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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/16 18:05:34)

現在データベースには 6638 件のデータが登録されています。

feed <▲1,000局/月に迫る勢い、減少数が悪化>総務省が2022年10月末のアマチュア局数を公表、前月より939局少ない37万4,180局 (2022/12/2 18:00:50)

2022年12月1日、総務省は2022年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年10月末のデータから1か月間で939局減少し、374,180局となった。コロナ禍の影響でお家時間が増えた影響などもあり、緩やかだったアマチュア局の減少スピードだが、▲1,000局/月に迫る勢いに悪化した。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された10月末のデータは対前月比で▲939局。減少数が悪化していることがわかる

2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだしたのだが…

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から79か月間で62,209局減少した。

 

 

●2022年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 110,072局(110,334局)

・2エリア(東海管内): 47,921局(48,044局)

・3エリア(近畿管内): 45,426局(445,521局)

・4アリア(中国管内): 22,546局(22,665局)

・5エリア(四国管内): 17,376局(17,421局)

・6エリア(九州管内): 31,177局(31,213局)

・7エリア(東北管内): 39,113局(39,220局)

・8エリア(北海道管内):34,138局(34,195局)

・9エリア(北陸管内): 8,993局(9,026局)

・0エリア(信越管内): 15,249局(15,302局)

・6エリア(沖縄管内):  2,169局(2,178局)

 

※カッコ内の数字は2022年9月末の局数を表す

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・残数6:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)

 

 

 


feed <免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、所有する漁船に不法無線局を開設していた愛媛県新居浜市在住の男2名を摘発 (2022/12/2 12:05:04)

11月30日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部今治海上保安部新居浜海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の所有する漁船に無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した愛媛県新居浜市在住の男2名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省四国総合通信局は、令和4年11月30日、第六管区海上保安本部新居浜海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の2名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

【摘発した電波法違反の概要】

 

被疑者: 愛媛県新居浜市在住の男性(60歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(船舶用レーダーの設置)
 自己の所有する漁船に、無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県新居浜市在住の男性(69歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(船舶用レーダーの設置
 自己の所有する釣船に、無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2)同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者
(以下略)

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪新居浜海上保安署と共同取締りを実施、2名を電波法違反容疑で摘発≫

 

 

 


feed <4県で開催>八重洲無線、2022年12月に行うイベントスケジュールを発表 (2022/12/2 11:30:09)

八重洲無線株式会社は2022年12月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「YAESUフェア」のスケジュールを明らかにした

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

★丹沢電機「YAESUプレミアムフェア
・日時:
 12月3日(土)11:00~17:00
 12月4日(日)11:00~15:30
・開催場所:丹沢電機
 山梨県甲府市伊勢1-10-3
  https://www.tanzawa.co.jp/

 

★無線のクマデン「YAESUプレミアムフェア」
・日時:
 12月17日(土)10:00~17:00
 12月18日(日)10:00~15:00
・開催場所:無線のクマデン
 熊本県熊本市東区江津3-4-23
  http://www.kumaden.com/

 

<販売店セール>

 

★電化センター「YAESUフェアー」
・日時:
 12月10日(土)~12月25日(日)
・開催場所:電化センター
 香川県高松市天神前4-35
  http://denka-ct.co.jp/

 

★松本無線パーツ 岡山店「YAESUプレミアムフェア」
・日時:
 12月16日(金)および12月17日(土)
・開催場所:松本無線パーツ 岡山店
 岡山県岡山市南区西市101-4-2
  http://www.matsumoto-musen.co.jp/

 

 

<各イベントの展示内容例>
 話題の新製品「FT-710シリーズ」「FT5D」「FTM-6000/S」「FTM-200D」「FTM-320R(デジ簡)」、プレミアムHF機「FTDX101シリーズ」「FTDX10」、大好評の「FT-991A」「FT-891」他、主要モデルの実働展示説明を行います。
・FTDX101:「リモート」展示
・FTDX10:「リモート」「FT8」展示
・FT-991A:FT8」展示、HF~430MHzまで1台でOK
・FT5D:「Wires-X ポータブルデジタルノード」展示
・FTM-6000:お客様のオリジナル設定対応します
・FTM320R(デジ簡):「Sメーター」「周波数表示」「プログラムソフト」の活用で簡単に使えます
※展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
※ご来場時には「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願いいたします。

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 


feed <FT8/FT4モードによるDXコンテスト>日本時間12月4日(日)3時から12月5日(月)8時59分まで「FT Roundup Contest」開催 (2022/12/2 9:30:52)

人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2022年12月4日(日)3時から12月5日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。

 

 

 

 2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されているようになった。

 

 コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。

 

 推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。

 

 なおバンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドと40mバンドに下記の周波数が設定されている。

 

・FT4モード:3.528MHz (JA-JA)、3.570MHz(JA-DX)、7.038MHz(JA-JA)、7.080-7.090MHz(JA-DX)

 

・FT8モード:3.531MHz(JA-JA)、3.573MHz(JA-DX)、7.041MHz(JA-JA)、7.090-7.099MHz(JA-DX)

 

 

 コンテストに参加する前に「FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備」を読んでほしいと説明している。

 

 ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月12日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。

 

 

「FT Roundup Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・FT Roundup Contest規約
・FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備
・FT8 Roundup Resources Page

 

 

 


feed 近畿、中国、四国、九州、東北の各エリアで発給進む--2022年12月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/12/1 18:00:53)

