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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/6 19:35:23)

現在データベースには 6950 件のデータが登録されています。

feed <7月16日(日)開催「JARL長野県支部大会」主催者インタビューほか>新番組「ビームアンテナ」、第2回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/11 9:30:32)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年7月9日(日)21時からの第2回放送。前半は7月16日(日)に長野県松本市で開催される「 第51回 JARL長野県支部大会 」について、JARL長野県支部の中島支部長(JH0EXE)に電話を繫ぎ、開催概要などを詳しくインタビューした。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、番組収録前の1週間(今回は6/30~7/6)に同サイトに掲載された記事から、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 ◇

 

 新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。

 

・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ: http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp   ※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと

 

 番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <実際の7MHz帯SSBモードの交信を披露>CQ ham for girls、第468回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/11 8:30:50)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年7月9日(日)15時からの第468回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、7MHz帯SSBモードの交信がどのようなものか、実際の交信(JA1YCQ/1 神奈川県大和市~JP7VEA 宮城県宮城郡松島町)を録音したものを披露し説明を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月10日時点)、アマチュア局は1週間で252局(36局/日)減って「367,604局」 (2023/7/10 12:25:04)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年7月10日時点で、アマチュア局は「367,604局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年7月3日時点の登録数から、1週間で252局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年7月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「367,604局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年7月3日のアマチュア局の登録数は「367,856局」だったので、1週間で登録数が252局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <コールサインなどの名入れもOK>無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」を販売 (2023/7/10 12:05:33)

アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、新たに国産ひのき材を使った「ハンディ機スタンド(スマホスタンド)」をオリジナル商品のラインナップに加え、販売を開始した(税込み2,420円)。ハンディ機のベルトクリップでスタンド上部を挟むことで簡単に脱着ができるほか、同ショップでは、ひのきの良い香りもするのでシャックのインテリアとしてもおすすめしている。また、スタンド平面にコールサインやクラブ名などの文字を刻印することも可能で、希望の場合は別途税込み550円が必要となる。

 

 

 

無線雑貨の店「HAM-NET」では、オリジナル商品「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」の販売を開始した

 

 

 今回、無線雑貨の店「HAM-NET」のオリジナル商品、「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」案内を紹介しよう。

 

 


 

 

 国産ひのきを使った無線機スタンド兼スマホスタンドです。台の部分は丸みを持たせてありますので、大きなスマホでも安心して置くことができます。

 

 また、ハンディ機のホルダーとしても使用することができます。ベルトクリップで上部を挟むことで、ハンディ機に外付けマイクを付けて、シャックの中からでも運用することが可能となります。

 

 

 ひのきの良い香りもします。シャックのインテリアとしても利用することができます。スマホを置く場合は、台座部分に縦でも横でも置くことができます。

 

 また、ディスプレイ部分にはコールサインをはじめ、文字等を刻印することが可能です。無線を楽しんでいるお友達にプレゼントでも喜ばれます。コールサインやクラブ名など日本語の刻印も可能ですので、ご相談ください。

 

 2023年7月15日(土)と7月16日(日)に池田市民文化会館(大阪府池田市)で開催される「KANHAM2023(関西アマチュア無線フェスティバル2023)」や、8月19日(土)と8月20日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」でも販売を予定しています。

 

 

有料だがスタンド平面に希望の文字を刻印することもできる

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JA1CP入谷さんの手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な軽量デルタループアンテナ3種類(50MHz帯と144MHz帯)の取り扱い開始

 

<商品を実際に触れるリアル店舗オープン>無線雑貨の店「HAM-NET」、新作のストレートキー(縦振り)とバグキー(横振り)取り扱い開始

 

 

 

 

●関連リンク:
・ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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feed <電子書籍とペーパーバック版を用意>無線従事者国家試験ベストプラクティス『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』刊行 (2023/7/10 11:30:26)

宮城県仙台市の七瀬めぐみ氏は、大手通販サイトのAmazonで「無線従事者国家試験ベストプラクティス」と題した受験参考書のシリーズを電子書籍のKindle版およびペーパーバック版で出版している。このほど同シリーズに『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』が加わった。最近出題された1アマ国家試験の問題(令和3年4月期から令和5年4月期まで7回分の無線工学と法規)を収録、無線工学に関しては詳しい解説も行っている。価格はペーパーバック版が2,750円、電子書籍のKindle版が1,250円。

 

 

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』表紙

 

 

