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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/27 14:05:43)

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feed <出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行 (2022/1/29 11:30:44)

東京電機大学出版局は2022年1月30日に、1アマ国家試験合格のための学習参考書「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行する。1アマ国試合格に必要な要点を理解しやすくまとめ、出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説している。筆者は吉川忠久氏、A5版432ページで価格は3,410円(税込)。

 

 

東京電機大学出版局の書籍「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」

 

 

 東京電機大学出版局の史料から、同書の概要を紹介しよう。

 

◆内容:
 第1級アマチュア無線技士国家試験受験者のために、この1冊で合格できるようにまとめた。出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説。練習問題は、頻出問題を中心にして豊富に収録し、計算問題は、式の展開を省くことなく丁寧に解説。

 

◆まえがき:
 本書は、第一級アマチュア無線技士(一アマ)の国家試験を受験しようとする方のために、短期間で国家試験に合格できることを目指してまとめたものです。

 

 しかし、国家試験に出題される問題の種類は多く、単なる暗記で全部の問題を解答できるようになるには、なかなかたいへんです。そこで本書は、一アマに必要な要点を分かりやすくまとめて、しかも出題された問題を理解しやすいように項目別にまとめました。また、国家試験問題を解答するために必要な用語や公式は、チェックボックスによって理解度を確認できるようにしました。

 

 これらのツールを活用して学習すれば、短期間で国家試験に合格する実力をつけることができます。なお、本書の姉妹書である『合格精選 試験問題集』により、試験問題の演習をすることで、合格をより確実なものとすることができます。

 

 一アマの国家試験問題は、計算問題が難しいので、本書は計算のやり方について、計算過程を読めばわかるように、詳細に解説しました。しかし、いざ国家試験に臨むと自分で計算しなければ解答することはできません。計算の過程を読むだけでなく、自分で計算して計算手順も理解してください。

 

 一アマの免許を取得すれば、アマチュア無線局の操作範囲の制限がありませんので、資格の制限にとらわれず思う存分アマチュア無線を楽しむことができます。また、アマチュア無線技士の最上級の資格にチャレンジして資格の取得と共に知識を深めることが、趣味の醍醐味ではないでしょうか。

 

 一アマの無線工学の問題はこれまでに出題されていない問題もかなり出題されますが、これまでの出題の範囲を超えることはありませんから、問題の内容をよく理解していれば解くことができます。また、点数を上げることを狙うには選択式の問題に対応した解き方のテクニックを学ぶことも必要です。そこで本書は、マスコットキャラクターが内容を理解するポイントを教えてくれますので理解力が上がります。また、問題を解くためのテクニックも教えてくれますので、点数アップが狙えます。マスコットキャラクターと一緒に楽しく学習して一アマの資格を取得しましょう。

 

◆ページ構成:

 

<法規編>

 第1章 電波法
  1.1 電波法の目的・用語の定義
 第2章 無線局
  2.1 無線局の免許・再免許
  2.2 変更・廃止
 第3章 無線設備
  3.1 用語の定義・電波の型式の表示
  3.2 電波の質・安全施設
  3.3 無線設備の条件・送信装置の条件
 第4章 無線従事者
  4.1 資格・操作範囲・無線従事者免許証
 第5章 運用
  5.1 免許状記載事項の遵守・秘密の保護
  5.2 混信等の防止・アマチュア局の運用の特則・業務書類
  5.3 略符号の種類・呼出し応答の送信方法
  5.4 通報の送信・試験電波・非常通信
 第6章 監督
  6.1 電波の発射の停止・臨時検査・非常の場合の無線通信
  6.2 免許の取消し等の処分
  6.3 報告・電波利用料・罰則
 第7章 国際法規
  7.1 用語の定義・周波数の分配
  7.2 混信・秘密・許可書
  7.3 局の識別・アマチュア業務
 第8章 電気通信術
  8.1 モールス符号

 

<無線工学編>

 第1章 電気物理
  1.1 電気磁気(静電気)
  1.2 電気磁気(電流と磁気)
  1.3 電気磁気(コイル・電気現象)
 第2章 電気回路
  2.1 電気回路(直流回路)
  2.2 電気回路(交流回路1)
  2.3 電気回路(交流回路2)
 第3章 半導体
  3.1 半導体・ダイオード
  3.2 トランジスタ・FET
 第4章 電子回路
  4.1 増幅回路(トランジスタ・FET)
  4.2 増幅回路(演算増幅器・負帰還増幅回路)
  4.3 発振回路
  4.4 パルス回路・デジタル回路
 第5章 送信機
  5.1 電信送信機・AM送信機
  5.2 SSB送信機
  5.3 FM送信機
  5.4 通信システム
 第6章 受信機
  6.1 AM受信機・スーパヘテロダイン受信機
  6.2 電信受信機・SSB受信機・FM受信機
  6.3 受信機の雑音性能・受信機の混信妨害
 第7章 電波障害
  7.1 電波障害の種類・原因・対策
 第8章 電源
  8.1 電池
  8.2 整流電源
  8.3 定電圧電源・電源装置
 第9章 アンテナと給電線
  9.1 電波・アンテナの特性
  9.2 アンテナの種類
  9.3 給電線
 第10章 電波の伝わり方
  10.1 電波の伝わり方・電離層
  10.2 超短波帯以上の周波数の電波の伝わり方
  10.3 異常現象・電波雑音・安全基準
 第11章 測定
  11.1 指示電気計器・分流器・倍率器
  11.2 測定器・測定方法

