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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/3 20:05:37)

現在データベースには 6944 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月10日時点)、アマチュア局は1週間で345局(49局/日)減少して「345,236局」 (2025/3/10 12:25:22)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月10日時点で、アマチュア局は「345,236局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月3日の登録数「345,581局」から、1週間で345局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年3月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「345,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月3日時点のアマチュア局の登録数は「345,581局」だったので、1週間で登録数が345局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <ALL JAコンテスト向け(バンドスコープやCW Keyboard)を実装ほか>コンテスト用ロギングソフト「zLog 令和Edition」Ver2.9(リリース版2.9.3.3)を3月8日に公開 (2025/3/10 12:05:42)

コンテスターの間で人気の高い、コンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2025年3月8日に「Ver2.9(リリース版2.9.3.3)」としてリリースされた。同ソフトは、1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」の流れをくむもので、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行ってきたものの1つだ。今回のバージョンでは、2025年は4月26日(土)21時からスタートする「第67回 ALL JAコンテスト」に向けて、バンドスコープやCW Keyboard、エンティティ情報表示などが実装されたほか、既存バージョンからの修正が行われている。

 

 

3月8日に公開されたzLog for Windows/Version 2.9(リリース版2.9.3.3)令和Edition

 

 

 

 今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

zLog Ver2.9 令和Edition(リリース版2.9.3.3)2025/3/8

 

ALL JAコンテスト向けバージョン

 

2.9.3.xシリーズとして下記の機能が実装されました。

 

・Enterキー(ESM)モード
・バンドスコープ
・CW Keyboard
・OTRSP
・RBN連携
・エンティティ情報表示
・2.9.3.2からの修正

 

 

ESMモードについて指摘のあった不具合の修正

 

・エンティティ情報表示の追加
・無変換キーの動作不具合の修正
・CTY.DATアップデート(Feb. 28 2025)

 

 

zlog.exe

 

・Changed: ESMモードの実装 フィードバック反映(TPedi等のマルチ無し対応) #608
・Changed: EntityInfoウインドウの追加 #737
・Changed: 無変換キー(PTT)のPHでのPTT制御手直し #734

 

 

zlog_keyedit.exe

 

・Changed: EntityInfoウインドウの追加 #737

 

 

 

●関連リンク:
・zLog for Windows/Version 2.9.3.3 令和EditionzLog
・zLog portal Download
・zLog 令和Editionマニュアル
・zLog 令和Editionマニュアル(IC-7300を例にした解説)
・zLogとは

 

 

 

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feed <特集は「おもしろ算数クイズ」、別冊付録「KoKa手帳2025」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年4月号を刊行 (2025/3/10 11:30:31)

株式会社誠文堂新光社は2025年3月10日(月 )に月刊誌「子供の科学」2025年4月号を刊行した。今号は特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。価格は1,100円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2025年4月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1068号となる2025年4月号は、特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、部屋を暗くして電源スイッチをオンにすると、LEDが点滅する光で透明プラ板に描いたサクラの花びらが舞う「 サクラヒラヒラ 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2025年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/3/10 10:34:48)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年4月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(4月27日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(4月13日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(4月20日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(4月13日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(4月20日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(4月27日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
JARD講習会年間開催予定(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/3/10 10:32:35)

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程

 

<東京> 巣鴨会場/4月20日(日)開催

<大阪> 新大阪会場/4月6日(日)開催

 

 令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。

 

 同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)

 

 

 

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feed <東京地区のみの開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/3/10 10:30:22)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 4月の開催はなし

<東北エリア> 4月の開催はなし

<関東エリア> 東京都千代田区/QCQ企画本社(4月6日開催)

<信越エリア> 4月の開催はなし

<北陸エリア> 4月の開催はなし

<東海エリア> 4月の開催はなし

<近畿エリア> 4月の開催はなし

<中国エリア> 4月の開催はなし

<四国エリア> 4月の開催はなし

<九州エリア> 4月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <特集は「WSJT-X2.7.0リリース」>ハムのラジオ、第636回放送をポッドキャストで公開 (2025/3/10 8:30:12)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2025年3月9日(第636回)の特集は「WSJT-X2.7.0リリース」。FT8などのデジタル通信用ソフトウェアの定番「WSJT-X」が2月19日、2年ぶりとなる正式版のアップデートを行い 「WSJT-X v2.7.0」をリリースした 。その新たに搭載された機能を紹介するという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。

