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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 9:35:23)

現在データベースには 5949 件のデータが登録されています。

feed <「2アマeラーニング」合格者の最年少と最高齢は?>OMのラウンドQSO、第303回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/3/23 8:30:55)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年3月20日(日)21時30分からの第303回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が地元のJR五反田駅110周年記念グッズを披露。レギュラー陣が電車で旅行する話で盛り上がった。さらに高齢者が自動車運転免許更新時に受ける講習の試験問題が話題になった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD養成部長の佐藤好英氏が登場。2アマeラーニング養成課程のメリットを紹介し、高齢者にも人気がある養成課程であることを説明した。2アマeラーニングの合格者は現状で最年少が8歳、最高齢が86歳。受講者で最も多い年代は50代が30%、60代が31%、申し込み率では3アマ取得後1年未満の人が40%程度いるという。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 【現地リポート】<無線に触れる、楽しめる機会を提供>リゾートホテル内でアマチュア無線が楽しめる「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」 (2022/3/22 12:05:26)

渥美半島の先端、伊良湖岬(愛知県田原市)にあるリゾートホテル「伊良湖ホテル&リゾート」は、より多くの人たちに無線に触れ、楽しめる機会を提供したい…という思いから、ホテル内の一室にシャック(無線部屋)を設け、アマチュア無線の社団局(JJ2YSU)を開設している。屋上に本格的なタワーが建設され、1.8~430MHz帯の運用が可能だ。宿泊客などホテル利用客はアマチュア無線技士の資格があれば、社団局メンバーとしてJJ2YSUからオンエアーできるほか、自分の無線機を持ち込んでアンテナにつなぎ、個人局による移動運用を楽しむこともOK! 無線設備利用の料金はかからないという。“アマチュア無線の運用”という、嬉しいアクティビティを提供するこのホテルと施設を紹介しよう。

 

 

※パソコンでご覧になっている場合、小さい画像はクリックすると拡大します。

 

アマチュア無線を思う存分楽しんでもらおうと、ホテルの一室にシャック(無線部屋)を設け、アクティビティを提供する「伊良湖ホテル&リゾート」

「伊良湖ホテル&リゾート」は渥美半島の先端の伊良湖岬にある。対岸は三重県で、海に囲まれた立地は海抜はそれほどないが電波が飛びそうなロケーションだ

 

 

 愛知県の東南端から西南西に突き出すように延びている渥美半島。その先端に位置する伊良湖岬に「伊良湖ホテル&リゾート」がある。目の前は太平洋、岬の対岸は三重県で、その間を伊良湖水道航路が通り、近くには「伊勢湾海上交通センター」が置かれ、伊勢湾や三河湾に1日に100隻以上往来する大型船舶の航行を見守っている。

 

 

伊良湖岬沖の伊良湖水道航路は、1日に100隻以上の大型船舶が往来。岬には海上保安庁が設置し運用する「伊勢湾海上交通センター」があり、船舶交通の安全を担っている

ホテルの目の前に伊勢湾フェリーの乗り場があって、対岸の三重県鳥羽市と55分で結んでいる。ホテルに一泊して、フェリーで伊勢志摩、お伊勢参りなどの観光を楽しむケースも少なくないという

渥美半島の最先端には、1929(昭和4)年に建てられた伊良湖岬灯台がある。遊歩道も整備され周辺は観光客で賑わう

 

 

 大海原が広がる水際の近くで、しかも半島の先端という、無線家にしてみれば何とも電波が飛びそうな条件がそろう「伊良湖ホテル&リゾート」を訪れた。

 

 バリ風のイメージで統一されたホテルは、オーシャンビューの開放的な客室から「日本の渚100選」に選ばれた恋路ヶ浜(水着のまま歩いて10分ほどで海水浴場)が眺望ができ、2階の創作カジュアルフレンチレストランでは、経験豊かな一流シェフが織りなすフレンチ料理が楽しめる。

 

 さらに宿泊者向けには、アマチュア無線体験以外に、本格的な屋上天文台を装備した天文クラブや、海釣り、サイクリング、渥美魚市場セリ見学など多彩なアクティビティを用意している、わくわく感あふれるホテルなのだ。

 

 


