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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/20 1:05:25)

現在データベースには 6645 件のデータが登録されています。

feed <奨励賞の対象市郡から「加東市」を削除>JARL兵庫県支部、1月4日(水)9時から12時間にわたり「令和5(2023)年オール兵庫コンテスト」開催 (2022/12/31 9:30:27)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部は、2023年1月4日(水)9時から21時までの12時間にわたり、「令和5(2023)年オール兵庫コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で、兵庫県内局、兵庫県外局、SWLを対象に開催する。なお今回(2023年)から、奨励賞(兵庫県西、北部でコンテスト委員会が指定する市郡より運用し、10QSO以上を行った局の内から3局に粗品を進呈)の対象市郡から「加東市」が削除されたので注意のこと。

 

 

 

 参加資格は各部門別に、兵庫県内で運用するアマチュア局の「兵庫県内局」、兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用する「兵庫県外局」、受信の「SWL」の3つに分かれる。

 

 交信対象は、県内局が「すべての局」、県外局が「兵庫県内で運用する局」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、「海外局」は「相手局のシグナルレポートのみ」となる。

 

 

 なお「変更点にご注意ください」として以下の案内を行っている。

 

①奨励賞の対象市郡から加東市を削除(2023年より)。

 

②電子ログの提出先メールアドレスを変更(2022年より)。

 

③1.9MHz帯、50MHz帯につきJARLコンテストの周波数帯へ変更(2022年より)。

 

④マルチオペ部門への参加要件を厳正化(2022年より)。

 

⑤1.9MHz電信・電話部門の新設(2021年より)。

 

⑥紙ログ提出の廃止(2021年より)。

 

⑦規約の改定がある時は支部のHP(www.jarl.com/hyogo/)に掲載する。

 

 

 書類提出は電子ログのみの受け付けで、2023年1月18日(水)23時59分まで。詳しくは、下記の関連リンクから「令和5(2023)年オール兵庫コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「令和5(2023)年オール兵庫コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・令和5(2023)年オール兵庫コンテスト規約(PDF形式)
・オール兵庫コンテスト委員会
・JARL兵庫県支部

 

 

 


feed <今回も全国のハムが電話で参加、画像の同時配信あり>1月1日の早朝1~6時、「朝までぱるるん2023」生放送 (2022/12/30 19:45:24)

アマチュア無線家向けのラジオ番組を多数オンエアしている茨城県水戸市のコミュニティ放送局、「FMぱるるん」(水戸コミュニティ放送株式会社、JOZZ3AN-FM、76.2MHz)は、2023年1月1日(日・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組「朝までぱるるん2023」を生放送する。毎年恒例の番組で自宅にいるアマチュア無線家や関係者に電話またはオンライン会議システムのZoomを通じてインタビューを行い、スタジオの模様と共に映像配信する。放送はインターネット経由でリアルタイムの聴取が可能だ。

 

 

2019年正月の「朝までぱるるん」の放送風景(インターネットの映像配信より)。コロナ禍以前はMCがコスプレで登場していたが、今回は水田かおりのワンオペなのでコスプレは行わない模様

 

 

「朝までぱるるん」は、FMぱるるんが1月1日の早朝にオンエアしている生番組で、全国のアマチュア無線家に電話インタビューを行いリクエスト曲に応じるというもの。毎回、数十名のハムやアマチュア無線業界関係者が各地から参加している。
 放送の模様はインターネットで動画による配信も実施。今回は初の試みとして、各地のアマチュア無線家とオンライン会議システムのZoomで接続し、そのシャック風景や顔なども動画で流す予定という。

 

 放送は茨城県水戸市周辺であれば地上波(76.2MHz)で受信できる。それ以外の地域ではインターネットのリッスンラジオ(リスラジ)などを使ってリアルタイムで聞くことができる。

 

 今回の番組については次のとおり。

 


 

FMぱるるん「朝までぱるるん2023

 

 年明け間もなく、全国のアマチュア無線ファンに電話をつなぐトーク番組を朝まで展開します。パーソナリティーとの会話の中で、1人5分間ほど自己紹介や2023年の抱負などをお話しいただく内容です(ご自宅と電話だけでなく、Zoomでつないで画像付きで登場する方もいらっしゃいます)。放送時間は2023年1月1日、午前1時から6時までの5時間の生放送。スタジオ風景のインターネット配信も行います。

 

・放送時間: 2023年1月1日(土・祝)午前1時から6時まで 5時間生放送

 

・FM地上波の周波数: 76.2MHz(サービスエリア:茨城県水戸市周辺)

 

・インターネット経由(パソコン)での聴取:
 ①リッスンラジオ(リスラジ)にアクセス。 http://listenradio.jp/
 左タブ「ラジオチャンネルを選局」→CATEGORY「全国のラジオ局」→CHANNEL「関東」→「FMぱるるん」→左上の再生ボタン
 ※スマートフォンのリスラジ(ListenRadio)アプリでも聴取可能

 

 ②サイマルラジオ( https://www.simulradio.info/#kantou )から「FMぱるるん」を選択し「放送を聞く(映像・音声)」を押す

 

