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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/6 11:35:32)

現在データベースには 5940 件のデータが登録されています。

feed 傍受し通報した無線家を取材! ニュース番組「下山途中に道に迷いアマチュア無線で救助要請」に注目集まる--6月16日(日)~6月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/6/23 9:30:52)

先週のアクセスランキング1位は、2024年6月14日(金)に新潟県阿賀町の白髭山(標高657m)へ移動運用に出掛けていた東京都大田区在住の男性(50代)が、下山途中で携帯電話を落とし道に迷い、持っていたアマチュア無線機で救助要請を行い、 “助けを求める通信” を受信した新潟市内の無線家が警察へ通報。翌日に新潟県警察のヘリコプターが出動し無事救助された事件を、地元のテレビ局がニュース番組内の特集企画で6月18日(火)に放送した話題。特集動画はテレビ新潟YouTube公式サイトで公開されている。なお、新潟県警察からの発表で、15日(土)に県内の各テレビ局や新聞社など報道機関が報じたことを伝えた記事も6位にランクインしており、関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

新潟県警察が6月15日(土)に撮影した県警ヘリコプターからの救助シーンなども番組内で流れた(TeNYテレビ新潟のニュースコーナーより)

 

 

●【救助】阿賀町の白髭山で50代男性が遭難 自宅で“SOS”受信したアマチュア無線の愛好家が人命救助 《新潟》(TeNYテレビ新潟のニュースYouTube公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

 続く2位は「<モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件>JARD、6月29日(土)に東京都豊島区で『モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)』を開催」。一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が、“モールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場” として、JARD主催の養成課程講習会の受講経験があるか、JARD受講者交流サイト「HAMtte」のメンバーである人を対象に勉強会を行うというもの。参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しいと案内している。受講料は無料、募集定員は10名程度(先着順)となっている。

 

 

JARDが2024年5月した「モールス初心者のための勉強会」が好評だったことから、モールス交信の上達を目指して、モールス符号の受信書き取り練習やモールス符号の送信練習などを行う勉強会を6月にも実施することになった

 

 

 3位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社の新製品ニュース。これからハイシーズンを迎える28MHz帯用のホイップアンテナ「BIC10S」を2024年7月末から本数限定で発売。28MHz帯用ながらスタイリッシュ&ベースローディング仕様として、全長約1.4m、耐入力1kW SSBのヘビーデューティーなスペックを実現したという。価格はオープン。5位にも、同じく第一電波工業の製品で、50/144/430MHz帯の3バンドに対応したモービル用ホイップアンテナ「CR627S」を2024年7月末から発売する情報がランクインしている。こちらは耐入力は60W(FM)で、希望小売価格は24,200円(税込)。

 

 

スタイリッシュ&ベースローディング仕様としヘビーデューティに使用可能な高耐力のボディが魅力的な「BIC10S」

かつて販売していた「CR627」のリバイバル品で、144/430MHz帯は輻射の効率化と見直し、50MHz帯は短縮コイルとC-Loadを直列に組み込むことで高効率化と広帯域化を実現した「CR627S」

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【動画公開中】<警察に通報した新潟市の1アマにインタビュー>テレビ新潟、6月18日のワイド番組で「阿賀町の白髭山で50代男性が遭難、自宅で “SOS” 受信したアマチュア無線の愛好家が人命救助」を特集

 

2)<モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件>JARD、6月29日(土)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)」を開催

 

3)<全長約1.4m、耐入力1kW SSB>第一電波工業、28MHz帯用ベースローディングアンテナ「BIC10S」を限定発売

 

4)<LTE回線に加え、無線LAN環境下での通信に対応>アイコム、IPトランシーバーの新製品「IP510H」を新発売

 

5)<50/144/430MHz帯の3バンドに対応>第一電波工業、モービル用アンテナ「CR627S」をリバイバル発売

 

6)【ニュース動画あり】<県内の無線家が “助けを求める通信” をキャッチ、県警ヘリが救出>新潟県の白髭山で「登山中に携帯電話を落として道に迷い、アマチュア無線機で救助要請」と報道各社が伝える

 

8)<アマチュア無線による非常通信訓練>Team7043、6月20日(木)全国一斉緊急地震速報訓練(Jアラート)でアマチュア無線局を対象にロールコール

 

