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hamlife.jp (2024/11/27 19:35:31)
現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年3月6日の第479回放送から2つの新企画がスタートした。1つはアマチュア無線界に入ってきたばかりのフレッシュな二人(キューシーキュー企画職員のJK1GHC マリコ、YOTA Japanのナギ)が、いろいろなことを体験しながらアマチュア無線の楽しみ方を発見していくという「進め!ハムの道」。もう1つは世界の英語で発信されているアマチュア無線ニュースを、原文で紹介しながら読み解いていく「ハムハムイングリッシュ」だ。今後、毎週第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第479回の配信です
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年2月26日(土)と27日(日)に連盟会議室およびWeb会議で第59回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した(第58回理事会は昨年12月、人命救助に貢献した会員の表彰を機関決定するために文書で開催)。今回の理事会では「令和3年度補正予算案について」「令和4年度事業計画案について」「令和4年度収支予算案について」「第11回定時社員総会の開催について」「アワード規程の一部改正について」など7つの議題が討議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第59回理事会報告によると、今回は次の7議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
第1号議題:令和3年度補正予算案について
第2号議題:令和4年度事業計画案について
第3号議題:令和4年度収支予算案について
第4号議題:第11回定時社員総会の開催について
第5号議題:アワード規程の一部改正について
第6号議題:特別記念局の開設について
第7号議題:地方本部・支部の会員増強企画募集の審査結果報告と委員会からの提案について
◆第1号議案「令和3年度補正予算案について」概要と要点
新型コロナウイルス感染拡大の影響で「ハムフェア2021」が中止になるなど、さまざまな行事が中止や延期となり、当初予算との乖離が見込まれるため、12月までの実績を考慮し補正予算を作成。
費用全体の総合計では3,335万円ほどの支出減の約4億924万円の補正予算とし、当初予算赤字額4,272万から3,115万円となり、約1,157万円(27%)と大幅な収支改善の見込みとなり、年々収支改善が図られていく状況である。
審議に基づき、第1号議案の賛否を諮ったところ、全員異議なく原案どおり承認した。
◆第2号議案「令和4年度事業計画案について」概要と要点
アマチュア無線に対する期待や注目が高まるなか、令和4年度は、アマチュア無線のより一層の地位向上と次世代育成に取り組み、地方本部・支部による会員増強企画を引き続き実施し、入会者や現会員に向けた各種のキャンペーンを継続、さらに関係団体・企業などとの連携をさらに深め、制度改正により体験機会が拡大した青少年に向け、アマチュア無線の啓発・育成活動に努めるほか、デジタル社会を支える人材育成におけるアマチュア無線への期待や、社会貢献活動での活用を支援し、アマチュア無線のより一層の社会的地位向上に向けての活動を継続していくことを専務理事が説明。
審議に基づき、第2号議案の賛否を諮ったところ、全員異議なく原案どおり承認した。
◆第3号議案「令和4年度収支予算案について」概要と要点
令和4年度予算について、経費削減と収支改善の努力をし、ハムフェアを筆頭にさまざまなイベントを開催する事業計画に基づいた活動予算とした。
予算全体では、経常収益計4億464万円(前年度補正予算比+2,656万円)、経常費用計4億2,818万円(前年度補正予算比+1,894万円)となっており、当期経常増減額は約▲2,354万円(前年度補正予算比の約▲800万、24%)と年々収支改善を図っている。同時に特定資産の取り崩しは年々減少し令和4年度は約1,000万円を見込んでいる。
審議に基づき、第3号議案の賛否を諮ったところ、原案どおり全員異議なく承認した。
◆第4号議案「第11回定時社員総会の開催について」概要と要点
「第11回定時社員総会」を、東京都新宿区西新宿のべルサール西新宿で令和4年6月26日(日)午後1時に開会、議題は第1号議題「令和3年度決算の件」、第2号議題「役員選任の件」、報告事項
は(1)令和3年度事業報告、(2)令和4年度収支予算、(3)令和4年度事業計画で全員異議なく承認した。
◆第5号議案「アワード規程の一部改正について」概要と要点
アワード委員会からアワード規程の一部改正について提案があったことから審議を行った。
改正案はアワード規程のQSLカードの条文にLoTWデータの利用について注記を追加するもの。議論の中で、同データをアワード申請に利用することの整合性や、他団体が認証した交信データをJARLがQSLカードとして認めることの影響などについて意見が出され、改めてLoTWデータ利用の詳細を検討・整理した上で、再度審議をすべきとの意見が出された。
審議に基づき、第5号議案の賛否を諮ったところ、理事会において継続して審議を行うことで全員承認した。
◆第7号議案「地方本部・支部の会員増強企画の審査結果報告と委員会からの提案について」概要と要点
地方本部・支部より応募があった会員増強企画についての審査結果についての報告を審議。続いて、次年度のライフメンバー会費、賛助会員増強のための施策、JARLフレンドリーショップ会員ありがとうキャンペーンについて説明がなされた。
(1)ライフメンバーに向けた施策
