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hamlife.jp (2024/11/29 0:05:31)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」に、新たに搭載される予定の「DVレピータモニター機能」を紹介する 。
IC-705のDVレピータモニター機能はこちらの記事を参考に
【ハムフェア2022】<ファームアップで対応予定>アイコム、IC-705に「DVレピータモニター機能」の搭載を計画中
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IIC-705のDVレピータモニター機能で、インターネットを介して「ハムフェア臨時430-A」局をモニター中(実際にQSO中の音声が出ている状態)の画面
アイコムの説明資料より
アイコムの説明資料より
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
・hamlife.jpチャンネル(YouTube)
・IC-705 ※
8月24日現在、DVレピータモニター機能は未掲載(アイコム)
・はじめよう、楽しもう、D-STAR(アイコム)
2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。4年前(2018年)まで同コンテストは24時間の開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われているので注意しよう。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月14日(水)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で20局以上交信した局に対し、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022年(第48回)オール佐賀コンテスト規約
・JARL佐賀県支部
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月18日 夜に放送した第536 回分がアップされた。
2022年8月18日(第536回)の特集は「ハムフェア2022直前情報」。放送日の2日後(8月20日)から開催される「ハムフェア2022」の情報を特集。FBサウンド田無が請け負っている特別記念局8J1HAMのアンテナ建設について、ラジオ番組QRLのブースについて、公開収録について、主要イベントのスケジュールなどを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第536回放送
・QRL Facebookページ
8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の新製品、144~5600MHz帯(オプションで+10GHz帯)オールモード機「IC-905」を紹介する 。
IC-905はこちらの記事も参考に
【ハムフェア2022】<FM方式のATVも可能、オプションで10GHz帯にも対応>アイコム、144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機「IC-905」を発表
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IC-905プロモーションビデオ(日本語版)
IC-905プロモーションビデオ(英語版)
IC-905のコントロール部分。ATVの送受信画像も表示可能
IC-905の本体
2400MHz→10GHzトランスバーター「CX-10G」
コントローラ部分の左側面
コントローラ部分の右側面
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●関連リンク:
・hamlife.jpチャンネル(YouTube)
・ハムフェア2022のご報告と新製品資料ダウンロードのご案内(アイコム)
アイコム株式会社は2022年8月24日、復信方式で同時通話に対応したハンディタイプの特定小電力無線機「IC-5020」を8月末から新発売することを発表した。“電話のように話す・聞く”が同時にできるので、高度な連携が求められるクレーン作業、工事や測量、撮影現場など緻密なコミュニケーションが必要とされるシーンに最適なトランシーバーだという。チャンネル数は27ch+制御1ch、送信出力は10mW/1mW切り替え式。価格はオープン。
アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-5020」
以下、アイコムのプレスリリースとカタログからIC-5020の情報を抜粋で紹介する。
電話のように話す、聞くが同時にできる
同時通話対応特定小電力トランシーバー「IC-5020」新発売
アイコム株式会社は、電話のように話す、聞くを同時にできる、同時通話対応の特定小電力トランシーバーIC-5020を8月末に新発売します。
IC-5020は双方が同時に話す、聞くことができるため、高度な連携が求められるクレーン作業、工事や測量、撮影現場など、緻密なコミュニケーションが必要とされるシーンに最適なトランシーバーです。しかも通信はアナログ方式のため、デジタル方式のような音声の遅延を感じることは、ほぼありません。よりシビアな連携が必要とされるシーンに対応することができます。
さらに、ボディはコンパクトで軽量。最高水準の防塵・防水性能IP67を実現しており、雨天や水しぶき、粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができます。出力は10mW/1mWの切り替えが可能。使用時間は約11時間(1mW時)/約10時間(10mW時)を実現しています。また、通話の秘匿性を高める秘話機能も搭載しています。
