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hamlife.jp (2024/11/29 2:05:30)
現在データベースには 6137 件のデータが登録されています。
株式会社三才ブックスは2022年8月30日(火)に「ラジオマニア2022」を刊行した。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、ラジオファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで関西のラジオ各局で活躍するお笑いコンビ「チキチキジョニー」に深掘りインタビュー。カラー特集では「レディオキューブ FM三重」を取り上げている。価格は1,650円(税込)、別冊付録として受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook 2022」がついてくる。
三才ブックス「ラジオマニア2022」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月30日に発売された「ラジオマニア2022」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ソフトからハードまでコアな情報が満載!「ラジオマニア2022」
おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊! 特別付録として受信とradiko聴取に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook 2022」が付きます。
◆巻頭カラー
・ラジオマニアニュース
・SANGEAN DT-800徹底使用レポート
・パーソナリティ深掘りりインタビュー:チキチキジョニー
・短波ラジオ3機種徹底比較
・コスパのよいBluetoothスピーカー使用レポートー
◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう!
・ミュージックバードの全貌
・AM放送が停まる近未来予想図
・radikoで聴きたい各局イチ押しプログラム!
◆カラー特集
・1局集中ガイド「レディオキューブ FM三重」
・ステレオFMホームラジオの製作
◆第2章 誰でもできる工作&パワーアップ改造
・「TY-HR3」を魔改造!針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
・SDGs的ラジオかんたん修理術
・FMトランスミッタとラズパイ・Volumioで作る高音質自宅FM放送局
◆第3章 受信に役立つテク&情報
・令和版短波ラジオ放送受信入門
・2022年版 短波BCLの最新動向
・AMもFMも“岬受信”が最強説
・AMラジオの移動受信に適した場所はどこだ!?
◆第4章 ラジオハイパーマニアックス
・1万円で作る「radikoサーバー」
・NHK第二放送の大研究!
・AIノイズキャンセリングはラジオ受信の救世主となるか?
・ラジオ局超ローカルニュース
・17年前にタイムスリップ「ラジオ番組表アーカイブ」
◆特別付録
受信に役立つ便利手帳 RADIO-MANIA handbook 2022
なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
2022年9月4日(日)に行われる「令和4年度静岡県・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町総合防災訓練」にあわせて、東海総合通信局は、川根本町、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携して、静岡県内で初となる臨時災害放送局の訓練放送を同日8時40分から11時00分までの予定で開設し放送訓練を実施する。訓練場所は静岡県川根本町役場本庁舎駐車場(榛原郡川根本町上長尾627)、周波数は89.50MHz。放送では、パーソナリティーによる訓練内容の紹介やインタビューなどを交えながら、訓練の模様を地域住民に伝えるとしている。
静岡県川根本町の風景。前夜からの大雨で大井川が増水している(hamlife.jp 2016年撮影)
東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、令和4年9月4日(日)に「静岡県・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町総合防災訓練」において、川根本町、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携(注1)し、臨時災害放送局(注2)の開設・放送訓練を実施します。また、併せて当局所有の災害対策用移動電源車から、日本放送協会の非常用送信車両への電源供給訓練も実施します。
当局所有の臨時災害放送局設備を用いた訓練としては、静岡県内で初めてとなります。
なお、この訓練による放送は、川根本町役場周辺においてFMラジオ(周波数89.50MHz)で聴取できます。
(注1)東海総合通信局と一般社団法人日本コミュニティ放送協会(以下「JCBA」という。)東海地区協議会は、災害時における連携協定を締結しており、本協定に基づき訓練を行うものです。
(注2)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
1.訓練日時
令和4年9月4日(日) 午前8時40分から11時00分まで
臨時災害放送局開設訓練(同日午前8時40分から8時59分まで)
臨時災害放送局放送訓練(同日午前9時00分から11時00分まで)
2.訓練場所
静岡県川根本町 役場本庁舎駐車場 (榛原郡川根本町上長尾627)
3.訓練内容
(1) 臨時災害放送局の開設・放送訓練
ア 参加機関
川根本町
JCBA東海地区協議会(協力:浜松エフエム放送株式会社(※)、富士コミュニティエフエム放送株式会社、株式会社FM島田)
浜松ラジオ倶楽部(※)
東海総合通信局
※浜松ラジオ倶楽部は、浜松エフエム放送株式会社との協定に基づき訓練に協力いただく予定です。
イ 開設訓練
川根本町が東海総合通信局から放送設備を借り受け、臨時災害放送局を開設する訓練を実施します。
ウ 放送訓練
川根本町がJCBA東海地区協議会から人材派遣や機器の貸与等の協力を得て、パーソナリティーによる訓練内容の紹介やインタビュー等を交えながら訓練模様を放送します。住民の方には実際に放送を聴いていただき、ご意見やご感想を伺います。なお放送は、川根本町役場周辺で住民の方がお持ちのFMラジオで聴取できます(周波数89.5MHz)。
(2)災害対策用移動電源車からの電源供給訓練
東海総合通信局は、災害時の情報通信確保のために地方公共団体等の要請により移動電源車や移動通信機器を貸与します。訓練当日は、臨時災害放送局に電源を供給するほか、川根本町役場で防災訓練を実施する日本放送協会所有の非常用送信車両にも電源を供給する訓練を行います。
(3)その他の訓練
川根本町における訓練とは別に、東海総合通信局と島田市との間において、同市のコミュニティ放送局(株式会社FM島田)を臨時災害放送局に切り替えるための情報伝達訓練(※)を実施します。