ライフメンバーで冊子版のJARL
NEWSを購読されていない方に向け、JARLやアマチュア無線の現状をより知っていただく意味も含め、JARL
NEWSの試供版をお届けし、この機会に「ライフメンバー会費」納入を開始していただくよう、新たに「ライフメンバー会費」を納入された正員に会費期間の延長やグッズ・プレゼントがあるキャンぺーンを4月から1年間実施する。
①対象者:キャンペ一ン期間中に「ライフメンバー会費」を新規に支払った「正員」
②期間:令和4年(2022年)4月1日~令和5年(2023年)3月31日(1年間)
③キャンペーン特典:1年会費(7,200円)の会費期問を「1か月延長」、ライフメンバー限定門標板(予定)プレゼント。
(2)賛助会員増強のための施策
賛助会員の皆様に名誉や貢献を実感いただき、ステータスを上げ、賛助会員の入会・ 継続を促進するために「JARL
NEWS」や「JARL Web」の賛助会員のページに、賛助会員の説明や入会方法の案内を加え掲載。
(3)「JARLフレンドリーショツプ会員ありがとうキャンペーン」の実施について
好評だった同キャンペーンを、JARL、JARL会費受付業務代行店、協賛メーカーの三者協力のもと、令和4年度も次の要領で実施。
①キャンペーン期間:令和4年4月1日~6月30日
②クーポン券利用期限:令和4年9月30日
③対象 JARL会員:正員・准員
対象店舗で対象トランシーバーを購入し、JARLに申込書を送付した会員に、購入店舗で使用可能なクーポン券を郵送。
審議に基づき賛否を諮ったところ、原案どおり全員異議なく承認した。
以上の議案以外の協議事項では「地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)」が話し合われ、業務報告として「遭難船舶の救助協力に対する連盟表彰について」「アマチュア無線の社会貢献活動での活用におけるガイドラインについて」「総務省“ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード”について」「総務省の意見募集(空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備に対する意見提出)について」「社員の欠員補充(逝去に伴う)について」などが報告された。このうち、総務省に提出した空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備に対する意見は下記のとおり。
「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る意見募集
一空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備一」に対する意見
5.7GHz帯空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入については、2,4GHz帯のシステムでは設置条件を設定し、他のシステムに対する配慮がなされているにも関わらず、5.7GHz帯のシステムでは、これまでの当連盟からの要望に応えるような設置条件が設定されておらず、同一周波数帯または隣接周波数帯を使用する他のシステムへの配慮に欠けるものと考えます。
そのような設置条件下で EIPR 10kWにも及ぶ大電力を放射するものでありながら、用途・使途についても他の周波数を使用するシステムと同じアプリケーションが示されているだけで5.7GHzの空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの必然性が示されているものではありません。
世界的にアマチュア無線の月面反射通信(EME)で使用している周波数の回避を含む共用条件に加えて許容干渉電力に対する離隔距離も確保されぬまま、アマチュア無線に妨害が発生する事を前提とした今回のワイヤレス電力伝送システムの制度化について、当連盟としては断固反対いたします。
今回のワイヤレス電力伝送システムは、システム設計上、送電電力に対する受電電力の比率が1割にも満たない非常に非効率なシステムであり、電波・電力の無駄使い、時代逆行以外の何物でもありません。
加えて、単に無変調のキャリアの送受だけのシステムに、受電制御を考慮しても、なぜこのように多数のキャリアを必要とするか理解できるものではなく、このようなシステムの導入については到底容認できるものではありません。
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第59回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
先週のアクセスランキング1位は、国際アマチュア無線連合の第1地域(IARU Region1)が現地時間の2022年2月27日、公式サイトで「ウクライナのアマチュア無線局を受信しても、コールサインや場所・周波数は、バンド上、DXクラスター、SNSに関わらず流布しないでください。人命を危険にさらす可能性があります」という注意喚起を行ったニュース。また、続く2位に「<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟『DARC』、ウクライナ関連の情報を伝える」が、4位に「<『QRZ.com』アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視」、9位に「<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で『アマチュア無線機の使用禁止』に」など、ロシアによるウクライナ侵攻がもたらしたアマチュア無線への影響を伝える記事が4つがトップ10にランクイン。注目の高さがうかがえる結果となった。
