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hamlife.jp (2024/10/9 23:05:25)
現在データベースには 5954 件のデータが登録されています。
6mAMのアクティビティー向上のため、毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催している、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」。2022年の後半戦が7月1日(金)から12月31日(土)までの6か月間にわたり、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催されている。すべての期間が対象となる部門(エリア別表彰)以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門(全国表彰)がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
書類の提出は“手続き簡略のため”として電子ログのみ受け付けを基本としている。ログの締め切りは2023年1月31日(火)まで。詳しくは「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・6mAMマラソンコンテスト規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年6月26日(日)21時30分からの第317回放送。約2年ぶりにレギュラー陣がスタジオに揃っての収録となり、年配者の熱中症予防について、6月初旬にFMぱるるん関係者が沖縄県宮古島市から運用した際の電波を受信できたか、FMぱるるんの局長がFT8の運用を始めたといったエピソードだった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が初登場。管理者の業務内容について紹介し、さらに自身の無線ライフを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月26日(日)21時からの第182回放送。前半は最近の天候とコロナ禍の状況について。続いて「CQ han radio」2022年7月号の巻末「From JARL」コーナーの内容紹介(個人賛助会員と法人賛助会員の募集、TOPICSコーナー紹介)を行った。
後半では7月2日(土)~3日(日)に開催される「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の案内。合わせて茨城県支部の「オール茨城コンテスト 第2部」、栃木県支部の「JARL栃木コンテスト」も紹介した。さらにハムフェアの特別記念局「8J1HAM」が7月1日から関東各県持ち回りで運用を行うという告知(7月1日には開局式も実施)と「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」が6月末まで行われていることにも触れた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月26日(日)15時からの第414回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(特集「屋外型アンテナ・チューナ活用スタイル」、別冊付録「私のFT8ハムライフ」)とオートアンテナチューナー(ATU)とFT8の特徴と楽しみについてだった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
6月27日、東海総合通信局は総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対して、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行った。本件は同総合通信局監視課に「コールサインを送出しないで業務通信を行っているダンプカーがいる」との申告に基づき、電波監視システム「DEURAS(デューラス)」や不法無線局探索車の監視を実施した結果、無線従事者を特定したものである。
東海総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、電波法第4条第1項の規定に違反して総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対し、本日無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行いました。
1.違反特定の経緯
東海総合通信局監視課は「コールサインを送出しないで業務通信を行っているダンプカーがいる」旨の申告に基づき、電波監視システムDEURASと不法無線局探索車による監視を続けていたところ、総務大臣の免許を受けずにダンプカーに無線局を開設し運用していた無線従事者を特定しました。
この行為は電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、同法第79条第1項に基づき無線従事者の従事停止処分をするものです。
2.行政処分の内容
行政処分の詳細は以下のとおりです。
被処分者: 静岡県掛川市在住の男性(48歳)
行政処分の内容: 17日間の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項 (無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)
↓この記事もチェック!
【電波の日 特別企画】<写真で見る>違法な電波は許さない!! 関東総通「不法無線局探査車(DEURAS-M)」の全貌
<マイメディア東海>移動可能な電波監視システム(DEURAS)センサ局を使用した初の模擬探査訓練の様子をリポート
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東海総合通信局
アマチュア無線局を不法に開設した無線従事者に対して行政処分<17日間の無線従事者の従事停止処分に>
・総務省 電波監視システム(DEURAS)の説明(PDF形式)
・総務省 不法無線局の特定から行政処分までの流れ(PDF形式)
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年6月27日時点で、アマチュア局は「376,957局」の免許情報が登録されている。前回紹介した6月20日時点の登録数から1週間で67局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年6月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,957局」の免許状情報が登録されていた。前回、6月20日時点のアマチュア局の登録数は「377,024局」だったので、1週間で登録数が67局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)は、1972年に宇宙通信や衛星の製作に興味を持つ日本のアマチュア無線家によって創設(当時は「日本アムサット」と呼称)され、今年で50年を迎えた。同協会では「JAMSAT50周年を祝いアマチュア衛星通信の活性化と通信技術の向上に寄与します」として、2022年1月1日から2022年12月31日までの交信が有効の新アワード「JAMSAT 50th Anniversary Award」を発行する。申請期間は2022年7月1日から2023年6月30日までの2年間限定で、電子メールによる受け付けのみ。申請料は無料となる。