・スタジオからの映像配信をご覧になりたい方:
  https://lve.jp/ZrHcOD3aGfaG/

 

 


 

 

 

●関連リンク: FMぱるるん

 

 

 


feed <144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で新年のご挨拶>JARL胆振日高支部、1月2日(月・振休)9時から「第15回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 (2022/12/30 12:30:35)

JARL主催の「第76回 QSOパーティ」の併催として、JARL胆振日高支部は2023年1月2日(月・振替休日)9時から1月3日(火)21時まで「第15回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で開催する。対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)のみ。

 

 

 

 本コンテストは「個人局電話」と「個人局電信」の2部門で、交信対象は日本国内のアマチュア局(個人局)。コンテストナンバーは、QSOパーティと同じく「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「名前」となる。

 

 ログ提出は2023年1月31日(火)まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(火)23時59分のタイムスタンプまで有効。クラブ所属の参加者は、サマリーシートに所属クラブ名を記入のこと。

 

 詳しくは「第15回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第15回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」規約

 

 

 

●関連リンク:
・第15回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(JARL胆振日高支部報2022年12月号/PDF形式 ※4ページ目に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 


feed <昨年「デジタルモード部門」を新設、参加部門で時間帯を設定>JARL秋田県支部、1月2日(月・振休)9時から12時間「第32回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 (2022/12/30 11:30:10)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、JARL主催の「第76回 QSOパーティ」に併催する形で2023年1月2日(月・振替休日)9時から21時までの12時間(参加部門により時間帯が異なる)にわたり「第32回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。昨年(2022年)から、デジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信で競う「デジタルモード部門」を新設している。

 

 

 

 交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。

 

 得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(火)消印有効。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第32回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第32回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・第32回 VUオール秋田QSOパーティー規約
・JARL秋田県支部

 

 

 


feed <2023年7月にイタリアで開催>1月から「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC)2022」のPR記念局「8N1WRTC」の運用(1か月間)と無料アワード発行 (2022/12/29 12:35:16)

招待を受けた世界中のコンテスターが世界の一箇所に集い、 同一のアンテナとオペレーティング条件のアマチュア無線局の下で競う、4年に一度開催されるアマチュア無線のコンテスト「WRTC(World Radiosport Team Championship):世界ラジオスポーツチーム選手権」が2023年7月にイタリアで行われる。その「WRTC 2022」のプロモーションのため、2023年1月1日(日・祝)から1月31日(火)までの1か月間にわたり、WRTC開催記念局が世界各地から一斉にオンエアーする。日本国内からも「8N1WRTC」の運用を予定している。あわせて、これらの記念局との交信で得られる無料の「WRTC 2023 AWARD」が発行される。
※当初は2022年に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により開催が2023年に延期された。2023年に行われるが、大会名称は「WRTC 2022」のままだが、アワードは「WRTC 2023 AWARD」としている。

 

 

 

 

 

 日本時間の2023年7月8日(土)21時00分から7月9日(日)20時59分にイタリア・ボローニャで開催される「WRTC 2022」。過去2年間のコンテスト成績を基に、世界中のコンテスターの中から選抜された2人ずつが1チームとなり、アンテナとオペレーティング条件などを統一したアマチュア無線局から「IARU HF Championshipコンテスト」に参加して、24時間に得られる得点を競う。ルールに従った運用がなされているかは、各テントごとに配置されたレフリーがチェックする厳しいものだ。

 

 今回、日本人を含むチームは日本が属する「AS7地域」から2チーム、東マレーシアが属する「OC1地域」から1チームが参加する。その「WRTC 2022」のプロモーションのため、2023年1月1日(日・祝)から1月31日(火)までの1か月間にわたり、ワールドラジオスポーツチームチャンピオンシップ開催記念局「8N1WRTC 」を開局。3.5 (3.8) /7/14/21/28MHz帯のCW/SSBでPR運用が行われる。

 

 

日本人を含むチームの参加メンバー(8N1WRTCのWebサイトから)

 

 

●ワールドラジオスポーツチームチャンピオンシップ開催記念局「8N1WRTC 」概要

 

 WRTC 2022大会開催を記念して、世界各地からWRTC開催記念局が2023年1月1日~31日の一か月間一斉にQRVします。日本からもWRTC開催記念局「8N1WRTC」を運用します。

 

運用期間: 2023年1月1日(日・祝)~2023年1月31日(火)
運用バンド: 3.5 (3.8を含む) /7/14/21/28MHz
運用モード: CW/SSB

 

 

 

 あわせて、世界各地のWRTC記念局との交信で得られる「WRTC 2023 AWARD」が、手数料無料で主催者のWRTC 2022 Organizing Committeeから発行される。

 

 

要件を満たすと無料で発行される「WRTC 2023 AWARD」

「WRTC 2023アワード規約(概要)」(一部抜粋/8N1WRTCのWebサイトから)

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2022】WRTC2022、2023年7月にイタリアで開催される「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC)」のPR展示

 

 

 

