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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 20:05:23)

現在データベースには 6137 件のデータが登録されています。

feed <ナンバー交換はユニークな“免許状発行年(下2桁)”>8月13日(土)と14日(日)に「第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」開催 (2022/8/10 9:30:15)

2022年8月13日(土)と14日(日)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第48回 2022年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が異なる。2019年から使用周波数帯が変更。それに伴い1200MHz&UP区分が廃止され、1200MHz区分が新設されている。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送される。

 

 

 

「第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」の実施時間は下記のとおり。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。

 

 

●実施日、周波数帯、時間帯(JST)

 

<第1日目:8月13日(土)>
・28MHz帯 19:00~20:00
・50MHz帯 20:00~21:00
・144MHz帯 21:00~22:00
・430MHz帯 22:00~23:00
・1200MHz帯 23:00~24:00

 

<第2日目:8月14日(日)>
・1200MHz帯 08:00~09:00
・430MHz帯 09:00~10:00
・144MHz帯 10:00~11:00
・50MHz帯 11:00~12:00
・28MHz帯 12:00~13:00

 

 

 交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。

 

 ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」となる。

 

 

開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表

 

 

 ログの締め切りは8月31日(水)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。詳しくは「第47回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約
・第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約(PDF形式)
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表(PDF形式)
・JARL奈良県支部

 

 

 


feed <OMハムと夏の健康>OMのラウンドQSO、第323回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/10 8:30:28)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月7日(日)21時30分からの第323回放送。テーマは「夏の健康」。レギュラー陣が最近の健康状態や調子が悪い部位、猛暑の過ごし方などを報告。さらに先日、レギュラー陣がJA1JRK 谷田部氏宅を訪問したことにちなみ、部屋の整理の話題となった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部の伊藤部長(JH1OPI)が登場、8月13日(土)から28日(日)まで開催する「HAMtte交信パーティー2022夏」の案内。今回は最終日の28日に得点を競う「コンテスト部門」を行うと案内。続いてJARDコンテスト委員会のJJ1SSY 柏木氏が登場し、JARDで担当している業務とアマチュア無線歴を自己紹介した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 日本無線協会、令和4年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 (2022/8/9 16:10:22)

無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2022年8月6日と7日に実施した、令和4年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。

 

 

 

 

 公開されたのは令和4年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは8月7日、2アマは8月6日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。

 

 ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。

 

 なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。

 

 

★こちらの記事も参考に…

<1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

<無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・令和4年8月期 1アマ工学問題 PDF
・令和4年8月期 1アマ工学正答 PDF
・令和4年8月期 1アマ法規問題 PDF
・令和4年8月期 1アマ法規正答 PDF
・令和4年8月期 2アマ工学問題 PDF
・令和4年8月期 2アマ工学正答 PDF
・令和4年8月期 2アマ法規問題 PDF
・令和4年8月期 2アマ法規正答 PDF
・試験問題と解答(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)

 

 

 


feed <今回から開催時間を3時間短縮>8月11日(木・祝)9時から18時まで、JARL上川宗谷支部主催「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト」開催 (2022/8/9 11:00:46)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、山の日の2022年8月11日(木・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。昨年までは9時から21時までの12時間開催だったが、今回から3時間ほど短縮されている。

 

 

 

 呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。

 

 ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。

 

 得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。

 

 マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。

 

 エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月10日(土)消印有効。詳しくは「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト規約
・2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト規約(PDF形式)
・JARL上川宗谷支部

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」の会場案内>Radio JARL.com、第188回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/9 10:00:58)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月7日(日)21時からの第188回放送。前半は新型コロナウィルスの感染再拡大や最近の天候について。続いて静岡県のコミュニティ放送局、FM島田で放送されている「衆議院議員 井林たつのりの スマイル・メッセージ」に髙尾会長が出演しアマチュア無線に関する話題をトークすると発表。放送は8月31日(水)、9月7日(水)、9月21日(水)の午前8時10分(再放送は同日の午後6時35分)を予定しているという。
 また総務省が今年1月から開催してきた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」を公表した報告を行った。

 

 後半では番組が行っている「ハムフェア2022」入場券プレゼント企画(8月10日締め切り)の応募状況について。続いて8月20日(土)12~13時にハムフェア会場内の特設スタジオから、FMぱるるんがスペシャルゲストを招いて生放送を行い、その後は他番組の公開収録も行うという。また会場内のJARLコーナーの内容を紹介した。
 最後に今週末の支部主催コンテストとして、8月11日「上川宗谷支部コンテスト」、8月13~14日「奈良県支部V・UHFコンテスト」と「JA9コンテストVU 2022」を案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌8月号の内容紹介その3>CQ ham for girls、第420回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/9 8:30:02)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月7日(日)15時からの第420回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌8月号(2022年7月19日発売)の内容紹介(特別企画「おもしろ移動運用のススメ」と、同記事に関連して自転車モービルや自動車からの電源供給について)だった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月8日時点)、アマチュア局は1週間で157局(約22局/日)減って「376,198局」 (2022/8/8 12:25:09)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月8日時点で、アマチュア局は「376,198局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月1日時点の登録数から1週間で157局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年8月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,198局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月1日時点のアマチュア局の登録数は「376,355局」だったので、1週間で登録数が157局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <無線設備試買テスト結果に基づき>近畿総合通信局、技術基準等に適合しない無線設備を販売する7業者に対して販売自粛/販売中止/回収を要請 (2022/8/8 12:05:58)

