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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/5 19:05:29)

現在データベースには 6595 件のデータが登録されています。

feed <厳しい移動制限は行わないが、感染防止対策の徹底を>JARL静岡県支部、5月4日(水・祝)12時から20時まで「第31回 静岡コンテスト」を開催 (2022/5/1 11:00:31)

2022年5月4日(水・祝)12時から20時までの8時間にわたり、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第31回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。昨年のように「都道府県境をまたいで移動する運用は禁止」などの厳しい移動制限は行わないが、「手洗いや消毒の徹底、効果のあるマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、密閉・密集・密着(のどれか1つでも)となる行動を避け、運用場所にみだりに他の人が近づかないよう徹底するなど、各自十分に注意を払って運用してください」として、コンテンツへ参加する際に新型コロナウィルス対策の徹底を求めている。

 

 

 

「静岡コンテスト」は各周波数3時間(7MHz帯は6時間)ずつと、バンドごとに開始・終了時刻が異なるユニークなコンテストだ。前回の第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されているので注意してほしい。

 

・1.9~3.5MHz帯:17~20時

 

・7MHz帯:14~20時

 

・14~28MHz帯:12~15時

 

・50MHz~24GHz帯:14~17時

 

 

 本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。

 

 県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」 となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないようにと注意喚起している(県外局同士の交信は得点にはらず、迷惑を受けている局があるため)。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(水)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。「ヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、サマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載してほしいと案内がある。

 

 また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、27回(2018年)から参加者の厚い要望により復活した(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。

 

 

 主催者が公表している「第31回のコンテスト規約変更の詳細」は以下のとおり。

 

【新型コロナウイルス対策】
・感染防止対策を徹底すること。

 

【郵送ログ提出の制限を変更】
・交信局数が50局を超える場合は「極力、電子ログで提出すること」にしました。(従来は交信局数に制限なし)
・チェックリストは「1バンド50局を超える交信の場合に提出」に変更しました。(従来は100局を超える場合)また、重複マルチのチェックリストも添付が必要としました。

 

【得点計上などでミスがある場合の「審査」での得点の取り扱い方法を変更】 (第29回から変更済み)
・提出書類の得点計上にミスがある場合、審査では正しい得点に「減点または加点をします」。(第28回までは「減点はする」が「加点はしない」)

 

【入賞者の賞状の配布方法を変更】 (第29回から変更済み)
・入賞者には賞状印刷用の電子データをメールで配信し、各自で印刷していただくことになりました。ただし、県内局の部入賞者で支部大会出席の方には、従来通り席上で表彰し、印刷賞状を贈ります。

 

 

 細かな規約変更などあるので、詳細は下記関連リンクで「第30回 静岡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第31回 静岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第31回 静岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL静岡県支部コンテスト委員会
・JARL静岡県支部

 

 

 


feed 【ニュース動画あり】連絡手段にアマチュア無線使用が常態化? 知床の観光船遭難事故、アマチュア無線で交信の疑問点--4月24日(日)~4月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/5/1 9:30:43)

先週のアクセスランキング1位は、「<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる『アマチュア無線で交信』の疑問点」。2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、多くの行方不明者や死亡者が出る痛ましい事故が発生した。報道によると、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされている。この点に何か違和感を覚える無線家も多いのではないか。そこでhamlife.jpが独自に確認したことと、4月28日15時の時点で報道されている内容から疑問点を挙げて記事にまとめた。ニュース番組の電話インタビューで、最後に無線連絡をした同業他社スタッフが「当社のアマチュア無線なら連絡がつくかもしれないので、…“KAZUⅠ豊田さん”と呼びかけた」と、アマチュア無線のコールサイン送出に言及していなかった点も気になる(記事にニュース動画あり)。この地域では、会社を超えた観光船同士の運航連絡(野生動物の出現情報や海の状況など)に、手軽で高性能なアマチュア無線の使用が常態化していたのだろうか? 当然だが、アマチュア無線を仕事の連絡に使うことはできない。総務省北海道総合通信局の調査が待たれるところだ。

 

 

有限会社知床遊覧船所属の観光船「KAZU I」(同社ホームページより)

