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hamlife.jp (2024/11/27 15:35:36)
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東海総合通信局は、三重県出身で女子レスリングメダリストの吉田沙保里を起用した、電波利用環境保護の周知啓発を行うためのラジオCMを制作。東海管内(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送、FMラジオ放送、コミュニティ放送を行う民放ラジオ放送局39局のスポットCM(20秒)を通じて、幅広い年齢層を対象に「守って! 電波のルール」の周知啓発を2月1日(火)から2月28日(月)まで行う。また、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成し、電波法の技術基準に適合しない無線設備(基準不適合設備)の販売抑止(取り扱わない)や消費者保護をアピールするため、同総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)の電機(器)商業組合に加盟する各店舗(組合員)に対して、2月下旬から掲示を実施するとしている。
東海総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した電機(器)商業組合の各店舗に掲示するステッカー
女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し国民栄誉賞受賞、“霊長類最強女子”の異名を持つ吉田沙保里。レスリング選手引退後もレスリング指導者やタレント活動などでも活躍しているが、彼女を起用した「守って!電波のルール」を周知啓発するラジオCMが今回制作され、東海管内における民放ラジオ放送局39局で流れ話題になっている。
東海総合通信局では「波利用環境保護を目的として正しい電波の利用についてポスターの掲示等の周知啓発活動を実施しており、その一環としてラジオCMを放送しています」「ラジオCMでは『守って! 電波のルール』を合い言葉として、幅広い年齢層を対象に、電波利用環境保護の重要性や電波の利用にはルールがあることを力強い言葉でアピールします」と説明している。
東海総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。
吉田沙保里です。
守って! 電波のルール
電波は携帯電話や放送などの身近で大切なライフラインです。
電波を使うにはルールがあります。
電波のルールを守りましょう。
東海総合通信局からのお知らせでした。
(東海総合通信局が公表した資料から)
また、市場で販売されているケースがみられる基準不適合設備(送信出力の大きく電波法に準じない無線機器など)について、取り扱わないことや消費者保護をアピールするために、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成。
東海総合通信局が、2021年12月17日に岐阜県電器商業組合、愛知県電機商業組合、三重県電器商業組合と、2022年1月24日に静岡県電機商業組合と締結した「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」に基づき、商業組合に加盟する各店舗(組合員)において2月下旬からテッカーを順次掲示するとしている。
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<関東エリアのAM、FMラジオ15局で>関東総合通信局、ラジオCMを通じてアマチュア無線など無線機を不正使用しないで…と注意喚起
<除排雪作業車両のドライバーに向けて>北海道総合通信局、アマチュア無線を仕事で使わないなどルール厳守をラジオCMで周知
<85機種(2台ずつ)を測定、うち77機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和2年度無線設備試買テスト結果」を公表
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東海総合通信局
吉田沙保里さんを起用したラジオCMを実施<「守って!電波のルール」を周知啓発>
・東海総合通信局
「電波のルールを守る店」のステッカーを作成
・東海総合通信局
静岡県電機商業組合と連携協定を締結<基準不適合設備の販売を抑止>
・吉田沙保里(ウィキペディア)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月27日 夜に放送した第507回分がアップされた。
2022年1月27日(第507回)の特集は「最近の話題」。JARL主催の「QSOパーティ」の書類提出(1月31日締め切り)、GHDキーの電鍵ラインアップ、月刊誌「ラジオライフ」2022年3月号の特集「山田耕嗣回顧録」のこと、かつて発行されていた入門誌「ラジオの製作」「初歩のラジオ」についてなどを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第507回放送
・QRL Facebookページ
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和4年度(2022年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が2月1日から始まった。試験日は1アマが2022年4月9日(土)、2アマが同4月10日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお今回から受験申請はインターネットのみとなったので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月9日(土)、2アマは4月10日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請は今回からインターネットの日本無線協会の公式サイトから行う方法に一本化され、郵送申請・窓口申請は廃止された。受験用写真のアップロード、受験手数料の支払い、受験票の入手(ダウンロード)、試験結果の発表などに変更が生じているので注意が必要だ。申請締め切りは2月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからダウンロードする方式になる。これまでのようなハガキでの通知やWebサイト上の合格者番号速報は行われない。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
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<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発
表
●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(日本無線協会)
・令和4年度
第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
・無線従事者国家試験の電子申請ページ(※1・2アマは「CBT方式を除く」を選択する)(日本無線協会)
富山県の地方紙「富山新聞」の2022年2月1日付ニュースサイト「富山新聞DIGITAL」は、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が、2月7日の「北方領土の日」をPRするため、北方領土の日前後に記念運用をして6種類(各1,000枚)のQSLカードを発行すると伝えている。2月6日には、同様の活動を行う根室アマチュア無線クラブ(JA8YSQ)との、は1981年から続いている友好交信を行うとしている。
