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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/10 15:05:25)

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feed <不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発 (2022/10/6 18:00:20)

10月5日、北海道上川郡比布町において、北海道総合通信局は旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のなアマチュア無線機を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑いで男を摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月5日(水曜日)、比布町において、旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【摘発の内容】

 

 当麻町在住の男性(37歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

 

【設置していた無線機など】

 

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)

「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」

 

電波法第110条第1号(罰則)

「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」

 

電波法第108条の2(罰則)

「国民生活に重要な影響を与える重要無線通信を妨害した者は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。」

 

 

 

 北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 不法無線局開設容疑で1名を摘発(令和4年10月5日実施分)-旭川方面旭川中央警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策

 

 

 


feed <JARL東京都支部・神奈川県支部の合同主催>10月10日(月・祝)に東京都八王子市で「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」開催 (2022/10/6 12:25:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2022年10月10日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

 

 

★JARL東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2022 in 八王子市

 

 新型コロナ感染予防対策し、自然あふれる秋の公園にてご家族やアイボールで楽しみましょう。

 

★日時: 10月10日(月・祝)12:00 ~15:00(雨天中止)

 

★場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園・つどいの池周辺」

 

★メニュー:
・JJ1ROE 中村春香さん率いる、エレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で特別演奏
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
※手元で眠っている無線機器など捨てるにはもったいない。大切な思い出の機器を、もう一度活躍させて次のオーナーにつなぎ有効利用してもらいましょう。
・トゥクトゥク「三輪タクシー」乗車体験(小学生まで 2名ずつ)
※未就学児乗車の場合は安全のため、保護者の方と2名乗車となります。

・そのほかも企画しています。

 

※参加される方はマスク着用や必ず検温を実施し、体温が高い場合や体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。なお、コロナ感染状況等により変更がある場合は各支部ホームページ(HP)などでもご案内いたしますので参加希望者はご確認ください。

 

★参加費: 無料

 

★アクセス:
JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場43台)
※駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は公共交通機関でお越しいただくか若しくは駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。

 

★不用品交換ジャンク市など: ジャンク市は12時から開始とします。

 

★現地情報: 9時ごろより439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ

 

★無線局運用: 運用にはJARL会員証と各級無線従事者免許証等を持参のこと。

 

★JARL入会など受付:
・一般入会
・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)
・継続の受付

 

★QSLカード転送受付: JARL会員証をご持参ください。確認のうえお預かりします。

 

 

 イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・第3回 東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市(JARL東京都支部)
・第3回 東京都支部神奈川県支部合同フィールドミーティング 第2報(JARL東京都支部)

 

 

 


feed <免許を受けずにアマチュア無線機を設置>四国総合通信局、小型船舶に不法無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発 (2022/10/6 12:05:24)

10月4日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部坂出海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する小型船舶に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した香川県坂出市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省四国総合通信局は、令和4年10月4日、第六管区海上保安本部坂出海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 香川県坂出市在住の男性(65歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の操船する小型船舶に、無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

【取り締まりの様子】

 

 

【被疑者が使用していた無線設備】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2)同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪坂出海上保安署と共同取締りを実施、1名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部

 

 

 


feed <JL3ZOAおよびメンバー局との交信は高得点>アマチュア無線クラブ京都、10月9日(日)から8日間にわたり144MHz帯SSBモードで「第1回 京都古都コンテスト」開催 (2022/10/6 10:00:03)

アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2022年10月9日(日)0時から10月16日(日)24時までの8日間、国内のアマチュア無線局を対象にした「第1回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が10点、JL3ZOAが20点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。

 

 

 

 アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。今回、同クラブ主催による「第1回 京都古都コンテスト」が144MHz帯SSBモードで行われる。

 

 呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RSリポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市郡名」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RSリポート」+「市郡名」。

 

 京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。

 

 交信得点はメンバー局が10点 JL3ZOAが20点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第1回 京都古都コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第1回 京都古都コンテスト規約
・第1回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストメンバーリスト
・京都古都コンテスト専用ソフト
・コンテストのご案内(CONTEST)
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)

 

 

 


feed <10月8~9日開催「全市全郡コンテスト」について>アマチュア無線番組「QRL」、第542回放送をポッドキャストで公開 (2022/10/6 8:30:22)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月29日 夜に放送した第542 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月29日(第542回)の特集は「まもなく開催、全市全郡コンテスト」。10月8日(土)21時から24時間開催される「第43回全市全郡コンテスト」について。各部門や種目の紹介と書類提出期限の案内を行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第542回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新--2022年10月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/5 18:30:33)

日本における、2022年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発 (2022/10/5 18:00:27)

10月1日(土)と2日(日)の2日間、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県下閉伊郡普代村在住住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

東北総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 東北総合通信局は、10月1日(土)および2日(日)、宮古海上保安署と共同で、岩手県(普代村太田名部漁港・宮古市田老漁港等)において船舶に開設した不法無線局の取締りを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.被疑者の概要等

 

 免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県普代村在住の男性(67歳)

 

 

2.適用法条

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
  無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2)同法第110条(罰則)
  次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
  一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者

 

 

3.共同取り締まり件数および摘発件数の令和4年度累計 (令和4年10月4日現在)

 

(1)共同取締り件数 9件
(2)摘発件数 4件

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-宮古海上保安署と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署

 

 

 


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2022/10/5 12:05:21)

2022年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入って新規開局する記念局も増え、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設も広がっている。アクティビティーの高い記念局の一方で、ほとんどオンエアーしない記念局もある。また人気のFT8(デジタル文字通信)モードで運用頻度が高い一方で、SSBやCWモードでほとんどサービスを行わずに閉局した記念局もあった。記念局ハンターにとって、悩ましい日々が続いている現状だ。

 

 

 

●2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2022年10月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 


feed <気象情報などに注意して無理のない運用を心がけよう>JARL主催、10月8日(土)21時から24時間「第43回 全市全郡コンテスト」開催 (2022/10/5 10:00:03)

2022年10月8日(土)21時から9 日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第43回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で43回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。

 

 このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。

 

 コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。

 

 ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。

 

 ログの締め切りは10月19日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第43回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 全市全郡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL Web)

 

 

 


feed <諸事情により>FMぱるるん「OMのラウンドQSO」10月2日の放送は休止 (2022/10/5 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 毎週日曜日夜にFMぱるるんで放送されている「OMのラウンドQSO」だが、2022年10月2日(日)21時30分からの放送は「諸事情によりお休み」と発表された。これまで6年4か月、330回にわたり放送されてきた同番組だが休止はこれが初めてとなる。

 

 なお同番組の直前、21時から30分間放送されているJARLのアマチュア無線情報番組「Radio JARL.com」は通常通り放送されたが、アシスタントの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)は、新曲レコーディングの関係で欠席となっていた。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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