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八重洲無線株式会社は2023年7月6日、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「USBマウスのホイール操作に対応」「CATコマンドの一部不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」の3項目となっている。
2022年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710M AESS、FT-710S AESS)の新ファームウェア公開は今年3月29日以来4回目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/07)
・MAIN: V01-10
・DISPLAY: V01-08
・DSP: V01-01
・SDR: V01-04
★ファームウェアアップデート対象モデル
・FT-710 AESS
・FT-710M AESS
・FT-710S AESS
★主な変更点
1. USBマウスのホイール操作に対応しました。
2. CATコマンドの一部不具合を修正しました。
3. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・FT-710シリーズ
ファームウェアアップデート(八重洲無線)
・FT-710シリーズ
アップデートマニュアル PDF(八重洲無線)
・商品情報 FT-710シリーズ(八重洲無線)
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IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が主催するコンテストとして世界的に有名な「IARU HF Championship Contest」。今年も日本時間の2023年7月8日(土)21時から9日(日)21時までの24時間にわたって開催される。連盟本部局(HQ局)としてJARLが募集した「8N1HQ」1チーム、「8N2HQ」2チーム、「8N3HQ」1チーム「8N67HQ」1チーム、「8N8HQ」2チームの合計7チームが、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2023 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月8日(土)21時から9日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年は各バンド、各モードにJARLが公募した7チームが割り当てられたことで、ポイント増加に期待が膨らむ。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2023 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。JARLが行った公募で条件を満たした7チームが決まり、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)
(1)足柄平野DXサー
・8N1HQ(神奈川県南足柄市):80m (3.5MHz) CW
(2)浜松DX愛好会
・8N2HQ(静岡県浜松市天竜区):20m (14MHz) Phone
(3)H&Cハムクラブ
・8N2HQ(愛知県岡崎市):160m(1.8MHz)Phone/40m (7MHz) Phone/10m (28MHz) Phone
(4)Kansai Crazy Contesters
・8N3HQ(兵庫県三木市):20m (14MHz) CW
(5)宮城布袋庵
・8N7HQ(宮城県柴田郡):80m (3.5MHz) Phone
(6)MMAデジタル通信研究会
・8N8HQ(北海道札幌市南区):160m(1.8MHz)CW/15m (21MHz) Phone
(7)フルスケールハムクラブ
・8N8HQ(北海道旭川市):40m (7MHz) CW/15m (21MHz) CW/10m (28Hz) CW
※8N6HQは不参加。
※一部のJARL Webサイト上では、このコンテストを「IARU HF World Championship Contest」と「World」付きで表記している。

「2023 IARU World HF Championship Contest」の規約

JARLの公募で「2023 IARU World HF Championship Contest」参戦チーム(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)が決定!
●関連リンク:
・2023 IARU World HF Championship
Contest規約(JARL Web)
・2023年 HQ各局のラインナップ(JARL
Web)
・IARU HF Championship(ARRL)
・国際アマチュア無線連合(IARU)(ウィキペディア)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年6月29日 夜に放送した第581 回分がアップされた。
2023年6月29日(第581回)放送の特集は「ハムの終活とアンテナタワー撤去」。6月21日にNHK総合のバラエティ番組「解体キングダム」で、アマチュア無線の鉄塔の解体作業を専門に手掛ける専門業者の夫妻を紹介したことにちなみ、同番組の感想と“ハムの終活”としての設備撤去について考察した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第581回放送
・QRL Facebookページ
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日本における、2023年7月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」のクラブブースで、堀内雄一氏(JI1AQY)が開発したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」と、中茂睦裕氏(JG5CBR)が開発したUSBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」が共同で「CTESTWIN x USBIF4CW」を出展する。出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるために千円程度のドネーションの協力お願いを呼びかけおり、お礼として「非公開機能が試せるテスト版CD-Rをお渡しします」としている。また、CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を有料頒布。2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。

CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を頒布
コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、Windows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、ハムフェア2023開催に合わせて、同クラブブースで「ローテータPCインターフェイス(5,000円)」「SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン切替器(5,000円)」「最大4台のリグ切替に連動する切替器(5,000円)」の3種類のCTESTWINに連動して動くアクセサリーキット(ケースは含まれない)を販売する。
ハムフェア会場のみの販売で、通信販売は行われない。購入希望者は2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。予約専用のホームページが用意されているので、必要事項を入力のうえ、代金はハムフェア会場で現金で支払う。
1.ローテータPCインターフェイス
※実際に動作する様子を展示予定
※単独で動作するが、CTESTWINと連動して動作することができる(2019年のハムフェアで頒布したキットの改良版)。
メーカー製ローテータに接続してパソコンから回転制御ができます(ローテータにPC接続端子がある機種に限ります。現時点では八重洲無線とクリエートデザインのローテータで動作確認済み)。
CTESTWINのCall欄に相手局のコールサインを入力して、ワンクリックで、その局の方向にアンテナを向けることができます。
CTESTWINと連動せずに単独動作ができます。アンテナを向けたい場所を地図上でクリックするだけでローテータが回転し、目的方向に向くと自動的に停止します。
●2019年頒布キットと比較したハードの改良点
・USBコネクターをマイクロBからTypeBに変更して強度を増しました。
・回転制御フォトトランジスターをフォトMOSリレーに変更したことにより、リレーを直接駆動できるようにしました。
●ソフトの改良点(2019年版のハードでも動作します)
・CTESTWINにコールサインを入力したとき、従来は方位だけが表示されましたが、位置も表示できます。(相手局のグリッドロケータがCTESTWINに登録されている場合のみ)。
・コンテスト終了後に、QSOした全局の位置を地図にプロットできます(コンテストナンバーがJCC/JCGの場合もしくは、QSOした全局のグリッドロケータデータがある場合のみ)。
・頻繁に向ける方向を8か所プリセットできます。
・画面が狭いノートパソコンでも使用できるように、小さい制御画面を表示できるようにしました。
ローテータPCインターフェイス
2.SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器
2台のリグをCTESTWINに接続して、CQを自動送出している間は、ヘッドフォンが送信していないリグに自動的に切り替わり、ほかのバンドの未交信局を探すことができます。
CQが終わるとCQを送信したリグに自動的にヘッドフォンが切り替わります。ステレオ(左右それぞれでRig1,Rig2を聞く)、ボリュームとスイッチを追加すれば左右をMixして聞くこともできます。
リグ選択に連動してパドルやキーヤー(USBIF4CWなど)を切り替えることができます。
●2019年のハムフェアで頒布したキットに比較した改良点
・パドルやキーヤー(USBIF4CW)などを切り替える端子を追加しました。これにより別取付が必要だった切替器が不要になります。
・切替器を拡張できるように、フォトMOSリレーを追加してあります。
USBIF4CWを使用した場合の接続構成図を以下に示します。USBIF4CWを接続した場合は、CW電文の自動送出ができます。
パドルを使用した場合の接続構成図を以下に示します。
リグにCWの送信機能があるUSBインターフェースが備えられている場合は、下図に加えてリグとPC間をUSBケーブルを接続することにより、CW電文の自動送信が可能です。

SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器
3.最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器
CTESTWINに2台以上のリグを接続しているときにリグ1,2,3,4の選択に合わせてキーヤーなどの信号線を切り替えることができます。
パドルやキーヤー(USBIF4CWなど)の信号を切替できます。フォトMOSリレーを使用しているので、マイクやスピーカーなどアナログ信号の切替はできません。
切替端子は、3.5mmのステレオオーディオ端子(3ピン)です。フォトMOSリレーの出力で、GND信号はリグごとに分離しています。
本機は、キーヤーを切り替えるのみで、CWの自動送出機能はありません。USBIF4CWをお使いの場合は、CWの自動送出が可能です。