日本における、2022年12月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局の各エリアから更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ (2022/12/1 12:05:35)

北海道のアマチュア無線家有志による組織、NPO法人「ラジオ少年」(代表:JA8ATG 原 恒夫氏)は“スタッフの高齢化にともない”として、来年(2023年)4月1日の新年度から「アマチュア無線技士養成課程講習会」や「売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充」など終了し、事業を縮小することを発表した。

 

 

事業縮小のお知らせ(同Webサイトから)

 

 

 北海道札幌市に事務局を置くNPO法人「ラジオ少年」は、平成17(2005)年5月に北海道知事から「NPO法人(特定非営利活動)」の認可を受け、基本方針に「ラジオ教材を世界の市場から調達して教育現場にお届けします」「インターネットを通してラジオ製作のお手伝いをします」「教育現場と青少年の皆さん(18歳以下)を優遇します」の3つを掲げて事業運営を行ってきた。

 

 平成21(2009)年7月15日には、総務省から民間団体(JARL、JARDを除く)として初の認定を受け、第三級アマチュア無線技士(3アマ)および第四級アマチュア無線技士(4アマ)の講習会を毎月開催。2023年11月末時点で273回実施し、3アマ、4アマを合わせて5,224名の修了者を輩出している。

 

 今回、「ラジオ少年」のWebサイトに、「令和5年4月1日から事業縮小のお知らせ」と題して「スタッフの高齢化にともない新年度から事業を大幅に縮小することになりました。新年度からは青少年育成を重点に活動を継続して参りますので、先輩の皆様の変わらぬご支援をお願いしたします」と案内が掲載された。

 

 3年前の2020年3月末には、同じく“スタッフの高齢化にともない”という理由で、一般へのキットおよび部品の頒布事業を終了(その後再開)している( 2019年11月17日記事 )。

 

 

 NPO法人「ラジオ少年」が発表した事業縮小の案内は以下のとおり。

 

 


 

令和5年4月1日から事業縮小のお知らせ

 

 スタッフの高齢化にともない新年度から事業を大幅に縮小することになりました。新年度からは青少年育成を重点に活動を継続して参りますので、先輩の皆様の変わらぬご支援をお願いしたします。

 

●アマチュア無線技士養成課程講習会は令和5年3月をもって終了いたします。

 

●今後、売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充はいたしません。

 

●来年5月1日からNPO法人ラジオ少年の事務所を札幌市東区北21条東18丁目4-16に移転します。

 

●電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、郵便振替口座番号の変更はありません。

 

 

NPO法人「ラジオ少年」のWebサイト

 

 

↓この記事もチェック!

 

<スタッフの高齢化に伴う措置>NPO法人「ラジオ少年」、2020年3月末で一般へのキット・部品の頒布を終了

 

 

 

●関連リンク: NPO法人 ラジオ少年

 

 

 


feed <トップページのデザインを一新>「月刊FBニュース」2022年12月1日号きょう公開 (2022/12/1 11:30:09)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年12月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも6本の記事が掲載されている。

 

 

 

 月刊FBニュースは今号からトップページのデザインを一新した。掲載されたニュースは「アイコム IC-905を使った5600MHz帯、10GHz帯の通信実験」「大阪日本橋で見つけた話題の電鍵」「2022マイクロウエーブミーティング✕アイコムIC-905が開催される」の3本。
 連載記事は「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」など合計9本。新たにJF1KKT 横田勝彦氏による「アマチュア無線の今と昔」がスタートした。またトップページ最下部のWorldwideコーナーには英語版の記事が6本掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2022年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(木)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2022年12月1日号

 

 

 


feed JARL石狩後志支部、12月4日(日)に「第49回石狩後志支部大会」を札幌市東区で開催 (2022/12/1 10:30:53)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2022年12月4日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろ)で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

★第49回 JARL石狩後志支部大会

 

◆日時: 2022年12月4日(日) 13:00開会~16:00(予定)

 

◆場所: 協同組合札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろ)1階会議室
   北海道札幌市東区北6条東4丁目1-7(電話 011-721-1101)
   地図  https://www.sp-oroshi.jp/

 

◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
    敷地内有料駐車場(118台分 200円/30分)

 

◆内容:
・令和3年度の事業報告および会計報告
・令和4年度の事業計画案および会計予算案
・石狩後志支部コンテストの表彰

 

 ※新型コロナウイルスの状況によっては中止も考えられます。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ

 

 

 


feed <3.5MHz帯と7MHz帯の電信のみで実施>12月4日(日)10時から20時まで「第39回 KCWA CWコンテスト」開催 (2022/12/1 9:30:26)

2022年12月4日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第39回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。

 

 

 

 参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。

 

 ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。

 

 得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。

 

 各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は94円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。

 

 ログの提出は12月31日(土)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第39回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 KCWA CWコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第39回 KCWA CWコンテスト規約
・京都CW愛好会
・JARL京都府支部

 

 

 


feed <これから開催されるCWコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第550回放送をポッドキャストで公開 (2022/12/1 8:30:23)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年11月24日 夜に放送した第550 回分がアップされた。

 

 

 2022年11月24日(第550回)の特集は「これから開催されるCWコンテスト」。福島CW愛好会(FCWA)が12月3日(土)9時から21時まで開催する「第14回 FCWA CW QSOパーティー」と、京都CW愛好会が12月4日(日)10~20時に開催する「第39回 KCWA CWコンテスト」を取り上げた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第550回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


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