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hamlife.jp (2024/11/26 5:35:22)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
2021年7月3日(土)21時から4日(日)15時までの18時間、「第51回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、同時間帯にJARL茨城県支部主催「第42回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。
ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による、「H」「M」「P」の区別はない。
参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。
締め切りは8月1日(日)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第42回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第42回 オール茨城コンテスト<第2部>規約
・JARL茨城県支部
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和3年度(2021年度)9月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請書受付が7月1日から始まった。試験日は1アマが2021年9月26日(日)、2アマが同9月25日(土)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお政令改正により昨年9月期から試験手数料が改定されているので注意しよう。
今回実施される試験の日程は1アマが9月26日(日)、2アマは9月25日(土)。通常、夏の上級ハム国試は8月に開催されるが、東京オリンピック・パラリンピック開催の関係で、昨年と同様、9月の開催となっている。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。申請はインターネット経由のほか、郵送または窓口申請が可能(受験地を担当する日本無線協会の事務所が窓口)で、いずれも7月20日が締め切り(消印有効)。試験手数料等は昨年9月期に改定され1アマが9,663円、2アマが7,863円となっている。ただし今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果については郵便による結果通知書のほか、合格者発表を同協会のWebサイト上で速報する予定だ。受験料や必要書類、申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
<夏の1・2アマ試験は今年も「9月期」に開催>日本無線協会、2021年度の各級アマチュア無線技士国家試験スケジュールを発表
●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(公益財団法人日本無線協会)
・令和3年度
第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
2021年6月21日付けのARRL NEWSによると、世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)が、毎年恒例の「アレキサンダーソン日 (Alexanderson Day) 」に合わせ、2021年7月4日(日)0930UTC(日本時間18時30分)と同日1200UTC(日本時間21時00分)の2回、メッセージ送信を実施する(その模様はYouTubeで生中継)。昨年暮れに行われる予定だったクリスマス・イブ(12月24日)送信イベントは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大のため中止されたので、久しぶりの送信イベントとなる( 2020年12月23日記事 )。なお、日本国内からでもヨーロッパにある「SDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)」にアクセスし、インターネットを介して信号を聞くことができる(記事参照)。あわせて、アマチュア無線局「SK6SAQ」が、敷地内から3.535MHz(CW)と7.140MHz(SSB)で記念運用を行う予定だとしている。
スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」、コールサイン「SAQ」(ARRL NEWSより)
世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波送信機を備える「グリムトン長波海岸局」。「ヴァールベリの無線局」の名称で2011年にユネスコの世界遺産に登録されたが、2014年に登録名を「ヴァールベリのグリメトン無線局」に改称。かつては大西洋横断の無線通信に利用されてきたが、現在では博物館的価値の遺構して特別なイベント時に稼働するのみとなった。
今回、超長波送信用高周波発電機を設計した、スウェーデン系アメリカ人の電気工学者・アレキサンダーソン氏を称える「アレキサンダーソン日 (Alexanderson Day) 」に合わせ、2021年7月4日(日)0930UTC(日本時間18時30分)と同日1200UTC(日本時間21時00分)の2回、超長波の17.2kHzでメッセージが送信される。チューニングはその30分前から開始される。(ARRLニュース 2021年6月21日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL)
受信報告は電子メールに替わり、専用の「オンラインSAQ受信報告フォーム」に置き換えられた。受信報告の受け付けは現地時間の7月4日から8月3日まで。記事下の関連リンクからアクセスできる。
また、敷地内からアマチュア局「SK6SAQ」が3.535MHz(CW)と7.140MHz(SSB)で記念運用を予定している。
●世界遺産グリムトン長波海岸局(SAQ)のライブ中継(YouTube)
↓日本時間2021年7月4日(日)17時25分からライブ中継予定
↓日本時間2021年7月4日(日)20時25分からライブ中継予定
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/
●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
2018年5月1日に実施したSAQメッセージ送信ライブの模様
Live stream from SAQ transmission on May 1st 2018 @ 10.00 UTC
↓この記事もチェック!