総務省では、電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、ほかの無線局に混信などの妨害を与える事例が発生していることから、定期的に市場で販売されている無線設備(トランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど)を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を実施している。近畿総合通信局では、2022年7月1日に総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき( 2022年7月6日記事 )、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対して、販売中止や回収するなど、あわせて技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めてほしいと文書で要請を行った。

 

 

 

 近畿総合通信局が公表した「無線設備試買テストの結果に基づき、インターネット販売業者への要請を実施」は以下のとおり。

 

 

 

無線設備試買テストの結果に基づき、インターネット販売業者への要請を実施

 

 電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。

 

 総務省では、インターネットや実店舗等の市場に流通している無線設備を購入して電波の強さ等を測定し、電波法の基準に適合する無線設備に該当するかを確認する取組(無線設備試買テスト)を実施しています。測定の結果、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準の許容値を超えることが明らかな無線設備や、電波法第3章に定める技術基準に適合しない無線設備に関する情報を公表しています。

 

 

微弱の基準の許容値を超える無線設備の例(ワイヤレスカメラ)

技術基準に適合していない無線設備の例(トランシーバー)

 

 

 近畿総合通信局では、令和4年7月1日に総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対し、販売を中止し、回収する等の積極的な取組を実施するとともに、無線設備を取り扱うにあたっては、技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めていただくよう文書で要請しました。

 

 今後も一般消費者が意図せず法令基準を超えるような無線設備を購入・使用し、電波法違反となることや他の無線局に混信・妨害を与えることを未然に防止するため様々な取組を行っていきます。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<見慣れた中華トランシーバーも…>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和3年度無線設備試買テスト結果(第3次)」を公表

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 無線設備試買テストの結果に基づき、インターネット販売業者への要請を実施
・総務省 無線設備試買テストの結果について

 

 

 


feed <「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の6回目>ハムのラジオ、第501回放送をポッドキャストで公開 (2022/8/8 8:30:24)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年8月7日の第501回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。

 

 公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第501回の配信です

 

 

 


feed アマチュア無線機登場か? アイコムが「ハムフェア2022」開催に合わせて“謎”の新製品の発表予告--7月31日(日)~8月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/8/7 9:30:30)

先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が2022年8月20日(土)と21日(日)に開催するアマチュア無線の祭典「ハムフェア2022」の初日の開場時間(午前10時)に、会場内の同社ブースと同社公式YouTubeチャンネルにおいて、“新製品に関するプロモーションビデオ”を同時公開すると8月1日に発表したニュース。アイコムが開発中の2.4/5.6GHz帯トランシーバー「SHF-P1」の正式発表を意味するのか、あるいは別の新製品発表なのか現時点では判明していない。Twitterで公開された画像には「You’ll be Very surprised.」(あなたはきっと、とても驚くでしょう)という意味深なキャッチフレーズが書かれているなど、関心を集めている。そのほか7位、8位、9位にも「ハムフェア2022」関連記事がランクインしている。

 

 

アイコムの公式Twitterアカウントで公開された画像

 

 

 

 続く2位は「<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への『ふるさと納税(寄付)』で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる」。日本経済新聞2022年7月29日付夕刊は、2021年度の「ふるさと納税」による寄付金額が8,302億円で前年度から23%増え、件数は27%増の4,447万件だったことを報じ、同制度が定着し利用者の裾野が広がっていると伝えている。各自治体はふるさと納税の利用者に地域の特色を活かしたさまざまな返礼品を用意しているが、実は誰でも使える「特定小電力トランシーバー」や「351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)トランシーバー」といったライセンスフリー無線機を返礼品として用意している自治体があるのはご存じだろうか?

 

 

日経新聞2022年7月29日付の夕刊紙面と、左から和歌山県有田川町のふるさと納税返礼品、アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-4300」、静岡県焼津市のふるさと納税返礼品、特定小電力トランシーバー「FC-B203」と351MHz帯デジタル簡易トランシーバー(登録局)の「FC-D301」

 

 

 3位から6位まで、全国の総合通信局が不法無線局の取り締まりなどを行い、免許を受けずにアマチュア無線局の開設・運用などの電波法違反行為が発覚。摘発や行政処分を行った話題が続いた。3位は「<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発」、4位は「近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し43日間の行政処分」、5位は「<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発」、6位は「<静岡県駿東郡小山町・国道246号線で実施>東海総合通信局、静岡県御殿場警察署と行った取り締まりでアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手を摘発」となっている。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【ハムフェア2022】<8月20日(土)午前10時に発表>アイコムの公式Twitterが“謎”の新製品発表予告を掲載

 

2)<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる

 

3)<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発

 

4)近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し43日間の行政処分

 

5)<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発

 

6)<静岡県駿東郡小山町・国道246号線で実施>東海総合通信局、静岡県御殿場警察署と行った取り締まりでアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手を摘発

 

7)【ハムフェア2022】コロナ対策&混雑緩和のため、事前に「連絡先記入用紙」へ記入してお持ちください…とハムフェア来場者に向けて実行委員会からお願い

 

8)【ハムフェア2022】<ISS搭載機「TM-D710GA」を展示、ブース外観イメージを公開>JVCケンウッド、ハムフェア会場(JAIAコーナー)の展示内容を事前発表

 

9)【ハムフェア2022】<ハムフェア会場で(部数限定)先行販売>三才ブックス、8月22日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7(特別付録「フリラ手帳」付き)」発刊

 

10)<10周年を迎えたBCLサークル「TDXC」>8月1日から会誌「PROPAGATION」第10号(208ページ)をPDFファイルで無償頒布

 

 

 


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