バリ島を思わせるエントランスやロビー空間のフロントでお出迎えする「伊良湖ホテル&リゾート」


スタンダードツインルーム。全室が太平洋側に面しているので、目の前に広がる青い海と夕日が沈む光景はロマンチックだろう


ヴィラデラックス(エグゼクティブ)ルームは2部屋ある。海に面した広いテラスと専用露天風呂付き

 

 

 

 今回紹介する「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」は、「宿泊者のゲスト利用も可能です。伊良湖岬の最先端から無線で世界と繋がりませんか?」として2019年10月1日に発足。「JJ2YSUのクラブ会員であれば、レストランだけのご利用でも無線設備がご使用できます」とも案内を行っている。

 

 

創作カジュアルフレンチレストランでは「地元・伊良湖の幸がふんだんに使われたオーベルジュならではのメニューをお楽しみください」と案内。ホテルの自慢は料理。総料理長のこだわりで旬の食材がふんだんに使われ人気だという


全館がバリ風のイメージで統一されいる。浴場には露天風呂もあって、「朝焼け、夕焼けに色づく海を一望。星空の眺めが良くのんびり開放的な気分でお入りいただけるほか、ジャグジーも付いてうるのでカラフルな湯船もお楽しみください」としている

 

 

 

 第四級アマチュア無線技士以上用にアイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100S」と、第二級アマチュア無線技士以上用に八重洲無線のHF/50MHz帯オールモード機「FTDX101MP」の2台を用意して、社団局からアマチュア無線が楽しめる。アマチュア無線技士の資格別に無線機が用意されているので、送信出力5Wから200Wまでの範囲で運用が可能だ。

 

 アンテナも本格的。ホテル屋上にホテル駐車場から約20mHのタワーを建て、第1系統から第6系統までのアンテナを取り付けている。なお、強風対策のためにタワーにエレベーターを備え、使用していないときは下げているが、海が近いこともあって塩害には悩まされているという。

 

●アンテナ構成
第1系統: 3.5/3.8MHz帯ダイポール
第2系統: 7MHz帯ダイポール+14/ 21/ 28MHz帯4エレ八木
第3系統: 14/21/28MHz帯ダイポール
第4系統: 10/18/24/50MHz帯Vダイポール
第5系統: 144/430MHz帯グランドプレーン
第6系統: 1.8MHz帯ロングワイヤー

 

ホテルの屋上に建つタワーとアンテナ群。1.8MHz帯から430MHz帯まで、全バンドでオンエアー可能だ

海に近いため強風対策でタワーにエレベーターを備えている。運用しないときは常時下げている。また、タワーの基礎もプロ仕様で安全性を高めている


エレベーターの上げ下げはタワーの足元で行う。シャックには「注意!! ローテーター操作、エレベーター上昇確認」の案内プレートで確認

 

 

 

 社団局局長の吉田治正さん(JH2VMN)は「専用の無線室を用意しているので、“ジャパ~ン!”と(常識的な範囲で)大声を出しても大丈夫です。コンテスト参加などで、複数台の無線機を設置して多人数での運用もスペースに余裕があります」と話す。

 

 

「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」の局長、吉田治正さん(JH2VMN)。「より多くの人たちに無線に触れる、楽しめる機会を提供したい」と、ホテル内にシャックを用意して社団局を開設

シャックには、アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100S」と、八重洲無線のHF/50MHz帯オールモード機「FTDX101MP」の2台の無線機を用意。送信出力5Wから200Wまでの範囲で設定でき、無線従事者の資格別でアマチュア無線が楽しめるようになっている

 

 

 宿泊者向けにアマチュア無線の運用提供を案内する宿泊施設自体ほとんどないが、無線運用を許可されても、一般的に宿泊する部屋の一室からになるケースが多いだろう。しかし、伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブでは、独立した無線専用部屋を用意しているので、複数人で訪れても眠くなったら客室へ移動するなど、ほかの人たちに気兼ねなく無線が楽しめる条件が揃っている。

 

 吉田さんは、アマチュア無線技士の資格を取りたてで無線局を開局していない、無線従事者の資格を有するものの無線局の更新をしておらずオンエアーできなくなった、自宅ではHFなど本格的に楽しめない…といったケースを想定して、「より多くの人たちに無線に触れる、楽しめる機会を提供したい」として、社団局「JJ2YSU」の開設に至ったと語る。

 

 

「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」(右)と、アマチュア無線家でもあるホテルを経営するグループ代表(JH2BJL)のQSLカード