<毎年恒例! 超長波17.2kHzでメッセージ>世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」、今年のクリスマス・イブ(12月24日)送信イベント中止
●関連リンク:
・SAQ in Sweden to Conduct Annual Alexanderson Day
Transmission(ARRL NEWS)
・Alexanderson Day 2021(The Alexander association)
・Alexander SAQ Grimeton Association(YouTube公式チャンネル)
・
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・ Radiostation Grimeton SAQ(スウェーデン語・英語)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)
今年も「6D」の季節がやってきた! 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第51回 6m AND DOWNコンテスト」が、2021年7月3日(土)21時から4日(日)15時まで18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで開催される(2016年からは、電話部門のシングルオペにD-STAR種目が追加)。なお前回同様に「今年度の6m AND DOWNコンテストは移動運用、マルチオペ部門を含めて規約通り開催します」「その際には、手洗いの徹底・マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、密閉、密集、密接となる行動を避けるよう、参加者は各自注意を払ってください」などと案内している。
50MHz帯以上のV・U・SHF帯でのアクティビティ向上を目的とした「6m AND DOWNコンテスト」。Eスポなどさまざまな異常伝搬によって思わぬ遠距離局との交信ができることもある、このシーズンならではの代表的な国内コンテストの1つだ。
交換するナンバーは50MHz帯~1200MHz帯が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。詳しいルールはJARL Webで確認してほしい。
なお、2016年からこのコンテストには「D-STAR種目」が追加されている。同時にコンテスト規約の一部も修正され禁止事項が追加・変更されている。久しぶりに参加する場合はよく確認しておこう。
電子ログ提出推進の一環として、紙によるログ・サマリーの提出は“手書きのもの”のみを受け付けることに規約が変更されている。ワープロソフトなどを使って紙にきれいにプリントアウトしたものは受け付けられないので注意が必要だ。ログの提出締切日は7月14日(水)まで。
JARLでは、手書きのログをJARLコンテスト用の電子ログとサマリーにして、電子メールで提出できるようにするツールとして「E-LOG MAKER」を用意している。また、JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページも用意している。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
・第51回 6m AND Downコンテスト規約(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ
・E-LOG MAKER のダウンロード(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年6月27日(日)21時30分からの第265回放送。JA1JRK 谷田部氏の新しいアンテナと修理から戻って来た無線機の話から、50MHz帯のコンディションが良好という話題になった。JA1JRK 谷田部氏のシャックではFT8の1スクロール(15秒間)で200局もデコードし、画面が一杯になることもあるが、海外の珍局とはなかなか交信できないという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続きJARDコンテスト委員を務めるJF1IZZ 太田氏が登場。JARDが7月29日から9月26日まで行う「原昌三メモリアルアワード」(3年間限定開催で今回が最終回)を紹介した。
なおFMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、前回から番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2021年6月29日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2021年夏号の公開を開始した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線の世界を広げる、JARL発行アワードを集めよう」を掲載。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して発行される「東京2020 JARL記念アワード」をはじめ、JARLが発行する主要なアワードをカタログ形式などで掲載。そのほか「JARL事業の近況報告」「ハムフェア2021の開催案内」ほか今号も盛りだくさんな内容だ。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
特集(カラーページ)では「アマチュア無線の世界を広げる、JARL発行アワードを集めよう」を掲載。「東京2020 JARL記念アワード」や「JARL 全日本10,000局アワード」「JARL 全世界10,000局アワード」などを紹介
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!
