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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/4 11:05:39)

現在データベースには 7399 件のデータが登録されています。

feed <今回から「1.9MHz帯を追加」「ログ提出期間が3週間に短縮」>電通大クラブ、7月19日(土)17時から20時まで「第44回 電通大コンテスト」を開催 (2025/7/16 9:30:11)

電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、2025年7月19日(土)17時から20時までの3時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において「第44回 電通大コンテスト」を開催する。今回から「1.9MHz帯を追加」したほか、ログ提出期間が3週間(今回は8月9日まで)に短縮されている。そのほか「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能。その際はATS-4にてシングルバンド部門の2つのバンドを選択し一度にまとめて提出すること。ATS-4で提出した場合、2回に分けて提出すると上書きされて最後に提出した書類のみ受け付けされることに注意すること」「SWL部門は使用するバンド数の区別はしない」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。

 

 参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分ける必要がある。

 

 本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。

 

 ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマットなど(推奨は.adi ファイル、.adx ファイル、.zlo ファイル、.lg8 ファイル、JARL サマリーシートR2.)で、自動集計システムのATS-4に8月9日(土)までに提出。ATS-4での提出がうまくいかなかった場合のみメールで受け付ける(JARL電子ログの提出フォーマットを使用すること)。

 

 コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に270円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。

 

 詳しくは「第44回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 電通大コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第44回 電通大コンテスト規約
・電通大コンテスト書類受付システム
・電気通信大学無線部/JA1ZGP

 

 

 

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feed <8月16日~17日に東京・巣鴨で行う「親子ハム教室」(4アマ養成課程講習会)を案内>OMのラウンドQSO、第474回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/16 8:30:39)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)21時30分からの第474回放送。冒頭ではリスナーからのメール紹介(自宅の工事に来たリフォーム業者にアマチュア無線を勧誘)から、海老澤氏も職場に来た3名の電気工事業者がアマチュア無線に興味を持ったようで、質問攻めにあった体験を述べた。

 

 後半のJARDコーナーはJARDの新海養成部長が登場。 夏休みの「親子ハム教室」 と命名した4アマ養成課程講習会を8月16日(土)~17日(日)に東京・巣鴨のJARDハム教室で開講するという案内を行った。同講習会は2名の講師が担当しオリジナルの教材を使うなど、子供でも分かりやすく受講しやすい工夫がなされているのが特徴。小学校3年生以上であれば単独参加も可能という。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <固定局も大歓迎&移動運用をお楽しみください>144MHz帯SSBモードで遠距離交信を狙おう! 7月26日(土)~27日(日)「2025年 全国2mSSB夏の祭典」開催 (2025/7/15 12:05:35)

夏場のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の親睦を図りながら移動運用情報を共有化してQSOを楽しむ…という主旨のもと、その名のとおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」が、今年も7月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり開催される。全国各地からオンエアーを予定している移動局のエントリーは64地点(7月14日時点)にのぼる。エントリーリストは、記事下の関連リンクから確認できるが、主催者は「各地域で全国2mSSB夏の祭典に興味・関心をお持ちの局へ転送いただくなど情報をより多くの方と共有・広報いただければ幸いです」「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。

 

 

 

 

 

「2025年『全国2mSSB夏の祭典(2mSSB ALL JAPAN 2025 Summer Festival)』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

●2025年 『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱

 

◆主旨
・2mSSB運用について,夏季のコンディションの良い時期に全国2mSSB愛好者の移動運用情報を共有化し,QSOを楽しむことを目的として2mSSB愛好者の親睦を図る。
・毎年7月の第4週末に実施する。

 

◆実施日
・2025年7月26日(土)~27日(日)に実施する。

 

◆移動運用情報の共有化
・移動するグループ代表はEメールで「移動情報取りまとめ係」に所定のフォーマットでお申し込みください。
・「移動情報取りまとめ係」は各移動情報を整理し一覧表の形で申込時のメールアドレスに返信させていただきます。
・申し込み内容に変更が生じた場合は,すみやかにE-Mailで変更連絡をお願いします
・移動情報取りまとめ係メールアドレス:jj2onh{atmark}jarl.com
 (宛先入力時{atmark}を@に置き換え)

 

◆ 申し込み期間
・7月23日(水)までとし,参加一覧表は随時集約して随時申込者にEメールで配信します。
・最終参加者リストの配信は7月24日(木)20時を予定しています。★これ以降の修正変更はできません。

 

◆ 附則1
1,移動運用を行う方のみの申し込みとし,参加料は不要です。
2,スケジュール表は作成しません。
3,移動運用していない固定局には配慮した運用を心掛けて下さい。
4,運用周波数を予定している場合は,申し込み時に予定周波数の記載をお願いします。
5,予定運用周波数,または,移動地が重複している場合は個々に該当間で調整し,『移動情報取りまとめ係・世話人 JJ2ONH』に変更の旨をご連絡ください。

 

 

 

 

●関連リンク:
・2025年 『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・2025『全国2mSSB夏の祭典』エントリーリスト(愛知2mSSB愛好会)

 

 

 

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feed <ミニサイズのステップアッテネータを製作>「月刊FBニュース」7月15日号、記事8本とニュース2本を公開 (2025/7/15 11:30:22)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年7月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。

 

 

 

 

 7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、アマチュア無線100周年記念のロゴとメッセージを制定」「KANHAM2025直前情報」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