8)<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に

 

9)<特集は「ものづくりを楽しもう」、別冊付録「FT8最新ガイド2024」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年7月号を刊行

 

10)<この1年で会員は1,183名減少、QSLカード転送遅延はどうなった?>JARLの令和5年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明

 

 

 

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feed <6月23日(日)13時から開催>JARL、「第13回定時社員総会」の議案書、追加資料、社員提出の準備書面と回答などを公開 (2024/6/22 11:30:18)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年6月23日(日)に東京都新宿区で「第13回定時社員総会」を開催する。全国から134名の社員が出席し、5つの議題と3つの報告事項を審議する。JARLは6月3日に公式サイトの会員専用ページで各議題の議案書と報告事項の資料を公開していたが、さらに6月18日に「追加資料」、6月21日には社員が提出した準備書面(事前質問事項)の内容とその回答などを追加公開した。

 

 

 

 JARLは毎年6月に、社員(一部地域で欠員があるため、現在の総数は134名)が集まって、連盟の前年度決算をはじめ、さまざまな事項を審議する最高議決機関「定時社員総会」を開催している。今年は通常選挙が行われた年なので、その役員(理事、監事候補者)の選任を含め、下記の5議題と3つの報告事項の審議が予定されている。

 

★議題
・第1号議題 令和5年度決算の件
・第2号議題 正員JG1KTC 髙尾義則氏を当連盟から除名する件
・第3号議題 役員選任の件
・第4号議題 定款改正の件(理事に関する規定改正)
・第5号議題(社員提案) JG1KTC 髙尾義則氏の会員除名を求める件
 ※第5号議題は第2号と同様の議題であるため、第2号とともに審議する。進行は「①提案理由の説明(理事会及び提案社員より)」「②髙尾氏の弁明」「③社員から髙尾氏に対する質問」「④前記②③を踏まえた社員間での意見交換」「⑤採決」の順を予定。

 

★報告事項
 (1)令和5年度事業報告
 (2)令和6年度収支予算
 (3)令和6年度事業計画
 ※今回は第1号議題の中で報告を実施する(時間節約と審議充実のため)。

 

 それぞれの議題の内容、報告事項の詳細がわかる資料(PDF)は6月3日にJARL Webの会員専用ページで公開されている。

 

 

 従来JARLの定時社員総会は、社員が事前に質問事項や意見をまとめた「準備書面」を事務局に提出し(※任意)、当日は執行部(会長、専務理事など)や事務局がまず準備書面について1つずつ口頭で回答し、その後に準備書面以外の質問を受け付けるという形式で進行していたが、今回は時間短縮を図るため準備書面の内容とそれに対する回答が総会2日前の6月21日に会員専用ページで公開された。これまで傍聴人や一般会員は準備書面の内容を知る機会が少なかったので、大きな改善と言えるだろう。

 

 さらに社員によっては、特定の理事や第3号議題で役員選任が審議される理事・監事候補者に対して準備書面で質問を行っているケースがあり、これらについても内容と回答が公開されている。

 

 

 詳細は下記関連リンクにあるJARL Web「第13回定時社員総会議案等について」のページを参照のこと。各議案書、追加資料、準備書面と回答などのダウンロードは、同ページのリンクを使ってJARL Webの会員専用ページ(要パスワード)から行うことになる。総会会場では準備書面と回答の配布は行われないため、出席予定の社員は閲覧が欠かせないが、一般会員にとっても連盟運営に関する重要な内容が含まれているので一読をお勧めしたい。

 

 

 

●関連リンク:
・第13回定時社員総会議案等について(JARL Web)
・JARL Web

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2024年6月22日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/6/22 9:30:02)

日本における、2024年6月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局で更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <LTE回線に加え、無線LAN環境下での通信に対応>アイコム、IPトランシーバーの新製品「IP510H」を新発売 (2024/6/21 12:25:41)

アイコム株式会社は2024年6月21日、LTE回線(NTTドコモのLTE、auの4G LTE)に加え、無線LAN環境下でも通信可能なハンディタイプのIPトランシーバー「IP510H」を7月下旬に新発売すると発表した。同製品は2018年8月に発売を開始したデュアルSIM対応のIPトランシーバー「IP502H」の後継機種という位置づけだ。価格はオープン。

