無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/28 16:35:32)
現在データベースには 6136 件のデータが登録されています。
関西を代表するアマチュア無線イベント「第26回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」が2022年7月16日(土)と17日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場に開催される。今年は17日(日)の15時から、ヨットによる単独無寄港太平洋横断の世界最高齢記録を樹立した海洋冒険家、堀江謙一さん(JR3JJE)の記念講演会「夢を夢で終わらせない」も大ホールで行われる予定だ。また一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)はブースで「 故 原 昌 三 氏 (JA1AN ) 保 有 の 真 空 管 の 無 償 譲 渡 」を行うと告知している。
海洋冒険家 堀江謙一さん(JR3JJE)の講演会ポスター
今年の「KANHAM2022」は、会場でのリアルイベントとオンライン上の配信を併用したハイブリッド形式で開催される。概要は次のとおりだ。
◆開催日時: 2022年7月16日(土)10~17時、7月17日(日)10~16時
◆会場: 大阪府池田市 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ
(563-0031 大阪府池田市天神1丁目7-1)
◆交通: 阪急電鉄 宝塚線「石橋」駅下車 西出口より徒歩約10分
◆入場料: 無料
◆おもなイベント・講演内容(一部抜粋):
・ボルトボルズサイエンスショー(16日・17日とも11:00~12:00/大ホール)
・セミナー「FT8運用-ログの自動化講座」講師:JA3XNH 吉川文雄氏(16日 10:30~/中会議室)
・メーカー技術講演「サポートセンターから見えるアマチュア無線のトレンド推移と解決策」アイコム株式会社(16日 11:00~/小ホール)
・講演「8J1RLオーロラの下の電波と越冬生活」講師:近藤 巧 氏(16日 12:00~/小ホール)
・楽しいこども科学体験ひろば(16日・17日とも12:30~15:30/カルチャープラザ多目的ホール)
・Masaco(JH1CBX) ライブステージ(16日 13:00~/小ホール)
・「3年和尚のアマチュア無線おもしろ噺」てんご堂 我楽(16日 13:00~/小ホール)
・あしたの天気を予報しよう ※要・事前申し込み(16日・17日とも13:30~15:30/カルチャープラザ研修室A・B)
・KANHAMパーティ ※会費5,000円、当日会場1F総合案内所で受付(16日 18:00~/会館内カフェ&レストラン「bridge」)
・セミナー「モールス通信入門」講師:JE3JAF 森田一平氏(17日 10:00~/中会議室)
・セミナー「衛星通信入門講座」講師:JH4DHX/3 大谷芳充氏(17日 10:00~/小会議室)
・JARLそこまで言って委員会 第11弾(17日 10:30~/小ホール)
・セミナー「HAMLOG hQSLの活用」講師:JG1MOU 浜田 博氏(17日 12:30~/小ホール)
・セミナー「いまさら聞けない、FT8運用の始め方と応用」JF1RPZ JN3TMW JA4PHT 出田 洋氏(17日 13:00~/中会議室)
・海洋冒険家 堀江謙一 記念講演会「夢を夢で終わらせない」(17日 15:00~16:30/大ホール)
◆YouTube LIVE配信(カッコ内は主な配信内容):
・16日 小ホール
(開会式録画、メーカー技術講演、8J1RLオーロラの下の電波と越冬生活、Masacoライブステージ/3年和尚のアマチュア無線おもしろ噺)
https://www.youtube.com/watch?v=95DcpgCjX24
・16日 中会議室 (FT8運用-ログの自動化講座)
https://www.youtube.com/watch?v=QNVYFglDDIo
・17日 小ホール (JARLそこまで言って委員会、KANHAMコンテスト表彰式、HAMLOG hQSLの活用)
https://www.youtube.com/watch?v=jDpIRnnRYdU
・17日 大ホール (堀江謙一記念講演会「夢を夢で終わらせない」)
https://www.youtube.com/watch?v=8QR4AMh0aJ0
・17日 中会議室 (モールス通信入門、いまさら聞けない、FT8運用の始め方と応用)
https://www.youtube.com/watch?v=xJ0zLL9AvEs
なお一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は今回出展するブースで、今年4月の「ハムらde無線フェア」でも好評だった「 故 原 昌 三 氏 (JA1AN ) 保 有 の 真 空 管 の 無 償 譲 渡」を実施すると発表している。用意されている真空管の本数は33本。会場での配布方法など詳細はJARDホームページの告知を確認していただきたい。
さらにアイコム株式会社は、同社が進めている「アイコムSHFプロジェクト」の2.4/5.6GHz帯トランシーバー「SHF-P1」のプロトタイプをブース内で国内初展示すると発表している。
イベントの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・第26回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)
・会場案内図 PDF
・イベントタイムスケジュール/LIVE配信スケジュール
・出展者リスト JARL会員・社団
・出展者リスト 一般個人・団体
・出展者リスト 委員会
・出展者リスト 企業
・海洋冒険家・堀江謙一さんが17日に講演…大阪・池田のアマチュア無線フェス(読売新聞オンライン)
・-池田市-「第26回関西アマチュア無線フェスティバル」開催(City Life News)
・特別企画 故
原昌三氏(JA1AN)保有の真空管の無償譲渡(JARD)
・第26回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)に出展します(アイコム)
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年8 月号を7月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻914号となる。特集は「“CW”運用を楽しもう」、特別企画は「おもしろ移動運用のススメ」、別冊付録として「アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年8月号の表紙
