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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/16 20:05:48)

現在データベースには 6638 件のデータが登録されています。

feed <入場無料! 12月10日(土)10時30分から14時まで>東京都あきる野市で「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」緊急開催 (2022/12/7 12:05:24)

2022年12月10日(土)10時30分から14時まで(受付開始は10時から、雨天中止)、「株式会社ヴィンヤード多摩」の駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)などを利用して「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」が緊急開催される。当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布のほか、ワイン好きの方には試飲や販売が行われる。主催者は「屋外ですので暖かいスタイルで参加ください」と呼びかけている。

 

 

 

 

●「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」概要 (一部抜粋)

 

 以前から要望があったHF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法などについて、(株)ヴィンヤード多摩の駐車場をお借りすることができましたので、もっと寒くなる前に「アンテナミーティング」を緊急開催する運びとなりました。自作アンテナなどを持参いただき、無線家がお持ちのノウハウ、情報交換の機会にしませんか!?

 

 当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やBB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布も企画しています。そのほか、ワイン好きの方は試飲、購入も…。でも飲酒運転は厳禁です! 当日、水車小屋キッチンカーで豚汁、おにぎりなどを販売します。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。

 

日時:
12月10日(土)10時30分~14時00分(受付開始は10時~)
※参加確認書、検温にご協力ください。
※雨天中止です。

 

場所:
〒190-0143 東京都あきる野市上ノ台55(協力:株式会社ヴインヤード多摩・駐車場)

 

参加費: 無料

 

持ち物:
自前のアンテナ設置希望の方はアンテナや支柱、ステーの資材、無線機など。

 

交通:
JR五日市線武蔵増戸駅から徒歩約8分(約700m)
※車の場合は五日市街道を武蔵五日市駅に向かって山田会館前信号を右折して突き当りです。
※駐車台数に限りがありますので事前に許可申請の申し込みを事務局までお願いします。

 

主催・事務局(連絡先):
ハムらde無線フェア実行委員会・事務局/羽村ARCハムラーズ
〒205-0023 東京都羽村市神明台3-33-78 ハムショップフレンズ
TEL042-555-7058/受信専用FAX050-3588-0817
hamsfrnd@d4.dion.ne.jp

 

協力:
ヴインヤード多摩、コメット、ハムショップフレンズ、住友生命、JARL東京都支部ほか
※ヴィンヤード多摩は歯科医師が創設・運営する医療系の会社です。そのため「地域・社会貢献」を 第一の目的としております。東京都あきる野市に自社畑を所有し、ワイン造りを通して地域の活性化・高齢者・障害者福祉に寄与可能な業態を目指しています。代表の森谷社長JS1DPVは福生アマチュア無線クラブ会員でハムらde無線フェア実行委員会メンバーです。

 

 

参加確認書、検温にご協力ください」と案内を行っている。現地を訪れたら「確認受付票 兼 アンケート」に記入して参加しよう

 

 

●関連リンク:
・12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野(ジモティー東京版)
・羽村ARCハムラーズ(JO1ZSM)
・株式会社ヴインヤード多摩

 

 

 


feed <CW関係の不具合を中心に4項目>八重洲無線、FT-710シリーズの新ファームウェアを公開 (2022/12/7 11:30:36)

八重洲無線株式会社は2022年12月6日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合の修正」「“BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合の修正」「CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合の修正」「その他、機能改善および最適化」など、CW関係の不具合修正を中心に4項目となっている。

 

 

 

 今年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710S AESS、FT-710M AESS)の新ファームウェア公開は11月15日に続いて2回目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2022/12)
・MAIN: V01-08
・DISPLAY: V01-06
・DSP: V01-00
・SDR: V01-03

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FT-710 AESS
・FT-710M AESS
・FT-710S AESS

 

★主な変更点

 

1. 内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合を修正しました。

 

2. “BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合を修正しました。

 

3. CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合を修正しました。

 

4. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 なお同社は「 最初にDISPLAYファームウェアのアップデート後に、DISPLAYファーム以外を選択しアップデートを行ってください 」と呼び掛けている。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FT-710シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
・FT-710シリーズ アップデートマニュアル PDF(八重洲無線)

 

 

 


feed <コンディション上昇すれば10mバンドが大いに賑わう>12月10日(土)9時(日本時間)から48時間、「ARRL 10 Meter Contest」開催 (2022/12/7 10:30:17)

