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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/10 13:05:27)

現在データベースには 5960 件のデータが登録されています。

feed <CQ誌9月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第425回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/9/13 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月11日(日)15時からの第425回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌9月号(2022年8月19日発売)の内容紹介(別冊付録「オールド無線機を楽しもう」)と懐かしい無線機に関する話題だった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月12日時点)、アマチュア局は1週間で129局(約18局/日)減って「375,597局」 (2022/9/12 12:25:23)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月12日時点で、アマチュア局は「375,597局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月5日時点の登録数から1週間で129局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年9月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,597局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月5日時点のアマチュア局の登録数は「375,726局」だったので、1週間で登録数が129局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <朗報! 新しいオーナーに移管>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)2023」が2022年12月に印刷版とデジタル版で発刊予定 (2022/9/12 12:05:23)

世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑(書籍)として1945年から英国で出版され、世界中のBCLファンのバイブル的な1冊「WRTH(World Radio TV Handbook)」。昨年(2021年)12月に発刊された「WRTH 2022」をもって76年の歴史に幕を閉じることになりBCLファンを落胆させたが( 2021年12月13日記事 )、2022年12月に印刷版とデジタル版で「WRTH2023」を発刊する予定があることが明らかになった。WRTH-World Radio TV Handbookが公式Webサイトに「World Radio TV Handbookは引き続き発行されます」と掲載され、併せて権利を移管(譲渡)されたオーナー(所有者)により、9月8日に「WRTH continues!(WRTHは続く!)」というプレスリリースが流れ話題を集めている。

 

 

「World Radio TV Handbookは引き続き発行されます」「2023年版は、印刷版とデジタル版で2022年12月に発行されます」との案内が、WRTH-World Radio TV Handbookの公式Webサイトに掲載された

 

 

「WRTH(World Radio TV Handbook)」は、2020年12月に創刊75周年の記念号として「WRTH2021」が発刊された。しかし、翌年の「WRTH2022」の発刊間際に同書が最終版となるというアナウンスが流れると、最終版を求めるBCLファンを中心に日本のAmazonで一時的な品切れ状態となる事態に陥った。

 

 今回、WRTH Publications Limitedが出版してきた「WRTH」の権利を移管されたという、ドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)が、「WRTH continues!(WRTHは続く!)」というプレスリリースを発表し、2022年12月に印刷版とデジタル版で「WRTH2023」の発刊予定が明らかになった。

 

 

世界中のBCLファンのバイブル的な存在の「WRTH(World Radio TV Handbook)」。世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑(書籍)として、毎年12月に発刊されてきた

 

 

 以下、Radio Data Center GmbHのプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」の一部を機械抄訳で紹介しよう。

 

 


 

WRTHは続く!

 

 放送ガイドブックとして、世界で最も豊富なデータを網羅する次号の「WRTH(World Radio TV Handbook)」は、2022年12月に印刷版とデジタル版として発行する予定です。

 

 Directory of Global Broadcastingは、このたびその権利をドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)に移管しました。

 

 70年の歴史を経て、「WRTH」は2022年までWRTH Publications Limitedより発行されれてきましたが、今回、Webアプリ(インターネット経由で利用するアプリケーションソフトウェア)としても提供することになりました。

 

 このデータは、ラジオリスナー、熱心なDXer、そしてラジオの世界で活躍するすべての人々にとって不可欠な参考資料となるでしょう。

 

 2022年9月8日、Radio Data Center GmbHの創設者兼CEOであるGunter Lorenzは、次のように語っています。「我々は、それがオンラインでも利用できるようになることを喜んでいます。2022年12月からWebアプリとして提供することを嬉しく思います」。

 

 Radio Data Center GmbH(RDC)は、専門的なデータ配信とサービスを放送ラジオ関連ビジネスや業界に提供するために2012年に設立されました。

 

 1986年にGunter Lorenzが設立していたFMLISTは、世界で最も豊富なFM放送に関する最新情報を提供するデータベースです。このデータベースは、2005年にfmlist.orgで公開されました。

 

 

権利を移管(譲渡)されたドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)により、9月8日にプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」が出された

 

 

↓この記事もチェック!