YouTube「STV NEWS北海道」公式チャンネルより

 

 

 続く2位は、「JR3JJE」のコールサインを持つアマチュア無線家としても知られる、ヨットマンで海洋冒険家の堀江謙一さんが、今年3月26日からヨット「サントリーマーメイドIII号」でサンフランシスコ~日本(兵庫県西宮)間、約8,500kmの航海に挑戦しているというニュース。成功すると世界最高齢となる83歳での単独無寄港太平洋横断の記録達成となる。堀江さんはこの航海中「JR3JJE/MM(マリタイム・モービル)」のコールサインでアマチュア無線にオンエアーしている。船内にはアイコム製のIC-7300Mが搭載され、毎週末の土・日と祝日の朝10時から21MHz帯SSBで各局との交信(サポーターによるリストQSO形式)を行っている。この機会に交信し、お空で応援してはいかがだろう。4月16日には当初予定よりも約1週間早くハワイ沖を通過したので、このペースだと5月下旬には兵庫県西宮にゴールする可能性がある。

 

 

「JR3JJE/MM」QSLカードのサンプル。サンフランシスコでの出港式の際に関係者に披露されたもので、実際の交信時に発行されるものとはデザインが異なる可能性がある(提供:CQ ham radio編集部)

 

 

 3位は、長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が、2022年5月1日(日)に正式オープンする話題。長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」には、昭和30年代ごろからのアマチュア無線機器など100台以上が展示されている。同館を運営する長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の開館日時に関する情報を掲載したほか、地元テレビ局の情報番組(テレビ長崎「マルっと!」)が同館を訪問し、“長崎県内の新スポット誕生”として「展示館開設の経緯」「おすすめの展示機種」「アマチュア無線とは」「無線機を一部提供したアマチュア無線家の話」などを約9分間にわたって紹介した話題を掲載した。OMハム諸氏にはたまらない施設、ぜひ大型連休に訪れてみてはいかがだろうか。

 

 

雲仙市にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」の内部。手前右のテーブルにあるのが昭和29年に発売された春日無線工業(TRIO)の送信機「TX-1」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点

 

2)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中

 

3)<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは?

 

4)<438.12MHzでコールサイン不送出&免許状に記載のない電波型式(F7W)で運用>北海道総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して42日間の行政処分

 

5)<電波監視により438.12MHzの違法行為が発覚>北海道総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用した無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分

 

6)<電波監視システムと探索車で特定>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対して行政処分

 

7)<大阪府箕面市で警察署と取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず車両に不法無線局(アマチュア無線)を開設した運転手を告発

 

8)<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された「昭和43年製の未使用無線機」を購入した!

 

9)<入力ミスを軽減! パドルエミュレータ「pdem」>パソコンのキーボードを使ってメモリー機能付きエレキ―へ入力する無料ソフトウェアと接続アダプター頒布

 

10)<現行価格を維持するのが困難な状況>アンテナメーカーのRadix、2022年5月21日から製品価格を改定

 

 

 


feed <複数の無線ショップが公表>アルインコの144/430/1200MHz帯ハンディ機「DJ-G7」が生産終了に (2022/4/30 10:30:35)

アルインコ株式会社の144/430/1200MHz帯FMハンディ機「DJ-G7」の生産終了が2022年4月28日に正式決定したと、複数の無線ショップがSNSで告知を行った。部品入手が困難になり、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったことが理由とされている。

 

 

生産終了が決まったアルインコのDJ-G7

 

 アルインコのDJ-G7は2009(平成21)年春に発売が始まった144/430/1200MHz帯の3バンドをカバーするFMハンディ機(標準価格62,700円)。「ギガヘルツのG、アルインコのG」「オンリーワン、1.2GHz帯内蔵のトライバンド・ハンディです」という同社広告のとおり、現行のハンディ機で唯一1200MHz帯が運用できる機種で、任意の2バンド同時受信や0.5~1300MHzのワイドバンドレシーバーといった機能と相まって人気を集めてきた。しかし昨今の部品入手難に直面、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったとされている。5月末から6月に“ごく少数”の最終生産が行われると案内している無線ショップもある。

 