日本時間の2022年12月10日(土)9時から12日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。一時はコンディションの上昇を実感できた「サイクル25」だが、直近はSSNも低下し期待したほど振るわない。28MHz帯は10月中旬から11月下旬にかけては朝方に北米・南米方面が良好に入感していたが、最近はやや落ち着きを見せている。コンテスト期間のコンディション上昇に期待したい。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば、参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。

 

 コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。

 

 詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2022年12月19日(月)8時59分まで。

 

 

「ARRL 10 Meter Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL/PDF)
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL)

 

 

 


feed <160mでDX交信中、PCのUSBケーブルに回り込み>OMのラウンドQSO、第339回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/12/7 9:30:28)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月4日(日)21時30分からの第339回放送。冒頭ではレギュラー陣が最近経験した出来事の報告。JA1JRK 谷田部氏は160mでアフリカと交信中、PCに接続している多数のUSBケーブルに回り込みが起きてしまったという体験と対策を語った。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの齋藤氏が登場。「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」という呼びかけを行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 (2022/12/6 16:05:45)

無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2022年12月3日と4日に実施した、令和4年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。

 

 

 

 公開されたのは令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月3日、2アマは12月4日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。

 

 ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。

 

 なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。

 

 

★こちらの記事も参考に…

<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・令和4年12月期 1アマ工学問題 PDF
・令和4年12月期 1アマ工学正答 PDF
・令和4年12月期 1アマ法規問題 PDF
・令和4年12月期 1アマ法規正答 PDF
・令和4年12月期 2アマ工学問題 PDF
・令和4年12月期 2アマ工学正答 PDF
・令和4年12月期 2アマ法規問題 PDF
・令和4年12月期 2アマ法規正答 PDF
・試験問題と解答(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)

 

 

 


feed <人気モデルにブラックタイプが登場>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ「AZ350RB」「AZ350SB」を新発売 (2022/12/6 12:25:03)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2022年12月6日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナの新製品「AZ350RB」「AZ350SB」を発表した。現行商品として人気を集めている「AZ350R」「AZ350S」のスタイリッシュなブラックタイプという位置づけで「お客様の購入選定商品に今までより幅が広がり、車のデザインに合わせた商品選びが可能になります」と案内している。希望小売価格(税込)はAZ350RBが10,780円、AZ350SBが8,910円。発売開始時期はいずれも2023年1月を予定している。

 

 

 

 第一電波工業から届いた資料から抜粋で紹介する。

 


 

351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ
「AZ350RB」「AZ350SB」
~デジ簡に2種類のブラックタイプが新登場!!~

 

 この度弊社では車載用AZ350シリーズに、新たにスタイリッシュなブラックタイプが新登場します。高利得のRBタイプと幅広く搭載車種が選べるSBタイプ、どちらもノンラジアルで使い勝手が非常に便利なモービルアンテナとなっております。

 

★AZ350RB
・希望小売価格:10,780円(税込)
・発売日:2023年1月予定
・周波数:351MHz帯
・空中線形式/利得:1/2λノンラジアル/5.15dBi
・耐入力/接栓:50W/M型
・全長/重量:約0.95m/130g
・特徴:全方向回転ホイップ機構付き

 

全方向回転ホイップ機構搭載、ロングタイプのAZ350RB

 

 

★AZ350SB
・希望小売価格:8,910円(税込)
・発売日:2023年1月予定
・周波数:351MHz帯
・空中線形式/利得:3/4λノンラジアル/3.65dBi
・耐入力/接栓:50W/M型
・全長/重量:約0.55m/75g

 

全長約0.55mのAZ350SB

 

 

 


 

 

 

●関連リンク:
・351MHz帯デジタル簡易無線用アンテナ(第一電波工業)
・第一電波工業

 

 

 


feed <まとめて出品されるのは稀だと話題に>松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場 (2022/12/6 12:05:45)

松下電器産業(現 パナソニック)が1977年に発売開始した50MHz帯SSB/CWポータブルトランシーバー「RJX-610」と、同モデルのオプションとして用意されていたスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」、受信ブースター付き50MHz帯用10Wリニアアンプ「RJX-L610」、144MHz帯SSB/CWアップコンバーター「RJX-T2」、21MHz帯SSB/CWダウンコンバーター「RJX-T15」、同軸ケーブル切替機「RJX-C610」のフルラインと、RJXシリーズ純正ハンドマイク「RJM112A」「RJX-610カタログ資料(複写版)」「RJX-T2+RJX-T15(各ブロック図+回路図)の申請資料」などがまとまった状態でヤフオクに登場! 過去にメインテナンスを依頼して送受信調整、トランジスタほか不良部品の交換などを実施したという「RJX-610」本体だけでなく、純正オプション類がすべてまとめて出品されるケースは珍しく、アマチュア無線家の中でも当時を知る6mマンを中心に「懐かしい」「入門時、このラインアップが欲しかった」と話題になっている。

