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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 19:05:26)

現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。

feed <電波障害の防止、無線通信の受信障害取り締まり強化>10月1日から31日まで受信障害防止に向けた活動強化を目的に「令和3年度 受信環境クリーン月間」 (2021/10/1 12:05:46)

今年も10月1日から31日までの1か月間、文字通り電波の受信環境の向上を目的に、官民が力を併せて受信障害を防ぐ取り組み「受信環境クリーン月間」がスタートした。期間中は「受信環境の保護」を目的に、各総合通信局が実施する周知広報活動によるイベントのほか、受信環境クリーン中央協議会に加盟する機関により、電波障害の防止、無線通信の受信障害などの取り締まりが強化される。

 

 

令和3年度「受信環境クリーン月間」周知用ポスター

 

「受信環境クリーン協議会」は、戦後、ラジオ放送と家庭電化製品の急速な普及に伴い、本格的な電気雑音防止対策への要望が各方面から高まり、昭和25(1950)年から26(1951)年にかけ、各地方で自然発生的に地方協議会が次々に誕生し、その中央機関として昭和29(1954)年に「受信障害対策中央協議会」が設立。

 

 その後、無線局や建造物によるテレビ・ラジオ放送電波の受信障害に対しても取組みを展開し、名称変更を経て今日に至っている団体で、総務省や警察庁、経済産業省などの諸官庁やNHK、民放連、JH各社、JR各社、JARL、JAIAなど、さまざまな法人や企業が名を連ねている。

 

 

●受信障害ってなぁ~に?(受信環境クリーン協議会)
※画面をクリックすると動画が再生されます。

 

 

 

 

 

 同協議会は毎年10月1日から31日までの1か月間、「受信環境クリーン月間」と定め、テレビやラジオを美しく視聴できるように,全国各地で放送電波の受信障害の防止に向けた活動を集中的に行っている。

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線(JARL)でも、全国受信環境クリーン月間をPRするため、以下の4局のJARL特別局が運用を行っている。

 

 

受信環境クリーン月間JARL特別局

 

・8N5CLEAN(四国管内)
運用期間:2021年7月1日~10月31日

 

・8N9C(北陸管内)
運用期間:2021年10月1日~10月31日

 

・8N0CC(信越管内)
運用期間:2021年9月1日~10月31日

 

 

 

 妨害電波を与える違法無線局の取り締まりが強化され、期間中は全国の総合通信局で関連団体の協力を得て、受信相談、講習会、展示会など各種イベントが計画されている。これらは各総合通信局のWebサイトに詳しく詳細されている。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・令和3年度「受信環境クリーン月間」の実施(受信環境クリーン中央協議会/PDF形式)
・受信環境クリーン中央協議会

 

 

 


feed <新連載「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」スタート>「月刊FBニュース」2021年10月1日号きょう公開 (2021/10/1 11:30:11)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年10月1日にはニュース3本のほか、今号からの新連載「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計6本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている

 

 

 

 

 今号のニュースは「アイコムの衛星通信トランシーバー、世界出荷台数が1万台を突破」「MasacoのFBチャレンジ!“全国DV画像通信”を開催」「JAIAが技術講演動画をYouTubeで公開」の3本。

 

 連載記事は6本を掲載。今号からJJ1TZX 笹原眞美氏の「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」がスタート。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は変角ロッドアンテナを使って省スペースの50MHz帯折り曲げ式ダブルバズーカアンテナを製作した。
 JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は広帯域受信用USBドングルとGNURadioを使った受信機ソフトの構成プランを紹介。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は移動運用に便利な144/430MHz帯サテライト通信用アンテナの製作記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1996年のアジアとオセアニアにおける日本人運用を紹介している。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2021年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2021年10月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードで競う>10月4日(月)から1週間、「第28回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」開催 (2021/10/1 10:00:46)

2mSSBグループ福岡は2021年10月4日(月)0時から10月10日(日)24時までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第28回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。

 

 

 

 参加部門は「2mSSBグループ福岡会員の部 」と「一般局の部」の2つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。

 

 得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。

 

 ログの提出は10月31日(日)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第28回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。

 

 

「第28回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第28回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト規約
・2mSSBグループ福岡

 

 

 


feed <受付は10月20日まで>令和3年度12月期1・2アマ国家試験、受験申請書の受付始まる (2021/10/1 8:00:09)