 

<世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)」が76年の歴史に幕を閉じる

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・WRTH-World Radio TV Handbook
・RDCからのプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」(PDF形式)
・WRTH 2023 will be available in print and digital form under new ownership/「WRTH2023」が新しいオーナーの下で書籍版とデジタル版を提供されます(The SWLing Post)
・Radio Data Center GmbH(RDC)

 

 

 


feed 【2022年10月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/9/12 10:34:22)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(10月5日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(10月23日開催)○
栃木県宇都宮市/パルティとちぎ男女共同参画センター(10月22日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(10月30日開催)○
静岡県裾野市/裾野市民文化センター(10月9日開催)○
静岡県牧之原市/裾野市民文化センター(10月16日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(10月30日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(10月23日開催)○
宮崎県宮崎市/日本赤十字社宮崎県支部(10月30日開催)○
宮城県大崎市/福浦集会所(10月16日開催)○
福島県郡山市/三穂田ふれあいセンター(10月2日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2022年10月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/9/12 10:32:27)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(10月2日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 

 


feed 【2022年10月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/9/12 10:30:11)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 10月の開催はなし

<関東エリア> 10月の開催はなし

<信越エリア> 長野県松本市/浅間温泉文化センター(10月15日開催)

<北陸エリア> 福井県福井市/福井県国際交流会館(10月1日開催)

<東海エリア> 10月の開催はなし

<近畿エリア> 10月の開催はなし

<中国エリア> 10月の開催はなし

<四国エリア> 10月の開催はなし

<九州エリア> 10月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の7回目>ハムのラジオ、第506回放送をポッドキャストで公開 (2022/9/12 9:00:18)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年9月11日の第506回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。

 

 公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第506回の配信です

 

 

 


feed <周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施 (2022/9/12 7:00:04)

国立大学法人 京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県の「信楽(しがらき)MUレーダー(観測所)」をご存じだろうか。その施設は巨大でVHF帯の46.5MHzで尖塔電力1,000kWのハイパワーを475本のクロス八木アンテナを用いて上空に発射。高度1~25kmの対流圏・下部成層圏、高度60~100kmの中間圏、下部熱圏と高度100~500kmの電離圏領域の観測を行っている。この施設が毎年1回行っている“一般向け見学ツアー”が今年は2022年10月15日(土)に開催される。参加費は無料、申し込みは9月22日(木)まで。今年は 定員は午前・午後それぞれ50名(1グループは4名まで)で、定員を超えた場合は抽選になる。また密を避けるため講演会は昨年に続いて中止となった。

 

 

hamlife.jpスタッフが参加! 2016年10月開催「信楽MUレーダー見学ツアー」の写真リポートはコチラ↓↓
【写真で見る】<46.5MHzで送信出力1000kW、クロス八木アンテナ475本>アンテナと送信機に圧倒!! 「信楽MUレーダー」見学ツアーの模様

 

 

京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県の「信楽MUレーダー(観測所)」。周波数46.5MHzのクロス八木アンテナを475本使用、出力は驚異の1000kW!

京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県の「信楽MUレーダー(観測所)」。周波数46.5MHzのクロス八木アンテナを475本使用、出力は驚異の1000kW!

見学者はアンテナまで自由に近づくことができた

 

 1984年に完成した京都大学生存圏研究所の「信楽MU観測所」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町神山)。中層大気と超高層大気の観測のため、ここに設置された「MUレーダー」は、アンテナ素子ごとに取り付けた46.5MHzの小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御しながら、1秒間に2500回という高速でビーム方向を変えながら電波を発射することが可能だ。また、25個のサブアレイアンテナに分割して使用することもできる。

 

 

mu-radar-kengaku2016-3

 

MUレーダーのアンテナ。素子毎に取り付けた小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御 することにより、
1秒間に2500回という高速でレーダービーム方向を変えることが可能

46.5MHzを使用するMUレーダーのアンテナ群。素子毎に取り付けた小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御することにより、 1秒間に2500回という高速でレーダービーム方向を変えることが可能