 

 

発売から45年の時を経て松下電器産業の50MHz帯SS/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場した。出品者が公開した写真はオプションの機器類が当時のカタログや広告写真と同じ並べ方になっていてこだわりを感じる(ヤフオクの画面から)

 

 

 1970年代から1980年代は多くのメーカーがアマチュア無線機器を製造・販売していた。その中の1つが家電業界の雄、松下電器産業(現 パナソニック)だった。なかでも1973年に発売開始された50MHz帯のAM/FMポータブルトランシーバー「RJX-601」は、3W出力で4MHz幅をフルカバーすることから6mバンドの入門機として人気となり、“ナショナル”ブランドのアマチュア無線機として8年間も市販されたロングセラー機だ。今でも大切に手元に置いている無線家は多いことだろう(ちなみにRJX-601はJARDの「スプリアス確認保証」対象機だが、RJX-610は該当していない)。

 

 RJX-601のヒットを受け、同社から1977年に登場したのが50MHz帯のCW/SSBポータブルトランシーバー「RJX-610」である。まだSSB対応の6mポータブル機が少ない時代(注:先行するIC-502とTR-1300は1975年発売。その後FT-690は1981年、IC-505が1982年に発売)で、他機を圧倒する5W出力(単1乾電池を内蔵可能)、3桁のみとはいえ周波数のデジタルカウンター搭載、90度の可動式ホイップアンテナは革新的だった。

 

RJX-610の特徴とスペック。現在のリグと比較すると見劣りする部分もあるが、当時は画期的だった(当時の広告より)

 

 RJX-610はオプション類が充実していたことも特筆できる。主なものは144MHz帯のアップコンバーター「RJX-T2」と21MHz帯のダウンコンバーター「RJX-T15」、そして受信ブースター付き10Wリニアアンプ「RJX-L610」とスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」だ。デザインもRJX-610と統一されていて、当時のカタログなどに写るフルラインアップ状態の同モデルは憧れの存在だった。

 

 マニアックな話だが、RJX-T2とRJX-T15はスタンバイ回路などを工夫すれば他社の6m機にも接続できた(保証対象外)。50~54MHzをカバーする他社機にRJX-T2を接続して146MHz帯以上の「Pch」「Fch」の受信を楽しんだ経験をお持ちの方もあるだろう(hi)。

 

 

発売開始当時、6mのポータブル機は周波数がアナログ表示のものばかりだったが、RJX-610は3桁(1kHz直読)のデジタル周波数カウンターを採用していたのが魅力的だった(当時のCQ ham radio誌の広告から)

RJX-610が1台あれば単1乾電池内蔵での移動運用はもちろん、リニアアンプで5W→10Wに出力アップ、さらにコンバーターで21MHz帯や144MHz帯にオンエアーできた(当時のCQ ham radio誌の広告から)

 

 

 今回、ヤフオクに「RJX-610」とそのオプション類がまとめて出品され話題を集めている。無線機本体よりオプション類は市場に出回った数自体が少なく、発売から45年経った今日では全部まとめて入手することが不可能に近い。しかもヤフオクに掲載されている画像や説明文を見る限り、状態も悪くなさそうだ。

 

 実は、1回目の出品で設定価格が高く、落札に至らなかった。現在、即決価格を100,000円から87,000円に値下げして再出品している。現行機種というより、入手困難なコレクション性の高い状態良好なセット状態なだけに、「その価値がわかる無線家に落札してほしい」という声が聞かれる。果たして落札者は現れるだろうか。

 

 

「RJX-610」のカタログにはデザインの統一性が魅力的なオプション類が一堂に掲載されていた

 

 

 出品者の商品説明文は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

 ナショナル50MHz SSB/CWトランシーバー「RJX-610ライン」の出品です。現役機として時折使用、今季のEsでも交信実績があります。

 

出品は
①RJX-610=50MHzSSB/CWトランシーバー(社外電源ケーブル付)
 ※画像の電池は出品物に含まれません。
②RJX-P610=スピーカー内蔵直流安定化電源
③RJX-L610=受信ブースター付50MHz用リニアアンプ(電源ケーブル付)
④RJX-T2=144MHzSSB/CWアップコンバーター(電源ケーブル付)
⑤RJX-T15=21MHzSSB/CWダウンコンバーター(社外電源ケーブル付)
⑥RJX-C610=同軸ケーブル切替機
⑦RJX純正ハンドマイク(RJM112A)
⑧RJX-610カタログ資料(複写版)・RJX-T2+RJX-T15(各ブロック図+回路図)等の申請資料
⑨同軸ケーブル(両端M型コネクタ4本)
※画像の測定機やFT-817等は出品物に含まれません。
出品時の動作確認項目

