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hamlife.jp (2024/11/26 21:06:04)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年11月期の開催日程を紹介する。
●2021年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月14日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(11月23日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市市民会館(11月20日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(11月28日開催)〇
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(11月28日開催)○
鳥取県鳥取市/鳥取市岩倉地区公民館(11月28日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(11月14日開催)○
岩手県八幡平市/八幡平市西根地区市民センター(11月7日開催)○
福島県会津若松市/会津若松市文化センター(11月23日開催)○
新潟県 三条市/三条・燕地域リサーチコア(11月21日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年11月期の開催日程を紹介する。
●2021年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 11月の開催はなし
<関東エリア> 東京都西東京市/スカイタワー西東京(田無タワー)(11月21日開催)
<信越エリア> 11月の開催はなし
<北陸エリア> 11月の開催はなし
<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月6日開催)
<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(11月28日開催)
<中国エリア> 11月の開催はなし
<九州エリア> 大分県大分市/大分商工会議所(11月20日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年10月10日の第458回放送は「無線従事者資格、あれこれ」を特集。操作範囲などにより多くの無線従事者資格が存在しているが、総務省発表の統計資料と、番組スポンサーであるキューシーキュー企画の資料を基に、レギュラー陣が“無線従事者資格談義”を行った。
公開されたポッドキャスト音声は49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第458回の配信です
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/10/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。
その後の進捗状況(2021/10/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
その後の進捗状況(2021/10/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが一致する局だけを表示します。
その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のコールサインが認識できなかったので修正。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34
・Turbo HAMLOGホームページ
先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社がアナログFMモード専用の144/430MHz帯モービル機「FTM-6000(50Wタイプ)」と「FTM-6000S(20Wタイプ)」を発表したニュース。バンド切り替え式のベーシックモデルながら高い基本性能を備え、シンプルな操作でよく使う機能やチャンネルを呼び出す「E2O-III(Easy to Operate-III)」で快適なオペレーションが可能で、108~999.995MHzの広帯域受信機機能も搭載している。また、ディスプレイにチャンネルだけでなく、マニア心をくすぐる周波数やSメーター(バーグラフ)を表示。さらに各種カスタマイズが可能な、同社の車載型351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新製品「FTM320R」の発表が、4位にランクインしている。
続く2位は、電波新聞社から2021年10月11日(月)に発売される「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の新刊情報だ。今回刊行する同誌は、2018年8月に発行されたハムの入門ガイドブック「最新 アマチュア無線開局・運用マニュアル2018」の全面改定版で、この3年間に大きく変わったアマチュア無線界の情報を反映し、各ページの内容をすべてアップデート。さらに増ページ(+32ページ)され、新しい記事満載の1冊。アマチュア無線だけではなく、資格がいらないで無線が楽しめるライセンスフリー無線についても詳しく紹介している。B5サイズで全258ページ、価格は2,420円(税込)。本来は「ハムフェア2021」会場の同社ブースで先行販売を計画していたものだという。
3位は「<FT-817/818やFT-857、FT-897の小さな画面を見やすく>天都、外付け大型ディスプレイ『CatDisplay』でシルバー割と障害者割の販売開始」。ニュージーランドのChris Day氏(ZL1CVD)が開発した、大きなカラー液晶ディスプレイを使用してさまざまな情報を表示する「CatDisplay」。この度、同製品の販売を行う有限会社天都では「シルバー割(65歳以上)」と「障害者割」の販売を開始した。対応機種は八重洲無線のFT-818ND/ FT-817ND/FT-817(FT-857D/FT-897D/FT-857/FT-897は製造時期で外部電源用DCケーブルが必要)。価格は16,800円(税込み18,480円)のところ、割り引き(直販のみ)を利用すると13,800円(税込み15,180円)となる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<新しい操作感覚「E2O-III」で快適なオペレーション>八重洲無線、144/430MHz帯FM モービル機「FTM-6000/FTM-6000S」を発表