 

 

「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」のメンバー(入会)になるのも簡単だ。利用規約を理解したうえで、JJ2YSU(アットマーク)JARL.com宛てに電子メールで申し込めばよい。アマチュア無線技士の資格があれば、社団局のメンバーとしてJJ2YSUのコールサインで運用が楽しめる。

 

 初回はメンバー同席によるゲスト運用が必須事項。2回目以降は、クラブメンバーとして単独で利用できるとしている。「基本的に私がメンバーとして同席し、機器の使い方やアンテナの上げ下ろしを説明します。自宅から2時間かけて向かいます(笑)」と吉田さん。吉田さんはホテルを経営するグループ会社に勤めており、ホテルには常駐していないため遠方から駆けつける苦労もあると笑いながら話してくれた。

 

 ホテルからのコンテスト参戦も大歓迎で、「当クラブ局JJ2YSUでの利用を優先させて頂きますが、お客様ご自身のコールサイン、ご所属クラブコールサインでのコンテスト運用(移動運用)にも対応いたします。早目のご予約をお勧めいたします。また、無線運用時間がホテル宿泊時間(チェックインーチェックアウト)を超えないようにご計画、ご予約をお願いいたします」と案内している。

 

 


タワーの途中に取り付けされているオートアンテナチューナーから、1.8MHz帯ロングワイヤーが敷地内のコンクリート柱へ伸びる

「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」のシャックは、客室とは完全に離れた別室に設けられている。大きな窓からは恋路ヶ浜や遠くまで広がる太平洋が望め、開放的で無線部屋の暗いイメージはそこにはない


無線機ごとに操作できる無線従事者の資格と送信出力、ホテルの住所やJCCナンバーなどをわかりやすく掲示するなど、シャックには細かな配慮が随所に見られる

144/430MHz帯グランドプレーンアンテナが取り付けられている場所はタワー上部より低い位置。これも強風対策の一環だ

 

 

 ホテル内には、セミナーなど団体での利用に最適なセミナールーム(最大36名)、宴会場(最大60名)などがある。アマチュア無線のクラブ総会や、無線仲間との集いなど泊りがけでアマチュア無線が満喫できる、夢のようなホテルなのだ。

 

 今後の計画について吉田さんにお聞きしたところ、「現在は200W局ですが、将来的には送信出力を1kWにQRO(パワーアップ)したいですね。また、無線機も増やしていきたいと計画中です」「コンテストでも入賞を目指して頑張ります」とのことだった。

 

 

 

アンテナ系統がたくさんあるので同軸ケーブルを室内へ引き込むのも一苦労

エレキーもつながっているので、クラブメンバーになれば手ぶらで電信も楽しめる

アンテナの切り替えもスムーズに行えるように、アンテナ構成が一目でわかるパネルを用意

 

 

 アマチュア無線を思う存分楽しめる場所として、またアマチュア無線技士の資格は持っているが開局はしていない方など、「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」のメンバーの一員となって、利用してみてはいかがだろうか。もちろん、家族と一緒でもアクティビティが充実しているから、昼はサイクリングや海水浴、夜は天文観測など、お父さんは無線三昧でも飽きさせる心配はない!?と思う。

 

 

●Googleストリートビュー

 

●Googleマップ

 


人気アクティビティの1つ天文クラブ。ホテル屋上に本格的な装置を有する「伊良湖ホテル天文台」が置かれ、アドバイザーとして三重大学の教授をはじめとする天文の各分野を代表する3人が名を連ねる

ホテル営業部長の長神さんが、天文クラブの運営を担当。宿泊客に天文観測の魅力を伝えている。「天体観測用機器の高性能化と技術の進歩により、毎日のように新しい発見が発表されています。当天文クラブでは、そのような情報も取り入れつつ、星空と向き合ったときの素直な感動とロマンを、皆さんとともに3人の先生方と分かち合って行けるような、観望会、企画ものを実施していきたいと、ない知恵を絞って絞って夢に見ながら考えています。皆様の応援をよろしくお願いいたします」と案内

太平洋を望むロケーションは、水平線まで遮るものもなく満天の星が楽しめる。都市部では味わうことのできない感動を与えてくれるだろう

 

 

 

●伊良湖ホテル&リゾート
〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町恋路浦2805-22

 