 

 

●関連リンク:
・ハムのラジオ第636回の配信です
・805たんばでの放送時間が変更されます(ハムのラジオ)

 

 

 

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feed <ついに国内向けモデルを公表!>JVCケンウッド、新製品の144/430MHz帯モービル機「TM-D750シリーズ」のチラシを “西日本ハムフェア” 会場で配布 (2025/3/9 10:00:08)

株式会社JVCケンウッドは2025年3月9日、福岡県で開催中の「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースで、新製品の144/430MHz帯モービル機(日本国内向け仕様)「TM-D750シリーズ」(50Wタイプ:TM-D750S、20Wタイプ:TM-D750)のチラシを配布している。TM-D750に関する日本語の公式印刷物はこれが初めてだ。

 

 

JVCケンウッドの「TM-D750/S」(国内向け仕様)コントロールパネル

 

 JVCケンウッドは昨年8月、東京で開催された「ハムフェア2024」会場で144/430MHz帯のD-STAR/APRS/アナログFMに対応したモービル機(機種名非公表)の開発発表を行った。

 

 

昨年8月「ハムフェア2024」会場で披露されたJVCケンウッドの144/430MHz帯モービル機(機種名非公表)のモックアップ

 

 さらに2025年に入ると、2月7~9日に米国フロリダ州で開催されたアマチュア無線イベントの会場で、このモービル機の米国仕様と考えられる144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMモービル機「TM-D750A」を参考出品、登場時期が「Coming in Summer 2025!」と記された英語版のチラシを配布した( 2025年2月12日付けの記事参照 )。

 

 このため、日本向け仕様の詳細発表について注目が集まってきたが、3月9日に福岡県京都郡苅田町で開催されている「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースで日本語版のチラシが配布され、同機種は50Wタイプの「TM-D750S」と、20Wタイプの「TM-D750」の2種類が用意されることが初めて明らかになった。

 

 そのチラシと記載されている内容は次のとおり。

 


 

「第22回 西日本ハムフェア」会場で配布されたTM-D750シリーズのチラシ

 

 

KENWOOD 参考情報
さらに進化したデュアルバンダー モービルコミュニケーションは新たな次元へ

 

144/430MHz デジタルデュアルバンダー
TM-D750S
最大出力50W 技術基準適合証明等取得予定機種[3アマ免許]

 

TM-D750
最大出力20W 技術基準適合証明等取得予定機種[4アマ免許]

 

パネル寸法:183.3×93×368mm (突起部含まず)

 

定評あるAPRSとD-STARデジタル通信機能に加え、内蔵WLANが新たな運用スタイルを実現

 

 

<主な機能>

 

★APRSプロトコル準拠
 双方向でリアルタイムなデータ通信システムを、豊富な機能とカラフルな表示でフルにサポート。

 

★D-STAR機能がさらに進化
 Bluetoothe、USB、さらにWLAN接続で、フレキシブルにD-STARネットワークヘアクセス。

 

★ダイレクトモード
 WLANにより、D-STARネットワークへダイレクトにアクセス。

 

★リフレクターターミナルモード
 USBまたはBluetooth経由でWindows PCまたはAndroidデバイスと接続し、D-STARリフレクターにアクセス(別途、ソフトウェア必要)。

 

★デジタルボイスも同時受信に対応
 ダイレクトモードを運用しながらD-STARレピーターのワッチも可能。

 

★KISSモードTNC
 APRS用の内蔵KISSモードTNCにより、スタンドアローンデジピーター機能を搭載。USBまたはBluetoothでPCに接続し、PCによるAPRSの運用も可能。

 

★大型セパレート式パネルによるすぐれた操作性。

 

★内蔵GPSユニットでスマートな運用が可能。

 

★高輝度、広視野角の3.45インチTFTカラー液晶を採用。

 

★パネルと本体のそれぞれにUSB Type-C端子およびmicroSDカードスロットを装備。

 

★充案のボイスガイダンス機能。4段階の速度可変にも対応。

 

★パネルにスピーカを内蔵。定評あるケンウッドサウンドを実現。

 


 

 なお「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースではTM-D750シリーズの実機は展示されていない。また配布されたチラシにメーカー希望小売価格や発売開始時期は記載されていないが、今後は5月中旬に米国で行われる世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025」で実機が展示され、8月に東京で行われる「ハムフェア2025」の前後に発売を開始するスケジュールとも推測できる。