1855( 安政2)年2月7日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、2月7日を「北方領土の日」として制定している。
富山新聞の記事によると、今回、「北方領土の日」を周知するため黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)では6種類のQSLカードを用意。2月6日に北方領土の日の記念運用を行い、交信した相手局に送るとしている。
今回用意したQSLカードの図柄は、北アルプスと黒部川扇状地、前沢地区からの夕日、生地ゑびす祭り、朝日町の春の四重奏、冬の富山湾、そして女子バレーボール・Vリーグ1部のKUROBEアクアフェアリーズの6種類で、すべてのQSLカードに「毎年2月7日は北方領土の日です」と記されていると伝えている。
詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
●関連リンク:
・「北方領土の日」をPRする交信カード6種にV1・アクアの写真採用
黒部アマ無線クラブ(富山新聞)
・北方領土の日(内閣府)
・北方領土の日(ウィキペディア)
・黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)
日本における、2022年2月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
JARL京都府支部(JARL京都クラブと共催)は2022年2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたり、「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的」に、「第66回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛により歴史ある「第66回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者は、3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー」、上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。
また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月28日(月)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第66回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
「第66回 京都コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第66回 京都コンテスト規約(PDF形式)
・京都コンテスト電子メールでのLOG受付について
・京都コンテスト
・JARL京都府支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月30日(日)21時30分からの第296回放送。前半では昨年12月に横浜市の93歳男性がJARDの養成課程講習会で4アマを取得したという話題から、歳を取っても挑戦したいことについてレギュラー陣が語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDで行っている「ドローンFPV」の送信機(おもに5.6GHz帯)の保証について説明。現在JARDの保証事業の15%をドローンFPVが占め、申請者には女性も多いという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
信越総合通信局は、アマチュア無線局を不法に開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を有する長野県飯田市在住の無線従事者に対し、無線従事者として、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
信越総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県飯田市在住の40歳代男性
違反概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設した。
処分内容: 本年1月31日から17日間、第四級アマチュア無線技士の従事停止処分
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
<参考(電波法抜粋)>
第4条第1項(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)
信越総合通信局は「本件は、信越総合通信局が行う電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年2月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「MasacoのFBチャレンジ!」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「日本無線協会、令和4年度の1・2アマ国家試験日程を発表」「関東総合通信局、寄せられた質問などを“@かわら版”で告知」の2本。
連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「Masacoのむせんのせかい」が8か月ぶりに掲載され、滋賀県東近江市の「滋賀DXファイナルクラブ」を訪問。「今月のハム」は山口県周南市のJH4UHW 井上稔彦氏が登場。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3.5MHz帯ホイップアンテナの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の6回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」はモービル用リチウムイオンサブバッテリーの使用リポート。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月25日から1月1日までの8日間行った広島県内の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のオセアニアにおける日本人運用を紹介している。
月刊FBニュース2022年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年2月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月30日(日)21時からの第161回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、総務省がこのほど「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開始することになった経緯(2020年11月に「デジタル変革時代の電波政策懇談会」の意見募集に、JARLが人材育成を見据えたアマチュア無線の制度緩和という意見を提出したのがきっかけ)と目的を説明した。
後半では、CQ ham radio誌2月号巻末の「From JARL」コーナーに掲載された「あの時JARLは」の記事(オリンピック冬季大会とアマチュア無線)の内容紹介。続いてJARL支部主催のコンテスト(2月1~10日「愛媛マラソンコンテスト」、2月1~11日「富山マラソンコンテスト&パーティー」、2月5~6日「京都コンテスト」)の案内、QSOパーティの書類締め切りなどを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