公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和3年度(2021年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請書受付が10月1日から始まった。試験日は1アマが2021年12月4日(土)、2アマが同12月5日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお政令改正により昨年9月期から試験手数料が改定されているので注意しよう。

 

 

 今回実施される試験の日程は、1アマが12月4日(土)、2アマは12月5日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
 申請はインターネット経由のほか、郵送または窓口申請が可能(受験地を担当する日本無線協会の事務所が窓口)で、いずれも10月20日が締め切り(消印有効)。試験手数料等は昨年9月期に改定され1アマが9,663円、2アマが7,863円となっている。ただし今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。なお書面による受験申請は今回が最後で、令和4(2022)年1月以降に開催される無線従事者国家試験はすべてインターネット申請に移行する予定だ。

 

 試験結果については郵便による結果通知書のほか、合格者発表を同協会のWebサイト上で速報する予定だ。受験料や必要書類、申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。

 

 

この記事もチェック!
<夏の1・2アマ試験は今年も「9月期」に開催>日本無線協会、2021年度の各級アマチュア無線技士国家試験スケジュールを発表

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(公益財団法人日本無線協会)
・令和3年度 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)

 

 

 


feed <電波監視で違法行為が発覚>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(4アマ)に対し17日間の行政処分 (2021/9/30 18:00:57)

9月30日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた第四級アマチュア無線技士の資格を有する奈良市在住の73歳男性に対し、9月30日から17日間にわたる無線従事者の従事停止処分を行った。なお本件は、同総合通信局が実施した電波監視により電波法違反の事実が発覚したものである。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、電波監視において不法無線局の開設を確認し、電波法に基づく処分を行いました。

 

 

違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者:
 奈良市在住の男性(73歳)

 

違反概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設した。

 

処分内容:
 令和3年9月30日から17日間、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分

 

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二(以下略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対して厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止-

 

 

 


feed <番組動画をYouTubeで公開>CBC(中部日本放送)、70年前からベリカードを収取してきた88歳のBCL愛好家をニュース番組で紹介 (2021/9/30 12:05:10)

2021年9月29日、愛知県名古屋市に本社を置くCBC(中部日本放送)テレビは、ニュース番組内で「70年前の民放第一声 名古屋・CBC開局当時のお宝受信証・ベリカードが88歳男性宅にあった!!」と題した企画特集を放送した。愛知県設楽町で電器店を営む松尾義吉さん(88歳)宅を訪問する内容で、松尾さんが自作ラジオで受信して手に入れたという、日本初の民間放送局として同局が1951(昭和26)年9月1日にラジオ放送を開始した当時のベリカード(受信確認証)などを紹介。松尾さんのインタビューを交えながら、ラジオ受信とベリカード収集の楽しさを伝える内容となっている。この特集はYouTubeのCBC公式チャンネルで視聴できる。

 

 

BCLを楽しみながらベリカードを集めてきた88歳の松尾義吉さん(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

 

 ウィキペディアによると、CBC(中部日本放送)は1951(昭和26)年9月1日午前6時30分、日本の民間放送として初となるラジオ本放送を開始した(※)。その第一声は宇井 昇アナウンサーによる「JOAR、こちらは、中部日本放送です。只今から、1090キロサイクルでお送りいたします。皆さん、おはようございます。こちらは名古屋のCBC、中部日本放送でございます。昭和26年9月1日、わが国で初めての民間放送、中部日本放送は今日ただいま、放送を開始いたしました」のアナウンスだったという。
※試験電波の発射は大阪の新日本放送(現在のMBSラジオ)のほうが早かったが、本放送の開始は5時間半ほどCBCのほうが早かった。

 

 

 

日本初の民間放送として初のラジオの本放送を開始したCBC(中部日本放送)。当時発行されたベリカード(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

 

 番組では、CBC開局時に発行されたお宝ベリカードの存在を聞きつけたレポーターが、松尾義吉さん(88歳)が経営する電器店を訪ねている。昭和20年代後半から昭和30年代前半は各地で民放ラジオ局の開局が続いたが、松尾さんはそれぞれの局に割り当てられたコールサインの順番などを説明。自作ラジオでBCLを楽しみながら、収集したベリカードは60枚を超えたという。

 

 ラジオ好きが高じて電器店を営む松尾さん。「88歳となった今も、ラジオとともに毎日があります」と紹介している。民放AMラジオ放送はFMラジオ放送(AM補完放送)への転換方針が示され、中波は停波が取り沙汰されている。そんな中にあって、ラジオ受信の魅力を紹介するニュース番組として放送直後から話題となっている。なお、放送された番組は約2分50秒の動画としてYouTubeで公開されている。