 

●受信
①RJX-610=送信局が見当たらずFT-817に同室での受信テスト
②RJX-T2=144MHzSSB送信局が見当たらずFT-817にて同室での受信テスト
③RJX-T15=21MHzでの送信局が見当たらずFT-817にて同室での受信テスト
※いずれのバンドも今期実際の交信での実績あり。

 

●送信
①RJX-610=既定の5W出力確認
②RJX-610+RJX-L610≒11W
③RJX-610+RJX-T2≒9W
④RJX-610+RJX-T15≒11W
※RJX-610はメンテナンスを依頼し、送受信調整、トランジスター他不良部品の交換などを実施しております。
※全体的に経年劣化、その他の事象により傷などがあります。製造後年数が経過しておりますのでジャンク扱いでの出品とさせていただきます。製品の状態は画像にてご確認ください。

 

 

現代に蘇った「RJX-610ライン」(ヤフオクの画面から)

 

 

●関連リンク: ★☆★NATIONAL★RJX-610ライン★RJX-P610★RJX-L610★RJX-T2★RJX-T15★RJX-C610★☆★(ヤフオク)

 

 

 


feed <公式サイトに告知掲載>アイコム、デジタル波受信対応の広帯域ハンディ受信機「IC-R30」を生産終了に (2022/12/6 11:30:45)

アイコム株式会社は2022年12月5日、0.1~3304.999MHzをカバーしD-STARや国内DCR、dPMR、NXDN、P25などのデジタル波も受信可能なハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の生産終了を公式サイトの製品情報コーナーで告知した。無線ショップからの情報によると一部部品の入手が困難になったことが原因で、現在のところ後継機種に関する情報はないという。

 

 

デジタル波対応の広帯域受信機「IC-R30」

 

 アイコムのIC-R30は2016年夏の「ハムフェア2016」で参考出品として初公開、翌年の「ハムフェア2017」でも展示された後、2018年3月末から発売が始まったハンディタイプの広帯域受信機だ。0.1~3304.999MHzをカバーし、AM/FM/WFM/SSB/CWのほかデジタル波(D-STAR/APCO P25 Phase 1/NXDN/dPMR/国内DCR)の受信にも対応。さらにデジタル波を含む2波同時受信/2波同時録音も行えるほか、GPS機能も搭載しているという高機能で人気となってきた。

 

 しかし無線ショップの情報によると、使用している一部部品の入手が困難になったことが原因で長期にわたり在庫切れが続いていた。このほど生産終了が正式に決定、アイコムから各取引先にアナウンスが出され、同社公式サイトの製品情報コーナーにもIC-R30が「生産完了」となった旨が表示された。現時点で後継機種の案内はない。

 

 

アイコムの製品情報ページに掲載されているIC-R30。「生産終了品」である旨の表示が追加された

 

 一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-R30製品情報(アイコム)
・IC-R30生産終了(CQオーム Facebookページ)

 

 

 


feed <埼玉県支部と群馬県支部の「ハムの集い」参加報告ほか>Radio JARL.com、第205回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/12/6 10:00:20)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月4日(日)21時からの第205回放送。前半ではコロナ禍の状況と冬の気候について、続いて11月26日に開催された「さいたまハムの集い」(埼玉県支部)、27日に開催された「令和4年度 群馬ハムの集い」(群馬県支部)の出席報告だった。

 

 後半では番組アシスタントの演歌歌手(JARL広報大使)JI1BTL 水田かおりが、茨城県の水戸市森林公園で開催された「2022茨城ARDF競技大会」(11月26日)と「2022関東地方本部ARDF競技大会」の参加報告。続いて「CQ ham radio」誌2022年12月号の巻末「From JARL」コーナーと「HAMworld」誌2023年1月号の「JARL NOW!」コーナーの紹介を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌12月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第437回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/12/6 8:30:05)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月4日(日)15時からの第437回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(「みんなで楽しむAM通信(リユースで楽しむ2mバンドAM通信)」)と、JARLが販売していた「無線局免許申請書」が様式変更に伴い販売終了になったという話題、JARL監修の「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の話題を取り上げた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


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