 

 無線ショップの中には、TM-D750シリーズの “プレ予約”(予約順の保全手続き)を準備する動きもあり、順調に発売準備が進んでいるものと考えられる。今後の動きに注目したい。

 

 

 

●関連リンク: JVCケンウッド(3月9日現在、TM-D750シリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed 免許を受けずアマチュア無線局を不法に開設・運用ほか、電波法違反関連ニュースが4つランクイン--3月2日(日)~3月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/3/9 9:30:45)

先週のアクセスランキング1位は「<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分」。免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用を行い、電波法第4条の規定に違反して摘発された第四級アマチュア無線技士の資格を持つ高知県四万十市在住の男性(75歳)に対して、四国総合通信局が17日間の業務に従事することを停止する行政処分を行ったニュースだ。そのほか、3位、5位、10位にそれぞれ電波法違反に関する記事がランクインするなど、関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

 続く2位は、マイクロテレコム社(イタリア)の日本における総代理店となっている株式会社エーオーアールが、0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信しながら、しかも帯域全体の受信データを24時間365日ずっと記録してあとから聞けるという、同社のダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS(ペルセウス)22」を、2025年3月中旬から発売開始すると発表したニュース。価格はオープンだが、米国のショップでは2,247ドル(約33万2,000円)、ドイツのショップは2,395ユーロ(約38万3,000円)という値付けをしている(いずれも国際送料などは含まない)。日本総代理店であるエーオーアールの直販サイトには未掲載(3月8日時点)だが、国内の一部のショップで販売価格の提示と予約申込みが始まっている。

 

 

エーオーアールが発売するマイクロテレコム社(イタリア)のSDR受信機「PERSEUS22」

4チャンネルレシーバー動作画面

 

 

 4位は、総務省が公表したデータによると「2025年1月末のアマチュア無線局数」は、前月(2024年12月)より1,321局少ない34万6,356局だったことを伝える記事。前回の2024年12月末データから1か月間で1,321局減少して346,356局となり、前月から1,320局減少した、昨年(2024年)8月末のデータでから5カ月ぶりに「▲1,300局/月」以上の減少を記録。アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も “ピーク後最低局数” を更新し続けている。

 

 

2013年4月末から2025年1月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分

 

2)<0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信できる>エーオーアール、ダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS22」を新発売

 

3)<福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(77歳)を摘発後に検察庁へ送検

 

4)<5か月ぶりに1か月間で1,300局以上の減少>総務省が2025年1月末のアマチュア局数を公表、前月より1,321局少ない34万6,356局

 

5)<1名を電波法違反容疑で摘発>NHKニュース、山梨県内の国道において関東総合通信局と富士吉田警察署が合同で実施した不法無線局の取り締まりの様子を報道

 

6)<特集「春から始める電子工作」「アマチュア無線とその周辺機器の製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年春号を刊行

 

7)<今年度から上級ハム国試は年2回に削減>令和7年度5月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる

 

8)<大阪・関西万博の特別記念局コールサイン、新アワード「年間AJA」の発行ほか>JARL、第79回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

9)<見よう見まねでハンディ機のストラップを作ってみた>「月刊FBニュース」2025年3月1日号きょう公開

 

10)<自家用車で不法市民ラジオ(不法CB無線)を開設>東北総合通信局、岩手県盛岡西警察署とともに不法局の取り締まりを行い電波法違反容疑で1人(77歳)を摘発

 

 

 

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feed <1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る (2025/3/8 11:30:43)

総務省は昨秋「情報通信統計データベース」で令和5年度末(2024年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は前年度よりも13,933名増加の3,568,829名で、うち88.84%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また令和5年度の4アマの新規免許取得者は8,211名で増加数は前年度(10,434名)よりも2,223名減少した。さらに第一級アマチュア無線技士国家試験の合格率は24.9%と前年度よりも6.3ポイント減少し、ついに25%を割り込む事態になった。なお同統計は無線従事者が資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。

 

 

 

 今回発表された統計では、平成26(2014)年度から令和5(2023年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和5年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.99%にあたる35,328名。第ニ級アマチュア無線技士は2.43%にあたる86,710名、第三級アマチュア無線技士は7.74%にあたる276,214名。第四級アマチュア無線技士は88.84%にあたる3,170,577名となっている。