7月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2022年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>モールス通信の魅力に迫る「“CW”運用を楽しもう」
・A1 CLUB流 CWの楽しみ方
・JDI流 CWの楽しみ方
・正確な打鍵とログ入力が目指せる
実践! PCキーイング
・CWができると世界がグッと広がる2ジャンル
国内コンテストと衛星通信の勧め
・レベルアップのための運用テクニック
CWで楽しむDXコンテスト
・豊富な設定機能をフル活用しよう
CW運用に役立つHFトランシーバ活用テクニック
・本誌CW関連特集からその傾向を探る
過去70年アマチュア無線界におけるCWの変遷
<特別企画> こんなスタイルもあり!? 屋外でのアマチュア無線を楽しもう!
「おもしろ移動運用のススメ」
・外で楽しむアマチュア無線イロイロ
・自転車で楽しむアマチュア無線
・電子工作で移動運用のための便利アイテムを作る
・読者投稿 設備のワンポイント工夫とオススメグッズ紹介
【 ユーザー・レポート】
・八重洲無線 HF/50MHz トランシーバ「FTDX10」
・第一電波工業 144MHz ノンラジアル・モービル・アンテナ「DP-NR22L」
・アイコム HF+50+144+430MHz SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV 10Wトランシーバ「IC-705」
<トピックス>
・新製品情報
・南米ブラジル・レポート
謎に包まれたクリミア半島の「深宇宙通信センター」
・いよいよ復活!パラオラジオクラブ <後編>
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
The Orange County Amateur Radio ClubによるIn Person ハムフェスト
・KiwiSDRを使ったMLA48 WebSDRのノイズ対策
・OTOTEN2022 リアル開催される
・アマチュア無線の面白チャレンジ
第17回 同軸ケーブルにM型コネクタを取り付ける
・ウクライナからフィンランドへ避難したハムとその家族
戦火を逃れて
・KO8SCA Adrian Ciupercaさんインタビュー
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 第11回 定時社員総会 開催される
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報
<連載>
・FT8最新事情
・真空管で試す基本回路
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から
<別冊付録>『アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏』
アマチュア無線が楽しいシーズンになりました。快適なハムライフを過ごすために役立つ最新情報と、各種資料をまとめた保存版の1冊です。アマチュア局の開局や変更、再免許といった手続きについても詳しく紹介します。
こちらの記事も要チェック! 8月1日まで投稿募集中
<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham
radio編集部が「大切にしているオールド無線機」の写真とエピソードを募集中
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年7月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計5本の連載記事、および特別企画「LiteVNAで作るSHF帯バイコニカル・アンテナ」2本が公開された。
7月15日、新たに公開されたニュースは「この夏の無線イベント最新案内」「アマチュア無線技士国家試験、役立ちミニ情報」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第57回
JH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-1」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイを使った機材の紹介を行った。
★ジャンク堂 第17回
JH3NRV 松尾氏による連載。IC-7610のALC監視のため秋月電子のレベルメーターキットを製作した。
★新・エレクトロニクス工作室 第3回
「週刊BEACON」で執筆していたJE1UCI
冨川寿夫氏がFBニュースで連載を開始。第3回は10.000MHz出力の発振器からのスプリアスを軽減するクリスタルフィルタの製作。
★JAIAコーナー
第一電波工業の1200MHz帯ホイップアンテナの新製品「AZ122N」を紹介した。
★ 頭の体操 詰将棋
★特別寄稿 LiteVNAで作るSHF帯バイコニカル・アンテナ
JH3OUI
中谷氏が「LiteVNA」を使って5GHz帯のバイコニカル・アンテナの製作にチャレンジ。その概要と実験結果、製作を二部構成で紹介した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は7月1日を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2022年7月号
・月刊FBニュース Facebookページ
2022年7月18日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。昨年までコロナ禍の影響(緊急事態宣言地域やまん延防止等重点措置の拡大地域が次々と発令される事態)により、2年連続で通常より約2か月遅れて10月に開催された同コンテストだが、今年度は例年どおり7月中旬に実施される。
本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず本コンテストの活性化の意味で「高校」として扱う。若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。
なお「総得点の計算方法を確認してください。マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。なお、総得点を正しく計算していただく観点から、ロギングソフト『CTESTWIN』を利用されることをお勧めします」「提出上の注意を守ってください。ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしている。
