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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/8 15:35:25)

現在データベースには 5946 件のデータが登録されています。

feed <50.50~50.90MHzのAM(A3Hを含む)モード>12月19日(日)10時から3時間、まんなかくらぶ主催「第37回 1エリアAMコンテスト」開催 (2021/12/17 15:00:15)

2021年12月19日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第37回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、毎回参加局も多いことで有名だ。なお、サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください。※受付用メールアドレスはありません」としている。

 

 

 

 参加資格は国内の個人アマチュア局。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。

 

 コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2022年1月30日(日)消印有効。

 

 サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください」「移動局は移動場所を明記!」「結果希望者は『切手を貼り、自分の住所氏名を記載した封筒』を同封のこと」など、詳細は下記関連リンクの「第37回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。

 

 

「第37回 1エリアAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第37回 1エリアAMコンテスト規約(PDF形式)
・第37回 1エリアAMコンテスト規約
・6mコンテストグループ「まんなかくらぶblog」

 

 

 


feed <2022年5月20~22日、米国オハイオ州で>来年の「デイトンハムベンション」はリアルイベントで開催予定 (2021/12/17 12:25:48)

毎年5月に米国オハイオ州で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention」(通称:デイトンハムベンション)は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により2020年と2021年の開催を中止したが、来年(2022年)は5月20~22日に開催する方向で準備が進み、入場チケットの販売も始まっている。以下ARRL NEWSの抄訳で紹介する。

 

 

すでに公式サイトでは2022年のハムベンションの案内とカウントダウンが始まっている

 

 

 デイトンハムベンションは新型コロナウイルス関連による2年間のキャンセルを経て、2022年はリアルイベントとして5月20日から22日まで、オハイオ州ジーニア市のグリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)で開催される予定だ。

 

 昨年1月、スポンサーであるデイトンアマチュア無線協会(DARA:Dayton Amateur Radio Association)は、米国内でCOVID-19ワクチンの配布が遅れていることと、より伝染性の高いウイルスの出現を理由に、すでにかなりの計画が進行していた2021年のイベント中止を発表した。

 

 サウスゲートアマチュア無線ニュースは、ハムベンション実行委員会が「会議を開き、ボランティアはパンデミックによるキャンセルで失われた時間を埋め合わせるために尽力している」と述べた実行委員長のリック・オールナット氏(WS8G)の言葉を引用している。ハムベンションの公式サイトでは、すでに出展予約を受け付けており、個人の訪問者に向けたチケット販売も始まっている。

 

 2022年のハムベンション・アワードのノミネートは11月1日に開始された。また恒例のコンテスト・ユニバーシティ(CTU)は、デイトンのホープホテルで5月19日に開催される予定だ。(ARRLニュース11月24日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

 

●関連リンク:
・Dayton Hamvention Expects to be Live Event in 2022(ARRL NEWS)
・Hamvention 2022

 

 

 


feed <太陽活動、活発化の兆しか?> 太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が急上昇、5日前まで「0」が12月16日に「100超え」 (2021/12/17 12:05:27)

2021年12月16日(木)、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、低調だった「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が2か月弱ぶりに「100超え」を記録。5日前の12月9日(木)から11日(土)の3日間は「0」を記録していたため、この5日間で急上昇したことになる。久しぶりに太陽活動の活発化の兆しが見えてきた。コンディション上昇に期待が膨らむ。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。この数日間でSSNの急激な上昇傾向が見られる。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 お空のコンディションが気になるのはアマチュア無線家の常だが、その1つの指標となるのが、太陽黒点数(SSN)の推移と言えるだろう。

 

 折しも、先週末の日本時間12月11日(土)9時から48時間にわたり開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、パッとしないコンディションの中で実施された( 2021年12月8日記事 )。だが、今回のSSN100超えにより、コンディション上昇でハイバンドでのDX通信に期待が膨らむ。

 