<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年6月27日(日)21時からの第130回放送。前半では東京都西東京市に開設予定の「東京2020オリンピック・パラリンピック」記念局について。近く運用委員会を開催し、運用開始に向けた打ち合わせを行う予定であると表明した。続いて「ハムフェア2021」の出展募集期間が6月末まで延長されているが、出展申し込み数は全体で見ると「ハムフェア2019」の6~7割程度という状況を報告した。
後半ではリスナーから「JARLフレンドリーショップ」キャンペーンを利用したというメールを紹介し、同キャンペーンの終了が6月30日に迫っていることを案内。無線ショップからもこのキャンペーンに好評の声が上がっているという。最後に次の週末のコンテストとしてJARL主催の「6m AND Downコンテスト」(7月3~4日)を紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップ(「バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした」など細かな改修)したが( 2020年6月7日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、6月28日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、6月28日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/6/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32c
・Turbo HAMLOGホームページ
平成13 (2001) 年式のトヨタ自動車「ランドクルーザー100系」がベース車両(ガソリン車)というテレビ中継車が、ヤフオクに出品され話題になっている。アマチュア無線家憧れの、10m近くまで伸ばすことが可能な伸縮ポールを装備。20年落ちの車両だが、“令和4(2022)年5月31日まで”の車検が残っている。「放送局の屋根付き車庫に保管されていた車両です。とても状態が良いのでぜひご検討くださいませ」「電源系統完備。放送中継車として電源系の整備も重要ですので、かなりしっかりとした電源設備が搭載されています」と、興味深い説明書きが並ぶ。さらに“20%下げて出品中”だということで、120万円(値下げ前の価格は150万円)からのオークション設定となっている(即決価格は150万円)。移動運用の1台に!として検討してみてはいかがだろうか。
今回、ヤフオクにテレビ中継車を出品したのは長野県の業者で、「弊社の販売先主顧客はケーブルテレビ局・地方民放局・撮影プロダクションです。そういったところでは、もっと沢山の機材を積載できる車両を好まれます。ですので、ランクルのような報道中継に特化した車両は速報性を求められる用途以外ではプロダクションや放送局では使いにくくなってしまいます。逆にアマチュア無線家の方はポール付きランクルがとても人気だと思います。すでに弊社でもアマチュア無線家の方に何台もランクルやHIACEベースのポール付き車両を販売しております」と、出品理由が説明されていた。
また、屋根付きの車庫で保管しているということで、画像を見る限りでは、車両の状態も良さそうだ。そのまま無線機を積んで移動運用を楽しむことも可能かもしれない。
●車両スペック(一部抜粋)
メーカー名: トヨタ自動車
車種名: ランドクルーザー
グレード名: VX
排気量: 4,660cc
年式: 平成13年 (2001年) 11月
走行距離: 166,800km
走行距離の状態: 実走行
色系統: シロ系
車検有効期限: 令和4年(2022年)3月まで
ミッション: オートマチック(AT)
ボディータイプ: クロカン、SUV
型式: GF-UZJ100W
駆動方式: 4WD、AW
乗車定員数: 5人乗り
燃料: ガソリン車
所有者歴: 複数オーナー
「設計図・完成図書類が完備。この車両をそのまま使う事はないと思います。きっとお客様ごとにお考えや夢があって、その実現のために改造をしてから車検を取られる事と思います」と出品者からの説明がある(ヤフオクの画面から)
↓この記事もチェック!
<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場
<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!
●関連リンク:
・平成13年式ランクル100ベース・テレビ中継車 車検残あり(要相談) 電源システム・伸縮ポール・ジャッキ等装備(ヤフオク)
・トヨタ ランドクルーザー(トヨタ自動車)
・トヨタ・ランドクルーザー(ウィキペディア)
茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2021年7月1日(木)0時から7月10日(土)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「七夕コンテスト15周年記念(第15回 七夕コンテスト)」を開催する。今回から12年ぶりに「電信部門」が復活するほか、15回(15周年)を記念して、「天の川賞」「金星賞」「銀河宇宙賞」を無料で進呈するとしている。また、七夕コンテスト15周年記念局「8J1TANA」が7月31日までコンテストPR(PR局&ボーナス局)のためオンエアーしている。
種目は「オールバンド」と「シングルバンド」。参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのメンバー局とクラブが主催する特別局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。
得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。
5月1日から6月30日までの2か月間に、同クラブが指定した事前PR局との交信は、バンドごとにいずれか1局を1回だけボーナス局扱いとして25点として計算できる。事前PR局情報などはホームページで確認のこと。
参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には特別賞を贈るとしている。
なお15周年記念として、今回で7回目の参加(失格者は除く。順位を付された方)となった局に「天の川賞」が進呈されるほか、今回までに10年以上参加した局に「金星賞」、続けて15回参加の局に「銀河宇宙賞」が贈られる。
ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守のこと。ログの提出は8月10日(火)の消印有効まで。詳しくは「七夕コンテスト15周年記念(第15回 七夕コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第15回 七夕コンテスト(第15回 七夕コンテスト)規約
・七夕コンテスト・会員表
・専用(指定)ログ作成ソフト等の資料
・特別局-8J1TANAのご案内
・筑南アマチュア無線クラブ