2014年秋には「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」という、1200MHz帯へのQRVを呼び掛ける雑誌広告も掲載された

 

 一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。

 

 コロナ禍による部品調達困難などの影響などで、アマチュア無線業界でも生産完了や長期間の在庫切れとなる機種が出ている。今後の動向にも注意が必要だ。

 

 

こちらの記事も参考に
「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」--アルインコの異色な広告が話題!! (2014年12月20日掲載)

 

<無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022年3月21日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・DJ-G7シリーズ生産終了!(CQオーム Facebookページ)
・製品情報 DJ-G7(アルインコ)

 

 

 


feed <複数の無線ショップが公表>アルインコの144/430/1200MHz帯ハンディ機「DJ-G7」が生産終了に (2022/4/30 10:30:35)

アルインコ株式会社の144/430/1200MHz帯FMハンディ機「DJ-G7」の生産終了が決定し、複数の無線ショップがSNSで告知を行った。部品入手が困難になり、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったことが理由とされている。

 

 

生産終了が決まったアルインコのDJ-G7

 

 アルインコのDJ-G7は2009(平成21)年春に発売が始まった144/430/1200MHz帯の3バンドをカバーするFMハンディ機(標準価格62,700円)。「ギガヘルツのG、アルインコのG」「オンリーワン、1.2GHz帯内蔵のトライバンド・ハンディです」という同社広告のとおり、現行のハンディ機で唯一1200MHz帯が運用できる機種で、任意の2バンド同時受信や0.5~1300MHzのワイドバンドレシーバーといった機能と相まって人気を集めてきた。しかし昨今の部品入手難に直面、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったとされている。5月末から6月に“ごく少数”の最終生産が行われると案内している無線ショップもある。

 

2014年秋には「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」という、1200MHz帯へのQRVを呼び掛ける雑誌広告も掲載された

 

 一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。

 

 コロナ禍による部品調達困難などの影響などで、アマチュア無線業界でも生産完了や長期間の在庫切れとなる機種が出ている。今後の動向にも注意が必要だ。

 

 

こちらの記事も参考に
「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」--アルインコの異色な広告が話題!! (2014年12月20日掲載)

 

<無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022年3月21日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・DJ-G7シリーズ生産終了!(CQオーム Facebookページ)
・製品情報 DJ-G7(アルインコ)

 

 

 


feed 1エリア(関東)と0エリア(信越)で更新-2022年4月30日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/4/30 9:30:04)

日本における、2022年4月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表あった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <Bluetooth方式のワイヤレスマイクに対応>アルインコ、467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)のトランシーバー「DR-BU61D」を発表 (2022/4/29 13:30:43)

アルインコ株式会社は2022年4月28日、話題の467MHz帯デジタル簡易無線(免許局・3B)トランシーバーの新製品「DR-BU61D」を4月下旬から発売すると発表した。従来モデル「DR-BU60D」のアップグレード版でBluetooth方式のワイヤレスマイクに対応。高性能ノイズキャンセル機能を採用したワイヤレスマイク「EMS-87BNC」(オプション)を使用してクリアな交信が行える。価格はオープン。

 

 

アルインコの467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)トランシーバー「DR-BU61D」(高性能ノイズキャンセル機能を採用したワイヤレスマイク「EMS-87BNC」はオプション)

 

 

 アルインコのニュースリリースから抜粋で紹介する。

 

 

高性能ノイズキャンセラーマイクに対応しました。
デジタル簡易無線(免許局・3B)「DR-BU61D」

 

 アルインコ株式会社ではこのたび、UHF・467MHz帯デジタル簡易無線・免許局3Bのモービル・トランシーバー「DR-BU61D」を新発売いたします。
 高性能ノイズキャンセル機能を採用したEMS-87BNCワイヤレスマイクに対応するDR-BU61Dは、従来機のDR-BU60Dのアップグレードモデルです。DR-BU60D・DJ-BU70Dシリーズとのみ通話できる秘話コード、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音など便利な機能を満載、もちろん液晶はドットマトリックス、見やすい漢字の表示で操作性を高めているほか、32文字までのショートメッセージも送信できます。
 ボディはフロントセパレート方式ですから設置しやすく、防水性はありませんが、オプションのEMS-500防水スピーカーマイクが使えるので、濡れた手でもマイクが握れます。またケーブル長5mのEMS-501を選べば、マイクだけを雨やしぶきが掛かる場所に出してハードな環境での運用も可能になります。IP67防塵・防浸のEMS-87B、EMS-87BNCワイヤレススピーカーマイクは3Wの大音量、特にBNCは送信音に乗るバックノイズを効果的に除去できるので騒音下での運用に最適です。12V/24V自動対応と、ACCラインに連動させる自動電源オンオフを採用して、作業用車両や船舶への搭載も容易です。

