別定価は998円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年4月号表紙

アルインコから発売予定のアナログモードのWFM/FM/AMと、デジタルモードのC4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応のハンディタイプ広帯域受信機「DJ-X100」

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2022】<C4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応>アルインコ、デジタルモードが受信可能な30~470MHz帯のハンディ受信機「DJ-X100」をハムフェア会場で発表

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分

 

2)<“古い無線機もまだ使えます”とPR>JARD、公式サイトに「基本保証」の利用に関する告知を掲載

 

3)<新スプリアス規格への対応が必要>JARDが「免許状の備考欄に付款がある方へ」と題した告知を掲載

 

4)<アルインコのデジタル受信機「DJ-X100」を量産試作機で大検証>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年4月号を刊行

 

5)<過去に行政指導をしたにもかかわらず不法無線局の運用を継続>関東総合通信局、免許を受けず不法にアマチュア無線機を設置していた男を検察庁に書類送致

 

6)<値上げは2年連続、現行価格から5~20%アップ>JVCケンウッド、2023年4月1日からアマチュア無線、業務用無線、特小トランシーバーなど一部製品の価格を改定

 

7)<無線局の免許を受けずアマチュア無線機をダンプカーに設置>東海総合通信局、女性(第四級アマチュア無線技士)に対して17日間の行政処分

 

8)<大阪府北堺警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、大阪府池田市の路上で免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設した男2人を告発

 

9)<新価格リスト掲載>コメット、各種アンテナやケーブル、周辺機器などの製品価格を2023年3月1日から改定

 

10)【2月22日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37c」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開

 

 

 


feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年2月25日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/2/25 9:30:52)

日本における、2023年2月25時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、関東合通信局管内は、2月に入って4回目の更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <締め切り間近の会場も…、申請は余裕をもって行おう> 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 (2023/2/24 12:25:26)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、2022年7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されようになった。詳しくは、各VEチームがWebサイトで案内している最新情報を確認してほしい。

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

 

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 今年(2022年)7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されるようになった。

 

 札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。

 

 


 

<重要なお知らせ/Important Notices>

 

2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)

 

①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。

 

②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。

 

それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。

 

オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。

 

 

●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。

 

FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
Effective Thursday May 20,2021 the FCC will be discontinuing to ability to accept SSN on all applications.

 

2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
The format of FORM 605 has changed from the test after August 2

 

 

札幌VEチームのホームページに記載されていた案内

東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう

 

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
(※VEチームの皆様、試験実施に関する最新情報があれば、ぜひhamlife.jpまでお知らせください)

 

 

2023年最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2023年2月24日現在)

 

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している
※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更

 

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL Webサイト)

 

 

 


feed <有効交信期間は2023年3月1日から2年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」を発行 (2023/2/24 12:05:30)

毎回、趣向を凝らしたルールのアワードを発行して人気を集めている「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、新たに2023年3月1日から2025年2月28日までの2年間の交信が有効で、鉄道の駅が存在しない市区町村(2022年4月現在)との局と交信して得られる「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」の発行を2年間限定で始める。これは、昨年(2022年)10月14日に鉄道開業150周年を迎え話題になったが、今や鉄道は私たちの生活に欠かせないものである一方で、人口減少などにともない赤字路線が増え廃線となる路線や、当初より鉄道が敷かれていない地域に注目したアワードだ。部門は「300賞」「486賞」「デジタル300賞」「デジタル486賞」の4つで、申請の受付期間は2023年4月1日から2025年3月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円となっている。

 

 

 

 

 

●アワード「駅の無い市区町村を集めてみま賞」、略称「駅無しアワード」規約
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)

 

有効交信期間:
 2023年3月1日~2025年2月28日

 

運用形態:
 自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲

 

概要:

 

 昨年、2022年10月14日は、鉄道開業150周年にあたりました。今や鉄道は、私たちの生活に欠かせないものとなり、国内のほとんどの市区町村に鉄道が敷かれ、主要な交通手段として便利に使われています。

 

 その一方で、島嶼部、山間部など厳しい運営状況により当初より鉄道が敷かれていない地域もありますが、こういう地域には鉄道に代わる公共交通として「モノレールやコミュニティバス等」が整備されています。

 

 また、近年人口減少等にともない赤字路線が増えており、残念なことに廃線となる路線も出てきております。

 

 今回のアワードは2022年4月現在で、鉄道の駅が存在しない市区町村を対象としました。鉄道路線を対象にしましたので、モノレール/ケーブルカー/ロープウェイは含まれません。また、貨物駅も含みません。なお、富山県には対象地は有りません。2023/3/31に留萌本線が廃止されるため、2023/4/1より留萌市が対象となります。

