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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 11:35:44)

現在データベースには 6135 件のデータが登録されています。

feed <浜田海上保安部とともに取り締まり>中国総合通信局、島根県益田市内の港において船舶に不法船舶用無線局を開設していた男をを摘発 (2022/12/9 12:05:37)

12月7日、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部とともに島根県益田市内の港において不法無線局の取り締まりを行い、総務大臣の免許を受けていない無線機を船舶に設置し、不法船舶用無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、12月7日、浜田海上保安部の協力の下、同部管轄内海域などにおいて、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 この取り締まりの結果は、以下のとおりです。

 

1.概要

 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

 

2.被疑者の概要および不法無線局の種別

  被疑者の概要: 島根県益田市在住の男性(42歳)
  不法無線局の種別: 不法船舶用無線

 

3.取り締まり実施場所
 島根県益田市内の港

 

4.使用していた無線機等(一部)

 

 

 

【参考】 電波法違反適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。第1号 第四条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
第2号(以下省略)」

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<浜田海上保安部と共同取締りを実施>
・海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部

 

 

 


feed <真空管式FMラジオの自作に挑戦中>アマチュア無線番組「QSY」、第160回放送をポッドキャストで公開 (2022/12/9 9:00:55)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年12月2日の第160回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(故郷からハンディ機で運用しトラブル、漫画家あびゅうきよ氏の原画展見学)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は真空管式FMラジオの自作にチャレンジ中という話題だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第160回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <電波法に基づき48日間の業務従事停止>東北総合通信局、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた無線従事者を行政処分 (2022/12/8 18:00:01)

12月8日、東北総合通信局は免許を受けずに不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した岩手県下閉伊郡普代村在住の第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士の資格を有する無線従事者に対して、48日間のその業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、10月1日と2日の2日間、海上保安庁とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施して摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月5日記事 )。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」を起用。笑顔で電波利用のルールを啓発

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、本日、従事停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

被処分者: 岩手県下閉伊郡普代村在住の男性(68歳)
違反の概要: 不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)として、その業務に従事することを本日から48日間停止する。

 

2.行政処分の根拠

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

3.関係法令及び適用条項(電波法抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一  この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二 (以下省略)

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事をチェック!

 

<海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-48日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 


feed <特集は「月の10大ミステリー」、付録「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行 (2022/12/8 16:30:35)

株式会社誠文堂新光社は2022年12月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行する。今号は特集が「月の10大ミステリー 、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう! 」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」といった記事も掲載している。また別冊付録として「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年1月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1041号となる2023年1月号は、特集が「月の10大ミステリー」、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう!」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」「ポケデン×ジブン専用パソコンでサウンドイルミネーション」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは紙工作のジオラマの中にLEDがピカピカ光るイルミネーションを仕込んだ装置「イルミラマBB」を製作。別冊付録として横長サイズの月面の表と裏、南極と北極を映した大判の「月面マップ」、毎月さまざまなミッションが提案されている「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年1月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


feed <ワールドカップ記念局とFM西東京の遠距離受信>アマチュア無線番組「QRL」、第551回放送をポッドキャストで公開 (2022/12/8 9:00:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月1日 夜に放送した第551 回分がアップされた。

 

 

 2022年12月1日(第551回)の特集は「ワールドカップ記念局とFM西東京の遠距離受信」。FIFAワールドカップ カタール大会の開催に伴い、カタールから 同大会の記念局 A722FWC、A71FIFA~A78FIFAが10月18日から12月18日まで運用されている。また隣国のUAEからもA60FIFA/0~/16という記念局が出ているという紹介を行った。

 

 さらにQRLを放送しているFM西東京(東京都西東京市)の電波を、千葉県鹿野山(標高357m)でキャッチしたという受信報告を紹介。受信者はAR3000と5エレ八木を使用。同所からスカイタワー西東京の特小レピータにもアクセスできたという。鈴木氏によると、FM西東京はコミュニティ放送という特性上、遠距離まで電波が飛ばないようにアンテナの角度などを処置しているため、今回届いた報告(距離約67km)は記憶する限り、これまでで最も遠距離からのものになるという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第551回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <神奈川県相模原市・国道412号で取り締まり>関東総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた男を摘発 (2022/12/7 18:00:39)

12月6日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた男を電波法第4条の違反容疑で摘発した。

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、令和4年12月6日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。

 

被疑者: 神奈川県座間市在住の男性(75歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。

 

 

 関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります。」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和4年12月6日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-

 

 

 


feed 2エリア(東海管内)で発給進む--2022年12月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/12/7 12:25:31)

日本における、2022年12月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <入場無料! 12月10日(土)10時30分から14時まで>東京都あきる野市で「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」緊急開催 (2022/12/7 12:05:24)