3位と5位には、2月27日(日)に放送のあった、テレビ朝日系の人気バラエティ番組(制作はABC 朝日放送テレビ)「ポツンと一軒家」で、山頂に5基のタワーを建てて巨大なアンテナを設置した山口県のアマチュア無線家、井上稔彦さん(JH4UHW)が登場した話題。番組では、スタッフが地元住民多数を巻き込んだ大捜索の末に井上さんのシャックにたどり着き、アンテナやシャックを見学。この施設を共有する無線仲間との交流を描いた。井上さんによると番組取材と収録には5時間を要したそうだ。この回の番組は、3月6日(日)20時56分までインターネットのTVerとGYAO!で見逃し配信(無料)が行われている。放送エリア外でも視聴できるので、期間内にチェックしてはいかがだろうか。
6位には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を記念して、2021年5月1日から9月5日まで国内外のアマチュア無線局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人局)を対象に開催した、東京2020公認プログラム「東京2020 JARL記念QSOパーティ」のログ提出局一覧を同連盟が公表したことを伝える記事。参加局は1,074局(国内局1,067局、海外局7局(部門重複可)で、「書類提出をいただいたJARL会員局および海外局には、コールサインや参加部門名を印字した『記念参加証』をJARLQSLビューロー経由にてお贈りいたします」としている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
2)<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
3)<無料の“見逃し配信”は3月6日の20時56分まで>人気テレビ番組「ポツンと一軒家」に巨大アンテナを建てた山口県のアマチュア無線家が登場
4)<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
5)<予告動画でアンテナ群を発見!>2月27日(日)19時58分からの「ポツンと一軒家」で、アマチュア無線家の山頂シャックが登場?
6)<コールサインなどを印字した「記念参加証」贈呈>JARL、東京2020公認プログラム「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局一覧公表
7)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>関東総合通信局、無線従事者(3アマ、4アマ)に対して45日間の行政処分
8)<免許を受けず不法にアマチュア無線局を開設>沖縄総合通信事務所、第四級アマチュア無線技士に対し12日間の行政処分
9)<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
10)<新プロジェクト「趣味×写真」でQSLカード画像も公開>カメラ映像機器工業会(CIPA)が「カメラとアマチュア無線」をプレゼンテーション
日本における、2022年3月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。あたらに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
世界中のアマチュア局のQTHデータやQSLカード請求方法などを調べるのに欠かせない「QRZ.com」。そのデータベースにおいて、ロシアの局(RA-RZ/UA-UI)とベラルーシの局(EU/EV/EW)が検索できない状況になり、世界中のDXerの間で話題になっている。さらに「QRZ.com」にアクセスすると、左上に表示されるロゴが、ウクライナ国旗と同じ青色と黄色の2色に変わった。「QRZ.com」の創設者で管理人の一人でもある、Fred L Lloyd氏(AA7BQ)は “Why We Blocked Russian Call Signs”と題して「世界で最も嫌われている男、プーチン。…私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ」「アマチュアの“政治を超える”という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない」とメッセージを掲載。またもう一人の管理人Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)は「ウクライナで繰り広げられる状況を見ながら、私たちQRZは何かお手伝いできることはないかと考えていました」とメッセージを公表している。
Fred L Lloyd氏(AA7BQ)とJaiee L Jeffries氏(KF7WIS)からのメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
★Fred L Lloyd氏(AA7BQ)のメッセージ「Why We Blocked Russian Call Signs」
第二次世界大戦後、世界は起こった惨劇を深く内省し、「こんなことは二度と起こしてはならない」とみんなで合意したのに、またここに来ている。21世紀にもジェノサイドは起こっており、今回はビデオもある。KGBのようなカバーストーリーは、この事件をスムーズに解決することはできない。歴史上、死者を迅速に処分し、忘れることができるように移動式火葬機を持って戦場に赴いた軍隊は他にないと私は思う。彼らの目的は、敵の女性や子供から自分たちの不本意な徴兵まで、あらゆる「問題」を焼却することである。悪夢のような食べ物だ。KGBのSOPだ。
平均的なロシア人は、善良な人々であり、自国を愛している。KGBの幹部だったプーチンは、自分が育った冷戦時代の戦術を信じることを止めなかった。彼は、メディア、ラジオ、テレビを注意深く操作し、抗議行動を足止めすることで、誰にも気づかれずに大強盗をやり遂げられると確信している。彼らの政府が隠さなければならないのは、人間なら決して許すことのできない、容赦のない大虐殺である。