●社団局利用の申し込み問い合わせ
JJ2YSU(アットマーク)JARL.com

 

 

 

「伊良湖ホテル&リゾート」とは別に設けされいる「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」のホームページ。クラブへの入会方法、ホテルから無線を楽しむ方法、無線機器の構成など、詳しい情報が掲載されている

 

 

 最後に自作派ハムでもある吉田さんから、この記事をご覧になった皆さんへ抽選でグループ会社「株式会社カーネルハードエンジニアリング」が開発・販売している「モールス符号解読器 CW-D1」を1名へ提供したいという申し出があった。希望者は電子メールで「JJ2YSU(アットマーク)JARL.com」宛てに「プレゼント希望」と明記し、連絡先とともに本記事の感想、クラブへの要望などを2022年4月10日(日)までに送ってほしい。当選者は商品の発送をもって行う。

 

自作派ハムでもある吉田さんが読者プレゼントに提供してくれた「モールス符号解読器 CW-D1」。小型、軽量、内蔵マイク付き、バッテリーによるコードレス仕様で、英文と和文を自動切り替え。スピーカーの前に置くだけで、CW交信時の確認補助やモールス符号のキーイング練習に最適だということだ

 

 

 Amazonで「モールス符号解読器 CW-D1」を購入することもできる。

 

 

 

 

 

●車による「伊良湖ホテル&リゾート」へのアクセス

 

●公共交通機関による「伊良湖ホテル&リゾート」へのアクセス

 

 

 

●関連リンク:
・伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ JJ2YSU
・伊良湖ホテル&リゾート
・伊勢湾海上交通センター
・伊勢湾海上交通センター利用の手引き(PDF形式)
・伊良湖岬(ウィキペディア)
・伊良湖岬灯台(ウィキペディア)

 

 

 


feed <音信不通のあの局のコールサインが見つかるかも!?>参加局&連続参加局が増加! 昨年より411局多い8,592局、「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表 (2022/3/22 11:30:55)

昨年から開催期間が6日間に延長した「2022(第75回)QSOパーティ」のログ提出局一覧がJARL Webで2022年3月22日(火)に発表された。1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベントだ。コロナ禍の影響で“お家時間”が増えたことや、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあり、2年連続で参加局数の増加傾向が見られ、昨年より411局多い8,592局のログ提出があった。なお、6日間連続参加した局は、ログ提出局全体の4割ほどだったと高尾JARL会長が「Radio JARL.com」の番組内で話していた。

 

 

QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。昨年も大幅な増加となったが、今回もさらに増えたことがわかる

 

 

 今年開催した「2022(第75回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の2局を含めて総数8,592局。そのコールサインなどがJARLから発表された。

 

 日ごろはアクティビティーの低いハムも、正月だけは積極的にお空に登場し、1年の始まりに挨拶を交すケースがたくさん見られる「QSOパーティ」。JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントだ。

 

 ちなみに「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。

 

 

●2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局数

 

・アマチュア局部門:

 

 1エリア(関東管内)3,078局(2,955局)
 2エリア(東海管内)1,064局(979局)
 3エリア(近畿管内)1,123局(1,044局)
 4エリア(中国管内)480局(464局)
 5エリア(四国管内)238局(248局)
 6エリア(九州管内)588局(558局)
 7エリア(東北管内)647局(613局)
 8エリア(北海道管内)471局(464局)
 9エリア(北陸管内)185局(172局)
 0エリア(信越管内)453局(420局)
 DX(海外)2局(1局)

 

・SWL部門:263局(263局)

 

合計:8,592局(8,181局)

 

※カッコ内の数字は昨年の「2021(第74回)QSOパーティ」提出局数

 

 

 

 昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

 

 

JARLから発表された「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカーだ。さらに昨年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を実施。ログ提出局全体の4割ほどだったとしている(JARL Webから)

 

 

 

●関連リンク: 2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)


feed <地震と“万一の備え”について>Radio JARL.com、第168回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/3/22 9:30:54)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月20日(日)21時からの第168回放送。前半では3月16日の深夜に福島県沖で発生した最大震度6強の地震について。いざという場合に備えておきたいものについてを語った。

 