※電話による情報伝達訓練のみで、臨時災害放送局としての電波発射はしません。
●東海総合通信局による災害対策支援
●関連リンク:
・東海総合通信局
災害時のFMラジオ放送による住民への情報伝達訓練を実施<令和4年度静岡県・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町総合防災訓練>
・東海総合通信局 災害時の通信確保を支援しています。(PDF形式)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)
8月31日、東海総合通信局は三重県尾鷲警察署とともに三重県尾鷲市の国道42号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置し、免許を受けず不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、8月31日に、三重県尾鷲警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
8月31日(水) 三重県尾鷲市 国道42号線
2.概要
不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 熊野市在住の男性(74歳)
容疑の概要:
自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<三重県尾鷲警察署と共同取締りを実施>
JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2022年9月3日(土)21時から24時までと、9月4日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月30日(金)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約
・長野県QSOパーティーに5年間参加された方へ
・JARL長野県支部
アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年8月31日、小型でリーズナブルな価格のM型50Ωダミーロード「CDL-5500M」を8月下旬から発売すると発表した。定格入力は35W 連続(250W:5秒間)でDC~300MHzのSWR特性は1.2以下。希望小売価格(税込)は6,380円。
コメットの新製品「CDL-5500M」
コメットの新製品「CDL-5500M」
コメット株式会社はアンテナアナライザーの「CAA-500MKⅡ」をラインアップしているが、同機種の測定側に取り付け可能なダミーロードは発売されていなかった。こうした背景から、今回リーズナブルな価格で定格入力が35W連続、250W PEP(5秒間)というM型50Ωダミーロード「CDL-5500M」が新発売に至ったという。以下、同社の説明から抜粋で紹介する。
ダミーロード「CDL-5500M」新発売のご案内
この度弊社では、耐入力250W PEPの小型M型50Ωダミーロード「CDL-5500M」を8月下旬より発売いたします。アンテナアナライザーを商品として持ちながらダミーロードがない状態からの邁進です。
現行各社の高出力型HF機は200W max、その最高出力に合わせて耐入力は250W(PEP)とし瞬時のSWR測定も使用可能。コネクターはHF帯にて汎用のM型オスとしました。環境にやさしい簡易梱包とし原材料沸騰の中、リーズナブルな価格(5,800円+税)でご提供いたします。
<定格>
・周波数範囲: DC~300MHz
・インピーダンス: 50Ω
・定格電力: 35W(連続)/250W(5秒)
・VSWR: DC~150MHz 1.1、151~300MHz 1.2
・コネクター: M型(インチ、ミリ共用)
CDL-5500Mのパッケージ
アンテナアナライザー「CAA-500MKⅡ」300MHzまでの測定側にフィットするM型コネクター(ミリインチ共用)。SWR特性はDC~144MHz:1.1程度、~300MHz:1.2程度、430MHz:1.5以下 と測定には十分満足できる実力です。
●関連リンク: コメット株式会社(9月1日現在、CDL-5500Mは未掲載)
短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむ趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」。その愛好家グループ「秋葉原BCLクラブ」では、“50代からのBCLマニュアル”というコンセプトのもとにした会報誌「ABC 50’s」を定期的に発行しているが、このたび11冊目となる「ABC50’s No.11」が、9月1日からPDFデータ(圧縮ファイル)で無料公開された。今回もメンバーからの投稿などBCLを中心に、盛りだくさんの内容だ。あわせて「書籍(製本版)」での販売も行っている。A5判(66ページ)の「製本版」は、1,570円(本体1,427円+税10%)で購入できる。
●「ABC 50’s」Vol.11目次
・「KBS 京都・滋賀局」ベリカードの思い出
・思い出のQSL(Radio Kiev)
・ベリカードの中の風景④アール・エフ・ラジオ日本
・思い出のベリカード
・開局訪問・移動受信の旅2021
・BCL日記 2021年10月~2022年3月
・2021年度下期に開設されたコミュニティエフエム放送局
・総務省におけるコミュニティ放送局 開設時の審査
・Rti
・【実録レポート】Radio Nacional da Amazonia の入感調査
・2022/6/5 フィリピンFM局受信リスト
・BCL歴 47年
・新入会員募集のお知らせ
・表紙画像募集のお知らせ
・投稿募集のお知らせ
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.11の誌面から一部抜粋
同会報では次号の編集に向けて、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2022年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2023年3月上旬を予定している。
なお、秋葉原BCLクラブではオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、今回公表したNo.11を含む「ABC50’s」バックナンバーをはじめ、PDF版で無料公開している同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形で有料販売を行っている。
詳しくは、記事下の「@関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ会報「ABC50’s」Vol.10(ZIP圧縮/ダウンロード後に解凍)
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ
9月1日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、バンドプランを守らずに衛星用に限り使用することができる周波数で運用し、さらにコールサインを送出していなかった電波法違反行為が発覚した、北海道岩見沢市在住の第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、29日間のアマチュア無線局の運用停止と従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年9月1日(木曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 岩見沢市在住の男性(61歳)
違反内容:
車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出
(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反
(無線局運用規則第258条の2)
衛星用に限り使用することができる周波数 (436.40MHz)において、衛星を使用せずに通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止
(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第三級アマチュア
無線技士及び第四級アマチュア無線
技士)の業務への従事停止
(電波法第79条第1項)
※停止期間は、いずれも令和4年9月1日から29日間
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
第79条第1項
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下省略)
(無線局運用規則)
第10条第3項
無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
第258条の2
アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別は、別に告示するところによるものとする。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分
・アマチュア無線バンドプラン(PDF形式)
・電波型式を決める規則(JARL Web)
・Echolink(ウィキペディア)
2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2022年9月4日(日)に通算22回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。
■「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2022(令和4年)年9月4日(日)
・時刻: 08:00~12:00(周波数や電波型式によって細かく時間帯や優先交信局などが決められている。詳細は運用スケジュール参照のこと)
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
・QSLカードは基本発行いたします。
・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
・運用のすべては自己責任において参加ください。
・交信内容:
・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
・KEY局へのお願い:アナウンス:「CQ 訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼び掛けます!
・交信報告:
・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(Vel.4 2022/7/28)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
なお、次回は2023年3月5日(日)に「第23回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
・Team7043
・東日本大震災復興祈念
全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催された「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。hamlife.jpスタッフがお邪魔して撮影したクラブブースを中心に、200枚近くの画像でお届けしてきたハムフェア企画「画像で見るダイジェスト」も、今回の第5弾でいよいよ最終回となる。あのとき会場にいた方も、そうでない方も、大いに盛り上がりあっという間の2日間だったハムフェアの雰囲気を思う存分楽しんでほしい。どの画像も皆さんいい顔ばかり。あらためて撮影にご協力いただいた各局に感謝!
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※集合写真撮影時、マスクを一時的に外していただくようにお願いしました。
※2ページ構成です。ご自身やお知り合いの方が写っているかもしてません。ぜひ最後のページまでご覧ください。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年9月1日にはニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」がコロナ禍の取材制約から7か月ぶりに復活。さらにおなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「ハムフェア2022が開催される」「ハムフェア2022、JAIA会員各社の新製品」の2本。連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)が全国各地の無線クラブを訪問する「Masacoのむせんのせかい」が7か月ぶりに掲載され、愛知県名古屋市の日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)アマチュア無線クラブ(JE2ZND)を訪問した。
JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はExcelを使って空芯コイルのインダクタンスを計算。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は軽トラックの荷台に乗せる移動運用シャックを製作(その4)。JP3DOI 正木氏の「My Project」はIC-705のBluetoothワイヤレスリモコン製作。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は1石レフレックスラジオの製作。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は7月29~31日に行った熊本市5区を中心とした移動運用リポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1998年の太平洋や大西洋の島々での日本人運用リポートだった。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年9月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