私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ。プーチンは強いかもしれないが、自国民を抑えることはできない。いずれは、ウクライナ後の世界で何年も苦しんだ末に、確実に彼の首が飛ぶことになるだろう。プーチンがいなくならない限り、誰も安全ではない。それを実現するためには、誰もが協力する必要がある。それは不自由を意味する。
そう、誰かが解決してくれる間、ここでDXを追いかけ、ビールを飲んでいるわけにはいかないのだ。我々は団結してこの男を滅ぼさなければならないし、ロシア国民をもっと不愉快にさせることができれば、その目的はさらに達成される。今、プーチンは祖国のために戦う英雄であり、すべてがうまくいっていると思っている人たちが大勢いるのです。その考えを早く払拭する必要があり、私たちはその手助けをすることができるのです。
それが私の推論です。アマチュアの「政治を超える」という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない。
私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ。プーチンは強いかもしれないが、自国民を抑えることはできない。いずれは、ウクライナ後の世界で何年も苦しんだ末に、確実に彼の首が飛ぶことになるだろう。プーチンがいなくならない限り、誰も安全ではない。それを実現するためには、誰もが協力する必要がある。それは不自由を意味する。
誰かが解決してくれる間、ここでDXを追いかけ、ビールを飲んでいるわけにはいかないのだ。我々は団結してこの男を滅ぼさなければならないし、ロシア国民をもっと不愉快にさせることができれば、その目的はさらに達成される。今、プーチンは祖国のために戦う英雄であり、すべてがうまくいっていると思っている人たちが大勢いるのです。その考えを早く払拭する必要があり、私たちはその手助けをすることができる。
それが私の推論です。アマチュアの「政治を超える」という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない。
73 -FRED
★Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)のメッセージ「Humanitarian Aid for Ukraine」
ウクライナで繰り広げられる状況を見ながら、私たちQRZは何かお手伝いできることはないかと考えていました。私たちは、ウクライナの人々を直接的に傷つける行為に恐怖を感じ、少しでもお役に立ちたいと考えています。
ニューヨーク・タイムズ紙は、今朝、ウクライナで長年にわたり支援を行い、現地で人道的ニーズに応えるのに最も適した4つの組織のリストを発表しました。その第一号がダイレクト・リリーフです。
ダイレクト・リリーフは過去6か月の間に2,600万ドルの医療援助をウクライナに提供しました。先週末、ウクライナ保健省はダイレクト・リリーフに必要な医療物資のリストを送り、同団体はその入手と配送に努めている。とある。彼らは広告費を一切使わず、非営利の透明性サイトであるチャリティ・ナビゲーターでトップランクにランクされています。
もうひとつ、私が直接知っている団体で、ニューヨーク・タイムズの記事に掲載されているのは、Save The Children(セーブ・ザ・チルドレン)です。以下は、同団体のウェブサイトからの引用です。
セーブ・ザ・チルドレンは、武力紛争の渦中にあり、凍えるような寒さの中で家を追われ、怪我や飢え、寒さにさらされている子どもたちを案じています。セーブ・ザ・チルドレンのウクライナ危機救済基金に寄付していただくと、子どもたちとその家族に、食料、水、衛生キット、心理社会的支援、現金支援などの緊急支援を提供することができます。みんなで力を合わせれば、危機に瀕した子どもたちを守ることができるのです。
この情報が、私にとってそうであったように、一部の方にとってお役に立てれば幸いです。
Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)
ロシア局(RA-RZ/UA-UI)とベラルーシ局(EU/EV/EW)が検索できない。
なお、ロシア局とベラルーシ局のコールサインを検索しても結果は表示されないが、QRZ.comからそのデータが完全に抹消されたわけではなさそうだ。そのコールサインで免許されている局に向けた案内「Would you like to add (コールサイン)to the database?」の右横にある「Yes」のボタンを押すと、データベースに現在登録されている内容(氏名、QTH等)を見ることができる。
●関連リンク:
・QRZ.com
・創設者(AA7BQ)からのメッセージ「Why We Blocked
Russian Call Signs」(QRZ.com)
・管理人(KF7WIS)からのメッセージ「Humanitarian Aid for
Ukraine」(QRZ.com)
・世界のコールサイン割り当て一覧(ウィキペディア)
テレビ朝日系の人気バラエティ番組(制作は朝日放送テレビ)「ポツンと一軒家」の2022年2月27日(日)放送回で、山頂に5基のタワーを建てて巨大なアンテナを設置した山口県のアマチュア無線家が登場し話題となっている。この番組の無料見逃し配信は3月6日(日)20時56分まで。放送エリア外でも視聴できるので未見の方は早めにチェックしよう。
「日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!? 衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく!」という、テレビ朝日系列の人気バラエティ番組「ポツンと一軒家」(制作:ABC 朝日放送テレビ)では、これまでも何度かアマチュア無線家のアンテナやシャックが紹介されてきた。