 

 

●令和5(2023)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合

 

 

 各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率の差”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和4(2022)年度よりも0.75%(+263名)の増加で、増加率は前年よりも0.3ポイント悪化した。
 第二級アマチュア無線技士は同1.14%(+981名)で増加率は前年よりも0.13ポイント悪化。また第三級アマチュア無線技士は同1.64%(+4,478名)で増加率は前年よりも0.55ポイント悪化。また第四級アマチュア無線技士は同0.26%(+8,211名)と、0.07ポイント悪化している。

 

 

 

●平成19(2007)年度から令和5(2023)年度までの資格別有資格者数

 

 

 

●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2023年度)

 

 

 

●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2023年度)

 

 

 

●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)

 

 

 

●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)

 

 

 

 なお総務省は令和5年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。

 

「無線従事者試験の実施結果」によると、令和4(2022)年度の1アマ国家試験の合格率は24.9%(合格者276名)となっている。これは前年度よりも合格率で6.3ポイント悪化、合格者は113名減っている。この合格率はこれまで近年で最低の合格率(28.0%)と合格者数(300名)とだった令和2年度よりもさらに悪化している。

 

 

2023(令和5)年度各級アマチュア無線技士の国家試験合格率

 

 

 ちなみに最近の1アマ国試合格率と合格者数は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。令和5年度の合格者数は10年前の3分の1に減少している。

 

<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
・令和5 (2023)年度→ 合格率:24.9%、合格者:276名
・令和4 (2022)年度→ 合格率:31.2%、合格者:389名
・令和3 (2021)年度→ 合格率:29.3%、合格者:424名
・令和2 (2020)年度→ 合格率:28.0%、合格者:300名(※4月期はコロナ禍で中止)
・令和元(2019)年度→ 合格率:35.3%、合格者:523名
・平成30(2018)年度→ 合格率:42.3%、合格者:670名
・平成29(2017)年度→ 合格率:30.9%、合格者:534名
・平成28(2016)年度→ 合格率:45.9%、合格者:801名
・平成27(2015)年度→ 合格率:43.4%、合格者:719名
・平成26(2014)年度→ 合格率:48.0%、合格者:835名

 

 またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途(令和2年度はコロナ禍のため4月期が中止)となっていることがわかる。

 

 

●平成21年度~令和5年度の1・2アマ国家試験受験者数と合格率(キューシーキュー企画作成)

 

 

 さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和5年度は2アマが769名、3アマが2,412名、4アマが6,455名誕生(養成課程を修了)したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和4年度の2アマ修了者は1名増、3アマ修了者は612名の減少、4アマ修了者は1,706名の大幅減少となっている。

 

 また令和5年度は、2アマ従免新規取得者の70.5%、3アマの61.2%、4アマの83.9%が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。この割合は前年度と比較して2アマは3.1ポイントほど高くなったが、3アマは0.3ポイントの減少、4アマは0.3ポイントの減少だが、4アマについては令和4(2022)年度から本格スタートしたCBT方式国家試験による影響はさほど大きくないと考えられる。

 

 

●4アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)

 

 

●3アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)

 

 

●2アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)

2アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)

 

 

 今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

<備考>
 総務省は令和5年度の「資格別無線従事者免許取得者数の推移」を2024年10月に公表しましたが、その後 “ 令和4年度(2022年度)分の集計が従来の集計方法によるものではなかった ” として、データの差し替え(修正)を行いました。本記事は差し替え後のデータに基づいて作成したものです。

 

<おことわり>
 2023年秋に総務省から公表された「資格別無線従事者免許取得者数の推移」における令和4年度分の集計が誤っていたことが判明したため、同集計に基づいたhamlife.jpの記事(2024年2月9日付け『<1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表』の記事は今後修正を行います。その完了までの間、非公開扱いにしました。

 

 

 

●関連リンク:
・分野別データ資格・試験(総務省 情報通信統計データベース)
・資格別無線従事者免許取得者数の推移 Excel版(総務省 情報通信統計データベース)
・令和5年度 無線従事者試験の実施結果 Excel版(総務省 情報通信統計データベース)
・令和5年度 養成課程の実施状況 Excel(総務省 情報通信統計データベース)
2023年度四アマ取得者数(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線従事者資格 国家試験情報(キューシーキュー企画)

 

 

 

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