無線ブログ集
| メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp
(2025/11/23 18:35:25)
現在データベースには 7469 件のデータが登録されています。
<資格のいらない&手軽に始められるライセンスフリー無線>7月26日(土)21時から翌日15時まで真夏のお泊り一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2025」開催
(2025/7/23 12:05:48)
アマチュア無線とは違い、資格がいらずに不特定の相手と交信を楽しめる無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”たちの真夏の一斉交信お泊まりイベント「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2024」が、2025年7月26日(土)21時から27日(日)15時までの2日間にわたり開催される。日ごろは相手局が少ないライセンスフリー無線だが、この日ばかりは多くの仲間がオンエアー。ロケーションのよい思い思いの場所から、ライセンスフリー無線を思い存分楽しもう。
この時期はEスポが発生するケースも多く、合法CB無線(市民ラジオ)に割り当てられいる8チャンネルすべてが大賑わいとなる。その中から、相手局のコールサインを聞き取って交信を楽しむ醍醐味もある。なかには1年ぶりの挨拶を交わすケースも少なくない
ライセンスフリー無線愛好家、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、真夏のお泊り一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2024」が、今年もいよいよ開催される。「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)」は無線に燃えるだけでなく、仲間とキャンプを楽しんだり、河原でバーベキューに舌鼓を打ったり…。日ごろ電波でしかつながらない仲間たちと会う時間も格別だ。
とくにこの時期は、夏休み期間中ということもあって学生を中心に若い無線家の参戦も多い。送信出力の弱いライセンスフリー無線だけに、ロケーションの良い場所からの移動運用で、遠距離交信のチャンスに期待を膨らませるフリラーも多いだろう。
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)では、3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)/8ch(27.144MHz)の使用頻度が高い。
一方、「特定小電力無線」は、周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定して移動。「デジタル小電力コミュニティ無線」は呼び出しチャンネル18chを受信し、交信チャンネルを指定して移動して交信を…。それぞれ効率よく交信を楽しもう!
この時期はEスポ(スポラディックE層)シーズン真っ盛りである。合法CB無線(市民ラジオ)では遠距離交信に期待が持てるほか、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局ではラジオダクト(大気中の通路)の発生で異常伝搬があるかも!? 思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくいエリアとの交信に挑戦してはいかがだろうか。
2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
デジタル簡易無線登録局、特定小電力無線などハンディ機片手に「サマーバケーション(SV)」を利用して移動運用を楽しもう。普段が相手局の少ない無線ジャンルでも、高台などロケーションの良い場所からオンエアーすれば、思わぬ遠距離交信が楽しめるチャンスが訪れる
●「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2025」実施要綱
■開催日時:
2025年7月26日(土)21:00~7月27日(日)15:00
■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル簡易無線登録局
・デジタル小電力コミュニティ無線
■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分
下記から「ライセンスフリー無線完全ガイド」のバックナンバーがAmazonで購入できる。
●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet
)
The post <資格のいらない&手軽に始められるライセンスフリー無線>7月26日(土)21時から翌日15時まで真夏のお泊り一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2025」開催 first appeared on hamlife.jp .
<重ねてお願い!“町村別得点の記入間違い” に注意>JARL青森県支部、7月26日(土)15時~24時と27日(日)5時~12時に分けて「第19回 オール青森コンテスト」を開催
(2025/7/23 10:30:58)
JARL青森県支部は「アマチュア無線の活性化」を目的に、2025年7月26日(土)15時から24時までの9時間と、翌27日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第19回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「ログ提出について『提出前の得点計算の再確認』を重ねてお願い致します。特に“町村別の得点の記入間違い”が見受けられますので…」と呼びかけている。
交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。
呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」。
ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。
得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局における県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。またマルチプライヤーの計上は、どちらか一方のモ-ドのみとする。
マルチプライヤーは県内局が「完全な交信をおこなった相手局の運用地点である、異なる県内の市町村及び県外の都府県、北海道の地域」、県外局は「完全な交信をおこなった青森県内の異なる市町村」となる。
得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。
各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YL局ごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられているが、ニューカマー、シルバー、YL局は使用するバンド数に関係なく「電信電話部門」のオールバンドにエントリーしたものとする。
また、複数種目、複数部門および、電信のみでの電信電話部門へのエントリ-はできない。ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、そのときの局免許年月日が、本コンテスト開催日初日の3年前の同日以降に免許された局と定義している。
ログ提出は8月4日(月)まで(電子メ-ルは発信日、郵送は消印有効)。2023年から電子ログ提出者への受付都度返信メ-ルは行われなくなっているので注意のこと。ログ締め切り後1週間以内を目処に、支部HPへログ提出局の一覧を掲載するとしている。
各部門の1位に記念品が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第19回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第19回
オール青森コンテスト規約(PDF形式)
・第19回 オール青森コンテスト規約
・JARL青森県支部
The post <重ねてお願い!“町村別得点の記入間違い” に注意>JARL青森県支部、7月26日(土)15時~24時と27日(日)5時~12時に分けて「第19回 オール青森コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .
<「JL」&「JA」プリフィックス局との交信は得点2倍>JARL福島県支部、7月25日(金)から31日(木)まで「第56回 全福島マラソンQSO」開催
(2025/7/23 10:00:35)
JARL福島県支部は2025年7月25日(金)0時から31日(木)23時59分までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第56回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド&各モード(無線局免許状の記載範囲内)で開催する。「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする」というユニークな特別ルールがあり、今回は「JL」&「JA」プリフィックス局との交信が対象となる。また「失格を含むすべての参加者に『参加証』を発行する。参加証4枚で賞状と副賞を贈る」としている。
交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信または受信を1点、同一局とはモードにかかわりなく1回のみ得点計上できるが、マルチバンド部門は同一局であってもバンドごとに1回の得点を計上できる。
県内局、県外局別に、各部門ごとの参加者の上位30%を入賞とし、入賞者の50%に副賞が贈られる。さらに失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。
ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに8月31日(日)当日消印有効。ただし「原則としてExcelで作成したJARL福島県支部制定の書類を電子メールに添付して提出するもの」「電子メールでの提出が困難な方については紙で作成した書類の提出も可とする」としている。
電子メールの場合、事務局から受付番号が返送される。受付番号の連絡がない場合には、JARL福島県支部ホームページ「問い合わせはこちら(支部長へ)」まで確認のこと。詳しくは「第56回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第56回 全福島マラソンQSO規約(PDF形式)
・全福島マラソンQSO計算方法
・JARL福島県支部
The post <「JL」&「JA」プリフィックス局との交信は得点2倍>JARL福島県支部、7月25日(金)から31日(木)まで「第56回 全福島マラソンQSO」開催 first appeared on hamlife.jp .
<JARDの種村新会長(JG2GFX)に電話インタビュー>OMのラウンドQSO、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/7/23 8:30:13)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月20日(日)21時30分からの第475回放送。冒頭ではJA1NFQ 中島氏から、親戚の若い女性がアマチュア無線の公開運用見学をきっかけにハムに興味を持ち、このほどJARDの3アマeラーニング(誰でも受講できる標準コース)を申し込んだという報告があった。続いて「ハムフェア2025」に出展するFMぱるるんARCのブース番号が「C-5」で決まったという案内を行った。
後半のJARDコーナーは、6月26日に JARDの新会長に就任した種村一郎氏(JG2GFX) が電話で登場。長年続けているスカウト活動(現在は愛知連盟名古屋91団の副団長)やアマチュア無線の活動に触れ、仕事の関係で駐在していたカンボジアでは、現地の大学生にアマチュア無線の啓蒙と活動のサポートを行ってきたことを説明。最後にJARD会長として「アマチュア無線の利用拡大を図っていきたい」という抱負を述べた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <JARDの種村新会長(JG2GFX)に電話インタビュー>OMのラウンドQSO、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
<「鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間」とミヤギテレビなどが報道>JARL宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)が不慮の事故で亡くなる
(2025/7/22 12:25:19)
ミヤギテレビや東北放送など各社の報道によると、2025年7月21日(月・祝)午後、駒ヶ峰無線中継所(宮城県石巻市)の船舶用受信塔で整備作業を行っていた、仙台市青葉区の無職・佐藤雄孝さん(81歳)が落下し死亡する事故があった。関係者からの情報で、亡くなったのは一般社団法人
日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)だったことが判明した。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
亡くなった佐藤さんは整備作業を請け負った会社からの依頼でハーネスを装着して鉄塔に登り、3名でさび落としや塗装などの作業を行っていたが、降りる際に約12mの高さから足を滑らせて落下。およそ10mの地点で宙吊り状態になった。約2時間後に救出され病院に運ばれたが死亡が確認されたという。
過去に佐藤さんは、東北大学工学部の八木秀次氏と宇田新太郎両氏により発明・発表(1926年)され100周年を迎えることを記念して、2024年に開催された「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」( 2024年4月19日記事 )で講師を務め、フォーラムに合わせて開設・開局した特別局「8N7YUA」の体験運用などの運営に尽力。JARLの「第10回 定時社員総会」および「第11回 定時社員総会」では議長団に選出され議事を進めたこともある。
また2025年の「電波の日・情報通信月間」記念式典(6月2日開催)では、佐藤さんは東北地域において情報通信の発展に貢献があったとして、東北電気通信協力会長から表彰されている。
JARL宮城県支部は佐藤支部長の逝去に伴い、7月22日午後に臨時の支部役員会を開催し今後の運営などを協議するという。
佐藤雄孝さんの逝去に心からお悔やみ申し上げます。(hamlife.jp)
↓この記事もチェック!