2月27日に放送されたのは、山口県周南市の井上稔彦さん(JH4UHW)が建設したシャックと自立タワー5基を要する巨大なアンテナ群だ。井上さんはコンテスト愛好家で1994年のALL ASIAN DXコンテストではアジア州で第1位になったこともあるという。
番組ではスタッフが地元住民を巻き込んだ大捜索の末に井上さんのシャックにたどり着き、アンテナやシャックを見学。この施設を共有する無線仲間との交流を描いていた。井上さんによると番組取材と収録には5時間を要したそうだ。
この「ポツンと一軒家」2月27日放送回は、3月6日(日)20時56分までインターネットのTVerとGYAO!で見逃し配信(無料)が行われている。放送エリア外でも視聴できるので、期間内に視聴してはいかがだろうか。またJH4UHW 井上さんとシャック建設の経緯については「月刊FBニュース」2022年2月号の「今月のハム」コーナーで詳しく掲載されている。
●関連リンク:
・ポツンと一軒家(朝日放送テレビ)
・ポツンと一軒家 2月27日放送分 見逃し配信(TVer)
・ポツンと一軒家 2月27日放送分 見逃し配信(GYAO!)
・今月のハム JH4UHW 井上稔彦さん(月刊FBニュース 2022年2月号)
日本における、2022年3月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、あたらに3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局と4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。なお、3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
カメラや映像機器の一大イベント「CP+(シーピープラス)」を主催する一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2022年2月22日から27日まで「CP+2022」をオンラインで開催した。そのなかの主催者プログラムとして「CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー KING OF HOBBY 奪取宣言」が配信された。内容は“カメラ市場復活のヒントはアマチュア無線にある”として、アマチュア無線とカメラという2つの趣味について共通点や違いを深く考察している。このプレゼンテーション動画は3月31日まで無料で視聴できる。また3月1日からは「写真公募企画「趣味×写真」」も公開され、各局のQSLカード画像を見ることもできる。
「CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー KING OF HOBBY 奪取宣言」は、CIPAの調査統計作業部会長 太田 学氏が担当。全編で1時間6分という長編プレゼンテーションだ。開始からしばらくは同工業会が行った海外アンケート結果や現在のカメラ市場の状況などを解説している。
ところが開始から39分が経過した時点で突然様相が変わる。大きなアンテナタワーを設置したアマチュア無線局の空撮画像と数局のQSLカード画像が流れ、アマチュア無線家が自分で撮った写真を使ってQSLカードを作成し、交信相手とシェアしていることを説明した。
そして同工業会は趣味と写真の楽しい融和を目指す新プロジェクト「趣味×写真」をスタートし、その第一弾としてアマチュア無線を取り上げ、3月1日から公式サイトで公開すると案内。
続いてJARL神奈川県支部が実施した「フォトコンテスト」の作品を紹介、アマチュア無線は世界的に「趣味の王様(King of Hobby)」と呼ばれていることに触れ、写真がKing of Hobbyと呼ばれたことはこれまでなかったと指摘。趣味の尺度は“沼の広さと深さ”であり、アマチュア無線家のアンテナへのこだわりとカメラ趣味の人の「カメラ沼」は相通じるものがあることなどを説明。「アマチュア無線家は本当にいいですね。“アンテナを変えました”とすぐさま仲間に生の声で伝えることができるのですから。写真ファンはなかなかそうはいきません…」という太田氏の感想も聞かれた。
プレゼンテーションのまとめで出てきた「アマチュア無線にあって、写真にないこと」の考察(アマチュア無線家は“アマチュアであることのプライド”を持ち、プロになる登竜門とは考えていない、“アマチュアを謳歌することの素晴らしさ”を知っている)も興味深かった。
また公式サイトで始まった写真公募企画「趣味×写真」」でも、同工業会が選んだ各局のQSLカード画像を見ることができる。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・CP+2022公式ページ
・CP+2022 オンラインイベントプログラム一覧
・KING OF HOBBY 奪取宣言(CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー)
・写真公募企画「趣味×写真」(CIPA)
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年3月3日、Webサイトに『「私のDXの思い出」「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、「初めてのDX QSOの思い出」「忘れられないDX局との交信」(これらはV/UHF帯の国内DXも含む)や、「DXCCなどDXアワード挑戦の思い出」「DXハンティングのためのシャック・アンテナ作りの思い出」「私が絶対に交信したいDX局」といった内容も大歓迎と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは3月31日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「私のDXの思い出」「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿を募集!