 

 

オプションのBluetooth方式ワイヤレスマイクに対応

 

<主な仕様>

 

・Bluetooth方式のワイヤレスマイクに対応、新製品EMS-87BNCを使えばワンランク上の送信音ノイズキャンセルが可能。

 

・従来の他社互換秘話コード32,767通りとは別にBU60D/BU70Dシリーズ間でしか通話できない高セキュリティ秘話キーを491,505通り追加、合計で524,272通りもの秘話キーを実装。

 

・金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式、サイズはアマチュア機でおなじみのDIN規格準拠。

 

・オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)は、付属のEMS-61と併用も可能。EMS-87B/BNCワイヤレスマイクと合わせて3種類のマイクからの送信を実現(PTTを押しているマイクの音声をミックスして送信)。

 

・1台設定するだけで、残りはまとめて無線で設定のコピーができるエアクローンを採用。

 

・約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。

 

・プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用編集ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能(ソフトは弊社正規販売代理店に無償配布、パソコン接続用ケーブルERW-7が必要)。

 

・12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でのオンオフも可能、と便利な電源仕様。

 

・受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、信号強度低下通知、音量固定など、受信機能にも好みに合わせたカスタマイズが可能。

 

・CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。

 

・使用環境に合わせて7色から選択できるバックライト、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。

 

・出力は5W、2W、1Wの3段階切り替え。

 

・車両の傾きや、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサーを搭載(温度設定範囲-20~60℃)。

 

・大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など便利
な機能を満載!

 

 

<DR-BU61Dの主な定格>

 

・送受信周波数: 467.000~467.400MHz 65チャンネル
・変調方式: 4値FSK(電波型式F1E/F1D)/コーデックAMBE+2TM
・通信方式: 単信(プレストーク)
・送信出力: 送信出力 5W/2W/1W(偏差:+20%、-50%)
・受信感度: -3dBuVemf以下(BER1×10-2)
・受信方式: ダブルスーパーヘテロダイン
・低周波出力(最大時): スピーカーマイク接続時 0.8W以上/本体-外部スピーカー接続時 2W以上
・定格電圧: 13.8V±10%または26.4V±10%
・消費電流: 1.7A以下(送信時:5W)/80mA以下(受信時)/50mA以下(待ち受け時)/40mA以下(電源オフ時の待機電流)
・使用温度範囲: -20℃~+60℃
・定格寸法と重量(約): 140.0×40.0×178.0m 1.2kg(寸法:突起物を除くW×H×D/重量にマイクEMS-61含む、ブラケットは除く)
・アンテナコネクター: M型(アンテナインピーダンス50Ω)

 

※法人や自治体・官庁のような団体での業務連絡用で、無線従事者の資格は不要ですが、簡易業務無線局の免許が必要です。無線機販売店で申請代行についてご相談ください。レジャーの連絡にはお使いになれません。レンタルはできません。3R登録局のデジタルモードとはチャンネル割り当てが異なるので通信できません。

 

 

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ワイヤレスマイク対応 デジタル簡易無線免許局トランシーバー DR-BU61D(アルインコ)

 

 

 


feed <都外局同士の交信も有効>JARL東京都支部、5月3日(火・祝)9時から15時まで「第44回 東京コンテスト」を開催 (2022/4/29 12:30:02)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2022年5月3日(火・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第44回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。ヤング部門のオペレーターはコンテスト当日現在の年齢が18歳以下とし、青少年の育成という観点からベテランが付いてのアシストは可能だとしている(ゲストオペレーター、マルチオペレーターでの参加は対象外)。

 

