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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 22:35:33)

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feed <簡易QRPパワー計の製作>「月刊FBニュース」、7本の連載とニュース3本をきょう公開 (2021/10/15 11:30:42)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年10月15日には新たにニュース3本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計7本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 10月15日、新たに公開されたニュースは「第53回東海ハムの祭典 オンライン同時配信で開催される」「11月13日(土)バーチャル・ハムフェス2021開催」「アマチュア無線の縁で、和歌山市に飲料水が提供される」の3本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★テクニカルコーナー
 通信衛星イリジウムを利用するアイコムの車載型衛星通信トランシーバー(業務用)「IC-SAT100M」は、無線機本体とアンテナユニットの接続にLANケーブルを用いている。そこに使われている「PoE(Power over Ethernet)」という呼ばれる技術を解説した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第48回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。前回までに引き続き、“誰も書かないような視点”でIC-705の機能をレビュー。今回はIC-705に搭載されている、さまざまな消費電流低減機能を紹介。

 

★Short Break
 LM386を使った最大100mWの簡易QRPパワー計を製作した。

 

Masacoの自由帳 第5回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)がアマチュア無線に限らず、思いのままを綴るコーナー。今回は各地の神社で行われる「秋祭り」で“奉納演芸”として歌声を披露したときのエピソードを綴った。

 

★FBのトレビア 第29回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。29回目は「オペアンプを使った定電流回路」を解説した。

 

★JACOTA(Japan Castles On The Air)
 日本のお城や城趾から運用する「JACOTA」の活動について。今回は沖縄在住のJS6TMW Steve Fabricant氏が、沖縄県南城市にある「糸数城(いとかずぐすく)」から小型マルチバンドループで運用した際のレポート。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2021年10月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed JARL富山県支部、10月17日(日)に「JARL富山県支部の集い」を小矢部市で開催 (2021/10/15 10:30:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)富山県支部は、2021年10月17日(日)に「JARL富山県支部の集い」を、小矢部市のクロスランドおやべで開催する。詳細は、同支部のサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●JARL富山県支部「富山県支部の集い」

 

◆日時: 10月17日(日) 開場10:00~、支部の集い13:30~

 

◆会場: クロスランドおやべ
  (富山県小矢部市鷲島10/電話:0766-68-0932)

 

◆交通: あいの風とやま鉄道「石動駅」から徒歩約40分、小矢部市営バス「保健福祉センター」より徒歩約1分

 

◆内容:
「講演会」「お楽しみ抽選会」「クラブブース」「メーカーブース」「電子申請ブース」「電波適正利用推進コーナー」「監査指導ガイダンス局展示」「ジャンク市」など

 

◆イベント:
・「JARL富山県支部の集いアイボールQSO」
 会場でアマチュア無線局によるハンディ機等で無線交信を行う。交信データは受付で配布した専用用紙に記入する。交信数が10局になった後、受付の抽選箱に投入する。会場にて抽選を行い記念品の贈呈を行う。後日、アイボールアワード賞を郵送。

 

・「ラジオ工作教室」
 時刻:受付 10:00(開始 10:10~)  
 内容:小学生を対象とした高感度ラジオの製作
 定員:10名(父兄同伴可)
 参加費:無料
 参加者持参品:ラジオを持ち帰る袋等
 参加申し込みと締め切り:参加希望の方は、お子さんのお名前と付き添いの方のお名前、住所を記載し〒938-0013 黒部市沓掛 3761 高村浩之宛てハガキ、または jh9feh@jarl.com へお申し込み下さい。定員前受付者には案内書を送付致します。定員となり次第締め切りと致します。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL富山県支部の集い(JARL富山県支部)PDF
・JARL富山県支部

 

 

 


feed <訓練終了後、全国の一般局と交信予定>10月17日(日)13時から1時間、7MHz帯で「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」開催 (2021/10/15 9:30:09)

2021年10月17日(日)13時から14時までの1時間にわたり、「JR4ZUE/4(倉吉アマチュア無線赤十字奉仕団)」をキー局に7MHz帯(7.110MHz±10kHz/SSB)で「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」が行われる。訓練終了後の14時から16時には一般のアマチュア無線家との交信を行う予定で、交信した局にはQSLカードをJARLビューロー経由で発行する(数量に限りがある)。