 
 対象地は当会が独自にMAPFAN、google地図、yahoo地図、ウィキペディアおよび各市区町村のホームページを参考に調べました。間違いなど、気づいた点がありましたら、アワード担当まで連絡いただければ幸いです。

 

部門:

 

<300賞>
 300の対象市区町村との交信を完成させる…メンバー 5局

 

<486賞>
 486の対象市区町村との交信を完成させる…メンバー10局

 

<デジタル300賞>
 デジタルモードのみで300賞を完成させる…メンバー 5局

 

<デジタル486賞>
 デジタルモードのみで486賞を完成させる…メンバー10局

 

規約:

 

A. 有効交信期間内に「駅の無い市区町村を集めてみま賞」のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。

 

B. 自局の移動も有効とする。
(コール欄に自局のコールサイン、備考欄に交信相手局のコールサイン、データ欄は交信記録を記載する)

 

C. 道路で繋がってない市町村(島嶼部63か所※)はメンバー局との交信で代替可能とします。ただし1局あたり5か所までとします。
(コール欄にメンバーのコールサイン、備考欄にメンバーの運用地とJCCG番号を、データ欄は交信記録を記載する)
条件:
①1回のQSOで1か所とします。ただし、同一日に同じ市区町村での複数回のQSOはログの確認ができませんので、異なる市区町村でのQSO分を代替え可とします。
②同じQSOを複数の代替地と重複して使うことはできません。
※mscvファイルの区分が「T-駅無し」と表示されている市町村が対象地です。

 

D. ひなたメンバー局を5局または10局以上含むこと(メンバー局の運用地/周波数/モードは 問いません)ただし、特記を 希望する場合はその特記事項に沿うものとします。申請リストへの交信記録はQSOリストの最下段のメンバー表に重複なしでお手数でも手入力してください。

 

E. CWなどの場合はNS001(No Station)のようにしてください。
(必ずしも必要ではありません)

 

F. 各部門で取得されたクラスの下位の賞は発行しません。
(最初に486賞を取得すると、300賞は発行しません)

 

G. QSLカード/h-QSLなどの取得は問いません。

 

H. 申請局の運用地は問いません。

 

I. 市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。

 

J. 留萌本線が4月1日に廃線になります。北海道留萌市とのQSOは4月1日から有効です。

 

K. ワード期間中に路線が廃線となった場合は、QSOリストを更新しますので、最新のリストで申請してください。

 

L. 特記は希望により付加します。
①希望する特記事項を申請書に記載して下さい。
②QSOリストのメンバー局は特記事項に沿うものとします。

 

M. お問い合わせはホームページの「駅の無い市区町村を集めてみま賞」掲示板にお願いします。

 

申請(一般):

 

1.申請受付期間
 2023年4月1日~2025年3月31日

 

2.申請料
 ①アワードの受け取りをPDFファイル形式としてE-Mailに添付の場合は無料です。
 ②印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円です。

 

3.申請料振込先
 セキュリティーのため振込先は掲載していません。
 右記にお問い合わせください。  ji1ilb@jarl.com

 

4.申請書類の入手方法
 ①申請用紙はホームページより必要な駅無しQSOリスト(申請書を含む)をダウンロードしてください。
 ②ダウンロードの方法が分からない、パソコンの扱いに慣れていないなどの場合は友人・知人に相談して見るのが早いかもしれません。
 ③USBメモリー、SDカード、CD-Rなどで送ることもできます。
 ※コピーする電子媒体と返信用切手を貼った封筒(宛名明記)を同封のうえご請求ください。
 ※手書き用QSOリストは枚数が多いのでお送りしておりません。

 

 

「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」の規約(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)」を発行

 

 

 

●関連リンク:
・駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)規約
・駅無しアワード掲示板
・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ)

 

 

 


feed <有効交信期間は2023年3月1日から2年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」を発行 (2023/2/24 12:05:30)

毎回、趣向を凝らしたルールのアワードを発行して人気を集めている「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、新たに2023年3月1日から2025年2月28日までの2年間の交信が有効で、鉄道の駅が存在しない市区町村(2022年4月現在)との局と交信して得られる「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」の発行を2年間限定で始める。これは、昨年(2022年)10月14日に鉄道開業150周年を迎え話題になったが、今や鉄道は私たちの生活に欠かせないものである一方で、人口減少などにともない赤字路線が増え廃線となる路線や、当初より鉄道が敷かれていない地域に注目したアワードだ。部門は「300賞」「486賞」「デジタル300賞」「デジタル486賞」の4つで、申請の受付期間は2023年4月1日から2025年3月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円となっている。

 

 

 

 

 

●アワード「駅の無い市区町村を集めてみま賞」、略称「駅無しアワード」規約
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)

 

有効交信期間:
 2023年3月1日~2025年2月28日

 

運用形態:
 自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲

 