●関連リンク:
・WRTC 競技
・8N1WRTC ワールドラジオスポーツチームチャンピオンシップ開催記念局
・WRTC 開催記念局・アワード
・8N1WRTC QSLポリシー
・WRTC 2022参加者リスト
・WRTC 2023 AWARD
・WRTC 2022 Italy
・世界ラジオスポーツチーム選手権(ウィキペディア)

 

 

 


feed <「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(月・振休)9時から「JARL十勝支部QSOパーティー」開催 (2022/12/29 11:00:14)

2023年1月2日(月・振替休日)9時から1月7日(土)21時まで、JARL主催「第76回 QSOパーティ」に併催する形でJARL十勝支部主催の「十勝支部QSOパーティー」が行われる。ルールを満たした局にはアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。

 

 

 

 JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。

 

★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含むこと。

 

★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。

 

★道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問。

 

 

 ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(火)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部QSOパーティー規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※8ページ目の左に掲載)
・JARL十勝支部QSOパーティー規約
・JARL十勝支部

 

 

 


feed <参加報告専用掲示板開設&参加証の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(月・祝)9時から7日(土)20時59分まで「6mAM QSO Party(New Year Party)」開催 (2022/12/29 10:00:22)

6mAM愛好会では「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで競う「6mAM QSO Party」が正月とお盆の時期の年2回行われるが、2023年の正月は「6mAM QSO Party(New Year Party)」2023年1月2日(月・振替休日)9時から7日(土)20時59分までの6日間の日程(JARL主催「第76回 QSOパーティ」と併催)で開催される。

 

 

 

 対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。

 

 呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。

 

 参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。

 

 そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(火)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAM QSO Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・6mAM愛好会

 

 

 


feed <年末年始、2つの “QSOパーティー”>アマチュア無線番組「QRL」、第554回放送をポッドキャストで公開 (2022/12/29 8:30:08)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月22日 夜に放送した第554 回分がアップされた。

 

 

 2022年12月22日(第554回)の特集は「年末年始、2つの “QSOパーティー”」。日本時間の12月28日9時から1月4日8時59分まで開催されるアイコム主催の「 D-STAR QSO PARTY 2022 」を紹介。続いて1月2日9時から7日21時まで開催されるJARL主催の「 第76回QSOパーティ 」を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第554回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <QSOパーティの交信を含む144MHz帯SSBモードのみ>1月2日(月・祝)から72時間、滋賀2mSSB愛好会「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」開催 (2022/12/28 15:30:39)

滋賀2mSSB愛好会が主催する「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2023年1月2日(月・祝)0時から1月4日(水)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催する。なお、電子メールでの書類提出に関して細かな変更のほか、「同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない」としている。

 

 

 

 参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。

 

 得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。

 

 

 昨年(2022年)のルールからの変更点は以下のとおり。

 

・電子メールの提出アドレスを変更。

 

・電子メールの件名は「提出者のコールサイン(5または6文字)」に変更。

 

・電子メールでの提出で、EXCELやTEXTの添付ファイルも受け付ける。

 

・同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない。

 

 

 なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2023年4月に開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 ログの提出は1月31日(火)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト
・滋賀2mSSB愛好会

 

 

 


feed <2023年1月1日から12月31日まで>高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)、大阪府高槻市制施行80周年記念局「8N3NK」を開局・運用 (2022/12/28 12:25:54)

1959年に発足した高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)は、地元の大阪府高槻市が2023年1月1日に市制施行80周年を迎えることを記念して、同年1月1日から12月31日までの1年間にわたり高槻市制施行80周年記念局「8N3NK」を開局し運用を行う。無線局は移動局(出力10/50W)で、クラブ員により主に高槻市内からオールバンド、FT8やD-STARを含むオールモードで運用する。「QSLカードはJARL会員に対して発行します。ダイレクトを希望される方はSASEでお願いします。eQSLは準備中ですが、LOTWは対応しません」と案内している。

 

 

高槻市市制施行80周年を記念して制作された記念ロゴ(高槻市役所ホームページから)

 

 

 発足して60年以上の歴史を誇る「高槻アマチュア無線クラブ(JARL登録番号25-1-06/JA3YKV)」では市制施行80周年を記念して、高槻市制施行80周年記念局「8N3NK」を開局。クラブ員(2021年4月1日現在91名)により2023年1月1日から12月31日までの1年間にわたりPR運用が行われる。

 

 大阪府高槻市は1943(昭和18)年1月1日に誕生し、2023(令和5)年1月1日に市制施行80周年を迎える。京都市と大阪市との中間に位置し、二大都市のベッドタウンとして発展してきた。人口は約35万人を数える。

 

 なお、高槻アマチュア無線クラブは、3エリアの2府4県(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)と高槻市内のアマチュア局との交信で得られるアワード「高槻クラブ賞」を発行している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

高層マンションが立ち並ぶJR高槻駅周辺(イメージ)

 

 

●関連リンク:
・高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)
・大阪府高槻市市制施行80周年記念サイト(高槻市役所)
・市制施行80周年記念ロゴのご紹介(高槻市役所)
・アワード「高槻クラブ賞」(高槻アマチュア無線クラブ)
・大阪府高槻市役所

 

 

 


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