「東証1部上場企業勤務時代は情報処理の担当として働く。その後退職し、フリーランスとして働きながら無線従事者資格を取得。電波の持つ不思議な現象と無限の可能性に魅了され現在に至る。趣味は、料理・園芸・サイクリングなど」という七瀬めぐみ氏は、Amazonで「無線従事者国家試験ベストプラクティス」と題した受験参考書のシリーズを出版している。

 

 このほど刊行された『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』について、七瀬氏は同書の巻頭で次のように説明している。

 


 

 本書は、無線国家資格の1つである「第1級アマチュア無線技士」の過去問(無線工学・法規)を7回分収録しています。無線工学については全ての「問題」と「解答」の収録に加え、全ての問題についての詳細な「解説」をし、法規については(解答がそのまま解説となることから)全ての「問題」と「解答」を収録するにとどめています。

 

 ところで、国家資格というと何やらとても難しそうなイメージを持たれるかもしれません。しかし、実際には無線工学については毎年出題される問題のほぼ全てが近年の過去問に類する問題となってます。このため、いち早く合格を勝ち取るためには、過去に出題された実際の問題を直接解いてみるのが最も効果的であり、かつ、合格へのベストプラクティス(最も優れた方法)であると言えます。
 一般的な資格試験の正攻法は、おおよそ以下の通りです。

 

1. 出題科目に関連する基礎知識を専門的な学校や養成所などで体系的に学習する
2. 目標とする国家試験の出題傾向を分析し過去問の学習をする
3. 国家試験を受験し合格する

 

 このやり方は理想的ではあるのものの、時間と費用がかかりすぎるという大きな欠点があります。特に、第1級アマチュア無線技士の国家試験は、出題内容のレベルが高く、又、無線工学の各分野についての本質的な理解を問う良問が数多く出題されています。このため、既に専門的な知識を習得済みである方や現在学習中である方ならともかく、そうでない場合は、恐らくは数年以上の年月と相当な費用、そして場合によってはある程度の経験も必要になるかと思われます。

 

 しかし、本資格試験の合格のためには事前の専門的かつ体系的な学習や実務経験などは(あるに越したことはないものの)必ずしも必要ではなく、本書にて過去問を事前に幅広く学習することで十分に合格するレベルの実力を得ることが出来ます。そして、その学習の結果として専門的&体系的な知識の基礎が構築されます。

 

 第1級アマチュア無線技士はアマチュア無線ライセンスの中の最高峰であり、とても権威のある一生涯有効な国家資格です。アマチュア無線業務としてこの資格を必要とする方はもちろんですが、それ以外の方であっても趣味や生涯学習の一貫として取得されてはいかがでしょうか。本書を手にとられた方が、合格の栄光を勝ちとられることを心より願っています。

 


 

 『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』の目次と本文見本を紹介しよう。

 

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』目次

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本

 

 なお七瀬氏は参考として、以下の4点を挙げている。

(1)電子ファイル版と書籍版は同じデータを使っています。
(2)電子ファイル版は、カラーデータとなっていますが、ご利用される電子書籍リーダーの設定により、白黒となったり、(フォントの大きさなどが変更できますので)表示が変化したりします。
(3)書籍版は(フォーマットはサンプルの通りですが)白黒印刷となっております。
(4)無線工学は、問題+解答+解説ですが、法規は、問題+解答のみとなっています(理由:法規は解答≒解説であるため)。

 

 さらに同氏は「試験問題と解答は、公益財団法人 日本無線協会様のものを利用させていただいております。言うまでもないことですが、書籍を発行するにあたり事前に審査部の方と使用条件などについて相談・確認の上、ご利用させていただいております」と案内している。

 

 

『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』は、電子書籍(Kindle)版、書籍版ともAmazon専売で、下記のAmazonリンクから購入できる。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 「無線従事者国家試験ベストプラクティス」書籍サポートページ

 

 

 

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feed 【2023年8月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/7/10 10:32:11)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年8月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年8月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(8月2日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(8月13日開催)○
東京都八王子市/八王子学園 八王子高等学校(8月27日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(8月13日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(8月6日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(8月13日開催)○
長崎県諫早市/つくば倶楽部(8月6日開催)○
北海道苫前町/苫前地区コミュニティセンター(8月6日開催)○

 

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

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feed 【2023年8月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/7/10 10:30:42)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年8月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 8月の開催はなし

<関東エリア> 8月の開催はなし

<信越エリア> 8月の開催はなし

<北陸エリア> 8月の開催はなし

<東海エリア> 8月の開催はなし

<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(8月20日開催)

