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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/17 18:05:31)

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feed <大分県警察本部保安課ほか警察署2署と共同取り締まり>九州総合通信局、車両や自宅に不法無線局(アマチュア無線、市民ラジオ)を開設した容疑で男2人を摘発 (2023/2/10 18:00:19)

2月8日、九州総合通信局は大分県大分市ほかにおいて、大分県警察本部保安課、大分中央警察署、臼杵津久見警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設していた容疑で大分県速見郡在住の男と、トラックと自宅に無線機を設置して免許状に記載された周波数を逸脱してアマチュア無線局を運用していた大分県佐伯市在住の男をそれぞれ摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」を起用。笑顔で電波利用のルールを啓発

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 九州総合通信局は、2月8日、大分県警察本部保安課および大分中央警察署なたびに臼杵津久見警察署と共同で大分県大分市ほかにおいて、車両および被疑者宅に開設された不法・違反無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】

 

1.免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑(トラック1)
・開設していた無線局の種類、局数: 不法市民ラジオ(CB) 1局
・被疑者: 大分県速見郡在住(職業:トラック運転手)の男性(55歳)

 

2.免許状に記載された周波数によらずに無線局を運用した容疑(トラック2および被疑者宅)
・違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局(トラック2および被疑者宅に無線機を設置)
・被疑者: 大分県佐伯市在住(職業:トラック運転手)の男性(55歳)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)

 

・電波法第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(一部略)

 

・電波法第53条
 無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、その無線局の免許状に記載されたところによらなければならない。(一部略)

 

・電波法第110条
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)
 第5号 第53条の規定に違反して無線局を運用した者(一部略)
 (第2号から第4号及び第6号以下略)

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 トラック及び被疑者宅に開設された不法・違反無線局を摘発

 

 

 


feed <世界規模のRTTYコンテスト>日本時間2月11日(土・祝)9時から48時間にわたり「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」開催 (2023/2/10 11:30:38)

世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2023年2月11日(土・祝)9時から2月13日(月)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。

 

 

 

 日本時間の2023年2月11日(土・祝)9時から2月13日(月)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。

 

「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。

 

 コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月18日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」(日本語)の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(英語)
・The 2023 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(日本語/PDF形式)

 

 

 


feed 【2023年3月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/2/10 10:32:51)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年3月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(3月15日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(3月26日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市産業労働センター(3月21日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(3月5日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(3月12日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(3月26日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(3月5日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2023年3月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/2/10 10:30:04)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

2023年3月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 3月の開催はなし

<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(3月5日開催)

<信越エリア> 3月の開催はなし

<北陸エリア> 3月の開催はなし

<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(3月25日開催)

<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(3月5日開催)

<中国エリア> 3月の開催はなし

<四国エリア> 3月の開催はなし

<九州エリア> 3月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、2023年春から4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を 3月から開催する計画で準備を進めている

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <「アマチュアキットクリエイターズ」の7L4WVU 原口氏がゲスト出演(後編)>アマチュア無線番組「QSY」、第165回放送をポッドキャストで公開 (2023/2/10 10:00:11)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年2月3日の第165回放送は「今週の活動報告」がリスナーからのメールをまとめて紹介。続いて「無線は自作でより楽しくなる ゲスト編(後編)」として、前回に続きアマチュア無線関連機器の自作やキット製作を楽しんでいる7L4WVU 原口氏がゲスト出演、同氏が製作したHF~144MHz帯のQPR CWトランシーバー、パドルキット(Ashi paddle 45)、HF~50MHz帯のAM/DSBトランシーバー(10mW出力)、デジタルモード(FT8/FT4/WSPR)専用の1.8~50MHz帯トランシーバー(100mW出力)の紹介を行った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第165回放送
・ラジオ番組「QSY」にゲスト出演しました(7L4WVU 自作アマチュア無線局)
・アマチュアキットクリエイターズ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <特集は「鉱物超入門」、綴じ込み付録「鉱物結晶ペーパークラフト」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行 (2023/2/9 16:00:42)

株式会社誠文堂新光社は2023年2月10 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行する。今号は特集が「鉱物超入門 、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる 」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「鉱物結晶ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年3月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1043号となる2023年3月号は、特集が「鉱物超入門」、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」「島田電機製作所のエレベーターボタン工場に潜入」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは銃口に向かって青色LEDが流れるように光る光線銃的装置「コーセンジュポ」を、連載「生きる技術」では電源不要の「黒さびラジオ」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年3月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


feed <例年は休止月だが要望により2月も実施へ>2月12日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2023/2/9 12:05:07)

2023年2月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。「例年は1月、2月は休止しておりましたが、要望がありましたので開催します」と案内している。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!