 

 

アイコムのLTEトランシーバー「IP510H」

 

 

 アイコムのニュースリリースから抜粋で、新製品のIPトランシーバー「IP510H」の情報を紹介する。

 


 

大好評IPトランシーバーの後継機を新発売。LTE回線に加え、無線LANでの通信に対応

 

 無線通信機器のアイコム株式会社は、LTE回線と無線LAN環境下で通信可能なIPトランシーバー「IP510H」を2024年7月下旬に新発売します。

 

 本機は、現在多くのユーザーにご愛顧いただいているIPトランシーバー「IP502H」の後継機です。従来のLTE回線のみの通信だけでなく、無線LAN環境下での通信が可能になりました。これによりキャリアの電波が届かない地下やトンネル内といった従来のIPトランシーバーでは不感地帯となっていた場所でも、通話が可能になります。公共インフラ業、警備業、自治体などで導入を見込んでいます。

 

<おもな特長>

 

★LTE回線で日本全国(各携帯電話回線の電波到達範囲が通話エリア)、圏外を無線LANでカバー
 従来のIPトランシーバーに加え無線LAN経由の通信にも対応するので、LTE回線の通話エリア内/外を気にせず、タイムリーな情報伝達を実現します。LTE回線の圏外となる地下や掘削工事中のトンネル内などに移動しても、無線LAN環境下であればそのまま使い続けることができます。しかも、LTE/無線LANが自動で切り替わるため、本体操作も不要です。

 

★業界最小クラスのコンパクトサイズでタフなボディ
 約W56.0mm× H92.3mm×D31.2mmと、IPトランシーバー端末としては業界最小クラスのコンパクトさを実現。業務の機動性を損ないません。また、IP67の防水・防塵性能のタフボディを実現しています。

 

★従来から好評の機能をそのままに
 Bluetooth機能に対応、電話のように話せる同時通話、通話中の割り込み通話、複数人で通話ができる多重通話など、従来機で非常に好評の機能も、そのまま本機に引き継いでいます。また、マイクやヘッドセットなどの一部オプション類も従来品のものをご利用いただけます。

 

<製品概要>

 

・機種名:IP510H
・外形寸法:56.0W×92.3H×31.2Dmm(BP-314装着時、アンテナを除く)
・重量:約220g(BP-314、アンテナ装着時)
・防塵・防水性能:IP67
・無線通信:
 アイコムの提供するLTE回線(NTTドコモのLTE、auの4G LTE)
 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
・Bluetooth機能に対応
・GPS機能

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・大好評IPトランシーバーの後継機を新発売。 LTE回線に加え、無線LANでの通信に対応(アイコム ニュースリリース)
・アイコム

 

 

 

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feed <第3特集は「AM/FM放送を聞くための ポータブルラジオ調査会」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年8月号を刊行 (2024/6/21 12:05:58)

株式会社三才ブックスは6月25日(火)に月刊誌「ラジオライフ」2024年8月号を刊行する。今号の第3特集は「AM/FM放送を聞くためのポータブルラジオ調査会」。徹底使用リポートではウェッジの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)WED-NO-301を取り上げている。さらに新連載として「IC-R15で聞くエアーバンド」が始まった。特別付録「紙幣研究白書2001~2020」がついて価格は1,100円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2024年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年8月号は通巻522号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>国内メーカー最上位機&高性能中華ラジオ「AM/FM放送を聞くためのポータブルラジオ調査会」

 2024年、AMラジオの停波が始まり、スタンダードなラジオだったアイワの「AR-MD20」も生産終了。ネガティブな話題が多い国内のラジオ界だが、大陸からは新興メーカーのスマートラジオが登場するなど、中華ラジオは常に進化している。今時のラジオをチェックしていこう!