 後半では、リスナーから届いたメール紹介。続いてお正月の「QSOパーティ」の書類提出者のコールサインをJARL Webで3月22日に発表するという案内。昨年比で400局増えて約8,600局となり、3,000を超える局が6日間の連続日交信達成者だったという。さらにまもなく会員宛てに郵送する機関誌「JARL NEWS」2022年春号の特集について触れた。最後にまもなく行われる地方コンテスト(3月21日 「東海QSOコンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌4月号の内容紹介>CQ ham for girls、第400回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/3/22 8:30:35)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月20日(日)15時からの第400回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。ゲストのJM1CZS 篠崎氏とCQ誌4月号(2022年3月19日発売)の内容紹介(表紙、特集「“FT8”運用を楽しもう」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022/3/21 12:25:32)

JVCケンウッドのHF/50MHz帯最高級固定機「TS-990S/D」と八重洲無線のハンディタイプの広帯域受信機「VR-160」の生産終了が決定した。複数の無線ショップがSNSや自社サイトなどで公表した。いずれも今後の追加生産はなく在庫限りとなる模様。

 

 

JVCケンウッドのTS-990S/D(左)と八重洲無線のVR-160(右)

 

 

 JVCケンウッドの「TS-990S/D」は、2013年2月に発売を開始したHF/50MHz帯のオールモード固定機。同社シリーズ最高の圧倒的な受信性能とフルデューティーの送信性能を搭載したフラッグシップモデル。

 

 しかし最近の半導体不足とパーツの価格高騰により、生産に必要なパーツの入手が困難になったことから、同社は2022年3月中旬に取引先の無線ショップに向けて「永らくご愛顧を賜りました弊社HFトランシーバーTS-990S/Dにつきましては、部品の調達が困難となり、今後のご注文にお応えできない見込みとなりましたので受注を終了させて頂く事となりました。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます」という案内を行った。

 

 JVCケンウッドは2020年12月24日、144/430MHz帯ハンディ機の「TH-D74」が生産完了になる発表を公式サイトで行った際、「その他の弊社製アマチュア無線機器につきましては、従来通り生産継続予定です」と案内していた。

 

 八重洲無線の「VR-160」は2009年末に発売を開始したハンディタイプの広帯域受信機。超小型サイズながら100kHz~1300MHzをカバーし、イヤホンアンテナ機能やAMラジオ受信用の高感度バーアンテナも搭載している人気モデルだったが、半導体不足により生産終了が決定した。

 

 一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。

 

 今後もコロナ禍による部品調達困難や高騰などにより、各社が生産終了を決定する機種が増えるのではないかという懸念の声も上がっている。

 

 

 

●関連リンク:
・TS-990S/D製品情報 ※生産終了情報は掲載されていない(JVCケンウッド)
・VR-160製品情報 ※生産終了情報は掲載されていない(八重洲無線)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月21日時点)、アマチュア局は1週間で166局(約24局/日)減って「378,921局」 (2022/3/21 12:05:04)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年3月21日時点で、アマチュア局は「378,921局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月14日時点の登録数から1週間で166局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年3月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,921局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月14日時点のアマチュア局の登録数は「379,087局」だったので、1週間で登録数が166局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <特集は「WPXコンテストに出るぞ!」>ハムのラジオ、第481回放送をポッドキャストで公開 (2022/3/21 9:30:07)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年3月20日の第481回放送は「WPXコンテストに出るぞ!」。米国CQマガジンが主催する世界的なDXコンテスト「CQ World-Wide WPX Contest」。例年、3月下旬の週末にSSB部門(2022年は3月26日(土)00:00~27日(日)23:59UTC)、5月下旬の週末にCW部門(2022年は5月28日(土)00:00~29日(日)23:59UTC)が開かれる。このコンテストについてレギュラー陣が語りあった。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第481回の配信です

 

 

 


feed 各地で無線従事者を行政処分! アマチュア無線技士の資格を持ちながらバンド内の不法行為が多発--3月13日(日)~3月19日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/3/20 9:30:21)

先週のアクセスランキング1位は、「<『アマチュア無線の呼出用周波数で無変調が出続けている』旨の申告で発覚>無線局の免許がないにもかかわらず運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)に対し62日間の行政処分」。中国総合通信局による移動探査で、アマチュア無線技士の資格を持ちながら、総務大臣の免許を受けずに自宅に開設したアマチュア局を運用していたことが発覚した広島市在住の62歳男性に対し、62日間の従事停止処分が下されたというニュース。そのほか、3位にもアマチュア無線家4人が電波法違反行為で行政処分された記事が…。さらに8位には、各地の総合通信局が地元警察署と共同で行った不法局の取り締まりの様子を伝える、関東総合通信局公式チャンネルの動画がランクインした。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