 

 

 

 Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。

 

 今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。この時期の野外ジャンク市は、防寒対策を万全に行って楽しんでほしい。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed JARL千葉県支部、2月12日(日)に「ちばハムの集い2023」を四街道市で開催 (2023/2/9 11:30:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、2月12日(日)に「ちばハムの集い2023」を、千葉県四街道市の四街道市文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★ちばハムの集い2023

 

 JARL会員の方はもちろん、これからアマチュア無線を始めたい方など、どなたでも楽しく参加できます。アイボール QSOで無線技術情報、ロケーションの良い移動運用場所などハムライフに活用いただければ幸いです。各局においてはお忙しい中、御都合調整のほど、ご家族、ご友人、ご隣人をお誘いあわせのうえご来場ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆日時: 2023年2月12日(日) 10:00~16:00(受付開始9:30)

 

◆会場: 四街道市文化センター(千葉県四街道市大日396 電話043-423-1618)
     http://yotsu-foundation.or.jp/bunka/

 

◆交通:
・電車の場合:
 JR総武本線「四街道」駅北口より徒歩15分
 四街道駅北口からバス利用の場合、千葉内陸バス「千代田団地」行き、ちばグリーンバス「京成佐倉駅」行きで「市役所前」下車
・車の場合:
 東関東自動車道 四街道ICから佐倉街道へ約1km
 ※会場隣接の市役所第3駐車場が工事で利用できない可能性があります。お車の際は乗り合わせてのご来場をお願いいたします。

 

◆内容:
(午前)
・講演 JARL髙尾会長
・不要品交換コーナー(ジャンク、リサイクル)
・展示・紹介コーナー
・QSLカード転送受付
・メーカー展示
・千葉県登録クラブコーナー

 

(午後)
・支部事業報告・事業計画
・非常通信訓練報告
・第37回オール千葉コンテスト表彰式
・お楽しみ抽選会(条件付き景品についてはJARL会員証の提示が必要です)
・記念撮影
・その他

 

 

 

●関連リンク: JARL千葉県支部「ちばハムの集い2023

 

 

 


feed <160mバンドのCWのみ、提出ログを相互に照合>2月11日(土・祝)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)主催「第39回 KCJトップバンドコンテスト」開催 (2023/2/9 11:00:33)

2023年2月11日(土・祝)21時から12日(日)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第39回 KCJトップバンドコンテスト」が1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。「提出されたログを相互に照合し、一致している場合にのみ得点とマルチを認めます」「すべてのログ提出者を対象に抽選で若干名に参加記念品を進呈」と案内している。

 

 

 

 使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。「1.9MHz帯の使用周波数を、改定JARLコンテスト規約に準じて1801~1820kHzに変更します」としているが、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。不参加局が共存できるように配慮すること。

 

 ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQ Zone番号」を送る。海外局同士の交信に得点を認める。

 

 なおマルチプライヤーは、国内局は異なる都府県とCQ Zone数(最大102マルチ)、国外局は異なる都府県と地域数(最大62マルチ)となる。

 

 ログ提出は2月27日(月)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で140円分の切手を同封した場合は結果を記載した会報を郵送で、それぞれ進呈する。

 

 第37回(2021年)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。

 

 また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは下記の関連リンクから、「第39回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 KCJトップバンドコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回 KCJトップバンドコンテスト(PDF形式)
・全国CW同好会/KCJ(Keymen’s Club of Japan)

 

 

 


feed <関東エリア内の個人局とSWLが対象>JARL関東地方本部、2月11日(土・祝)9時から15時まで「第40回記念 関東UHFコンテスト」開催 (2023/2/9 10:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2023年2月11日(土・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第40回記念 関東UHFコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。

 

 使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区分を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(リピータを使用しない)もOK。

 

 ログ提出は3月11日(土)まで(消印有効)。なお、電子メールによる受け付けは同日23時59分必着。詳しくは下記の関連リンクから「第40回記念 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回記念 関東UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回記念 関東UHFコンテストの規約(PDF形式)
・JARL関東地方本部

 

 

 


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