2022年12月10日(土)10時30分から14時まで(受付開始は10時から、雨天中止)、「株式会社ヴィンヤード多摩」の駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)などを利用して「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」が緊急開催される。当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布のほか、ワイン好きの方には試飲や販売が行われる。主催者は「屋外ですので暖かいスタイルで参加ください」と呼びかけている。

 

 

 

 

●「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」概要 (一部抜粋)

 

 以前から要望があったHF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法などについて、(株)ヴィンヤード多摩の駐車場をお借りすることができましたので、もっと寒くなる前に「アンテナミーティング」を緊急開催する運びとなりました。自作アンテナなどを持参いただき、無線家がお持ちのノウハウ、情報交換の機会にしませんか!?

 

 当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やBB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布も企画しています。そのほか、ワイン好きの方は試飲、購入も…。でも飲酒運転は厳禁です! 当日、水車小屋キッチンカーで豚汁、おにぎりなどを販売します。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。

 

日時:
12月10日(土)10時30分~14時00分(受付開始は10時~)
※参加確認書、検温にご協力ください。
※雨天中止です。

 

場所:
〒190-0143 東京都あきる野市上ノ台55(協力:株式会社ヴインヤード多摩・駐車場)

 

参加費: 無料

 

持ち物:
自前のアンテナ設置希望の方はアンテナや支柱、ステーの資材、無線機など。

 

交通:
JR五日市線武蔵増戸駅から徒歩約8分(約700m)
※車の場合は五日市街道を武蔵五日市駅に向かって山田会館前信号を右折して突き当りです。
※駐車台数に限りがありますので事前に許可申請の申し込みを事務局までお願いします。

 

主催・事務局(連絡先):
ハムらde無線フェア実行委員会・事務局/羽村ARCハムラーズ
〒205-0023 東京都羽村市神明台3-33-78 ハムショップフレンズ
TEL042-555-7058/受信専用FAX050-3588-0817
hamsfrnd@d4.dion.ne.jp

 

協力:
ヴインヤード多摩、コメット、ハムショップフレンズ、住友生命、JARL東京都支部ほか
※ヴィンヤード多摩は歯科医師が創設・運営する医療系の会社です。そのため「地域・社会貢献」を 第一の目的としております。東京都あきる野市に自社畑を所有し、ワイン造りを通して地域の活性化・高齢者・障害者福祉に寄与可能な業態を目指しています。代表の森谷社長JS1DPVは福生アマチュア無線クラブ会員でハムらde無線フェア実行委員会メンバーです。

 

 

参加確認書、検温にご協力ください」と案内を行っている。現地を訪れたら「確認受付票 兼 アンケート」に記入して参加しよう

 

 

●関連リンク:
・12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野(ジモティー東京版)
・羽村ARCハムラーズ(JO1ZSM)
・株式会社ヴインヤード多摩

 

 

 


feed <CW関係の不具合を中心に4項目>八重洲無線、FT-710シリーズの新ファームウェアを公開 (2022/12/7 11:30:36)

八重洲無線株式会社は2022年12月6日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合の修正」「“BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合の修正」「CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合の修正」「その他、機能改善および最適化」など、CW関係の不具合修正を中心に4項目となっている。

 

 

 

 今年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710S AESS、FT-710M AESS)の新ファームウェア公開は11月15日に続いて2回目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2022/12)
・MAIN: V01-08
・DISPLAY: V01-06
・DSP: V01-00
・SDR: V01-03

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FT-710 AESS
・FT-710M AESS
・FT-710S AESS

 

★主な変更点

 

1. 内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合を修正しました。

 

2. “BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合を修正しました。

 

3. CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合を修正しました。

 

4. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 なお同社は「 最初にDISPLAYファームウェアのアップデート後に、DISPLAYファーム以外を選択しアップデートを行ってください 」と呼び掛けている。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FT-710シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
・FT-710シリーズ アップデートマニュアル PDF(八重洲無線)

 

 

 


feed <コンディション上昇すれば10mバンドが大いに賑わう>12月10日(土)9時(日本時間)から48時間、「ARRL 10 Meter Contest」開催 (2022/12/7 10:30:17)

日本時間の2022年12月10日(土)9時から12日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。一時はコンディションの上昇を実感できた「サイクル25」だが、直近はSSNも低下し期待したほど振るわない。28MHz帯は10月中旬から11月下旬にかけては朝方に北米・南米方面が良好に入感していたが、最近はやや落ち着きを見せている。コンテスト期間のコンディション上昇に期待したい。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば、参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。

 

 コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。

 

 詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2022年12月19日(月)8時59分まで。

 

 

「ARRL 10 Meter Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL/PDF)
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL)

 

 

 


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