もちろん、弊社の従来機IC-4855やIC-5010、車載型特定小電力トランシーバーIC-MS5010との互換性を確保。従来の当社製同時通話システムに、スムーズに組み込むことができます。特にIC-MS5010は同時通話に加え、交互/中継通話にも対応するほか、中継装置としても活用することができるため、より広い範囲、高度な通話システムを構築することが可能になります。同時通話に対応したIC-5020は、緻密で高度なコミュニケーションが求められる現場に最適なトランシーバーです。
<おもな特長>
・電話のように双方が同時に話す、聞くことができる同時通話対応トランシーバー
・雨天や粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができるIP67の防塵・防水性能
・音声は極めて低遅延のため、スムーズでストレスのない通話が可能
・通話の秘匿性を高める秘話機能を搭載
・作業中も気にならない、51.4W×95.5H×26.0Dmmのコンパクト&軽量ボディ約155g(付属のBP-304A装着時)
・従来機IC-4855、IC-5010/IC-MS5010との互換性を確保
・操作性を高めるカスタマイズキーを採用
・ハードな使用にも耐える堅牢ボディ
・コンパンダ機能
・5段階で調整可能なマイクゲイン
・LEDとブザーで知らせるLowバッテリー警告機能
・誤動作を防止するロック機能
・送信出力切り替え機能
<おもな定格>
・通信方式: 複信
・チャンネル数: 27ch+1ch(制御ch)
・電源電圧: DC 3.7V±10%
・送信出力: 1mW/10mW(+20%~-50%)
・使用温度範囲: -10℃~+50℃
・音声出力: 10mW以上(負荷インピーダンス33Ωにて10%歪時)
・外形寸法: 51.4W×95.5H×26Dmm(BP-304A装着時、突起物を除く)
・重量: 約155g(BP-304A装着時)
・付属品: リチウムイオンバッテリーパック(BP-304A)、キャリングケース(LC-196)
※充電器はオプション
詳しくは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・電話のように話す、聞くが同時にできる同時通話対応特定小電力トランシーバー「IC-5020」新発売(アイコム
プレスリリース)
・IC-5020製品情報ページ(アイコム)
ハムフェアと言えば、メーカーが発表した新機種のデモンストレーションやカタログ収集、久しぶりに会う仲間とのアイボール、さらにジャンクの中からお宝を見つけ出すワクワク感など、楽しみ方はいっぱいだ。その一方で、広い会場を丹念に見て回ると興味深い出会いが多い。そこで、hamlife.jpスタッフが“気になったモノ&人&光景”のあれこれをピックアップしたので紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
ハムフェア開催は3年ぶり。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入場時の検温やアルコール消毒や来場者への連絡先記入の義務づけ、さまざまな感染対策の取り組みが行われた。また各ブースも独自の感染防止対策を取るところが多かった。
各種電鍵の製造・販売を行う埼玉県の「SUR工房」(ブース番号:C-19)では、現行モデルの電顕を改良したサンプル品(試作品)を用意して展示。実際に手に取って現行モデルとの違いを体感することができた。
接点の軸部分を改良して微妙な調整を可能にしたり、足の部分の間隔を狭めることで安定感を増すことに成功したり、さらに別の電鍵は、本体部分にサンドブラスト加工を施して落ち着いた高級感を増す仕様にするなど、細かな改良が各所に見られた。
海外から来たアマチュア無線家のみなさん。左からオーストラリア、アメリカ、ギリシャ(ドイツ)の3人。3人とも初めてのハムフェア参加だったという。アメリカ人の彼は「待ちに待ったハムフェアで、大好きアイコム製品がたくさん見られて嬉しい」とイベントを満喫している様子だった。
ハムフェア会場の外で複数のHFアンテナを立てたレンタカーのトラックを2台発見。これは、メーカーの展示ブースにセッティングしている無線機器に接続している受信用アンテナを取り付けた車両だ。会場周辺にアンテナが設置できる場所が少ないため、毎回このような光景が見られる。
アマチュア無線や電子工作が大好きなメンバーが集う「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」(ブース番号:C-49)では、8人のメンバーが1日目と2日目に4人ずつに分かれて、各自が用意した手作りの頒布品を販売した。
それぞれ出品内容が異なるが、2日目の朝早くからブースには長蛇の列ができた。これは。メンバーの一人(7L4WVU)が用意したQRPトランシーバーやアナライザーを求める来場者の列で、開始30分でなくなってしまうほどの盛況ぶりだった。
SEA NET(ブース番号:J-37)では、メンバーが持ってきたという小分けにしたジャガイモを来場者へ無料で配っていた。
真空管ラジオ部品研究会T(ブース番号:C-57)には、今では入手困難なデッドストック真空管の数々が販売品として置かれていた。パッケージからしてビンテージ感が漂う、マニアにはたまらない逸品のお宝真空管だ。
日本本土とはエンティティーが異なる南鳥島(JD1)からの運用を積極に行っている、気象庁ハムクラブ(JD1YAA)メンバーの菅野さん(JA1UWW)と、日本最南端の島である沖ノ鳥島からオンエアーした実績のある加藤さん(JG1RHN)。
直近では「8N1AQ/JD1(南鳥島)」のコールサインをはじめ、多くの無線家が菅野さんの声を聞いたことがあるだろう。一方の加藤さんは、建設関係者の一人として、民間人が立ち入ることのできない沖ノ鳥島に上陸。オンエアーした経験があるということだ。
6mAM ロールコールグループ(ブース番号:J-20)は、ハムフェア開催に合わせて「6mAMに関するパンフレット」を制作し無料で頒布してきたが、今回は印刷物としてのパンフレットは用意せず、インターネット経由でPDF版をダウンロードする方法を取ったと案内していた。 http://www.6mam.com/
JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)に、シンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が参戦!