 

 

 今回の非常通信訓練は、鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団(鳥取アマチュア無線赤十字奉仕団/JA4YDV、倉吉アマチュア無線赤十字奉仕団/JR4ZUE、米子アマチュア無線赤十字奉仕団/JA4YGA)と日本赤十字社鳥取県支部によるもの。会場となる伯耆国分寺跡(倉吉市国府周辺)で「全国のアマチュア無線関係者との無線通信を通して、非常時において県内に3団あるアマチュア無線赤十字奉仕団が協働のうえ、無線局の運用体制を確立すること」を目的に開催される。なお倉吉市の行政サイトには「参加資格等:アマチュア無線に興味のある方(免許の有無は問いません) ※事前連絡は不要、現地に直接お越しください」とあるが、会場に臨時体験局を開設し、無資格者がアマチュア無線の体験運用を行えるかは明確になっていない。

 

 詳しくは、記事下の関連リンク「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練(倉吉市行政サイト)」から確認してほしい。

 

 

「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」の概要

 

 

 

 

●関連リンク:
・鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練(倉吉市行政サイト)
・伯耆国分寺跡(倉吉観光MICE協会)
・米子アマチュア無線赤十字奉仕団(facwbook)
・日本赤十字社鳥取県支部

 

 

 


feed <人気のデジタルモード(FT8などデジタル文字通信)>関東総合通信局が「デジタルモード追加時の免許状の記載について」改めて説明 (2021/10/14 12:15:46)

2021年10月14日、総務省関東総合通信局は問い合わせの多いFT8などのデジタルモード(デジタル文字通信)を追加したときのアマチュア無線局免許状の記載事項について、「デジタルモード追加時の免許状の記載につきまして」と題し、「本届出は、事項書の備考欄にその旨記載し届出されたものを受理するものであり、免許状の備考欄に反映されるものではございません」と、無線局免許状に記載されないことを改めて同省のWebサイトで説明した。

 

 

 

関東総合通信局が公表した内容は以下のとおり。

 

 


 

デジタルモード追加時の免許状の記載につきまして

 

 現に免許を受けている無線局の送信装置の外部入力端子に附属装置を新たに接続する場合は、無線局事項書の15の欄に「デジタルモードのため附属装置(PC等)を接続」と記載し届出していただいていますが、処理終了後、免許状の備考欄にその記載がない旨の問い合わせが増えています。

 

 本届出は、事項書の備考欄にその旨記載し届出されたものを受理するものであり、免許状の備考欄に反映されるものではございません。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<無線機の外部端子に附属装置を接続する手続きの具体例>関東総合通信局、「アマチュア局の免許手続きの簡素化について(デジタルモード追加)」を発表

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 デジタルモード追加時の免許状の記載につきまして
・関東総合通信局 アマチュア局の免許手続きの簡素化について(デジタルモード追加)-外部入力端子に附属装置を接続した運用に係る免許の手続き簡素化-
・近畿総合通信局 令和2年4月21日の制度改正による附属装置接続にかかる記載の簡略化について
・無線機とパソコンを接続して運用する方式の紹介(JARL Web)
・パソコンを接続して運用することのできるデータ通信等の諸元について(JARL Web)

 

 

 


feed <JARL東京都支部・神奈川県支部の合同主催>10月17日(日)に東京都八王子市で「アウトドアミーティング 2021 in 八王子市」開催 (2021/10/14 11:30:51)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2021年10月17日(日)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2021 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2021 in 八王子市

 

 東京都と神奈川県支部との合同野外ミーティングを今年は「つながり」をテーマに開催します。新型コロナ感染予防対策し、自然あふれる秋の公園にてご家族やアイボールでつながりを楽しみましょう。

 

★日時: 10月17日(日)11:00~15:00(一般参加者受付 10:00~)※雨天の場合は中止します

 

★場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園・つどいの池周辺」

 

★アクセス: JR横浜線「八王子みなみ野」駅より徒歩15分(駐車場43台)
 ※駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は、公共交通機関もしくは駅周辺の有料駐車場をご確認ご利用願います。

