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hamlife.jp (2024/11/26 1:05:25)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年5月30日の第439回放送の特集は「無線局免許手続き」。昨年実現した免許手続きの簡素化の内容と、大きく4つある免許手続きについておさらいするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第439回の配信です
先週のアクセスランキング1位になったのは、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社から、144/430MHz帯のハンディ用ロッドアンテナ「SRH770」が発売されるというニュース。同製品は伸縮可能なロッド式エレメントの採用し、最大約91cm、収納時は21cmに縮めて手軽に持ち運びる。利得は144MHz帯が2.15dBi、430MHz帯が5.5dBiで重量は約85g、アンテナ端子はSMA-P型。6月下旬の発売開始を予定している。標準価格は8,580円(税込)。
続く2位は、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.4.0正式版の一般公開が、2021年5月24日(UTC)に始まったことを伝える速報記事だ。WSJT開発グループによると、リリース候補(ベータ版)で登場していた新モード「Q65」が新機能とデコーダの最適化を施して正式搭載となったほか、これまでに発見されたいくつかの不具合とリグレッション(ソフトウェアをバージョンアップした際に、予期せず発生する性能や機能の低下現象)を修正したとしている。
3位は「<手頃なサイズで飛びを十分実感>第一電波工業、マグネットベース付きの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナ『M350MRCA』を新発売」。こちらも第一電波工業株式会社の新製品情報で、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のモービルアンテナ「M350MRCA」が発売される。3/4λのホイップアンテナ(全長約0.48m、利得3.15dBi)を、全長5mの3D-2Vケーブル(末端はM-P型コネクタ)付きマグネットベースに装備したもので、同社は「手ごろなサイズで飛びを十分実感していただける仕様となっております」とPRしている。標準価格は15,070円(税込)、6月下旬の発売を予定している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<伸縮式で持ち運びにも便利>第一電波工業、144/430MHz帯の高利得ハンディ用ロッドアンテナ「SRH770」を新発売
2)【速報】<新モード「Q65」もついに正式搭載>WSJT-Xの新バージョン「2.4.0」がリリース
3)<手頃なサイズで飛びを十分実感>第一電波工業、マグネットベース付きの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナ「M350MRCA」を新発売
4)<海上保安庁新潟海上保安部と取り締まり>信越総合通信局、船舶に不法無線局(船舶電話用無線)を開設した船員を摘発
5)<各コンテストの規約改定対応や機能追加・修正ほか>5月22日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.37にバージョンアップ
6)<6月1日からスタート>公園アワードに「アクティブ交信賞」「アクティブ移動賞」「オーバーシーズDX交信賞」の3賞を新設
7)<第3特集は「自衛隊基地受信&撮影ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年7月号を刊行
8)<アマチュア無線家を対象、具体的なニーズを調査>総務省、6月30日まで「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を実施
9)<1点1点、表情が違う手作り感>無線雑貨の店「HAM-NET」、動物と無線機をモチーフに寄木で作ったストラップとキーホルダー各5種類を新発売
10)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月24日時点)、アマチュア局は1週間で260局(約37局/日)減少し「385,545局」
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は国内のアマチュア無線局を対象に、2021年6月1日(火)0時から6月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、「JARL十勝支部マラソンQSO」を各アマチュアバンドで開催する。
交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。
運用方法は、通常の交信または受信(SWL)に限るが、“十勝管内局はマラソンQSOに参加している意思表示をしたほうが存在感が増すかもしれない”と案内している。なお、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。
得点は十勝管内局との交信(受信)は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。
ログの提出締め切りは6月30日(水)消印有効。「メールでの書類提出は受理いたしません」としているほか、2016(平成28)年から「管内局」「管外局」とも多くの局が参加しやすいよう規約改正を行っている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・JARL十勝支部マラソンQSO規約
・JARL十勝支部
日本における、2021年5月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは、5月に入って4回目のコールサイン発給状況の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年5月21日の第117回放送は、JH1OSB 小濱氏が腰痛のため欠席しJK1BAN 田中氏のみで進行した。「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介と、田中氏のゴールデンウィーク中の活動(仕事)について。「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第117回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS」(Japan Ladies Radio Society)では、女性局のアクティビティを高めることを目的に、このほど新アワード「JLRSトップレターアワード」を立ち上げた。発行は2021年11月1日から3年間(2024年10月31日まで)だが、申請可能な交信は2021年1月1日以降と規定されている。
JLRSのメンバー数は2021年4月現在で174名(国内135名、DX39名)。かつては「YL-Alphabet」「YL-JCC」「YL-JCG」「YL-JCK」「YL-CW-WAJA」などさまざまなYLアワードを発行してきたが、最近は電信・電話それぞれの「YL-10局賞」のみ(10局単位で追加申請可能)発行継続となっていた。
このほど久しぶりに発行が決まった「JLRSトップレターアワード」について、JLRSでは次のように案内している。
★「JLRSトップレターアワード」立ち上げについて
女性のアマチュア無線クラブJLRS(Japan Ladies Radio Society)では、女性局のアクティビティを高めることを目的に、新しく「JLRSトップレターアワード」を立ち上げました。
当クラブ名「Japan Ladies Radio Society」の23文字を、交信した局のコールサインのサフィックスのトップレターで完成させるもので、23文字中7文字はJLRSメンバー5局以上を含む女性局が必須の【A賞】と、23文字中5文字はJLRSメンバー3局以上を含む女性局が必須の【B賞】の2種類の賞を設けました。
詳しくはJLRSホームページに規約の掲載、さらに、申請書・交信リスト表等もダウンロードできますのでご覧ください。また、どの文字にも代用できるボーナス局として、JLRS社団局「JA1YWM」も、現在日本各地を回っております。JA1YWMの運用スケジュールは、JLRSブログにて順次お知らせいたしますので、こちらも合わせてご覧ください。皆様どうぞご参加を宜しくお願いいたします。