<中国エリア> 8月の開催はなし

<四国エリア> 8月の開催はなし

<九州エリア> 8月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <特集は「JARLに期待すること」>ハムのラジオ、第549回放送をポッドキャストで公開 (2023/7/10 8:30:49)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年7月9日に放送された第549回の特集は「JARLに期待すること」。6月下旬にJARL会長が突然辞職し交代に至ったことが大きなニュースになった。そこで番組では、まもなく100周年を迎えるJARLに「期待すること」を考察してみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第549回の配信です

 

 

 

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feed <特集は「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行 (2023/7/9 14:30:27)

株式会社誠文堂新光社は2023年7月10 日(月 )に月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行する。今号は特集が「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる? 、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー」と いった記事も掲載している。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。価格は1,320円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1048号となる2023年8月号は、特集が「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?」、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー」「ローレンツ力で動く直線モーターの実験」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではボードゲームをより楽しくする、宝に見立てた磁石に近づくとLEDが光る「トレジャーサーチャー」を作っている。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。
 なお今号の情報コーナーにはアマチュア無線関連の話題は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年8月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed 「ハムフェア2023」事前情報! ブース配置図で常連出展の日栄無線やコメット、エーオーアールなど確認できず--7月2日(日)~7月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/7/9 9:30:08)

先週のアクセスランキングで1位になったのは、7月5日(水)に国立オリンピック青少年総合センター(東京都渋谷区)で行われた、2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール(4階)で開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」の説明会とクラブブースの小間割り抽選会の様子を伝えるリポート記事。説明会で配布された場内のブース配置図を見ると、ハムフェアに常連で出展していた販売店、3エリアの日栄無線、7エリアの東名電子、9エリアの中部特機産業をはじめ、メーカーではアンテナ製造販売のコメット、ラディックス、タワーのエフティーアイ、無線機器のエーオーアールなどを確認することはできなかった。また、会場からラジオ収録や生放送を行っていたブースも確認できなかった。そのほか「ハムフェア2023」事前情報記事が複数ランクインしていて関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

ハムフェア2023会場のレイアウトや小間割りのほか、ポスターやチラシなどが出展者に配られた

 

 

 続く2位は「<外部スピーカーSP-40がなく、キャリングベルトが付属>八重洲無線、FT-710シリーズの新ラインアップ「FT-710 Field」を発表」。八重洲無線株式会社が、HF/50MHz帯のSDRトランシーバー「FT-710シリーズ」のラインアップに、より気軽にアウトドアオペレーションが楽しめる「FT-710 Field」を追加すると発表したニュース。本体のデザインや機能は既発売の「FT-710 AESS」と変わらないが、FT-710 AESSで付属する外部スピーカーのSP-40がなく、代わりに持ち運びに便利なキャリングベルトが付属、購入しやすい価格を実現するという。発売開始は2023年8月の予定で、標準価格は後日発表するとしている。

 

 

八重洲無線のFT-710シリーズ

 

 

 3位は、電波法違反行為で摘発があったというニュース。福島県双葉郡富岡町内において、東北総合通信局は福島県双葉警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、勤務先の車両に免許を受けずに不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針ですす」と説明している。毎週のように電波法違反に関連して、被疑者が摘発や告発、行政処分を受けたニュースに関心が集まっている。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【ハムフェア2023】<会場内のブース配置が判明>170団体(暫定)が参加する「ハムフェア2023」出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会開催される

 

2)<外部スピーカーSP-40がなく、キャリングベルトが付属>八重洲無線、FT-710シリーズの新ラインアップ「FT-710 Field」を発表

 

3)<福島県双葉警察署と共同取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に免許を受けずに無線局を開設していた運転手を摘発

 

4)【ハムフェア2023】<CTESTWIN x USBIF4CW共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版CD-R提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット頒布

 

5)【ハムフェア2023】<無線機を持参して軍用無線機との交信を楽しもう>高等遊旅民(秋葉原無線部に相乗り)、同人誌頒布や軍用無線機の実動展示を予定

 

6)<7月2日から、毎週日曜日の21時にオンエア!>FMぱるるん、アマチュア無線の新番組「ビームアンテナ」を放送開始

 

7)【速報】<6月24日付け、一身上の都合>JG1KTC 髙尾義則氏がJARL会長を辞任

 

8)<髙尾義則氏の理事・会長辞任の発表から始まった>JARL「第12回定時社員総会」を終える

 

9)<アルインコ「DJ-X100」のインプレッション>「月刊FBニュース」2023年7月1日号きょう公開

 

10)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

 

 

The post 「ハムフェア2023」事前情報! ブース配置図で常連出展の日栄無線やコメット、エーオーアールなど確認できず--7月2日(日)~7月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .


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