 

★内容:
 参加の子供たちと未来につなぐ花咲く泥団子作りや、JJ1ROE春香さん率いるエレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で明日につながる元気が出る曲の特別演奏、メーカー協力のミニミニ無線機器展示、協賛によるお楽しみ抽選会、さらに手元で眠っている無線機器等捨てるにはもったいない、大切な思い出の機器をもう一度活躍させる次のオーナーにつなぎ有効利用のための不用品交換ジャンク市なども企画しています。
 ※参加される方はマスク着用や必ず検温を実施し、体温が高い場合や体調不良の場合は参加を自粛する等自己責任で十分な対策をお願いします。なお、コロナ感染状況等により変更がある場合は各支部ホームページ等でもご案内いたしますので参加希望者はご確認ください。

 

★参加費: 無料(会場は緑多い公園ですので、虫よけスプレーもご持参ください)

 

★現地情報: 9:00頃より439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ

 

★集合写真撮影: 11:40 頃(商業誌等各媒体掲載用)
 ※行事の滞りを避けるため、個人のカメラやスマートフォンを預かり撮影を依頼されることは一切お断りします

 

★表彰式等: 11時からの開会式次第に表彰式を含みます
・神奈川県支部/フォトコンテスト表彰式 は開会式内のプログラムで行います
・東京都支部/第43回東京コンテスト 入賞者表彰 はイベント本部・受付において行います

 

★不用品交換ジャンク市: 12:00スタート予定
 事前申し込みがない方は出店できません(締切済)。出展者は完動品・不完動品を明確にし、内容金額がわかるようにすること。売残品は必ず持ち帰ること。売買の責任は自己責任とし、主催者は一切責任を負いません。危険物は持込できません。不衛生な汚れ品はお断りします

 

★お子様向け: (未来に花咲く)泥団子作成

 

★公開無線局運用: 8J1JARL/1 体験局ならびに公開運用します
 体験局で運用体験をしたお子様には交信体験証明書を発行します

 

★JARL入会等受付: 一般入会・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)、継続受付

 

★QSLカード転送受付: JARL会員証を持参のこと

 

★メーカー移動運用車両展示

 

★アウトドア系講習会: (仮称)ロープワーク説明
 ボーイスカウト講師によるアウトドアで必須のロープワークの講習

 

★生バンド演奏: 12:00~14:00 Cherry Spice(当日YouTube配信あり)

 

★お楽しみ抽選会: 14:30~15:00(予定)

 

 

 イベントの詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2021 in 八王子市(JARL東京都支部)

 

 

 


feed <1.9MHz部門に「電話」追加、ニューカマー部門新設>JARL千葉県支部、10月17日(日)12時から6時間、136kHz~248GHz帯で「第36回 オール千葉コンテスト」開催 (2021/10/14 10:30:09)

JARL千葉県支部は、2021年10月17日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第36回 オール千葉コンテスト」を136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、今回新たに1.9MHz部門に「電話」追加やニューカマー部門の新設など、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計44も用意されている人気のコンテストの1つだ。

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されているのが特徴だ。

 

 

 今回から以下のルール変更と追加が行われている。

 

1)1.9MHz 部門において電話モードの追加
 ※1.9MHz部門の周波数の記述変更

 

2)ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更

 

3)ニューカマー部門の新設

 

4)千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈

 

5)千葉県内の参加者に対して、各部門において「とび賞」の新設

 

 

 なお、昨年(2020年)から「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となっている。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。ログの締め切りは11月7日(日)消印有効。

 

 詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第36回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第36回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第36回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 


feed <YL局がCWで参戦! 50回の節目でサプライズ賞を新設>10月16日(土)12時から24時間「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト(電信部門)」開催 (2021/10/14 9:30:12)

さる2021年9月15日(土)に開催された「電話部門」に続き、10月16日(土)12時から10月17日(日)12時までの24時間にわたり、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的に、JLRS主催の「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト(電信部門)」が開催される。今回は50回記念として1~3位のほかにサプライズ賞を設け、該当者に賞状と記念品が贈られる。