紙ログの締め切りは2022年7月30日(土)消印有効、電子ログの場合は7月30日(土)の当日24時までに必着。詳しくは「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022年 第33回
全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約(PDF形式)
・全国高等学校アマチュア無線コンテスト
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)Facebook
八重洲無線株式会社は2022年7月14日、WIRES-Xのポータブルデジタルノード(PDN)用コネクションケーブルキット「SCU-57」と「SCU-58」を7月15日から発売すると発表した。「SCU-57」はハンディ機(FT5D/FT3D/FT2D)用で標準価格4,400円(税込)、「SCU-58」はモービル機(FTM-400XD/D/FTM-300D/FTM-200D/FTM-100D)用で標準価格4,950円(税込)。どちらもWindows 11/10/8.1の各OSに対応、無線機とPCの接続に使うことで手軽にPDN運用が楽しめる。
八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。
WIRES-Xポータブルデジタルノード用コネクションケーブルキット
Windows 11対応「SCU-57」「SCU-58」発売のご案内
現在販売しておりますアマチュア無線製品オプションのWIRES-Xポータブルデジタルノード用コネクションケーブルキット「SCU-39」「SCU-40」につきまして、この度Windows 11(Windows 11/10/8.1)に対応したケーブルキット「SCU-57」「SCU-58」に変更して販売を開始しますので下記のとおりご案内申し上げます。
◆ハンディートランシーバー用(対応機種:FT5D/FT3D/FT2D)
・製品名: SCU-57
・同梱品:
PCコネクションケーブル(SCU-55)
オーディオケーブル(2本)
マイクアダプタ(CT-44)
・標準価格: 4,400円(税込)
・販売開始: 2022年7月15日
◆モービルトランシーバー用(対応機種:FTM-400XD/D/FTM-300D/FTM-200D/FTM-100D)
・製品名: SCU-58
・同梱品:
PCコネクションケーブル(SCU-56)
オーディオケーブル(1本)
・標準価格: 4,950円(税込)
・発売開始: 2022年7月15日
◆WIRES-Xポータブルデジタルノード開設手順
(1)WIRES-Xユーザー登録(八重洲無線ホームページより登録)
(2)WIRES-X PCソフトウエアをPCにインストール(八重洲無線ホームページよりPCソフトをダウンロード)
(3)コネクションケーブルのドライバーをインストール(八重洲無線ホームページよりドライバーソフトをダウンロード)
(4)コネクションケーブルでポータブルデジタルノード用トランシーバーとPCを接続して運用を開始
※詳細は八重洲無線ホームページをご確認ください。
なお「SCU-57」「SCU-58」の発売に伴って従来品の「SCU-39」「SCU-40」は販売終了となった。
●関連リンク:
・八重洲無線
・WIRES-X ポータブルデジタルノード機能
取扱説明書PDF(八重洲無線)
2022年7月18日(月・祝)10~12時と13~15時までの2回、日本国内のアマチュア局を対象に、JARL滋賀県支部主催の「第26回 ALL滋賀コンテスト」が、7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。時間ごと「シングルオペスプリントA」は10時~12時の2時間、「シングルオペスプリントB」は13時~15時の2時間、それぞれ任意の3バンドで競い合う。なお今回から「1200MHz部門を新設しました。バンド防衛の観点からも、奮ってご参加頂きますよう、お願いいたします」「スプリントA/Bの交信相手局の制限(県内局、県外局ともに1局以上交信)を廃止しました」としている。
交信対象は日本国内のアマチュア局で、得点は滋賀県内局との交信が5点、県外局との交信は1点。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCC、またはJCGナンバー 」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー 」となる。
呼び出し方法は、電信の場合、県内局が「CQ SI TEST」、県外局が「CQ SHIGA TEST」。電話の場合、県内局が「CQ 滋賀コンテスト」、県内局が「CQ 滋賀コンテスト+滋賀県内局」もしくは「CQ 滋賀コンテスト+県内局」を送出する。
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCCまたはJCGナンバー」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー」。県内局との完全な交信5点,県外局との完全な交信1点。なお、「滋賀県内局の移動局は,必ず移動地を市町名まで明記すること(明記されていない場合は,県内局と認めない)」と案内している。
マルチプライヤーは、県内局がバンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、県外局が第1マルチ:バンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、2マルチ:滋賀県内局と交信したバンド数となる。
紙ログと電子ログの書類提出締め切りは8月1日(月)消印有効(電子メールは8月1日23時59分までのタイムスタンプが有効)。詳しくは「第26回 ALL滋賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第26回 ALL滋賀コンテスト規約
・JARL滋賀県支部
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2022年7月17日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を天塩郡豊富町の豊富町セミナーハウスで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2022年7月17日(日)10:00~12:00
◆会場: 豊富町セミナーハウス(天塩郡豊富町西豊富 電話0162ー82ー1355)
◆内容:
・挨拶
・令和3年度事業および収支決算報告