 

 

 本書の購入は下記のamazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ(東京電機大学出版局)

 

 

 


feed <1.9MHzバンド追加、参加シール発行&10回参加で表彰>JARL愛媛県支部、2月1日(火)から10日間「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 (2022/1/29 10:30:31)

JARL愛媛県支部は2022年2月1日(火)0時0分から2月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 なお、45回(2019年開催)まで行っていた希望者へ無償で提供していたコールサインシールは廃止となった(コンテスト参加シールは継続)。参加記念表彰は10回のみで、20回、30回の参加記念表彰はない。こちらの受付期間は5月1日(日)から5月31日(火)まで。

 

 交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第48回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第48回 愛媛マラソンコンテスト規約
・コンテスト用ロギングソフト(Ctestwin)のご紹介
・JARL愛媛県支部

 

 

 


feed 1エリア(関東)で1月に入って4回目の更新--2022年1月29日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/1/29 9:30:56)

日本における、2022年1月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って4回目となる更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードのみ>2月1日(火)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2022/1/28 10:30:26)

愛知2mSSB愛好会は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト
・愛知2mSSB愛好会

 

 

 


feed <規約変更に注意>2月1日(火)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 (2022/1/28 9:30:16)

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお今回から規約が変更され、前回まであったYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなった。

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(金)から7日(木)まで開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。

 

 ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 


feed <リスナーからの新春メール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第136回放送をポッドキャストで公開 (2022/1/28 8:30:50)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年1月21日の第136回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動予定報告」がリスナーから届いた“新春の挨拶”のメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからの“2021年はこんなモノを作った”というメールの紹介だった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第136回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【速報】JARL静岡県支部、2月6日の「東静アマチュア無線フェア」と2月20日の「西部ハムの祭典」開催中止を決定 (2022/1/27 22:15:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は2022年1月27日、きたる2月6日(日)に裾野市で開催を予定していた「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。また同支部は2月20日(日)に浜松市南区で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。

 

 

JARL静岡県支部のWebサイトより

 

 

 JARL静岡県支部は1月27日、本年2月6日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで開催を予定していた静岡県支部東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウィルスの感染者増加のため中止すると発表した。

 

 また同支部は、2月20日(日)に浜松市南区の浜松卸商センター「アルラ」で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL静岡県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 


feed <担当者の逝去に伴い>修理工房「ハイソニックテクニカル」がCB無線機や一部高級BCLラジオの修理業務を終了すると告知 (2022/1/27 18:00:33)

2022年1月27日、京都府長岡京市の修理工房「有限会社ハイソニックテクニカル」は修理担当者の逝去に伴い、「長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます」と告知した。同店は数少ないCB無線機やBCLラジオなどの修理を行うショップとして知られ、駆け込み寺的な存在だった。同店では「なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します」と案内している。

 

 

ハイソニックテクニカルのホームページより

 

 

ハイソニックテクニカルの告知内容は以下のとおり(一部抜粋)

 

 

■■重要なお知らせ■■

 

 かねてより病気療養中であったCB無線および一部高級BCLラジオの修理担当者が去る1月25日に永眠いたしました。長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます。

 

 長い間ご利用ありがとうございました。

 

 なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

●関連リンク: 有限会社ハイソニックテクニカル

 

 

 


feed <3.5/50/144/430MHz帯で競う>JARL鳥取県支部、1月30日(日)9時から6時間にわたり「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を開催 (2022/1/27 9:30:39)

JARL鳥取県支部は「鳥取県内のアマチュア無線局に対する、非常無線通信の啓蒙と通信取扱い技術の向上を図る」ことを目的として、2022年1月30日(日)9時から15時までの6時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。

 

 

 

 このコンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。

 

 通話本文の冒頭に、クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。

 

「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。

 

 報告書の提出は2月21日(月)必着のこと。報告書はJARL鳥取県支部ホームページの「コンテスト」案内ページにある「非常無線通信訓練通報文報告書」をコピー(プリント)して使用のこと。双方からのログ(報告書)提出が必須となる。詳しくは「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約(「2021年度 オール鳥取コンテスト結果」の下)
・JARL鳥取県支部

 

 

 


feed <近く開催されるコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第506回放送をポッドキャストで公開 (2022/1/27 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月20日 夜に放送した第506回分がアップされた。

 

 

 2022年1月20日(第506回)は近く開催されるコンテストを紹介。さらにMCの鈴木氏の電鍵コレクションについて触れた。後半ではリスナーから届いた「お年玉プレゼント」の応募メールからメッセージを紹介。なお前回の放送で告知した「お年玉プレゼント」の締め切りは1月31日(メール送信完了または消印有効)となっている。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第506回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


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