Masacoのうたのせかい 第14
 歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は『「晴れおんな」のうたと、晴れのチカラ』と題して、Masacoの定番曲「晴れおんな」と、雨予報のイベントでもMasacoが登場すると晴れてしまうという、不思議なパワーの正体(?)についてを綴った。

 

 

PHONEで楽しむQRP通信 第25回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は『おなじみ「おがさわら丸」MM船上運用と気になる栃木県日光市移動』がテーマ。

 

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第93回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTA日本支部設立10周年-2」と題し、前回に続いてSOTA日本支部発足からの10年間を振り返ってみる内容だ。

 

 

新・エレクトロニクス工作室 第39回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「基板で作るアッテネータ その1」と題し、プリント基板を外注して作ったミニサイズのステップアッテネータを製作した。

 

 

 このほか今回は、JA3NVF 筱 更治氏による「JARL奈良県支部 V・UHFコンテストに最適なアプリ、新版NCMA」と、7M4MON 野村秀明氏による「TraccarとD-PRSで構築するリアルタイム位置表示アプリ」という2つの特別寄稿を掲載している。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年8月1日(金)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2025年7月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <7月19~20日に開催「第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第106回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/15 10:00:29)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)21時からの第106回放送。前半は7月19日(土)~20日(日)に大阪府池田市で開催される「 第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025) 」の案内を、実行委員長の屋田氏が電話で行った。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/4~7/11)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <ハムのウラ技・小技>CQ ham for girls、第573回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/15 8:30:00)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)15時からの第573回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から「読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選」を説明。サイズが異なる電池を使う方法や、2つのスピーカーを重ねてCWを聞きやすくする方法などを話題にした。
 さらに 7月18日発売の同誌8月号 の別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」にも触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月14日時点)、アマチュア局は1週間で243局(約35局/日)減少して「340,629局」 (2025/7/14 12:25:22)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月14日時点で、アマチュア局は「340,629局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年7月7日の登録数「340,872局」から、1週間で243局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年7月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,629局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年7月7日時点のアマチュア局の登録数は「340,872局」だったので、1週間で登録数が243局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「いま、VHFが、面白い!」>ハムのラジオ、第654回放送をポッドキャストで公開 (2025/7/14 8:30:44)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 2025年7月13日(第654回)の特集は「いま、VHFが、面白い!」。夏のコンディション上昇で盛り上がりを見せている、50MHz帯と144MHz帯を取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第654回の配信です

 

 

 

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feed 1位から3位まで、国内出荷が始まったHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の情報独占--7月6日(日)~7月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/7/13 9:30:04)

先週のアクセスランキング1位から3位まで独占したのは、2025年7月8日(火)から国内出荷が始まった話題の新製品、八重洲無線株式会社・HF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の情報の数々だった。1位は、hamlife.jpスタッフの元に届いた10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」開封リポートで、ライバル機!?と言われるアイコムの「IC-705(付属バッテリーパック装着済み)」や、八重洲無線の「FT-991シリーズ」と並べて様々な角度から撮影した写真などとともに紹介。続く2位には、工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)とPDF版の取扱説明書(全4冊)が公開されたニュースが…。10位にも関連記事がランクインしている。

 

 

2025年7月8日(火)から国内出荷が始まった八重洲無線のHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」

バッテリーパックを装着したコントロールヘッドは、底部のネジ穴を使ってカメラ用三脚にも取り付け可能だ

 

 

 4位は「【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」。2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都江東区で開催される「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の「会場レイアウト」と「出展者一覧&ブース番号」が、ハムフェア公式サイト「Hamfair.jp(ハムフェア.JP)」で発表されたニュース。今年の出展団体数(企業、クラブなど)は、昨年(2024年)の185団体よりも14団体増えて暫定で199団体(発表された資料からhamlife.jp調べ)となっている(7月10日時点)。実行委員会による新たな取り組みが出展者数の増加に寄与したようだ。

 

 

「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の会場となる東京都江東区有明の「有明GYM-EX」

発表された「会場レイアウト」を見ると、昨年までのブース配置が縦並びから横並びになったほか、クラブブースがジャンルごとにまとめられている(色分けの部分)、「おもいやりベンチ」という名称の休憩用椅子が通路の各所に設置されているなど新しい取り組みが随所に見られる

 

 

 5位は、アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、同プロジェクトが扱う28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を“Eスポシーズンに合わせて”として、特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供するほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキット1,800円(本体)と、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布することを伝える記事。「QYT28」は、手ごろな価格とともに、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっているため愛用者も多い。

 

 

非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」。アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート

 

2)【取扱説明書も公開!】<「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表

 

3)【速報】<待望の国内出荷、7月8日(火)からスタート!>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」の出荷開始を全国のショップへ告知

 

4)【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が「出展者一覧」と「会場レイアウト」を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展

 

5)<CRkits共同購入プロジェクト新着情報>28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」を特別価格で提供、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キットを有料頒布

 

6)<特集は「小型アマチュア無線機入門ガイド」、別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年8月号を刊行

 

7)<特集「格安PCで始めるFT8」、第2特集「泊まれるモービルシャック」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年9月号を7月18日(金)に刊行

 

8)<複数名がかかわり「点検結果通知書」を偽って作成>信越総合通信局、実名を公表し登録検査等事業者に対して“登録取消し”の行政処分

 

9)<ショップ初の“オリジナルアンテナ”&シングルバンドでも使用OK>A4マニアックス、7/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」発売

 

10)<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で更新---2025年7月12日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/7/12 9:30:16)

日本における、2025年7月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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