【写真投稿】<特別局「8N7YUA」の体験運用なども実施>4月14日(日)に行われた「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」の様子
●関連リンク:
・鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間…81歳男性死亡事故(宮城・石巻/MMT ミヤギテレビ)
・「鉄塔から落ちて宙吊りになっている」作業中に中継所の鉄塔から落下 80代男性が死亡 宮城・石巻市(tbc東北放送)
・宮城 石巻 作業中に鉄塔から宙づり
81歳男性が死亡(NHK宮城放送局)
・NTTドコモ
駒ヶ峰(駒ヶ峰無線中継所)@Odoroki_Sakiika(X/旧Twitter)
・一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)宮城県支部
・令和7年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催(東北総合通信局)
The post <「鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間」とミヤギテレビなどが報道>JARL宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)が不慮の事故で亡くなる first appeared on hamlife.jp .
<森田JARL会長の講演あり>JARL岡山県支部、7月27日(日)に「ハムの集い岡山 2025」を倉敷市で開催
(2025/7/22 11:30:36)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2025」を7月27日(日)に倉敷市の児島市民交流センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「ハムの集い岡山 2025」
アマチュア無線や科学に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます(^^)/(参加無料/申し込み不要)
◆日時: 2025年7月27日(日)10:30~16:00(受付10:00~)
◆場所: 倉敷市 児島市民交流センター https://www.kce-center.org/
倉敷市児島味野2-2-38 カーナビ設定用電話番号086-474-8550
◆交通:
JR児島駅より徒歩約15分
JR児島駅より児島市民交流センター前までバスで約5分
会場近くに有料駐車場あり(交流センター受付に駐車券を持参。要手続きで2Hまで無料)
※近隣の商業施設には、駐車しないでください
アクセスマップ https://www.kce-center.org/#section-12
◆ おもな内容:
・各種講演
講演1:JARLの現在と未来像
講演2:電子申請・届け出システムの更改
講演3:私のICOMと今
・第37回オール岡山コンテスト表彰式
・各メーカー/販売店展示、販売
日本アマチュア無線振興協会
松本無線パーツ(株)岡山店
コメット株式会社
八重洲無線株式会社
アイコム株式会社
ラジオプラザ青江
・展示
倉敷クラブ
JARL中国地方本部 ARDF関連
・ジャンク市
JR5KPV QSLカード用紙等
JA4JBP
JH4TYE
・抽選会(一部を除き、JARL会員限定)
・ハムハムマルシェ実行委員会によるマルシェ開催(野外芝生広場)
・スタンプラリー&マルシェ抽選会(野外芝生広場)
◆その他:
・徒歩圏内に飲食店、スーパー、コンビニあり。会場1Fに喫茶あり。
・「ハムハムマルシェ2025」にキッチンカー、飲食ブース出店
●関連リンク: ハムの集い岡山 2025 (JARL岡山県支部)
The post <森田JARL会長の講演あり>JARL岡山県支部、7月27日(日)に「ハムの集い岡山 2025」を倉敷市で開催 first appeared on hamlife.jp .
<大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」と運用コーナー紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第107回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/7/22 10:00:42)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月20日(日)21時からの第107回放送。前半は4月13日から10月13日まで開催されている「大阪・関西万博」のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」と会場内の運用コーナーについて、同局の広報担当である屋田氏が電話で案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、アマチュア無線界の話題として「ハムフェア2025」(8月23~24日開催)の概要について、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」と運用コーナー紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第107回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
<無線家待望の「アマチュア無線用日本白地図」について>CQ ham for girls、第574回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/7/22 8:30:16)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月20日(日)15時からの第574回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年8月号(7月18日発売)から、別冊付録「アマチュア無線用日本白地図」を案内した。都道府県別の白地図(全64ページ)に「市郡」だけでなく「町村」まで表記し、Turbo HAMLOGの町村コードも掲載しているという。また市町村名の読み方も掲載している。
CQ誌2025年8月号別冊付録『アマチュア無線用 日本白地図』
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <無線家待望の「アマチュア無線用日本白地図」について>CQ ham for girls、第574回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月21日時点)、アマチュア局は1週間で300局(約43局/日)減少して「340,329局」
(2025/7/21 12:05:14)
免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月21日時点で、アマチュア局は「340,329局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年7月14日の登録数「340,629局」から、1週間で300局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年7月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,329局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年7月14日時点のアマチュア局の登録数は「340,629局」だったので、1週間で登録数が300局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月21日時点)、アマチュア局は1週間で300局(約43局/日)減少して「340,329局」 first appeared on hamlife.jp .
<特集は「インド製リグzBitxとは?>ハムのラジオ、第655回放送をポッドキャストで公開
(2025/7/21 8:30:19)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年7月20日(第655回)の特集は「インド製リグzBitxとは?」。インド HFsignal社 製のQRPリグ「zBitx」の実機を、レギュラー陣が実機に触れながら紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第655回の配信です
The post <特集は「インド製リグzBitxとは?>ハムのラジオ、第655回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