 

 

 ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。

 

 また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。

 

 ログの締め切りは5月31日(火)必着。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第44回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第44回 東京コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第44回 東京コンテスト規約(PDF形式)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL東京都支部

 

 

 


feed <大型連休中のライセンスフリー無線交信イベント>5月3日(火・祝)21時から翌日15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」開催 (2022/4/29 12:05:34)

特別な資格が必要なくてもトランシーバー片手に誰でも無線交信が楽しめる無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」が、今年も5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時までの2日間にわたり開催される。コンディジョンも上昇している。合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局を使い、思い思いの場所に移動して、普段は繋がりにくい遠距離交信に挑戦! 全国各地から多くのフリラーが参戦する全国規模の交信イベントだ。

 

 

 


資格のいらないライセンスフリー無線を、2日間にわたって楽しむ「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」が開催される。大型連休中は、まとまったお休みが取れる方も多いだろう。暖かくなったこの季節、電波の飛びそうなロケーションに移動して、合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線などライセンスフリー無線を思う存分楽しもう

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、一斉交信イベントが5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。今回も新型コロナウィルスの感染対策は十分に配慮して楽しもう。

 

 

 

●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ」実施要綱

 

 

■開催日時:
2022年5月3日(火・祝)21:00~5月3日(水・祝)15:00

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。

 

 とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。

 

 市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。

 

「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。

 

 142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 

 

 

送信出力が小さいライセンスフリー無線。無線ジャンルごとに毎時設定されている「集中呼び出しタイム」を利用して、遠距離QSOを狙ってはいかがだろうか。思わぬエリアとつながるかもしれない

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 


feed <外部オーディオ入力端子を装備>アルインコ、“ガイダンス送信機能”を搭載した特定小電力無線交互通話中継器「DJ-P115R」を発表 (2022/4/29 11:00:38)

アルインコ株式会社は2022年4月28日、外部オーディオ入力端子を装備し、定時放送などのアナログ音声信号をインカムなどに無線転送できる、421/422/440MHz帯の特定小電力無線交互通話中継器(屋内設置専用タイプ)「DJ-P115R」を5月中旬から発売すると発表した。価格はオープン。

 

 

アルインコ DJ-P115R

PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送できる

 

 アルインコのニュースリリースから抜粋で紹介する。

 

ガイダンス送信機能搭載の特小無線中継器「DJ-P115R」

 

 アルインコ株式会社ではこのたび、特定小電力無線用屋内型中継器(レピーター)、DJ-P115Rを発売いたします。
 DJ-P115Rの最大の特長は、定時放送などのアナログ音声信号をインカムに無線転送する機能に特化したことです。たとえば構内放送の時報「12時、12時です」や、チャイムをDJ-P115Rで送信できます。通常のトランシーバーで送信するとキャリアセンス(混信禁止)が動作してガイダンスの送信ができない、送信があったこと自体が分からない、などの不便が起きることがありますが、本機と子機を交互通話中継モードで使うと通信中でもキャリアセンスを受けずにガイダンス音声を中継電波にミックスして送信できます。タイミングによっては声が重なって内容が分かりにくいこともありますが、ガイダンスのお知らせは必ず送信でき、中継器ですから通話エリアが広がり一石二鳥です。
 騒音がうるさくて放送が聞こえない、お客様に定時放送を聞かせたくない…などの悩みを解消するのがDJ-P115Rです。卓上スタンド兼用の壁掛けブラケット、ACアダプターと5mの電源延長ケーブルが付属するオールインワンパッケージ、コンパクトなDJ-P115Rの優れた特長をご理解いただき本製品の販売促進にご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

<特長>

 

・交互(半複信)中継で全27chに対応するガイダンス送信機能付き中継器(子機は交互通話中継対応機が必要)

 

・交互(単信)通話、交互中継(半複信)通話、デュアルオペレーション対応の基地局トランシーバーとしても使用可能(※初期設定のガイダンス送信機能では内蔵PTTキーが使えないなど制限あり)

 

・取り付けはねじ止めしたブラケットに本体をスライドして固定、付属ACアダプターをAC100Vのコンセントに接続するだけと手軽

 