建物内に設置された46.5MHzの送受信機(三菱電機製)。1台が約2.5kW出力で「今から30数年前、相当苦労して作ったようだ」という説明だった

建物から出ている同軸ケーブル。被覆に規格の表示はなかったが12Dか15D程度の太さだった。アンテナまで長いもので約100mになるが、「電気的にはすべて同じ長さになるようコイルで調整してある」という説明だった

 

 

 この、世界で最も多機能な大型大気レーダーを含む、信楽MU観測所の無料見学ツアーが2022年は10月15日(土)に予定されている。

 

 

●スケジュール(午前の部と午後の部の2回実施):

 

午前の部
信楽駅集合 9:45
信楽MU観測所見学 10:20~12:10
信楽駅解散 12:45

 

午後の部
信楽駅集合 12:55
信楽MU観測所見学 13:30~15:20
信楽駅解散 15:55

※交通事情などにより、時間は前後することがありますので、予めご了承ください。なお、信楽MU観測所内に食堂・売店などはありません。

 

●内容:
・MUレーダーの観測室とアンテナ面、各種大気観測装置の見学
・気球観測の実演(気象条件によっては中止の可能性があります)
 ※歩きやすい靴でお越し下さい。スリッパはこちらで準備します。
 ※今年度は密を避けるため、講演会は中止させて頂きます。

 

 

 申し込みは2022年9月10日(土)から始まり、9月22日(木)までWebサイトのフォームから受け付ける。定員は午前、午後それぞれ50名で1グループは4名まで。定員を超える申し込みがあった場合は抽選となる(結果は9月24日にメールで届く)。
 集合・解散は信楽高原鐵道の「信楽」駅で、現地までは送迎バスで向かう。自家用車でも参加できるが駐車場に制限があるため、なるべく乗り合わせて指定時間帯に来場してほしいと案内している。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・京都大学 信楽MUレーダー見学ツアー2022(応募フォームあり)
・信楽MU観測所 信楽MUレーダー見学ツアー2022概要(京大ウィークス2022)
・MUレーダーとは?
・京都大学 生存圏研究所

 

 

 


feed <2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催 (2022/9/11 12:05:34)

 今年5月にオープンした長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で、2022年9月23日(金・祝)から9月25日(日)の3日間、「ハムラジオフェアー2022」と名付けたイベントを開催する。同館は「八重洲無線を中心に、アイコム、ダイヤモンド、コメット、アルインコなどの協力もあり、東京で開催された“ハムフェア2022”の新製品等を九州でいち早く展示し見られることになりました」とPRしている。当日は各社製品の特価販売やジャンク市も行われるという。

 

 

 

 

 今年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示している、OMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日、これ以外の臨時開館もある)には九州各地はもちろん、関東や関西方面からの訪問者もあるという。

 

 また、8月19日に発売された「CQ ham radio」2022年9月号の別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」では、同館の訪問リポートを10ページ以上にわたって掲載している。

 

「CQ ham radio」2022年9月号の別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」では、同館の訪問リポートを10ページ以上にわたって掲載

 

 同館は9月23日(金・祝)から9月25日(日)の3日間、「ハムラジオフェアー2022」と名付けた初のイベントを開催する。以下、発表内容から一部抜粋・整理してイベントの概要を掲載する。

 


 

「ハムラジオフェアー2022」を開催 売り出し
~アマチュア無線機器歴史館で9月23~25日の3日間~

 

 近年アマチュア無線も催事等が中止され、親しい方とのアイボールミーティングもできない中、雲仙市のアマチュア無線機器歴史館のオープンを機に、久しぶりに八重洲無線を中心に、アイコム、ダイヤモンド、コメット、アルインコなどの協力もあり、東京で開催された「ハムフェア2022」の新製品等を九州でいち早く展示し見られることになりました。歴史館のオープンもあり、長崎県雲仙市で開催されるのは初めてでもあり、ぜひこの機会に多くの皆様方の来場をお待ちします。

 

★主催: ハムセンター長崎

 

★開催日: 2022年9月23日(金・祝)~25日(月)

 

★開催時間: 10:00~16:00

 

★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
 長崎県雲仙市国見町神代乙360

 