・令和4年度事業および収支計画報告
・令和3年度監査指導報告
・質疑応答
・第5回上川宗谷支部コンテスト表彰(管内局のみ)
・8J8HAMの公開運用(支部大会終了後)
・フリーマーケット、その他
◆その他:
・参加者には記念品(会員)または粗品(会員外)をお渡しします。
・感染防止の観点からマスクの着用でのご参加をお願いします。
・宿泊予約は締め切り済み。
・感染予防の観点から前夜祭は行いませんのでご了承ください。
・支部大会終了後、8J8HAM(北海道ハムフェア特別記念局)の公開運用を行います。
※運用希望者は、無線従事免許証とJARL会員証の提示をお願いします。非会員の方も運用は可能ですが、無線従事者免許証は忘れないようにお願いします。
●関連リンク: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 上川宗谷支部大会(ハムの集い)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2022年7月17日(日)に「令和4年度 群馬県支部大会」を太田市の太田市産業支援センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトおよびJARL NEWSで下記のように発表されている。
●「令和4年度(第49回)JARL群馬県支部大会」
◆日時: 2022年7月17日(日)9:30~12:00
◆会場: 太田市産業支援センター 商談展示室・駐車場
(〒373-0019 群馬県太田市吉沢町1058番地5 TEL0276-37-3355)
◆交通:
北関東自動車道 太田桐生ICより車で10分
北関東自動車道 太田強戸スマートICより車で15分
東北自動車道 佐野藤岡ICより車で50分
東北自動車道 館林ICより車で60分
JR両毛線 小俣駅から車で約15分
東武伊勢崎線 太田駅から車で約20分
東武桐生線 新桐生駅から車で約20分
JR両毛線 桐生駅から車で約30分
◆内容:
・クラブ等展示
・アマチュア無線なんでも相談コーナー
・JARL入会受付
・JARL転送QSLカードの受付
・アイボール10アワード
・不用品フリーマーケット(屋外のみ)
・ハムフェア特別記念局 8J1HAM運用
・支部大会
令和3年度事業報告
令和4年度事業計画・予算収支
役員紹介
お楽しみ抽選会 ほか
◆その他:
・抽選会まで午前中に終了。
・感染予防のため会場内食事禁止。検温、マスク着用、密集を避けるなど、感染予防対策にご協力を。
・JARL会員増強キャンペーン、入会金無料特典。継続には記念品贈呈。
・ジャンク販売は屋外駐車場で開催。
・オール群馬コンテストについては、コロナウイルス感染予防のため支部大会での表彰式は行いませんが、支部大会参加者には当日会場で参加証および入賞者の賞状を配付しますのでお受け取りください。
●関連リンク: JARL群馬県支部
50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高めることを目的として、埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」は、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的に、2022年7月18日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第35回 エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催する。なお、「電子ログ採用により、紙ログ提出に関して変更があります。規約を確認してください」と案内している。
本コンテストに参加する際に使用する電鍵を、「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるもの)に合致した代用品に限る」というユニークなもので、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はビギナー、シニアのうちいずれかの部門で、かつシングルオペに限られる。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が前回開催日2021年7月22日以降取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。コロナ禍の影響で2年間続けて見送られていた「移動局」「移動局QRP」の部門が復活している。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」となる。
紙ログ提出(サマリー、ログともに記入項目は総て手書きのこと)は8月1日(月)消印有効まで。消印を確認できない送付物は8月2日(火)到着分までを受付の対象とする。電子ログの提出は8月1日(月)23時59分59秒までに必着。詳しくは「第35回 エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第35回 エスカルゴ6mCWコンテスト規約
・エスカルゴ(SCALG)
6mAM愛好会は2022年7月17日(日)10時から15時59分まで「第33回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。
呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。
周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。
・28.600~28.850MHz
・50.400~50.900MHz
・144.300~144.500MHz
・430.400~430.800MHz
※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること
コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。
得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。
ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。
ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに7月31日(日)必着のこと。詳しくは「第33回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第33回 2エリア主催AMコンテスト規約
・2エリア6mAMロールコールのページ
・6mAM愛好会