・接続は機器側のオーディオ出力Φ3.5mmミニジャック端子とDJ-P115Rの端子を付属の専用3mケーブルでつなぐだけ、さらに別売の5m延長ケーブルEDS-41を使えば8m、EDS-41を2本使えば13mまでの配線が可能

 

・「**時です、**してください」のような定時放送だけでなく、PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送可能。入力オーディオレベルは本機でも調整が可能、クリアな音質で送信

 

・音声出力は3W以上、受信専用モニターとしても十分な大音量

 

・高さ94.5mm×幅200mm×奥行50.4mm(突起物除く)、質量約352g(アダプター、スタンド別)の超コンパクトボディ

 

・対応子機をリモコンとして、チャンネル・周波数帯A/B・アラーム・自動接続手順・グループ番号、ハングアップタイマー等の設定項目を無線操作で変更可能

 

・コンパンダーは自動対応、子機がコンパンダー使用中ならそのまま中継

 

・送受信周波数ごとにチューンした2本の折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナ

 

・背面に取り付けるスタンドは卓上設置にも壁掛けにも使える2WAY方式

 

・通常使用時は特小トランシーバー2台分程度、3W最大音量出力時でも1.5Aとエコな電流消費

 

・使用頻度が少ないチャンネルの目安が付けられる最適チャンネルサーチ機能

 

 

<定格>

 

・使用周波数帯/チャンネル: 421/422/440MHz(中継用27ch、通話用20ch)
・電波型式: F3E(FM)、F1D(FSK)
・送信出力: 10mW、1mW
・受信感度: -14dBu(12dB SINAD)
・音声出力: 3W以上(本体スピーカ:4Ω)、400mW以上(外部出力)
・通信方式:
 中継器:半複信
 トランシーバー:単信、半複信
・定格電圧:
 DC6.0V(DCIN)、DC3.7V(別売 Li-ionバッテリーパック)
・消費電流:
 送信時 75mA(High)/65mA(Low)
 受信最大出力時 1.5A
 受信待ち受け時 83mA
 バッテリセーブ時 28mA
・動作温度範囲:
 運用 -10℃~+50℃
 充電 0℃~+45℃(別売EBP-60が必要)
・寸法(突起物除く・約): 200W×94.5H×50.4Dmm(EDC-122ケーブル長約1.8m)
・質量(約): 本体 318g(ACアダプター別)、スタンド本体 34g

 

 

 

 

 

 製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ガイダンス送信機能搭載 特定小電力無線交互中継器(アルインコ)

 

 

 


feed <438.12MHzでコールサイン不送出&免許状に記載のない電波型式(F7W)で運用>北海道総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して42日間の行政処分 (2022/4/28 18:00:27)

4月28日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、438.12MHzにおいて自局のコールサインを送出せず、免許状に記載されていない電波型式(F7W)によるアマチュア無線局を運用していた札幌市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して、42日間のアマチュア無線局の運用停止、および無線従事者の従事停止する行政処分を行った。なお、電波型式「F7W」とは、D-STARのDVモードやC4FMに代表されるデジタル音声モードのこと。

 

 

430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。無線従事者(第四級アマチュア無線技士)による438.12MHzの運用は、バンドプランでは「全電波型式(実験・研究用)」が割り当てられている周波数だが、免許状に記載されていない電波型式(F7W)で電波を出し、さらにコールサインを送出していなかったことが電波監視で発覚したものだ

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和4年4月28日(木曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容

被処分者:
 札幌市在住の男性(49歳)
違反内容:
(1)免許状に記載されていない電波の型式(F7W)によるアマチュア無線局の運用(電波法第53条)
(2)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
※使用周波数は438.12MHz

処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間はいずれも令和4年4月28日から42日間

 

 

 

【参考】電波法(抜粋)

 

第53条
 無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、免許状等に記載されたところによらなければならない。ただし、遭難通信については、この限りではない。

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下省略)

 

(無線局運用規則)
第10条第3項

 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。

 

 

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・電波法違反の無線従事者に対する行政処分
・アマチュア無線バンドプラン(PDF形式)
・電波型式を決める規則(JARL Web)
・Echolink(ウィキペディア)

 

 

 


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