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月16日(土)12時から10月17日(日)12時までの24時間、「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。

 

 ナンバー交換はOM(男性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001より始まる連続番号」、YL(女性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「5001より始まる連続番号」となる。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状と50回記念品が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。あわせて今回は50回の記念コンテストとしてサプライズ賞を設け、賞状と50回記念品が贈られる。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月31日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・JLRS 第50回記念パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 


feed <受信環境クリーン月間と全市全郡コンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第491回放送をポッドキャストで公開 (2021/10/14 8:30:24)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月7 日夜に放送した第491回分がアップされた。

 

 

 2021年10月7日(第491回)の特集は「受信環境クリーン月間と全市全郡コンテスト」。10月1日から31日まで行われている「受信環境クリーン月間」(主催者である「受信環境クリーン中央協議会」にはJARLも加盟)について案内。続いて10月9~10日の「全市全郡コンテスト」を案内し同コンテスト参加の思い出を語った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第491回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <10月14日(木)16時50分から全国放送で>NHKニュース番組「NEWS シブ5時」、取材企画「アマチュア無線が再び人気『会話』楽しむ」を紹介 (2021/10/13 19:10:28)

毎週月曜日から木曜日の16時50分から18時10分までNHK総合テレビ(GTV)で全国放送されているニュース番組「NEWS シブ5時」。明日2021年10月14日(木)に「アマチュア無線が再び人気『会話』楽しむ」と題し、アマチュア無線の魅力について取材した企画が放送されることがわかった。

 

 

2021年10月14日(木)16時50分から、全国放送のNHKのニュース番組「NEWS シブ5時」内で、「アマチュア無線が再び人気『会話』楽しむ」と題する取材企画が放送される(NHKの番組予告ページより)

 

 

 NHKの「NEWS シブ5時」は、東京・渋谷のNHK放送センターから全国に届けるニュース番組で、「その日の出来事ををわかりやすく、コンパクトに。暮らしに役立つ情報も盛りだくさん。あなたの“知りたい”“気になる”に応えます」がコンセプトだ。

 

 今回、「アマチュア無線が再び人気『会話』楽しむ」と題する企画が放送されることになり、複数のアマチュア無線家が協力。事前に行われた取材の様子を自身のSNSなどで伝えている人もいる。

 

 JARL広報大使で演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)は、自身のFacebookで「FMぱるるんのハムガールも取材を受けました。どんな放送になるのかは、見てからのお楽しみ」と書き込み。さらに一般のアマチュア無線家(JL1LGX)のブログでは、ご夫婦で移動運用を行った様子が取材されたという体験を報告している。

 

 

 

 NHKのニュース番組がアマチュア無線を取り上げるのは非常に珍しい。どのような内容になるか、明日10月14日の同番組に注目したい。

 

 

 

●関連リンク:
・明日の放送予定 – ニュース シブ5時(NHK)
・NHKで移動運用の模様が放送されます(Captain LGX’s chat room/アマチュア無線局JL1LGX局長の部屋)
・水田 かおり(Facebook)

 

 

 


feed <衛星通信用の周波数(436.00MHz)で不法運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分 (2021/10/13 18:00:02)

北海道総合通信局は、アマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、衛星通信で使用する周波数(436.00MHz)において不法に運用していた千歳市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対し、17日間のアマチュア業務に従事することを停止する行政処分を行った。これは、アマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反行為が発覚したものという。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

北海道総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、不法無線局を開設した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反内容

〔行為〕
 千歳市在住の無線従事者資格(第四級アマチュア無線技士)を有する者(男性57歳)が、アマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、大型車両に無線設備を設置し、同局が衛星通信で使用する周波数(436.00MHz)において不法に運用した。

 

〔電波法令の適用〕
 電波法第4条の規定に違反。

 

3.行政処分の内容
 令和3年10月13日(水曜日)から17日間、無線従事者としてアマチュア業務に従事することを停止する処分。(電波法第79条第1項)

 

 

<参考(電波法抜粋)>

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 電波法違反のアマチュア無線局及び無線従事者に対する行政処分の実施<17日間の無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分に>

 

 

 


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