2)<無線界の変化を取り入れ、最新情報を満載>電波新聞社、「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を10月11日に刊行
3)<FT-817/818やFT-857、FT-897の小さな画面を見やすく>天都、外付け大型ディスプレイ「CatDisplay」でシルバー割と障害者割の販売開始
4)<Sメーター&周波数表示を採用、各種カスタマイズが可能>八重洲無線、車載型351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新製品「FTM320R」を発表
5)<SSB受信で気になる“シャー音”をカット>「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ」&「特別色ダミーロード」を有料頒布
6)<採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio誌が「BCLとわたし」の投稿を募集中
7)<「ハムフェア2021」で披露するはずだった渾身の企画>JAIA、技術講演「144MHz帯 20W リニアアンプ自作大研究」の動画と資料を公開
8)<8か月ぶりに減少数が▲1,000局/月を上回る>総務省が2021年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,175局少ない38万2,693局
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
八重洲無線株式会社は2021年10月6日、新製品の144/430MHz帯FMモービル機「FTM-6000」「FTM-6000S」のPDF版カタログを同社の公式Webサイトで公開した。カラー4ページ構成でダウンロードも可能だ。
こちらの記事もチェック(2021年10月2日掲載)↓
<新しい操作感覚「E2O-III」で快適なオペレーション>八重洲無線、144/430MHz帯FM モービル機「FTM-6000/FTM-6000S」を発表
FTM-6000/FTM-6000Sのカタログは、A4サイズで縦型のカラー4ページ構成。表紙は電波の波をイメージした紫色の背景にセパレート状態のFTM-6000とマイクロホンを配置したシンプルなデザインだ。
中面(2~3ページ目)では同機種に搭載された新機能「E2O-III」の詳細と基本機能の説明を行い、最終ページ(4ページ目)は定格とオプション類を紹介している。なお同社公式サイトには現時点でFTM-6000/FTM-6000Sの商品情報ページが公開されていないため、PDF版カタログが一般向けで唯一の公式資料となっている。
PDF版カタログのダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FTM-6000/FTM-6000S PDF版カタログダウンロード(八重洲無線)
株式会社誠文堂新光社は2021年10月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年11月号を刊行した。今号は特集が「脱炭素はなぜ必要? 今すぐ知りたい!! 気候変動」、さらに「飲食店のロボットたち 」「KoKa読者白書2021」といった記事も掲載している。また別冊付録として「サイエンス&テクノロジーまる見えポスター エレベーターとエスカレーターのしくみ」がついてくる。価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1027号となる2021年11月号は特集が「脱炭素はなぜ必要? 今すぐ知りたい!! 気候変動」、さらに「飲食店のロボットたち」「KoKa読者白書2021」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではロウソクの炎のようにゆらゆらと光を明滅させるLEDランプ「ユラメキランプ」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
日本における、2021年10月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から、それぞれコールサイン発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
10月8日、近畿総合通信局は大阪府丹波警察署管内の路上において、同警察署とともにトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けず自己の運転する車両にアマチュア無線機を設置して不法無線局を設置してい男を、共同で取り締まりを行った警察署に電波法違反容疑で告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、飲食店の客引きの連絡用に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として警察署に告発しました。
近畿総合通信局は、トラック等の車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、警察署に告発しました。
1.共同取締りの実施日等
令和3年10月7日、丹波市内の路上において丹波警察署と共同で取締りを実施し、同警察署に告発した。
2.不法無線局の種別および局数
不法アマチュア無線 1局
3.被疑者の住所および年齢
京都府福知山市在住の男(64歳)
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・近畿総合通信局
不法無線局の共同取締りで1名を告発-東大阪市で警察署と共同で取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
10月8日、東海総合通信局は岐阜県北方警察署とともに岐阜県本巣市の国道157号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するミキサー車に不法にアマチュア無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月7日に、岐阜県北方警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取締りを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
10月7日(木)岐阜県本巣市 国道157号線
2.概要
不法無線局を開設していたミキサー車運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 可児市在住の男性(45歳)
容疑の概要:
自己の運転するミキサー車にアマチュア無線用の無線機を設置し、不法な無線局を開設した。
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県北方警察署と共同取締りを実施>