 

・中国の国内仕様と海外仕様の違いを徹底調査、中華スマートラジオLC90(CHOYONG)に迫る
・1万円前後の小型ポータブルラジオから選ぶ、ポストAR-MD20を探せ!
 D-808/HRD-A320/PL-330/R-108/SKYWAVE2
・国内メーカーのラジオは今どうなっている!? 国内3メーカーの上位機レビュー
 ICF-506/TY-SR66/RF-300BT
・関東平野で最高のロケーションで遠距離受信、電波が集まる筑波山でAM/FMラジオ受信
・人気ハンディ機のラジオ性能をフルテスト! IC-R15 vs UV-K5 ハンディ機FMラジオ受信対決

 

 

<徹底使用リポート>

・アイコムのOEMは個人ユーザー向けだった!?
 ウェッジ 351MHz帯デジタル簡易無線登録局機 WED-NO-301

 

<受信機データ解析ラボ>

・JVCケンウッド 144/430MHz帯デジタル無線機「TH-D75」
 最高峰に君臨するアマチュア無線機の受信能力を検証

 

<新連載>人気No.1受信機のフル活用テクニック「IC-R15で聞くエアーバンド」

 VHF帯とUHF帯をAMモードでフルカバーし、2波同時受信できるアイコムのIC-R15。その機能をフルに使ってエアーバンドを実戦的に受信するテクニックを紹介していこう!
・01便 受信機を使ってエアーバンドを聞こう

 

RLエアーバンド インフォメーション>

・令和6年度 鶴岡天神祭リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・クレーン/ナゾの用語が高所から飛んでくる

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・東京湾の真ん中からCQを出したら面白い結果に!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・移動運用の装備を再確認しよう!

 

<工作チャレンジ>

・電子工作入門用のラジオキットを組んでケースに収納「ワイドFMラジオ TK-744」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2024年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <応募作はハムフェア2024会場で公開、抽選でギフトカードが当たる>アイコム、X(旧Twitter)で「わたしと無線」の想い出投稿を募集中 (2024/6/21 11:30:12)

アイコム株式会社は創業60周年を記念して2024年6月20日から、X(旧Twitter)上で “アイコムやアマチュア無線に関する想い出” を投稿する「♯わたしと無線 ハッシュタグキャンペーン」を開始した。締め切りは7月22日(月)。期間中に投稿(ポスト)されたものは「ハムフェア2024」の同社ブースのモニターで公開されるほか、ハムフェア終了後に同社60周年記念サイトでも公開を予定している。また投稿者の中から抽選で10名にAmazonギフトカード1,000円分が当たるという。

 

 

 

 

 アイコム公式サイトの発表から一部抜粋で紹介する。

 


 

アイコムやアマチュア無線の想い出を大募集!

 

おかげさまで、アイコムは今年で設立60周年を迎えました。60周年を記念して、X(旧Twitter)で「#わたしと無線」のハッシュタグをつけた想い出メッセージを募集します。

 

初めてQSOした時の感動。初めて買った無線機のこと。移動運用の楽しかった出来事など。アイコムやアマチュア無線にまつわるメッセージなら、何でもOKです。

 

いただいたメッセージは、ハムフェア2024 アイコムブースのモニターで公開します。また、同内容をハムフェア2024開催後に60周年記念特設サイトにて公開します。

 

ポストいただいた方から抽選で1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント!

 

◆応募方法:
 (1)アイコム公式Xアカウント @icom_Inc_Japan をフォロー
 (2)期間内に #わたしと無線 のハッシュタグをつけてXに想い出をポスト投稿

 

 

◆応募期間:
 2024年6月20日(木)~7月22日(月)23:59JSTまで

 

◆賞品・当選人数:
 抽選で10名様にAmazonギフトカード1,000円分

 

◆応募に関わる注意事項およびご了承事項:
・プレゼント発送は国内のみに限らせていただきます。
・当選通知は、X(旧Twitter)のダイレクトメッセージにてお知らせいたします。

 

◆モニター公開に関わる注意事項およびご了承事項:
・応募いただいたメッセージは、すべてを掲載できない場合がございます。
・ポスト内容とアカウント名は公開させていただきます。
・掲載のお知らせは、当日の公開をもってかえさせていただきます。
・写真、イラストの掲載は著作権の関係上、採用できかねますのでご了承ください。
・アカウントの投稿を「非公開」に設定されている場合、設定を解除してから投稿してください。
・ご応募いただいたものに関しましては、ハムフェア2024(アイコムブース内)での公開をご了承いただいたものといたします。
・イベント当日に来場者・関係者による写真や動画に映り込む可能性がございます。予めご了承ください。
・公開にあたって、投稿を修正することがございます。
・今後、プロモーションを目的として当社HPや公式Xなどの媒体に使用させていただく場合がございます。