 すでに「サイクル25」が始まっている言われて久しいのに、なかなか50MHz帯や28MHz帯、21MHz帯でのSSBモードによるヨーロッパや南米などのDX局が入感しない。前回、SSN100を超えたのは10月28日(木)のことで( 2021年10月28日記事 )、その前のSSN100超えは9月9日(木)だったから約1か月半ぶりとなる。

 

 その際は、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感。さらに翌日(10月29日)の朝には、21MHz帯/SSBで米西海岸やカリブ海などの局が聞こえていた。また、28MHz/SSBではDXペディションを行っていたガラパゴス諸島「HD8R」の信号も聞こえ、スプリット運用で多くのJA局が呼ぶなど賑やかだった。

 

 今回、久しぶりに太陽黒点数が3桁の「100」を記録したことから、CWモードはもちろん、SSBモードによるDX通信が楽しめる環境が整ってきた。今週末、朝の北米・南米、夕方からのヨーロッパ方面が聞こえてくるか気になる状況だ。

 

 

「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年12月16日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

 

●関連リンク:
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)

 

 

 


feed <「1ドル札」が必要なDXerは要注意>ゆうちょ銀行での外貨両替、2021年12月30日をもって完全終了 (2021/12/17 11:30:43)

株式会社ゆうちょ銀行は、これまで同銀行直営店(各都道府県に数店舗、おもに郵便局内に設置)で行ってきた「外貨両替」の取り扱いを2021年12月30日(木)をもって終了する。1年前には全国の郵便局の窓口で行ってきた外貨両替が終了しており、これで郵便局での外貨入手は完全にできなくなってしまう。さらに最近は大手銀行や地方銀行の窓口での外貨両替も終了が相次いでいる。海外局とのQSLカード交換のために1ドル札(いわゆるグリーンスタンプ、GS)を使う機会が多いアマチュア無線家は注意が必要だ。

 

 

郵便局の窓口で1ドル札に両替。アマチュア無線家にとっては手軽な方法だった

 

 

 アマチュア無線家が海外局と交信した際、QSLカードを迅速に入手する方法の1つとして、“自局のQSLカードと一緒に、住所を記した返信用封筒と返信送料に相当する米ドル札を入れてエアメールで送る”という方法(いわゆる「SAE+GS」)が、昔からDXerの間でポピュラーに行われている(最近はGSに頼らないOQRS、IBRSといったQSL交換手段や、LoTWやeQSLなどの電子認証、電子QSLも多く利用されている)。

 

 その「1ドル札」の簡単な入手手段として、“地元の郵便局(集配局)の窓口で外貨両替を申し込む”という方法を使っているDXerは多かったが、昨年(2020年)12月30日をもって郵便局の窓口における外貨両替の取り扱いが終了した( 2020年9月19日掲載の記事参照 )。マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止に向けた態勢強化の一環という。

 

 その後は、各都道府県に数局程度ある「ゆうちょ銀行直営店が入っている郵便局」のみで外貨両替が継続していたが、2021年12月30日をもって、ゆうちょ銀行の外貨両替も終了となる。これによって“郵便局でドル札を手に入れる”手段は完全に絶たれてしまうことになった。

 

 

ゆうちょ銀行のWebサイトに掲載された「外貨両替の取り扱い終了」の告知

 

 

 このほか三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行といった大手銀行や一部の地方銀行、信用金庫でも、2020年以降は窓口による外貨両替の終了が相次いでいる(一部店舗を除くケースや、外貨両替機で継続する銀行もある)。

 

 今後の1ドル札の入手先だが、空港などにある両替所、一部の金券ショップ、Webサイトの外貨宅配サービス(クレジットカード決済)などが考えられる。しかし「1回の注文は1万円以上」「パックになっていて金種は選べない」といった場合もあるので、1ドル札が数十枚程度入手できるかはよく確認が必要だ。

 

 

 