JLRSトップレターアワードの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・JLRSトップレターアワード規約 PDF(JLRS)
・JLRSトップレターアワード申請書 PDF(JLRS)
・JLRSトップレターアワード交信リスト PDF(JLRS)
・JLRSメンバーリスト PDF(JLRS)
・JLRSホームページ
・JLRSブログ
5月26日、信越総合通信局は新潟県北蒲原郡聖籠町において海上保安庁新潟海上保安部とともに船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、船舶電話用無線用の無線設備を不法に設置した疑いで新潟県新潟市在住の男を摘発した。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、5月26日(水)、新潟県北蒲原郡聖籠町において、海上保安庁新潟海上保安部と共同で船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに無線局を開設した船員1名を摘発しました。
1.事実の概要
摘発
不法無線局を船舶に開設(船舶電話用無線を設置)した
男性1名 新潟市在住 70歳代
【不法に設置された無線設備】
2.不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋 )
電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない」
電波法第110条第1号(罰則)
「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する」
信越総合通信事務所は「電波利用の高度化、利用分野の拡大が進む中で、不法無線局が消防・救急無線、携帯電話などの市民生活に不可欠な重要無線通信に妨害を与える事例が増加しています」「このため今後とも、海上保安庁と連携して、このような取り締まりを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・信越総合通信局
不法無線局開設者1名を摘発~新潟海上保安部と共同取締りを実施~
・海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部
ハンドメイド商品を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する雑貨のネット販売を行う「無線雑貨の店 HAM-NET」は、動物と無線機をモチーフにしたストラップとキーホルダーを新発売した。寄木で作られているHAM-NETオリジナル商品で、くま、かえる、ねこ、しばいぬ、うさぎのストラップとキーホルダー各5種類。販売価格は各950円(税込み)。さまざまな種類の木材を組み合わせ、それぞれの色合いの違いを利用して模様を描く寄木は、本来の木の色を使用しているため同じものはなく、1点1点、表情が違う手作り感が楽しめる。ハンディ機やスタンドマイクなどに付けて楽しめる一品だ。
今回、無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う無線グッズを紹介しよう。
好評、ハンディ機のストラップの第2弾、動物がハンディ機を持っているストラップとキーホルダーを制作しました。
動物も寄木で作られているHAM-NETオリジナル商品です。
くま、かえる、ねこ、しばいぬ、うさぎの5種類、さらに今回はストラップだけではなく、キーホルダーにしたものもご用意しました。
ハンディ機に付けても、バッグなどに付けてもおしゃれでかわいいものです。
寄せ木は、さまざまな種類の木材を組み合わせ、それぞれの色合いの違いを利用して模様を描く木工技術です。本来の木の色を使用していますので、同じものはありません。
●くま
●かえる
●ねこ
●しばいぬ
●うさぎ
詳しくは、 無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介から確認してほしい。
●関連リンク:
・無線雑貨の店HAM-NET
・動物と無線機のストラップ/キーホルダー新発売(無線雑貨の店HAM-NET)
2021年6月9日(水)から6月13日(日)の5日間、兵庫県神戸市灘区六甲山町のD-STARレピータ、JR3VKの1200MHz帯DVモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域(神戸市、西宮市)のアナログレピータの1200MHz帯も停波する見込みだ。
5月26日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲) DV 1291.03MHz
★一時停波の日時:
2021年6月9日(水)から6月13日(日)の各日、午前6時から午後7時の間(停止要請時間)
★注意事項:
・停波時間は管理の都合上、前後することがあります
・同一時間帯において同様の区域(神戸市、西宮市)のアナログレピータの1200MHz帯も停波します
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯レピータが停波するのは、神戸市北区にある六甲国際ゴルフ倶楽部で6月10日から13日まで無観客で開催される「宮里 藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2021」の関係と思われる。同大会は関西テレビ放送が中継を行い、フジテレビ系の地上波およびBSフジ、CSフジテレビONEで放送される予定だ。
●関連リンク:
・JR3VKの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL D-STAR
NEWS)
・宮里
藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2021 大会概要
日本時間で2021年5月29日(土)の9時から5月31日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテスト「2021 CQ World-Wide WPX Contest CW」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだが、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、どれだけの局がコンテストに参加するか気になるところだ。
US CQマガジン主催の世界的なDXコンテスト「2021 CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月29日(土)9時から5月31日(月)8時59分までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドのCWモードで開催される。
このコンテストは最終得点が「QSO得点の合計」と、「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。
交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は6月4日(金)23時59分(UTC)まで(日本時間6月5日(土)8時59分)。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。なお2021年版の日本語ルールもPDF形式でアップされている。
本コンテストは、海外の珍しいプリフィックス局が多数参戦することで知られる「CQ World-Wide WPX Contest」。本コンテストに合わせて運用を計画している局の情報が「NG3K Amateur Radio Contest/DX Pag」に載っているが、今年は驚くほどエントリー局が少ない。
「CQ WPX CW Announced Operations: 2021」では、コンテスト開催に合わせて運用を計画している局の情報が入手できるが、昨年同様に新型コロナウイルス感染症の影響だろうか、エントリー局が驚くほど少ない
●関連リンク:
・2021 CQ World-Wide WPX Contest CW規約(英文)
・2021 CQ World-Wide WPX Contest CW規約(日本語/PDF形式)
・CQ WPX CW Announced Operations 2020(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pag)