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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 7:05:28)

現在データベースには 5947 件のデータが登録されています。

feed <今年(2022年)最初! 出店無料で事前届出は必要なし>3月13日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2022/3/11 12:05:47)

1月と2月は開催がなかったので、今年(2022年)最初となる恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。主催者は「同じ趣味を持った者同士、おしゃべりのみも歓迎します。とにかくお暇な方遊びにきてください、アイボールラグチューも面白いですよ!」と呼びかけている。コロナ感染対策を心がけて参加しよう。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。

 

 さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。

 

●出品時の注意事項
 参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <1.9MHz帯が追加、紙ログ受付は今回が最後>JARL中国地方本部、3月13日(日)12時から21時まで「第3回 オールJA4コンテスト」開催 (2022/3/11 11:30:57)

2022年3月13日(日)12時から21時までの9時間、アマチュア局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MH/1200z帯(JARL主催コンテスト周波数を準用)で、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)中国地方本部主催の「第3回 オールJA4コンテスト」が開催される。第1回は開催時間が12時間だったが、前回の第2回から3時間短くなり9時間に変更されている。なお、今回から1.9MHz帯が新たに追加された。

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信対象は4エリアの局が日本国内で運用するすべての局、その他の局が4エリアで運用する局となる。

 

 ナンバー交換は、4エリアの局(管内局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、4エリア以外の局(管外局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域などのナンバー」となる。

 

 得点は各バンドごとに異なる局との交信1点で、相手局のログと照合できれば1点追加され2点。同一バンドで電信、電話それぞれ1交信ずつ有効(電話・電信ともに同じポイント)。マルチは4エリアの局が4エリアの異なる市区郡および異なる都府県支庁の数。4エリア以外の局は、4エリア内の異なる市区郡の数。コンテスト中、マルチが異なる運用場所への移動は禁止。

 

 提出する書類について、「紙による書類提出は第3回の開催をもって廃止し、第4回からは電子ログに一本化します。できるだけWebまたは電子メールによる方法をご利用ください」と案内している。

 

 ログ提出は、紙ログ(手書きのもののみ受け付け。パソコンなどによるプリントアウトは受け付けない)は3月21日(月・祝)まで(消印有効)。電子ログは、同日の23時59分までに送信このと。詳しくは「第3回 オールJA4コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第3回 オールJA4コンテスト」の規約」(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第3回 オールJA4コンテスト規約
・オールJA4コンテスト ログアップロード
・JARL中国地方本部

 

 

 


feed 【2022年4月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/3/11 10:34:21)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年4月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(4月24日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(4月10日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(4月24日開催)〇
高知県高知市/高知市立自由民権記念館(4月24日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(4月24日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会  

 

 

 


feed 【2022年4月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/3/11 10:32:40)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2022年4月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。

 

 

●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年7月3日 仙台市青葉区)

<関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 川崎市幸区)

<信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 長野県松本市)

<北陸エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 石川県金沢市)

<東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 名古屋市中村区)

<近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月14日 大阪市中央区)

<中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月22日 広島市中区)

<九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年6月5日 北九州市小倉北区)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed 【2022年4月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/3/11 10:30:44)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期開催日程を紹介する。

 

 

●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(4月3日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 

 


feed <50MHz帯AM/CW自作送信機の紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第139回放送をポッドキャストで公開 (2022/3/11 8:30:07)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年3月4日の第139回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」は田中氏が電話・電信級アマだった18~20歳の頃に使っていた50MHz帯AM/CW自作送信機の紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は前回に続いてMLA(マグネチックループアンテナ)製作失敗についてとアリババで買った7.3Vの電源などの紹介だった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第139回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <減少スピードの鈍化傾向が続くも38万局割れ>総務省が2022年1月末のアマチュア局数を公表、前月より513局少ない37万9,970局 (2022/3/10 18:00:27)

2022年3月10日、総務省は2022年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年12月末のデータから1か月間で513局減少し、379,970局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向は続いているが、38万局を割った。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された1月末のデータは対前月比で▲513局。鈍化傾向が続いていることがわかる

2013年4月末から2022年1月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から70か月間で56,419局減少した。

 

 

 

●2022年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 111,529局(111,608局)

・2エリア(東海管内): 48,780局(48,808局)

・3エリア(近畿管内): 45,983局(46,015局)

・4アリア(中国管内): 22,982局(23,026局)

・5エリア(四国管内): 17,544局(17,598局)

・6エリア(九州管内): 31,610局(31,629局)

・7エリア(東北管内): 39,959局(40,052局)

・8エリア(北海道管内):34,726局(34,846局)

・9エリア(北陸管内): 9,178局(9,203局)

・0エリア(信越管内): 15,484局(15,505局)

・6エリア(沖縄管内):  2,195局(2,193局)

 

※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す

 

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。

 

 

●2022年1月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳

 

・関東管内: 0局(0局)

・東海管内:0局(0局)

・近畿管内: 0局(0局)

・中国管内: 0局(0局)

・四国管内: 0局(0局)

・九州管内: 0局(0局)

・東北管内: 0局(0局)

・北海道管内: 0局(0局)

・北陸管内: 0局(0局)

・信越管内: 0局(0局)

・沖縄管内: 0局(0局)

 

※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す

 

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)
・東日本大震災(ウィキペディア)

 

 

 


feed <ゲストとBCL談義 その2>アマチュア無線番組「QRL」、第512回放送をポッドキャストで公開 (2022/3/10 17:00:07)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年3月3日 夜に放送した第512回分がアップされた。

 

 

 2022年3月3日(第512回)の特集は「ゲストとBCL談義 その2」。前回に引き続き番組常連のJA1ELH 田井公一氏が登場。今回で発行が終了になる2022年版のWRTHの内容を詳しく説明した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第512回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「いきものクエスト」、別冊付録「KoKa手帳2022」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年4月号を刊行 (2022/3/10 16:30:07)

株式会社誠文堂新光社は2022年3月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2022年4月号を刊行した。今号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏 」「医師・医療のおしごと紹介」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」といった記事も掲載している。また別冊付録として年1回の「KoKa手帳2022」がついてくる。価格は880円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年4月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1032号となる2022年4月号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏」「医師・医療のおしごと紹介 ドクターズ・リレー」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」「小さな音を聞く!ラエンネックの聴診器」「段ボール工作 ミニ自動販売機」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは発振回路を組み合わせて電子音に揺らぎを作る装置「UFOサウンダー」を製作している。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

部冊付録「KoKa手帳2022」表紙

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2022年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


feed <80mバンドの4-Squareアンテナを建設>OMのラウンドQSO、第301回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/3/10 16:00:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年3月6日(日)21時30分からの第301回放送。前半ではJA1JRK 谷田部氏が80mバンドの4-Squareアンテナを2月初めに建設し、非常に好調だという話題。アンテナのエレメント長は1本約21.5mで、フロントゲインは20dB以上あるという。夕方、DX局の入感は早いがコンディション上昇後は水平偏波の3エレ八木のほうが良い印象だと説明した。谷田部氏は同じ構造の160mバンド用の4-Squareアンテナ(エレメント長は1本約46m)も設置している。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。JARD受講者交流サイト「HAMtte」で行っている初心者交信教室について説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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