 


 

 すでにX(旧Twitter)上では、アマチュア無線家による #わたしと無線 のハッシュタグを付けた投稿が散見されるようになってきた。詳しくは下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・X(旧Twitter)でアイコムやアマチュア無線の想い出を大募集!(アイコム ニュースリリース)
・ハッシュタグ #わたしと無線 投稿一覧(X)
・アイコム公式Xアカウント @icom_Inc_Japan

 

 

 

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feed <部門により3つの時間帯に分けて実施>JARL島根県支部、6月23日(日)9時から7時間「第44回 島根対全日本コンテスト」開催 (2024/6/21 9:30:01)

2024年6月23日(日)、JARL島根県支部主催による「第44回 島根対全日本コンテスト」が、50/144/430MHz帯の「V・UHF部門」は9~16時、21/28MHz帯の「HF-H部門」は11~14時、7MHz帯の「HF-L部門」は13~16時にCW/SSB/FMで行われる。なお「コンテスト前には、JARL島根県支部のホームページをご覧ください」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする。※「R6/3/7現在のJARL会員・島根県支部名簿」で登録を確認)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。

 

 またナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る)。

 

 マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、V・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。

 

 ログの締め切りは7月21日(日)まで(消印有効)。県内参加局の方へとして「本コンテストのQSLの発行はアワード(全島根賞)に有効となるように、『JARL島根県支部』のゴム印を捺印したQSLカードを発行するようにしましょう。捺印・発送は支部で行います (発送順に揃えて、JARL島根県支部・事務局へお送りください)」と案内。郵送のみ「提出書類と一緒に QSLカードを提出先で受け付けます(ダイレクトは切手を忘れずに貼ってください)」としている。

 

 詳しくは下記、関連リンクの「第44回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第44回 島根対全日本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第44回 島根対全日本コンテスト規約
・JARL島根県支部

 

 

 

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feed <「令和6年度 愛川町防災訓練」の会場から放送>関東総合通信局、6月22日(土)午前9時から12時まで臨時災害放送局(77.1MHz、1W)を開局 (2024/6/20 12:05:25)

関東総合通信局は、2024年6月22日(土)に、神奈川県愛甲郡愛川町で行われる「令和6年度 愛川町防災訓練」にあわせて、同日午前9時から午前12時まで、会場となる愛川中原中学校体育館に機材を設置して臨時災害放送局の運用訓練を実施する。周波数は77.1MHz、送信出力は1W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)」。放送エリアの目安は会場内およびその周辺。放送する番組は地元のコミュニティ放送局「FM HOT 839(株式会社エフエムさがみ)」が協力している。

 

 

関東総合通信局が所有する臨時災害放送局用設備

 

 

 関東総合通信局からの発表内容は以下のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、神奈川県愛甲郡愛川町役場および株式会社エフエムさがみとの共催により、愛川町内で開催される「令和6年度 愛川町防災訓練」の会場において、臨時災害放送局用設備の展示と同設備を用いたデモンストレーション(実験試験局の運用)を行ないます。

 

 当日は、株式会社エフエムさがみの協力を得て、放送番組のような形式でデモンストレーションを実施予定であり、愛川町長にも実際の放送試験に参加いただき、直接町民に情報提供を行なうほか、炊き出しの状況や給水場所の状況等についても実際の災害発生時を想定した放送訓練を実施するとともに、町内各所の避難所予定先におけるラジオの聴取状況の確認などを実施します。

 

1.日時
令和6年6月22日(土曜日)9時から12時30分まで

 

2.会場
愛川中原中学校体育館および周辺(神奈川県愛甲郡愛川町内)

 

3.実施内容
・会場において、次の内容でブース出展します。
・株式会社エフエムさがみと共同で臨時災害放送局※用設備を用いて実際に電波発射して、放送訓練を実施します。
 ア 周波数:77.1MHz
 イ 運用時間:10時から12時30分まで(予定)
 ウ 聴取エリアの目安:上記会場内およびその周辺

 