 続く2位は、国税庁の「公売情報」Webサイトに載った、アマチュア無線家が使っていたと思われる公売物件(見積価格251万円)の話題。敷地内に地上高が20mはあるだろう自立タワーがあり、その上にHFのトライバンド八木アンテナと144MHz帯の八木アンテナが取り付けられてる物件(北海道伊達市)を紹介。公売とは、原則として誰でも参加できる、国(国税局、税務署)が差し押さえた財産を入札などによって売却する制度で、今回の物件は支笏洞爺国立公園(第2種特別地域)にあり、周辺は別荘地として開発された地域のようだ。

 

 

札幌国税局により公売される物件。右手に見える「未登記物件」の小屋はの説明には、「内装等が十分に施されていないため、未完成の状態にあるものと認められます」とあった。

タワーに、7/21/28MHz帯トライバンダー4エレメント八木アンテナと144MHz帯9エレメントスタック八木アンテナが取り付けられているようだ

 

 

 3位は、アイコム株式会社が144/430MHz帯FMトランシーバー「IC-S10(シンプルモデル)」と「IC-T10(テンキーモデル)」を3月下旬に発売開始すると発表した記事。メーカーは「誰でも気軽に使えるシンプルな操作、充実した仕様、優れた基本性能を実現した、ビギナーに嬉しいハイコストパフォーマンスモデル」としている。送信出力は5W、大容量リチウムイオンバッテリーを装着し長時間の運用が可能。FMラジオ(76~108MHz)の受信機能も搭載している。なお2機種とも、144MHz帯と430MHz帯のバンド切り替え式で、2波同時受信には対応していない。希望小売価格はそれぞれ28,380円(税込)。

 

 

IC-S10とIC-T10

 

 

 4位と5位には3月19日(土)に発売された新刊情報2誌の情報。4位は「<特集は『“FT8”運用を楽しもう』、別冊付録『オリジナル アマチュア無線用ログブック』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio2022年4月号を刊行』、5位には「<特集『狙えDX局! 今こそ始めるFT8』、注目記事『新製品速報! ヤエスFTM-200D』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2022年5月号を3月19日(土)に刊行」。どちらも、今話題のデジタル文字通信「FT8」の特集で誌面充実、盛りだくさんな内容となっている。

 

 

「CQ ham radio 2022年4月号」と別冊付録「オリジナル アマチュア無線用ログブック」の表紙

「HAM world 2022年5月号」の表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<「アマチュア無線の呼出用周波数で無変調が出続けている」旨の申告で発覚>無線局の免許がないにもかかわらず運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)に対し62日間の行政処分

 

2)<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件

 

3)<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出など>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対し行政処分

 

4)<価格はどちらも28,830円>アイコム、簡単操作で充実仕様の144/430MHz帯FMハンディ機「IC-S10(シンプルモデル)」「IC-T10(テンキーモデル)」を新発売

 

5)<特集は「“FT8”運用を楽しもう」、別冊付録「オリジナル アマチュア無線用ログブック」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年4月号を刊行

 

6)<特集「狙えDX局! 今こそ始めるFT8」、注目記事「新製品速報! ヤエスFTM-200D」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年5月号を3月19日(土)に刊行

 

7)<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン

 

8)<重要無線通信を守れ! 電波障害の排除に向けて>関東総合通信局公式チャンネルで警察と行った不法無線局取り締まり動画など3本公開

 

9)<“添付ファイル付き”は特に厳重警戒を>アマチュア無線業界で蔓延中の「なりすましメール」に注意

 

10)<東京・秋葉原で60年以上営業>東京ラジオデパート2階、電子部品専門店「瀬田無線」が2022年3月31日に閉店

 

 

 


feed 【3月19日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/3/19 17:40:20)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に続き3月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に続き3月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/3/19の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。

 

※3月12日の16時半頃にアップしたHamlogw.zipには、うっかり古いHamlog50.dllが入っていました。これを使っても特に影響はないと思います。すみません。3月13日の9時頃にHamlogw.exeだけを圧縮したHamlogw.zipを再アップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


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