「JAMSAT 50th Anniversary Award」の概要は以下のとおり。
日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)では、下記の通りJAMSAT50周年を記念してアワードを制定いたしました。
【アワード規約】
1.目的:
当協会はアワードを発行して、JAMSAT50周年を祝いアマチュア衛星通信の活性化と通信技術の向上に寄与します。
2.名称:
アワードの名称は「JAMSAT 50th Anniversary Award」
3.アワード取得に必要な条件:
a.コールサインと衛星ごとに下記のポイントとして、50ポイント以上を獲得する。
JAMSAT会員外との交信 1
JAMSAT会員との交信 2
JAMSAT役員との交信 5
※JA1CUF、JA1DAO、JA1OGZ、JG1KOE、JO1LDY、JA3GEP、JA3NAS、JH3BUM、JH4DHX、JH4PHW、JA0FKM、VK9QO(2022年6月現在有効な局)
JAMSAT HQ局 10
b.運用モードが違っても 1衛星1回の交信のみカウントします。
c.交信は2wayのみとし、クロスモードの交信はアワードの対象としません。
d.SSB、CWなどの特記はありません。
e.交信証は従来からの紙のQSLカードに加えて、eQSLやLoTWなどの電子QSLでも当Awardに必要な衛星名を明記できているものは有効とします。
f.アマチュア局のライセンス範囲で利用できる衛星で通信したものが有効です(注意:日本の場合はバンドプランに沿って運用できる衛星で通信したものが有効になります)。
4.アワードに有効な交信:
2022年1月1日から2022年12月31日までの交信を有効とします。
5.申請書の形式:
形式は問いませんが、JARL制定のものに準じた形式でQSL保有を自己誓約していただければQSLの提出は不要です。
6.発行の形式と申請料:
発行番号なしのPDFによる発行のみとして電子メールでお送りします。 申請料は無料です。
7.申請書の送り先:
電子メールによる受付のみJH4PHWアットマークjamsat.or.jp アットマークは@に修正してください。
7.申請書期間
申請は2022年7月1日より2023年6月30日まで受け付けます。
FAQ:
※免許の範囲内での運用ですので日本の免許での申請はバンドプラン外のXW-2A、XW-2B、
XW-2C、AO-7のモードBでの申請はできません。
※移動識別の表示された局は同一DXCCエンティティ内は同一の局として扱います。
※アワードにはポイントや発行番号は掲載されないので、50ポイントを超えた方は早めの申請にご協力をお願いします。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・JAMSAT 50th Anniversary Award(JAMSAT)
・JAMSATとは(JAMSAT)
・NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年6月26日の第495回放送は「DX側から見たFT8運用」。今年5月にパラオに移動運用した番組MCの一人が「FT8で“呼ばれる”」という体験から気が付いたことをピックアップする内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第495回の配信です
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップ(各機能の修正など)したが( 2022年5月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、5月26日に続いて6月15日→6月18日→6月20日→6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
5月9日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.36
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年5月26日に続いて6月15日→6月18日→6月20日→6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/6/26の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾ってしまって異なるエンティティになるので修正。Tnx
JA9AOB
・CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを修正。
その後の進捗状況(2022/6/18、6/20の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾ってしまって異なるエンティティになるので修正。Tnx
JA9AOB
・/の右側が英字1文字の場合、エンティティとして認識しなかったのでHAMLOG50.DLLを修正。
その後の進捗状況(2022/6/15の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾ってしまってに異なるエンティティになるので修正。Tnx
JA9AOB
その後の進捗状況(2022/5/26の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
・Turbo HAMLOGホームページ
きょう2022年6月26日に行われた一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「第11回定時社員総会」は18時31分に終了した。その後、選任された新理事16名と監事2名が別室で初の顔合わせとなる理事会を開催。その席での互選により、会長にはJG1KTC 髙尾義則氏が再任され、副会長にはJA5SUD 森田耕司氏とJA7AJH 尾形和俊氏の両名が再任された。また専務理事は日野岳 充氏が理事就任否決された関係から、後日開催の理事会で決定することとなった。
会長に再任された髙尾義則氏を中心に、その両脇が再任された副会長2名(右側:森田氏、左側:尾形氏)。両サイドは監事(左:佐藤氏、右:志村氏)
選出された会長、副会長は次のとおり。いずれも任期は2024年6月の第13回定時社員総会終了まで2年間となる。
★会長: JG1KTC髙尾義則氏
★副会長: JA5SUD 森田耕司氏、JA7AJH 尾形和俊氏
★専務理事: 後日開催の理事会で決定
髙尾義則氏は2016年にJARL会長へ初就任しこれで4期目となる。hamlife.jpの取材に対し「本日再任いただきまして、初心忘れるべからずで、アマチュア無線界、そしてJARL会員の皆様のため、満足度向上を諮るべく、理事会一丸となって取り組んでまいります。皆様にはぜひともご支援を賜りますようお願い申し上げます。」と抱負を語った。
●関連リンク: 第11回定時社員総会議案等について(JARL Web)