●関連リンク:
・外貨両替のお取り扱い終了について(ゆうちょ銀行)
・ゆうちょ銀行直営店一覧
・外貨両替の取り扱いを終了する銀行は?ゆうちょ銀・三井住友銀・みずほ銀も(ツギノジダイ/朝日新聞社)
・アメリカドル(USD)1ドル紙幣 バラ売り:1~50枚まで(Jマーケット)
・QSLカード(Wikipedia)

 

 

 


feed <休止状態のチーム多数、最新情報の確認を>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験2022年スケジュール (2021/12/16 12:05:14)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。そこでhamlife.jpが調べた、全国各地のVEチームの2022年最新スケジュールをまとめた。新型コロナウィルス感染症の影響や、そもそも申込者がいないなどの理由で、スケジュールを発表していないチームが多数見られる。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに!

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
(※VEチームの皆様、試験実施に関する最新情報があれば、ぜひhamlife.jpまでお知らせください)

 

 

●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2021年12月16日現在)

 

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している

※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更

 

2020年11月23日にリニューアルしたVE神戸チームのホームページ。URLアドレスも変更された

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL Webサイト)

 

 

 


feed <端子加工済みで移動運用や固定局の追加アースとして使える>第一電波工業、全長10mのアース線「IVES10」を発売 (2021/12/16 11:30:17)

ダイヤモンドアンテナのブランドで知られる第一電波工業は2021年12月15日、移動運用や固定局で追加アースとして使用できる端子加工済みのアース線(全長10m)「IVES10」を発売することを発表した。発売開始は12月末、希望小売価格(税込)は2,200円。

 

 

第一電波工業の10mアース線「IVES10」

 

 

 第一電波工業の担当者は『移動運用や固定局でも使用できる、端子加工を施した全長10mのアース線「IVES10」を発売開始いたします。引き回しに柔軟性があるHKIV線を使用し、軽量でカメラ用三脚基台「TRS3」にも合わせて使用可能です。端子付きなので、固定局、移動局両方にご使用できます』と述べている。

 

別売のカメラ用三脚基台「TRS3」にも使用可能

 

以下、同社の案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

★10mアース線「IVES10」

 

 このたび弊社では、移動運用や、固定局で追加アースとして使用できる、端子加工を施した10mで使用可能なアース線「IVES10」を発売いたします。アンテナの性能を最大限に活用し、SWRを下げるためには、必須のアイテムとなります。移動運用やHFアンテナ等の追加アースに是非ご活用ください。

 

<特徴>
・その1: 引き回しに柔軟性があるHKIV線を使用
・その2: 端子付きで、重量も軽いので移動運用にも最適

 

<仕様その他>
・型番: IVES10
・希望小売価格: 2,200円(税込)
・発売日: 2021年12月予定
・全長: 10m

 

<参考>家庭用ベランダで使用する場合
 HFのモービルアンテナを使用する場合、本製品を複数で使用することによりSWRが改善される可能性があります。その際、まずはアース線等の長さや間隔を調整してお試し下さい。

 

 

 

アース線「IVES10」はアンテナ収納用バッグ「ACB50」にも収納できる! 詳細記事↓
<RHM12シリーズなどをまとめて収納できる>第一電波工業、移動運用に便利なアンテナ収納用バッグ「ACB50」を限定販売

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(12月16日現在、IVES10の情報は掲載されていない)

 

 

 


feed <4アマ用、3アマ用あり>CQ出版社、ハム国試の受験参考書「要点マスター」2022年版を刊行 (2021/12/16 10:30:52)

CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2022年版を2021年12月17日に発売する。同書は、2021年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2022」「第3級ハム国試 要点マスター2022」いずれも1,320円(税込)だ。

 

 

CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2022」と「第3級ハム国試 要点マスター2022」表紙

 

 同書の概要は下記のとおり。

 

★「第4級ハム国試 要点マスター2022」

 

・サイズ:A6判 284ページ
・定価:1,320円(税込)
・編著:魚留 元章/著

 

◆概要:
 第4級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です。 2021年までに出題された試験問題を網羅した問題集と、 各問題の要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっています。 また問題の要点、答えを導き出すためのキーワードなど、短時間でポイントをつかめるように工夫しています。