4.留意点
・訓練内容の詳細にはついては、愛川町ホームページをご確認ください。
・当日の天候等により、予告なく本展示内容(実験試験局の運用を含め)を変更・中止することがあります。
※臨時災害放送局とは、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達のため、臨時に開設することができる超短波(FM)放送局です。

 

 

 

 

本体は電源、送信部、ミキサー、オーディオプロセッサなどで構成。キャスター付きで容易に運搬できる ※訓練会場で実際に展示される機材とは異なる

 

↓この記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 神奈川県愛川町防災訓練において臨時災害放送局用設備等の展示・試験運用を実施
・関東総合通信局が所有する臨時災害放送局用設備(PDF形式)
・令和6年度避難所運営訓練(愛川町)
・愛川町ホームページ
・FM HOT 839(エフエムさがみ)
・エフエムさがみ サイマル放送(CSRA)

 

 

 

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feed <昨年の “特別ルール” を引き継ぐものと、従来どおりに戻ったものがあるので注意>JARL北海道地方本部、6月22日(土)21時から「2024 ALL JA8コンテスト」開催 (2024/6/20 10:00:46)

2024年6月22日(土)21時から24時と、23日(日)6時から18時までの計15時間、JARL北海道地方本部主催による「2024 ALL JA8コンテスト」が、日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)を対象に、1.9MHz~10GHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電話と電信で開催される。昨年(2023年)は北海道8支部発足50周年を記念して特別ルールで行われたが、今回は道内局のマルチプライヤーが従来どおり振興局単位に戻るが、コンテストの時間帯、部門・種目(周波数帯・モード区分) は昨年と同じに(一昨年と大きく変更)されているので注意のこと。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信、北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効となる。

 

 一昨年(2023年)は土曜日の21時から翌日の日曜日の18時まで連続して開催していたが、昨年(2024年)から「00:00~06:00の6時間は休息時間とし、その間の交信のポイントは無効」となった。また、使用周波数帯に「2.4GHz帯/5.6GHz帯/10.1GHz帯」を追加。「部門・種目区分」が変更され、「144MHz帯~10.1GHz帯をシングルオペレータV/U/SHF部門として更改」「シングルオペレータV/U/SHF、マルチオペレータ・オールバンド、SWL部門で電信・電信電話部門の区分けを廃止」などのルール変更が行われている

 

 ナンバー交換は、道内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバ-」+「年代別符号」、道外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県ナンバ-」+「年代別符号」となる。

 

 得点に直結した「オペレータの年代別符号」は、それぞれ~19歳「A」=1点、20~29歳「B」=2点、30~39歳「C」=3点、40~49歳「D」=4点、50~59歳「E」=5点、60~69歳「F」=6点、70~79歳「G」=7点、80~89歳「H」=8点、90~99歳「I」=9点、100歳~「J」=10点、マルチオペレーター「M」=1点、年代非公表希望「X」=3点と、年齢が高い局と交信するほど得点が高くなる仕組みだ。

 

 紙ログ、電子ログともに締め切りは7月23日(火)郵送の場合は消印有効。なお「紙によるログ・サマリーは、記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付けることとしました」としている。詳しくは下記、関連リンクから「2024 ALL JA8コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2024 ALL JA8コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2024 ALL JA8コンテスト規約(PDF形式)
・2024 ALL JA8 コンテスト開催について(JARL北海道地方本部)
・JARL北海道地方本部
・JARLコンテスト使用周波数帯(JARL Web)

 

 

 

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feed <最近の電波状態とDXについて>アマチュア無線番組「QRL」、第631回放送をポッドキャストで公開 (2024/6/20 8:30:57)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月13日 夜に放送した第631 回がアップされた。

 

 

 

 2024年6月13日の第631回放送の特集は「最近の電波状態とDXについて」。HF帯ハイバンドはコンディションが乱高下しており、VHF帯はEスポが最盛期を迎えている。FM放送バンドでも多数の海外局がEスポ伝搬で入感しているという話題。さらに6月頭の週末は国内コンテストが目白押しだったこと、DXペディションも盛んに行われていること、5月中旬にサイバーテロによって停止したARRLのサーバーは一部が復旧したものの、LoTWはまだ停止している状態で(番組収録時点)早めの復旧を祈りたい、といった話だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第631回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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