最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器
◆ドネーションをお願いします。
CTESTWINはフリーソフトとして提供していますが、本出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるためにご協力お願いします。
目安: ¥1,000程度お願いします。
お礼として、非公開機能が試せるテスト版が入ったをCD-Rをお渡しします。
試作中の新機能(変更になる可能性があります)
・最大4台のリグコントロール対応機能
・SO2R(Single Operator 2 Radios) V4.0対応
(従来のヘッドフォン自動切替に加え、キーヤーの切替機能を追加しました)
・ローテータコントローラとの連動
(ローテータがない場合でも、QSO済み局の位置をマップに表示できます)
・マルチOP用アシスト機能
(サブオペレータがメインオペレータに対して別なPCからLAN経由でコールサインや受信コンテストナンバーを
通知して支援をする機能)
試作版のため、不具合が含まれている可能性もありますが、ご容赦ください。未公開機能を一般に公開する日は未定です。

USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
↓この記事もチェック!
<FT8/JT65など新しいデジタルモードに対応>USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW Gen.3」を改良し頒布開始
●関連リンク:
・ハムフェア2023(8月19日~20日)にUSBIF4CWと共同で出展します
・コンテスト用ロギングソフト CTESTWIN
・USBIF4CW
・ローテータPCインターフェイス
・SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン切替器
・最大4台のリグ切替に連動する切替器
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2023年7月9日(日)に「潟(がた) ハムフェアー」を五泉市のラポルテ五泉で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「潟ハムフェアー 新潟県会員の集い」開催のお知らせ
新潟県支部大会は令和4年度で50回を数え、一つの区切りを迎えました。令和5年度は新たな試みとして「フェアー形式」での開催とします。
いつでも、どこでも、だれでもアマチュア無線の体験交信ができるようになりました。広く一般の方にも無線の楽しさ、理解と関心を深めてもらうために、会員、非会員を問わず、どなたでも無料で入場していただけます。
◆日時: 2023年7月9日(日)10:00~15:30
◆会場: 五泉市交流拠点複合施設 ラポルテ五泉
新潟県五泉市赤海863 電話 0250-41-1612
アクセスは こちら
※当日は五泉市東公園(牡丹園)駐車場をご利用ください。
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部
◆内容:
10:00~ 開場・受付。各ブース、展示、実演をお楽しみ下さい。
※アイボールQSOを午前中に開催します。ハンディー機等をご持参下さい !
参加希望者には受付でログシートを渡します。当日、会場内外のアマチュア無線局と10局交信を行いログを提出してください。ログ提出局の中から「抽選」で数局に景品を用意しています。
◆ステージプログラム (進行:JH0LDT 島峯氏) :
10:20~11:00 FT8交信実演 JR0SYI 佐藤真一氏
11:00~12:00 SOTA講演 JH1RYE 唐沢純一氏
12:00~ 記念撮影 ステージ・客席において撮影(クラブ旗をご用意下さい)
13:00~13:05 来賓・地方本部役員・支部役員・社員紹介
13:10~13:45 演歌歌手 JI1BTL 水田かおりさん ミニステージ
13:45~14:30 Turbo HAMLOG講演 JG1MOU 浜田 博氏
14:30~15:00 登録クラブPRタイム
15:00~15:30 コンテスト表彰
15:30~15:45 お楽しみ抽選会(担当:JE0WYH 竹内氏)
◆出展・展示・販売:
【出展】
・海上保安庁第九管区海上保安本部
・JARD
・監査指導委員会
・電波利用推進協議会
・アワード
・SOTA JH1RYE(正面玄関脇に無線機搭載車両展示)
【メーカー出展】
・アイコム 無線機器展示
・八重洲無線 無線機器展示
・第一電波工業 アンテナ等展示販売
・コメット アンテナ等展示販売
・コアックス 無線機器物販
・サンケイ広伸社 QSLカード等展示
【クラブ出展】
・新津クラブ 展示・物販
・JARL糸魚川クラブ 展示・物販
・JARL五泉クラブ ジャンク市
・京極ハムクラブ 物販
・豊栄アマチュア無線クラブ 展示
・JARL新発田クラブ 発行アワードPR、フリマ出品
・新潟ステイハムクラブ 物販
【その他】
・親子電波教室 ラジオの製作(事前申し込み締切済)
◆昼食について:
お弁当は用意しません。各自でお願いいたします。
・周辺のお食事、及び コンビニエンスストア
こちら
・五泉のお食事・お土産・観光マップ 五泉市HPへの リンク
・ラポルテ五泉の施設内のお食事コーナー カフェテリア (ランチタイム
11:00~14:00)
◆その他:
・大会要綱について、今回から冊子としての提供は行いません。Web版としてPDF形式で前日までに支部Webサイトへ掲載します。各自ダウンロードしてご活用ください。
・館内は全面禁煙です。喫煙は屋外の喫煙場所をご利用下さい。
●関連リンク:
・ 潟ハムフェアー 新潟県会員の集い
開催のお知らせ(JARL新潟県支部)
・ 潟ハムフェアー チラシ(PDF)
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2023年7月8日(土)6時から9日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。なお「コンテストではないので『CQ JAG コンテスト(TEST)』と送信しないでください! 」と案内している。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2023 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月1日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手140円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように! 詳しくは「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。

