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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 23:35:31)

現在データベースには 6137 件のデータが登録されています。

feed <JL3ZOAおよびメンバー局との交信は高得点>アマチュア無線クラブ京都、10月9日(日)から8日間にわたり144MHz帯SSBモードで「第1回 京都古都コンテスト」開催 (2022/10/6 10:00:03)

アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2022年10月9日(日)0時から10月16日(日)24時までの8日間、国内のアマチュア無線局を対象にした「第1回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が10点、JL3ZOAが20点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。

 

 

 

 アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。今回、同クラブ主催による「第1回 京都古都コンテスト」が144MHz帯SSBモードで行われる。

 

 呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RSリポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市郡名」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RSリポート」+「市郡名」。

 

 京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。

 

 交信得点はメンバー局が10点 JL3ZOAが20点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第1回 京都古都コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第1回 京都古都コンテスト規約
・第1回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストメンバーリスト
・京都古都コンテスト専用ソフト
・コンテストのご案内(CONTEST)
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)

 

 

 


feed <10月8~9日開催「全市全郡コンテスト」について>アマチュア無線番組「QRL」、第542回放送をポッドキャストで公開 (2022/10/6 8:30:22)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月29日 夜に放送した第542 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月29日(第542回)の特集は「まもなく開催、全市全郡コンテスト」。10月8日(土)21時から24時間開催される「第43回全市全郡コンテスト」について。各部門や種目の紹介と書類提出期限の案内を行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第542回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新--2022年10月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/5 18:30:33)

日本における、2022年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発 (2022/10/5 18:00:27)

10月1日(土)と2日(日)の2日間、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県下閉伊郡普代村在住住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

東北総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 東北総合通信局は、10月1日(土)および2日(日)、宮古海上保安署と共同で、岩手県(普代村太田名部漁港・宮古市田老漁港等)において船舶に開設した不法無線局の取締りを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.被疑者の概要等

 

 免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県普代村在住の男性(67歳)

 

 

2.適用法条

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
  無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2)同法第110条(罰則)
  次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
  一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者

 

 

3.共同取り締まり件数および摘発件数の令和4年度累計 (令和4年10月4日現在)

 

(1)共同取締り件数 9件
(2)摘発件数 4件

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-宮古海上保安署と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署

 

 

 


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2022/10/5 12:05:21)

2022年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入って新規開局する記念局も増え、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設も広がっている。アクティビティーの高い記念局の一方で、ほとんどオンエアーしない記念局もある。また人気のFT8(デジタル文字通信)モードで運用頻度が高い一方で、SSBやCWモードでほとんどサービスを行わずに閉局した記念局もあった。記念局ハンターにとって、悩ましい日々が続いている現状だ。

 

 

 

●2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2022年10月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 


feed <気象情報などに注意して無理のない運用を心がけよう>JARL主催、10月8日(土)21時から24時間「第43回 全市全郡コンテスト」開催 (2022/10/5 10:00:03)

2022年10月8日(土)21時から9 日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第43回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で43回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。

 

 このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。

 

 コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。

 

 ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。

 

 ログの締め切りは10月19日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第43回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 全市全郡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL Web)

 

 

 


feed <諸事情により>FMぱるるん「OMのラウンドQSO」10月2日の放送は休止 (2022/10/5 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 毎週日曜日夜にFMぱるるんで放送されている「OMのラウンドQSO」だが、2022年10月2日(日)21時30分からの放送は「諸事情によりお休み」と発表された。これまで6年4か月、330回にわたり放送されてきた同番組だが休止はこれが初めてとなる。

 

 なお同番組の直前、21時から30分間放送されているJARLのアマチュア無線情報番組「Radio JARL.com」は通常通り放送されたが、アシスタントの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)は、新曲レコーディングの関係で欠席となっていた。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 中国、四国、信越の各エリアで発給進む更新--2022年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/4 18:00:12)

日本における、2022年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から、それぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

1

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed 【ハムフェア2022】<YouTubeの “JARL公式チャンネル” で>JARL、「ハムフェア2022」の公式レポート動画を公開 (2022/10/4 11:30:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年10月3日夜、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月20日~21日に開催された「ハムフェア2022」の公式レポート動画(約9分41秒)を公開した。

 

 

 

 JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月20日~21日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2022」の模様を収録した公式動画を制作、10月3日夜から公開を始めた。

 

 

画像をクリックすると動画がスタート↓

 

 

 9分41秒の動画には、初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様、8J1HAMの運用風景(YL局運用タイムは8月21日収録)、イベントコーナーでの催事風景と表彰式が収められている。

 

YouTubeの「JARL公式チャンネル」

 

 

 なおJARLは10月3日夜、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2022」開催レポートコーナーの情報も更新した。

 

 

 

●関連リンク:
・3年ぶりのアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2022」(YouTube JARL公式チャンネル)
・「ハムフェア2022」開催レポートコーナー(JARL Web)
・YouTube JARL公式チャンネル

 

 

 


feed <今週末開催の「全市全郡コンテスト」案内ほか>Radio JARL.com、第196回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/10/4 10:00:55)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)21時からの第196回放送。アシスタントのJARL広報大使で演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)は新曲レコーディングの関係で欠席となり、JARL髙尾会長(JG1KTC)のみで進行した。前半では9月25日に行われた青森県支部大会の模様を報告。さらに番組宛てに届いたお便りの紹介を行った。

 

 後半は10月8~9日に開催される「全市全郡コンテスト」の案内と機関誌「JARL NEWS」2022年秋号に同梱しているリーフレット(アンテナ第三者賠償責任保険、がん保険)を紹介。最後に近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」、10日(月・祝)の鳥取県支部「2022年オール鳥取コンテスト」を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


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