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hamlife.jp (2024/11/28 21:35:23)
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月15日(土)12時から10月16日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(昨年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)であるJQ1ZPHも参加する予定だ。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けで行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月7日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022 JAG QSO
パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月2日(日)21時30分からの第331回放送。前半では「体育の日」にちなんでレギュラー陣が体力作りのあれこれについて語り、山登り(キノコ採り、移動運用)の話題で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が、JARDの測定サービスを利用して小型アマチュア衛星の測定が行われたことを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年10月11日、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月下旬に発売すると発表した。サイズは約34W×37H×50Dmmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという(内蔵電池は使い切りで交換不可)。同製品の開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」がついてくる。本日から同社公式ショップで4個パックの予約もスタートした。
こちらの記事も参考に↓(2022年6月25日掲載)
<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵
ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売
https://www.hamlife.jp/2022/06/25/morse-miniature-collection/
カプセルトイの著名メーカー、ケンエレファントは今年6月、縦振れ電鍵をフィギュア化した「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を、JARLの協力を得て2022年10月頃に発売すると公式サイト等で発表し、アマチュア無線家の話題を集めたが、10月11日に同社からプレスリリースが出され、10月下旬に1個500円(税込価格)で発売されることが決定した。
以下、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開
テレビや映画、アニメ以外ではなかなか聞くことも少ない、モールス符号。実は資格が必要なアマチュア無線の気分を、誰でも気軽に体験してもらいたいと、「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を企画しました。(協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟)
株式会社ケンエレファントは、一般社団法人日本アマチュア無線連盟の協力のもと、モールス符号を発信するための機器「電鍵」(でんけん)をフィギュア化した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を2022年10月下旬に発売します。
また、本日より、ケンエレファント公式オンラインショップにて、4個パックのご予約を開始しました。
全4種類で登場する「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」
★資格が必要なアマチュア無線の気分を、ミニチュアで気軽に体験
電波を利用する無線通信のひとつである、アマチュア無線。電波が届く範囲であれば知らない人とも自由にコミュニケーションを取れるのが大きな魅力です。また、電話回線が混雑しがちな災害時には、緊急の連絡手段としても活躍。SNSが普及し世界中の人と簡単につながれるようになった現代でも、“趣味の王様”として幅広い年齢層を魅了しています。
このたびミニチュアフィギュア化したのは「電鍵」。電鍵とは耳なれない言葉かもしれませんが、短点「・(トン)」、長点「−(ツー)」のふたつを組み合わせて話ができるモールス符号を打つための機器です。
キーを押すと、収録された電信音が鳴るように設計。商品に同梱されるモールス符号冊子を見ながらキーを押すことで、憧れの“モールス通信”を体験することができます。
JARL協力、おまけの「モールス符号冊子」
本商品では、手のひらサイズの4色のラインナップを用意しました。テレビや映画、アニメなどで聞くこともあるモールス符号ですが、実はアマチュア無線を始めるには資格の取得が欠かせません。けれど本コレクションを使えば、誰でもモールス符号の音を体験することが可能。電鍵を使ったことがないという人にはもちろん、アマチュア無線の有資格者も満足できるアイテムをお届けします。
★商品ラインナップ
・茶色×銀色
・黒色×銀色
・焦茶色×金色
・大理石×金色
★仕様 その他:
・素材: PP、ABS、電池
・サイズ(約): H3.7×W3.4×D5 cm
・販売方法: カプセルマシン(カプセルトイ)
・販売価格: カプセルトイ/1個500円(税込)
・販売場所:
全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、一部書店、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店、上野ランド、ケンエレラグーンなど
・企画制作・発売元: 株式会社ケンエレファント
※本物のモールス電鍵の音色とは多少異なります。
※電池は使い切りで、交換することができません。予めご了承下さい。
※本商品はカプセルトイタイプのみの販売です。
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
なお、同社が運営するYahoo!ショッピングおよび楽天市場の直販サイトでは、10月11日夕方から「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」4個パックの予約が開始された。価格は税込2,000円だが、別途送料がかかる。
今後、正式な発売日などが判明した場合は、本記事に追記を行う予定だ。
●関連リンク:
・モールス電鍵ミニチュアコレクション(ケンエレファント)