オリジナルグッズの販売やグッズ購入者限定でのサインなどを行い盛り上がっていた。また、「ハムフェア2022 アイボール記念」と題したポストカードを用意して、普段は無線でしかつながったことのない無線家とのリアルな交流を楽しんだ。
アイコムのIC-7300/IC-9300用ボイスメモリー+ヘッドセット接続アタブターを頒布していたのは、HAM-NET(ブース番号:C-02)。ハムフェア限定での委託販売だが、コンテストのときなど便利に使っているという製作者が、自らブースで使用感や説明していた。完全な手作りなので、ハムフェアなどのリアルイベントでしか頒布したいということだった。興味がある方は、「@Jq1Zap」のツイートアカウントで情報が入手できる。
会場の一角で、スイッチ類や送風機など、会場で手に入れた戦利品の数々を並べてスマホで撮影している来場者を発見。聞くと、それぞれの品物の購入額を記録するためだと説明してくれた。
HF&VHF帯用(1.9~150MHz)のアンテナアナライザー「MAA-200」と、HF帯用(3.5~30MHz)のアンテナアナライザー「MAA-150」などを頒布していたのはロングファイナルハムクラブ(ブース番号:C-32)。「MAA-200」は、スキャンしたアンテナ特性が中央のグラフィックLCDに表示される。
世界大会も開かれる、アマチュア無線の電波による方向探査競技を紹介するARDF(Amateur Radio Direction Finding)では(ブース番号:J-48)、ハムフェア会場のどこかに発信機が置かれていて、専用の受信機で発信源を探し出す体験ができるコーナーを設けていた。
8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアルインコ株式会社の参考出品、一部のデジタル通信にも対応した30~470MHz広帯域受信機「DJ-X100」を紹介する 。
DJ-X100はこちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2022】<C4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応>アルインコ、デジタルモードが受信可能な30~470MHz帯のハンディ受信機「DJ-X100」をハムフェア会場で発表
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アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」
DJ-X100の正面と背面
ハムフェア2022会場で配付された資料(表面)
ハムフェア2022会場で配付された資料(裏面)
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
・hamlife.jpチャンネル(YouTube)
・アルインコ 電子事業部(8月23日現在、DJ-X100の情報は未掲載)
JARL新潟県支部は、2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第31回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月19日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第31回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
●関連リンク:
・第31回 ギガヘルツコンテスト規約
・弥彦山でのアマチュア無線運用について(JARL新潟県支部)
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部
2022年8月26日(金)21時から28日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第47回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局が胆振日高管内(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内局が交信相手)のアマチュア局となる。
常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認めるが、移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。また、管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合には「管外局」、胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合は「管外局」とそれぞれみなす。「管外局」の移動範囲は日本国内とする。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。なお、管外局が胆振日高管内へ移動した場合もそれぞれの支庁ナンバーを送る。管外局は胆振日高以外の道内局と他都府県局を含む。
参加部門には、コンテスト開始日から遡って3年前の同一日以降に開局した局であって、14MHz帯を除くHF帯、V/UHF帯マルチバンド10W(V/UHF帯にあっては20W)以下の電話のみという条件で、「個人局 電話ニューカマーマルチバンド(3.5/7/21~1200MHz)」が「管内局」「管外局」の両方に設けられている。
ログ提出の締め切りは 9月30日(金)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月30日(木)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第47回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第47回 胆振日高QSOコンテスト規約(PDF形式)
・JARL胆振日高支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月21日(日)21時30分からの第325回放送。演歌歌手の水田かおりからレギュラー陣に「みんな何時に寝ているの?」という質問で始まった。続いて8月19日に発売された「CQ
ham radio」誌9月号の表紙とカラーページでJA1JRK
谷田部氏のアンテナ群が紹介されているという話題。谷田部氏によるとアンテナを見かけて“アポなし訪問”してくるアマチュア無線家がこれまでも結構いたという。
なお「ハムフェア2022」会場での公開収録分は8月28日と9月4日に放送される予定だ。
「CQ ham radio」2022年9月号の表紙はJA1JRK 谷田部氏のアンテナ群。記事内カラーページで詳しく紹介されている
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場、8月27日(土)まで開催中の「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」で今回ルール変更を行った意図を説明。さらに8月28日(日)に行われる「HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)