 

◆記事構成:

 

目次
 本書の構成と使い方
 アマチュア無線と受験手順
 合格へのアドバイス

 

無線工学の問題集
 1.無線工学の基礎
 2.電子回路
 3.送信機
 4.受信機
 5.電波障害
 6.電源
 7.空中線系[アンテナと給電線]
 8.電波伝搬
 9.無線測定

 

法規の問題集
 1.無線局の免許
 2.無線設備
 3.無線従事者
 4.監督
 5.業務書類
 6.アマチュア局の運用

 

無線工学の参考書
 1.無線工学の基礎
 2.電子回路
 3.送信機
 4.受信機
 5.電波障害
 6.電源
 7.空中線系[アンテナと給電線]
 8.電波伝搬
 9.無線測定
 10.国試に出る計算問題の解き方

 

法規の参考書
 1.無線局の免許
 2.無線設備
 3.無線従事者
 4.監督
 5.業務書類
 6.アマチュア局の運用

 

 


 

★「第3級ハム国試 要点マスター2022」

 

・サイズ:A6判 292ページ
・定価:1,320円(税込)
・編著:魚留 元章/著

 

◆概要:
 第3級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です。2021年までに出題された試験問題を網羅した問題集と、各問題の要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっています。また問題の要点、答えを導き出すためのキーワードなど、短時間でポイントをつかめるように工夫しています。

 

◆記事構成:

 

目次
 本書の特徴と使い方
 本書の利用上の注意
 第三級アマチュア無線技士の試験案内

 

第1章 無線工学の問題集
 基礎知識
 電子回路
 送信機
 受信機
 電波障害
 電源
 空中線・給電線
 電波伝搬
 測定

 

第2章 法規の問題集
 電波法の目的・用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 運用
 監督
 業務書類
 無線通信規則
 モールス符号

 

第3章 無線工学の参考書
 基礎知識
 電子回路
 送信機
 受信機
 電波障害
 電源
 空中線・給電線
 電波伝搬
 測定

 

第4章 法規の参考書
 電波法の目的・用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 運用
 監督
 業務書類
 無線通信規則
 モールス符号

 

 

 購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。

 

 

 

 

●関連リンク: CQ出版社 Webショップ

 

 

 


feed <リスナーからのメッセージ紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第500回放送をポッドキャストで公開 (2021/12/16 9:00:20)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月9 日夜に放送した第500回分がアップされた。

 

 

 2021年12月9日(第500回)の特集は「リスナーからのメール紹介」。今回で500回の“キリ番”を迎えたが、「599回」を目指している同番組としては特にスペシャル企画は行わないという。しかしリスナーからお祝いのメッセージが多数届いているので、前後半を通じて紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第500回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年1月号を刊行 (2021/12/15 12:05:14)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年1 月号を12月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻907号となる。特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2022」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年1月号の表紙

 

 

 12月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年1月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>みんなでハムを楽しもう!「2022年のアマチュア無線」

 

・サイクル25が上り調子!
 2022年のHF帯電波伝搬を楽しもう

 

・アマチュア無線の新たな楽しみ再発見
 2022年、FT8のススメ

 

・今しかない交信を楽しもう
 記念局との交信に挑戦しよう!

 

・密を避けながら気軽に楽しめる!
 「ソロキャンプ+移動運用」の勧め

 

・密を回避した遠征受信で大満足!
 フィールド受信で楽しむBCL ~アフターコロナの遠征記~

 

・最新情報と楽しみを広げるヒント
 2022年のD-STAR

 

・にぎわうデジタル音声通信ネットワーク
 C4FM & WIRES-X最新事情

 

・技術進歩がもたらすHF機の未来
 HF用ファイナルアンプの今後を考える

 

・海外交信の手段が増えた今だから
 2022年は英語力を磨こう!