CQ ham
radio編集部では、2022年5月号に「DX通信の楽しみ」を紹介する別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
その中に、読者の皆さまの「私のDXの思い出」を披露していただくコーナーや、「とっておきのDX局からのQSLカード」を紹介するコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿ください。
① 「私のDXの思い出」の投稿募集
アマチュア無線家にとって「DX
QSO(海外局などとの遠距離交信)」は、格別な思い入れがあるものです。きっと皆さんもいろいろな思い出をお持ちのことでしょう。そこで「私のDXの思い出」というコーナーを設け、以下のような内容(いずれか1つで構いません)を募集します。
・初めてのDX QSOの思い出(V/UHF帯の国内DXも含みます)
・忘れられないDX局との交信(V/UHF帯の国内DXも含みます)
・DXCCなどDXアワード挑戦の思い出
・DXハンティングのためのシャック・アンテナ作りの思い出
・私が絶対に交信したいDX局
これらの思い出について、なるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードも付けていただけるとFBです!)。
② 「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿募集
皆さんが交信して受け取った、DX局のQSLカードの中から「とっておきの1枚」の画像を投稿してください(電子QSLでも結構です)。なぜそのQSLカードが“とっておきの1枚”なのか、交信エピソードなども詳しくお書き添えください。
★必要事項:
・①の投稿は、最大700字程度でお寄せください。投稿に関連した写真や資料(QSLカード他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng形式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。
・②のQSLカードの画像は、スキャンデータか、デジカメなどでなるべく歪まないように撮影したものをお送りいただけると好都合です(jpegやpng形式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。必要に応じて裏面データ欄の画像もお願いします。また交信エピソードもお書き添えください。
※QSLカードに記載された住所などは、掲載時に適宜マスク処理を加えさせていただきます。
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
※いただいた情報は、今回の記事制作と掲載誌等の発送のみに使用いたします。
★宛て先:
・メールの場合 hamradio@cqpub.co.jp
・郵送の場合
〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
CQ出版社 CQ ham radio編集部「5月号別冊付録係」
★締め切り: 2022年3月31日(必着)
★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・「私のDXの思い出」「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿を募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2022年3月6日(日)に令和2年度2回目、通算21回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。
■「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2022(令和4年)年3月6日(日)
・時刻: 08:00~12:00(周波数確保維持交信(JARL鹿児島県支部優)08:00~09:00/QRP、BATT運用対象、Team7043有志局優先09:00~09:57/一般局(エリア指定あり)は10:00~)
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X
※PSK31日本語今回の訓練で打ち切りとします。
・連絡事項:
・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
・QSLカードは基本発行いたします。
・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
・運用のすべては自己責任において参加ください。
・交信内容
・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
・KEY局へのお願い:アナウンス:「ただいまTeam7043主催の全国ネットワーク非常通信のためのロールコールを行っています」とQSPのこと。
・交信報告:
・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2022/2/28 Ver2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となった。
なお、次回は2022年9月4日(日)に「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
・Team7043
・東日本大震災復興祈念
全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)