 

 

(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

(YouTubeのCBC公式チャンネルより)

 

 

 

●70年前の民放第一声 名古屋・CBC開局当時のお宝受信証・ベリカードが88歳男性宅にあった(YouTube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●関連リンク:
・70年前の民放第一声 名古屋・CBC開局当時のお宝受信証・ベリカードが88歳男性宅にあった!!(CBC news)
・民放ラジオ番組史1・黎明期の番組(RadiChubu-ラジチューブ-)
・民放AMラジオ44局が2028年秋までにFM化へ、在京3局はAM停波も目指す(日経クロステック)
・中部日本放送(ウィキペディア)

 

 

 


feed <人気の基台にUボルトを同梱>コメット、マルチユースアンテナ取付L型基台「CST-20Plus+」を発売 (2021/9/30 11:30:43)

アンテナメーカーのコメット株式会社は、2019年11月に発売を開始し好評を博しているマルチユースアンテナ取付L型基台「CST-20」にUボルトを同梱した新バージョン「CST-20Plus+(プラス)」を2021年9月末から発売すると発表した。希望小売価格は4,180円(税込)。

 

 

 

マストパイプにUボルトでCST-20を取り付けた例

 

 

 コメットのCST-20は、カメラ用三脚やベランダの手すりなどにモービルアンテナを取り付けるのに便利なマルチユースアンテナ取り付け金具。耐食性のあるステンレス(SUS304)を使用し、幅60mm×長さ73mm/43mm×厚さ3mmのL型サイズで、M-J/N-Jコネクタ用の直径16mm穴をはじめ、Uボルト用の取り付け穴やカウンターポイズ用のネジ穴、カメラ用三脚で使われている1/4インチネジ穴などを2面に配置(1/4インチカメラネジが付属)。別売の三脚カメラねじ用アルミマスト「CP-035」の先端に取り付けることもできる。

 

 

 

 

 このほど発売されたCST-20Plus+は、ポールへの取付用Uボルトを同梱したもの。同社は「マルチな使用用途をさらに拡大させ、いかなる使用要求へも対応できるよう、ユーザーや販売店様からの声を形にいたしました」と説明している。特徴は次のとおり。

 

<「CST-20Plus+」の特徴>

・ベランダフェンスやカメラ三脚等、様々な用途に対応できる、各種取り付け可能な設置穴が豊富なマルチユースアンテナ取付金具

 

・1/4インチカメラねじを1個付属し、三脚カメラねじ用アルミマストCP-035を取り付け可能

 

・マルチユースアンテナ取付金具に1/4インチカメラ雌ねじ穴を2面用意、カメラ三脚雲台に取り付け可能

 

・上部に高さ制限があるときに付属のUボルトでベランダのフェンス等に取り付けて約15°傾斜可能

 

・材質を耐食性のあるステンレス製SUS304を使用、さらに板厚を3mmとし頑丈な作り

 

<CST-20Plus+のスペック>
・幅:60mm
・L部長さ:43mm×73mm
・板厚:3mm
・質量:126g
・価格:4,180円(税込)

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・CST-20(コメット 製品情報)
・CP-035(コメット 製品情報)

 

 

 


feed <交信上の禁止事項は「ALL JAコンテスト規約」に準ずる>JARL鳥取県支部、10月3日(日)6時から6時間「2021オール鳥取コンテスト」開催 (2021/9/30 10:00:04)

2021年10月3日(日)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2021オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。

 

 

 

 交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。

 

 マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(日)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2021オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021オール鳥取コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2021オール鳥取コンテスト規約
・JARL鳥取県支部

 

 

 


feed <「ハムフェア2021」中止について>アマチュア無線番組「QRL」、第489回放送をポッドキャストで公開 (2021/9/30 8:30:34)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年9月23日夜に放送した第489回分がアップされた。

 

 

 2021年9月23日(第489回)の特集は「ハムフェア2021中止」。JARLが10月2日、3日に予定していた「ハムフェア2021」の開催中止を発表したことを受けて、来年に期待する思いを語った。さらに近く開催されるコンテストとして「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト」「福岡コンテスト」を紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第489回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 【9月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/9/29 21:30:44)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の9月21日、翌日の9月22日、さらに9月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

9月18日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが一致する局だけを表示します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のコールサインが認識できなかったので修正。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


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