無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/27 11:35:51)
現在データベースには 6129 件のデータが登録されています。
日本時間で2022年1月9日(日)午前3時から1月10日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2022 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」なども許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、パケット(有人操作のみ)。「FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則3(c)(2)『データ』として定義されている任意のモード」で、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※FCCパート97規則3(c)(2)「データ」(i)指定子を持つテレメトリ、テレコマンド、およびコンピューター通信の排出A、C、D、F、G、H、J、またはRを最初の記号、1を2番目の記号、Dを3番目の記号とします。(ii)エミッションJ2D; (iii)占有帯域幅が500 HzのエミッションA1C、F1C、F2C、J2C、およびJ3C、30MHz未満のアマチュア無線周波数で送信する場合はそれ以下。タイプのデジタルコードのみこの部分で特別に許可されたものが送信される場合がある。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
「RTTY Roundup Contest」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・RTTY Roundup Contest規約
・RTTY Roundup Contest規約(PDF形式)
・FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則/PART 97-Amateur Radio
Service Rules(PDF形式)
・ARRL RTTY
RoundupでのFT8(QST誌2019年1月号/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月30 日夜に放送した第503回分がアップされた。
2021年12月30日(第503回)の特集は「2021年の振り返り」。番組とアマチュア無線界の1年間を振り返った。紹介されたのは「QRL QSOパーティーの開催」「ラジバタ2VRとのコラボ番組放送」「東京2020オリンピック・パラリンピックの記念局(JA1TOKYO)がスカイタワー西東京から運用、2万局を超えるQSO数に」「八重洲無線から新製品が登場」など。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第503回放送
・QRL Facebookページ
日本における、2022年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
2022年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2021年)末で多くの記念局などが閉局して、1月は「8J」「8N」で始まるコールサインの無線局の運用予定が少なくなった。1月に閉局する無線局も何局かあるが、記念局ハンターのみなさん、取りこぼしはないだろうか。
●2022年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年1月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年1月5日にはニュース2本のほか、新春特集として「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる」を掲載。さらにおなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「MasacoのFBチャレンジ!」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「2022年のアマチュア無線界スケジュール」「ICOM SHF Project ~SHF帯への挑戦~」の2本。
今号は新春特集として「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる(第1部、第2部)」を掲載。さらに連載記事は8本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「MasacoのFBチャレンジ」は12月11日に大阪府東大阪市で行った移動運用のリポート。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はSI4732ラジオIC基板を用いたHF帯DSPラジオ製作の2回目。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の4回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」はモービル用サブ電源をリン酸鉄リチウムイオンバッテリーにする方法を紹介。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月11日と12日に行った石川県内の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のアジアにおける日本人運用の2回目を紹介している。
月刊FBニュース2022年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月17日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年1月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ
JARL富山県支部は2022年1月8日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/24/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」としている。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団が協力。富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2022年1月8日(土)20時から24時まで4時間、「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
使用周波数は21MHz帯以上、2,400MHz帯以下(24MHz帯を含む)のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(火)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付するほか、「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて1名に「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」が贈呈される。
詳しくはJARL富山県支部「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」の規約
●関連リンク:
・第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
・JARL富山県支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月2日(日)21時30分からの第292回放送。前半ではレギュラー陣が今年の抱負を披露。JH1DLJ 田中氏はアンテナのメインテナンス、JA1NFQ 中島氏はアパマンのアンテナをなんとかするのと自分専用のジム開設、JA1JRK 谷田部氏はローバンドのアンテナをメインテナンスが楽なものに変えたいと語った。続いて3回目のワクチン接種と秋葉原の様変わりについて触れた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。1月8日から23日まで行われる「HAMtte交信パーティー2022冬」と、開催期間に合わせて行われる「初心者交信教室」の案内、JARDクラブ局 JO1ZRDの地方運用(4エリア)を告知した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月2日(日)21時からの第157回放送。前半では新年の初放送ということで髙尾会長が挨拶を行った。続いてJARLが監修するアマチュア無線月刊誌「CQ ham radio」の櫻田編集長(JP1NWZ)がゲスト出演し、同誌の2022年の年間テーマやコロナ禍のアマチュア無線の楽しみなどを語った。
後半では1月2日から7日まで行われている「QSOパーティ」について。期間中の6日間連続交信した書類提出者を対象にしたお年玉プレゼントの企画(手ぬぐい100枚、ハンディトランシーバー3名)を案内。さらに入会金無料キャンペーンの告知を行った。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月2~7日「十勝支部QSOパーティ」、1月4日「オール兵庫コンテスト」、1月8日「富山県非常無線通信訓練コンテスト」、1月9日「オール熊本コンテスト」など)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
WSJT開発グループは2022年1月3日(UTC)、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバグ修正版となるバージョン2.5.4の一般公開を開始した。リリースノートによると「標準ではないコールサインを使用している局との交信時に時々クラッシュする不具合」が修正されたという。
WSJT-Xは2021年9月27日に「WSJT-X 2.5.0正式版」が公開された後も、バグ修正版の「WSJT-X 2.5.1」から「WSJT-X
2.5.3」が順次公開。そして2022年1月3日にはバグ修正版では最も新しい「WSJT-X
2.5.4」が公開された。今回は標準的でないコールサインを使用している局との交信時にときおり発生していたクラッシュする事象が修正されているという。
前バージョンでは“コールサイン末尾に「/P」を付けている移動局との交信時にクラッシュする”というリポートが上がっていた。これが改善されたと推測される。
<WSJT-X 2.5.4における主な変更・修正点(リリースノートより)>
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
WSJT-X 2.5.4 2022年1月3日リリース
このリリースは、バグ修正版です。リリース2.5.3からの変更点は以下の通りです。
★WSJT-X:
・非標準のコールサインを使っている局と交信するときに時々クラッシュする不具合を修正。
★MAP65:
・MAP65の “Best-fit Delta phi “の解答をユーザーに表示できるようにした。
なお、もうひとつの著名なデジタル通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版は、2022年1月1日に「JTDX 2.2.158」が公開されている。
●関連リンク:
・WSJT-X Home Page
・WSJT-X リリースノート
・WSJT-X 2.5.3 ユーザーガイド日本語訳(JA7UDE 大庭OMのブログ)
・JTDX
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月2日(日)15時からの第389回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の内容(巻頭カラー「新春座談会」、特集「2022年のアマチュア無線」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