 

・米国におけるHFアクティビティーと2022年の期待感
 ニューヨークから見た空模様

 

・ハムと社会の繋がりを考える
 アマチュア無線の防災等での社会貢献とSDGs

 

 

【ファースト・インプレッション】

・第一電波工業 1.8~430MHz対応 スクリュー・ドライバ・アンテナ
 「RHM12」&「RHMC12」

 

 

<トピックス>

・2022新春座談会「コロナ禍のハムライフ」

 

・懐かしのCQ ham radio「21世紀のアマチュア無線界」

 

・イベント・レポート K1JTとNA2AA両氏が語る今後のビジョン

 

・1930年創設ペルーのクラブ局OA4O訪問記

 

・隔月連載 大連通信
 最終回 中国での運用許可が下りる!!

 

・第3級/第4級ハム国試 ひっかけ問題対策とその解説

 

・新製品情報

 

・ハム手帳2022 活用の勧め

 

・JR3JJE 堀江 謙一さん“太平洋ひとりぼっち”再び

 

・OJ0C マーケットリーフ 6m DX ペディション

 

・Ace of Aces 2021 ベスト・レポート賞 受賞者発表

 

 

<テクニカル・セクション>

・7MHz SSB用モニターの話〈前編〉

 

・市販USBアイソレータの実力〈後編〉

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・短期連載 ダニー・ウェイル パート6
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・ものづくりの小部屋
新連載 真空管で試す基本回路
・無線通信と日本海軍
 第8回 日米開戦と無線通信
・From USA
・記念局 INFORMATION
・FT8最新事情
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・8J1RLだより 最終回
新連載 Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむ AM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブワールド
・ARDF NEWS
新連載 モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!
・新 移動運用セミナー
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外 / 国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告 / 編集部から

 

 

<別冊付録>「ハム手帳2022」

 毎年ご好評をいただいている本誌オリジナルのハム手帳です。読者皆様のハムライフにお役立てください!

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


feed <新連載「From Steve’s Workbench」スタート>「月刊FBニュース」、10本の連載とニュース2本をきょう公開 (2021/12/15 11:30:18)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年12月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計10本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 12月15日、新たに公開されたニュースは「HAMtte交信パーティー2022冬開催」「JAIA技術講演“144MHz帯 20Wリニアアンプ 自作大研究”の資料公開」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★新連載 From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による新連載。第1回は「リモートアンテナチューナー その1」として、どんな場合にリモートアンテナチューナーを使用するかの技術解説。

 

★Topics from Around the World
 FB NEWS編集部が外誌の記事を抄訳で紹介するコーナー。今回は英国のアマチュア無線雑誌「PRACTICAL WIRELESS」に掲載された「サイクル25」の記事を紹介した。

 

★台湾のアマチュア無線事情 最終回
 JI1GYO 王氏による連載の最終回。台湾のアマチュア無線の将来について。

 

★ジャンク堂 第3回
 JH3NRV 松尾氏による連載。アナログ電子回路の定番であるオペアンプについて技術解説の3回目。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第50回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。前回までに引き続き、“誰も書かないような視点”でIC-705の機能をレビュー。今回は前号でレビューした内容の訂正とIC-705の画面カスタマイズについて、2021年のSOTA山岳リストのアップデート完了の告知。

 

Masacoの自由帳 第7回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)がアマチュア無線に限らず、思いのままを綴るコーナー。今回は「今この一瞬を生きるということを教えてくれたあなたへ」と題し、Masacoの代表曲「むこう岸」が誕生したきっかけについてを綴った。

 

★Short Break
 100均グッズを使って「FB NEWS的クリスマスイルミネーション」を製作した。

 

★FBのトレビア 第32回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。32回目は「アナログスイッチの動作について」と題し、MOSFETによるスイッチング動作やアナログスイッチIC(TC74HC4066AP)を使ったLED点灯回路を解説した。

 

★JACOTA(Japan Castles On The Air)
 JO3SLK Greg氏による日本のお城や城趾から運用する「JACOTA」の活動を紹介する連載。今回は兵庫県洲本市の「洲本城」の紹介と運用リポートを掲載。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2021年12月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


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