概要:

 

 昨年、2022年10月14日は、鉄道開業150周年にあたりました。今や鉄道は、私たちの生活に欠かせないものとなり、国内のほとんどの市区町村に鉄道が敷かれ、主要な交通手段として便利に使われています。

 

 その一方で、島嶼部、山間部など厳しい運営状況により当初より鉄道が敷かれていない地域もありますが、こういう地域には鉄道に代わる公共交通として「モノレールやコミュニティバス等」が整備されています。

 

 また、近年人口減少等にともない赤字路線が増えており、残念なことに廃線となる路線も出てきております。

 

 今回のアワードは2022年4月現在で、鉄道の駅が存在しない市区町村を対象としました。鉄道路線を対象にしましたので、モノレール/ケーブルカー/ロープウェイは含まれません。また、貨物駅も含みません。なお、富山県には対象地は有りません。2023/3/31に留萌本線が廃止されるため、2023/4/1より留萌市が対象となります。

 
 対象地は当会が独自にMAPFAN、google地図、yahoo地図、ウィキペディアおよび各市区町村のホームページを参考に調べました。間違いなど、気づいた点がありましたら、アワード担当まで連絡いただければ幸いです。

 

部門:

 

<300賞>
 300の対象市区町村との交信を完成させる…メンバー 5局

 

<486賞>
 486の対象市区町村との交信を完成させる…メンバー10局

 

<デジタル300賞>
 デジタルモードのみで300賞を完成させる…メンバー 5局

 

<デジタル486賞>
 デジタルモードのみで486賞を完成させる…メンバー10局

 

規約:

 

A. 有効交信期間内に「駅の無い市区町村を集めてみま賞」のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。

 

B. 自局の移動も有効とする。
(コール欄に自局のコールサイン、備考欄に交信相手局のコールサイン、データ欄は交信記録を記載する)

 

C. 道路で繋がってない市町村(島嶼部63か所※)はメンバー局との交信で代替可能とします。ただし1局あたり5か所までとします。
(コール欄にメンバーのコールサイン、備考欄にメンバーの運用地とJCCG番号を、データ欄は交信記録を記載する)
条件:
①1回のQSOで1か所とします。ただし、同一日に同じ市区町村での複数回のQSOはログの確認ができませんので、異なる市区町村でのQSO分を代替え可とします。
②同じQSOを複数の代替地と重複して使うことはできません。
※mscvファイルの区分が「T-駅無し」と表示されている市町村が対象地です。

 

D. ひなたメンバー局を5局または10局以上含むこと(メンバー局の運用地/周波数/モードは 問いません)ただし、特記を 希望する場合はその特記事項に沿うものとします。申請リストへの交信記録はQSOリストの最下段のメンバー表に重複なしでお手数でも手入力してください。

 

E. CWなどの場合はNS001(No Station)のようにしてください。
(必ずしも必要ではありません)

 

F. 各部門で取得されたクラスの下位の賞は発行しません。
(最初に486賞を取得すると、300賞は発行しません)

 

G. QSLカード/h-QSLなどの取得は問いません。

 

H. 申請局の運用地は問いません。

 

I. 市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。

 

J. 留萌本線が4月1日に廃線になります。北海道留萌市とのQSOは4月1日から有効です。

 

K. ワード期間中に路線が廃線となった場合は、QSOリストを更新しますので、最新のリストで申請してください。

 

L. 特記は希望により付加します。
①希望する特記事項を申請書に記載して下さい。
②QSOリストのメンバー局は特記事項に沿うものとします。

 

M. お問い合わせはホームページの「駅の無い市区町村を集めてみま賞」掲示板にお願いします。

 

申請(一般):

 

1.申請受付期間
 2023年4月1日~2025年3月31日

 

2.申請料
 ①アワードの受け取りをPDFファイル形式としてE-Mailに添付の場合は無料です。
 ②印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円です。

 

3.申請料振込先
 セキュリティーのため振込先は掲載していません。
 右記にお問い合わせください。  ji1ilb@jarl.com

 

4.申請書類の入手方法
 ①申請用紙はホームページより必要な駅無しQSOリスト(申請書を含む)をダウンロードしてください。
 ②ダウンロードの方法が分からない、パソコンの扱いに慣れていないなどの場合は友人・知人に相談して見るのが早いかもしれません。
 ③USBメモリー、SDカード、CD-Rなどで送ることもできます。
 ※コピーする電子媒体と返信用切手を貼った封筒(宛名明記)を同封のうえご請求ください。
 ※手書き用QSOリストは枚数が多いのでお送りしておりません。

 

 

「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」の規約(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから)

 

 

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<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)」を発行

 

 

 

●関連リンク:
・駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)規約
・駅無しアワード掲示板
・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ)

 

 

 


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