・“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開(株式会社ケンエレファント
プレスリリース)
・モールス電鍵ミニチュアコレクション 4個パック
予約品:10月中発送(Yahoo!ショッピング ケンエレファント直営店)
・モールス電鍵ミニチュアコレクション 4個パック
予約品:10月中発送(ケンエレファント楽天市場店)
・株式会社ケンエレファント 公式サイト
・JARL協力「モールス電鍵
ミニチュアコレクション」発売決定!(JARL Web)
2022年10月11日(火)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年7月2日(土)から3日(日)まで開催した「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,735局(第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない(同Webサイトから)
コンテストの全結果、入賞局リスト、寄せられた感想・意見、チェックログ提出局などは下記リンクで公開されている。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第52回 6m AND DOWN コンテスト結果
26歳未満(概ね15歳~25歳まで)を対象とする若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」の主催により、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント「第4回 わかものハムの集い」が、2022年10月15日(土)13時から行われる(終了時間未定)。キャッチコピーは「挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!」で、わかものの活動を発信し、議論や交流する本イベントを通じて新たなことを知って、実際に挑戦してほしいという思いを込めた。「わかもの発表会」は、YouTube Live配信を通してすべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開されるが、「わかもの懇親会」への参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。
主催者から発表のあった概要の一部を紹介しよう。
「わかものハムの集い」は、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、すべてのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。
「わかもの発表会」では6名のわかものによる発表に加え、ゲーム企画としてoVice上でオンラインコンテストを行います。優勝者には景品もご用意しておりますので、奮ってご参加いただければ幸いです。また、休憩時間にはラジオ感覚で視聴いただける、わかものハムによる対談企画をお送りいたします。内容は当日のお楽しみです。
なお、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、すべてのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日ごろの活躍をぜひともご覧ください
「わかもの懇親会」では、oViceでわかもの同士交流する場を設けます。
※「oVice(オヴィス)」は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて自由に話しかけることができます。自分のアバターに近い声は大きく、遠くの声は小さく聞こえる仕組みが導入され、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間などBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用できるオンラインコミュニケーションツールです。(oVice株式会社のWebサイトから)
●第4回 わかものハムの集い
1.日時
2022年10月15日 (日) 13:00から(予定・終了未定)
【わかもの発表会の部】
13:00~13:10 はじめの会
13:10~13:35 一般発表:JO4ISY 宗本悠有、JE6WUD 山﨑瑞城 様「若手アマチュア無線家との国際交流 -YOTA Summer Camp 2022-」
13:35~14:00 一般発表:JL8XSO 様「WAKAMONO流コンテストの楽しみ方」
14:00~14:25 一般発表:JE6UER 堀川 様「APRS環境の調査と維持活動」
14:25~15:35 ゲーム企画・休憩、休憩時間企画
15:35~16:00 一般発表:JF1XMN 深井雄介 様「アマチュア無線の今後をどのようにディスカッションしていくべきか」
16:00?16:25 JF1TWO カイザー様「いま、話せる! ラジオ番組の制作の裏側」
16:25~16:50 一般発表:ひろはる 様「私の無線関連の自作、改造、制作物!!」
16:50~17:00 おわりの会
※ゲーム企画の詳細なスケジュール
ゲーム企画は前回同様、オンラインコンテストを実施します。oViceというウェブ会議ツールを用い、自由に動き回りながら交信します。従免、局免の有無に拘らずご参加いただけます。なお、参加はルーム参加者に限る予定です。
14:25-14:30 注意事項説明
14:30-15:00 休憩(移動)
15:00-15:15 コンテスト
15:15-15:35 ログ提出
【わかもの懇親会の部】
19:00- 終了時間未定
(わかものハムのみが参加可能な交流会です。YouTube 配信は行いません)
2.場所
オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。
YouTube Live は下記わかものハムの集いチャンネルで配信します。
https://www.youtube.com/channel/UClrL1drMJRzL8xeOsUWIJHg
3.内容
前半「わかもの発表会」
わかものハム達による発信の場です。オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Liveを通じてすべての方にご参加いただけます。発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。
日ごろの活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。
発表者募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
ゲーム企画「オンラインコンテスト」
わかもの発表会の枠内で開催いたします。前回に引き続きゲーム企画「オンラインコンテスト」を、今回も開催します。従免、局免の所持の有無に拘らずご参加いただけます。優勝者には景品をご用意しております。
後半「わかもの懇親会」
わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!