「2023 JAG QSOパーティー(WARCバンド部門)」の規約
●関連リンク:
・2023 JAG QSOパーティー(WARC
band部門)規約(PDF形式)
・Japan Award Hunters Group
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月2日(日)21時30分からの第369回放送。レギュラー陣の近況ということでJH1DLJ 田中氏が「歌声喫茶(歌声サークル)」に行ったことを報告。その会場で“昔アマチュア無線をやっていた”という人から声をかけられたという。その後、“OMハムはどんな話題でラグチューをするか?”という話で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の野本氏が登場。6月18日に大阪・日本橋で初の「アマチュア無線講座」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室)を開催した報告を行った。午前中のビギナーズセミナーには18名、午後の初心者交信教室には19名が参加したという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
The post <歌声喫茶とアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第369回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2023年7月3日から7月18日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【関東地方】
・東京都渋谷区恵比寿西
・千葉県夷隅郡大多喜町紙敷
・山梨県都留市田野倉
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【関西地方】
・和歌山県紀の川市中津川
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。
A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
B周波数帯:原則として団体局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
The post <7月3日から7月18日まで>JARL、430MHz帯D-STARレピータ局、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設・増設などを募集 first appeared on hamlife.jp .

四国総合通信局は、2023年月7日(金)から7月9日(日)までの3日間、香川県高松市で開催される「G7香川・高松都市大臣会合」にともない、2023年月6日(木)から7月9日(日)まで電波監視体制強化のために「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し特別電波監視を行う。
四国総合通信局の報道発表は以下のとおり。
総務省四国総合通信局は、「G7香川・高松都市大臣会合」が香川県高松市で開催されることに伴い、局内に重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。
<概要>
令和5年7月7日(金)から7月9日(日)まで開催される「G7香川・高松都市大臣会合」に向けて、携帯電話、放送、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、電波監視体制を強化します。
このため、令和5年7月6日(木)から7月9日(日)までの間、四国総合通信局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置します。
<特別電波監視イメージ>
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・四国総合通信局
「G7香川・高松都市大臣会合」に伴う電波監視体制の強化≪重要無線通信妨害対策実施本部を設置≫
・G7香川・高松都市大臣会合
The post <特別電波監視を行い即応体制を強化>四国総合通信局、7月6日(木)から7月9日(日)まで「G7香川・高松都市大臣会合」のため重要無線通信妨害対策実施本部を設置 first appeared on hamlife.jp .