★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
 ※駐車場 近隣に数か所あり

 

★問い合わせ先電話: 095-846-1950(ハムセンター長崎)

 

★参加メーカー:
 八重洲無線、アイコム、第一電波工業、コメット、アルインコ、サガ電子

 

・当日は新製品も含め、トランシーバーなどお得な価格で販売もいたします(ジャンクもあり)。お楽しみに

 

・新製品を実動展示、さわってみてください

 

 


 

 

「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に

<館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)

 

<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)

 

<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)

 

<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・趣蔵 神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・アマチュア無線機器歴史館 展示物の取り扱いについて(趣蔵 神代ふれあい館ブログ)
・ハムセンター長崎
・ハムラジオフェアー2022 案内リーフレット(ハムセンター長崎)
・アマチュア無線機器歴史館 マップ(Googleマップ)

 

 

 


feed 情状酌量で罰則なし、免許を受けずに防災行政無線局を開設・運用した群馬県桐生市に関東総通が注意!との報道に関心集まる--9月4日(日)~9月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/9/11 9:30:12)

先週のアクセスランキングは「<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道」。上毛新聞のニュースサイト「#gunma」によると、群馬県桐生市が行った防災情報伝達システム整備工事(デジタル化工事)において、総務大臣からの免許を受けない状態のまま、2022年4月21日から6月7日までの48日間にわたり防災行政無線局を開設・運用していた。このため、電波法第4条に違反する行為で委託業者のNEC(日本電気)とともに関東総合通信局から文書による注意があったことが明らかに。また「罰則は科せられず、文書での注意にとどまった」と伝えている。
※該当記事の「関連リンク」から確認できますが、記事の公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

(画像はイメージ)

 

 

 

 続く2位は、株式会社電波社から9月16日(金)に刊行されるアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号の新刊情報。特集は「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」。そのほか、見逃せない注目の記事として、「3年ぶりに開催!ハムフェア2022の熱気伝えます」「DVレピータモニター機能がIC-705に搭載される」「スクリュードライバーアンテナ」「SD330の使用感をチェック」が続く。単発記事は、「144MHz/430MHz 2バンドコンバーターの製作」「無線機ミュージアム サウンドシューターF-240」「50MHz帯 移動用HB9CVを作る」など今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2022年11月号」の表紙

 

 

 

 3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のアワード委員会が、JARLが発行するアワードに関するQ&Aページを2022年8月29日に更新し、JARLアワードの申請にARRL(米国のアマチュア無線連盟)が世界中のアマチュア無線局を対象に運営している、インターネットを利用したQSOログのデータバンク(電子コンファメーションシステム)「LoTW(Logbook of the World)」のデータを使用することが可能であると回答したニュース。ARRLの「LoTW(Logbook of the World)」を利用するには、あらかじめ利用者登録(本人認証を含む)が必要だが、紙のQSLカードの交換の必要がなく、交信を証明する手段として日本でも利用者が増えている。

 

 

「申請に使用する交信の了解度、信号強度、音調等がログで確認できる場合に使用することができるようになりました」と追記された(2022年9月7日時点)

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道

 

2)<特集「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号を9月16日(金)に刊行

 

3)<JARLアワード委員会>JARLが発行するアワードのLoTW(インターネットを利用したQSOログのデータバンク)による申請が可能だと回答

 

4)<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

5)<台風11号の強風が影響>福岡県水巻町、アマチュア無線用タワーが傾き隣家の屋根に倒れ掛かる…とNHKが報じる

 

6)<免許を受けずにアマチュア無線を運用した男を摘発>北海道総合通信局、札幌方面倶知安警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施

 

7)<衛星用に限り使用することができる周波数(436.40MHz)で運用>北海道総合通信局、コールサイン不送出の無線従事者(3アマ、4アマ)に29日間の行政処分

 

8)【ハムフェア2022】<第5弾!画像で見るダイジェスト>200枚近くの画像でお届けした“ハムフェアの思い出”その最終回

 

9)<小型でリーズナブルな価格>コメット、M型50Ωダミーロード「CDL-5500M」を新発売

 

10)<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品

 

 

 


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