参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。
4.参加方法
参加登録フォームへご登録ください。とくにわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。
参加形態
1)ルーム参加
わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。当日、オンライン会議ツール Zoom
に参加していただけます。発表に対する質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。また、後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。
2)ライブ視聴
すべての方が対象です。当日、YouTube
Liveにて、「わかもの発表会」の様子をご覧いただけます。発表に対する質問や意見などは、YouTubeのコメントとして投稿いただけます。
後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。
5.問い合わせ
主催:YOTA Japan( http://jouban.jp/yota-ja/ )
●関連リンク:
・第4回 わかものハムの集い(YOTA Japan)
・第4回 わかものハムの集い
参加登録フォーム
・わかものハムの集い(Twitter)
・YOTA Japan – Encouraging Amateur Youngsters in Japan
アイコム株式会社は2022年10月11日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「221008」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・JP7YFJ新設
・JP3YJA / JP6YIE移設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン221008
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン221008
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン221008
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン221008
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー
株式会社JVCケンウッドは2022年10月11日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20221008」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2022年6月30日に公開された「Ver.20220630」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20221008 (2022年10月8日版)
追加修正内容:
・「JP7YFJ A」(福島棚倉430)を追加しました。
・「JP3YJA
A」の移設にともない、名称(「京都洛西430」→「京都上京430」)と位置情報を変更し、インターネット接続に対応しました。
・「JP6YIE A」(日置430)の移設にともない、位置情報を変更しました。
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月13日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(11月23日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(11月6日開催)○
山梨県市川三郷町/山梨県立青洲高等学校(11月6日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(11月27日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(11月20日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(11月20日開催)○
青森県弘前市/弘前東高等学校(11月13日開催)○
青森県八戸市/(有)無線ショップ キューエスティー(11月27日開催)○
岩手県八幡平市/八幡平市西根地区市民センター(11月6日開催)○
福島県会津若松市/会津若松市文化センター(11月23日開催)○
北海道 旭川市/旭川市永山住民センター(11月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 仙台市青葉区/フォレスト仙台(11月6日開催)
<関東エリア> 東京都西東京市/スカイタワー西東京(田無タワー)(11月19日開催)
<信越エリア> 11月の開催はなし
<北陸エリア> 11月の開催はなし
<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月23日開催)
<近畿エリア> 11月の開催はなし
<中国エリア> 11月の開催はなし
<四国エリア> 11月の開催はなし
<九州エリア> 11月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月9日(日)21時からの第197回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の天候について。機関誌「JARL NEWS」2022年秋号(10月1日発行)で案内している来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」加入受け付けと、「がん保険」の案内。青森県の県紙「東奥日報」が青森県支部大会の模様を紹介したことを報告した。
後半はYouTubeのJARL公式チャンネルで「ハムフェア2022」のレポート動画が公開になったという案内。続いて近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」と「2022年オール鳥取コンテスト」、16日(日)の「オール千葉コンテスト」(千葉県支部)、「山形県ハムミーティング in 尾花沢」(山形県支部)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