無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/26 0:35:33)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
先週のアクセスランキング1位になったのは、NHKが行っている短波による国際放送(NHKワールド・ラジオ日本:Radio Japan)の送信所として知られている茨城県の「KDDI八俣(やまた)送信所」が、今年(2021年)“送信開始80周年”を迎えるにあたり、報道各社を対象とした見学ツアーが行われたときの現地リポート。hamlife.jpはアマチュア無線メディアで唯一このツアーに参加し、4ページにわたり無線家の視点で紹介した。なかでも現場で撮影した、ハイパワーの影響でスピーカーのように放送音声(音楽)が変調トランスから聞こえてくる動画(通称「喋るトランス」)や、約70kgある300kW送信機の終段管(TH558E)の交換風景は必見だ。
続く2位は、インターネット上でアマチュア無線局の電子申請や届け出が行える「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」について、2021年5月20日(木)から6月30日(水)まで、総務省がアマチュア無線家を対象に「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を行っているニュース。これは、前回(2020年11月5日から2021年1月11日まで)実施した第1回のアンケート( 2020年11月6日記事 )の結果を踏まえ、「電子申請普及・促進に向けた活動として課題の整理検討を進めております」として、より具体的な課題・改善点を調査する目的だと説明している。
総務省が実施している「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」の案内。調査期間の記載がないが、JARLメールマガジン第368号(2021年5月20日号)によると「2021年5月20日(木)~2021年6月30日(水)」となっている
3位は「<AC110V/DC12V/QC3.0/Type-C PDなどの出力端子を装備>ポータブル電源『Anypro OD500N』レビュー」。中国・深センのAnypro(エニープロ)が販売するポータブル電源「Anypro OD500N」という製品を、アマチュア無線の運用に使えるものなのかhamlife.jpが貸出品を使ってみたというレビュー記事。製品はACコンセントのほか、DC12V、USB、USB QC3.0、Type-C PDといった出力端子を装備し、それぞれにスイッチでON/OFFできる。中央には小型ディスプレイがあって、バッテリーの残量や充電状態、現在ONになっている出力端子などがグラフィックで表示される小型のポータブル電源である。はたしてアマチュア無線の運用に使えるものなのか…、ぜひ記事をチェックしてほしい。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<送信開始80周年、海外向け短波放送の発信源>写真で見る「KDDI八俣送信所」の送信機、アンテナ
2)<アマチュア無線家を対象、具体的なニーズを調査>総務省、6月30日まで「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を実施
3)<AC110V/DC12V/QC3.0/Type-C PDなどの出力端子を装備>ポータブル電源「Anypro OD500N」レビュー
4)<初開催! 年3回(5月/7月/12月)実施> 若手無線家の育成プログラム、日本時間5月22日(土)17時から12時間「YOTA Contest 2021(1st round)」開催
5)<採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio誌が「FT8運用体験記」の投稿を募集中
6)<「今さらPLLの原理について」ほか>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開
7)<特集「激安・多機能測定器を使いこなせ」、第2特集「FT8つまずき解消マニュアル」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年7月号を5月19日(水)に刊行
8)<通巻900号記念号、特集は「原点回帰 モールス通信を楽しもう」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年6月号を刊行
9)<“免許証の番号”に特徴あり>読者提供!! これが「令和元年」の無線従事者免許証だ
10)<1アマの増加率が“急ブレーキ”>総務省、「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
株式会社三才ブックスは5月25日(火 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年7月号を刊行する。今号は第3特集に「自衛隊基地受信&撮影ガイド」を掲載している。 価格は825円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年7月号は通巻で485号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>現地で飛行を見ながらエアーバンドを聞く「自衛隊基地受信&撮影ガイド」
自衛隊の基地では日々訓練飛行が行われており、その様子を見たり、エアーバンドを受信することができる。では、広い基地ではどこから見ればいいのか、どんなエアーバンドが使われているのか。選りすぐりの基地をガイドしよう!
・自衛隊基地を楽しむガイド
・松島基地(宮城県)
・百里基地(茨城県)
・下総航空基地(千葉県)
・入間基地(埼玉県)
・小松基地(石川県)
・築城基地(福岡県)
・新田原基地(宮崎県)
・航空・海上・陸上自衛隊&在日アメリカ軍の部隊別 コールサインリスト最新版
< 徹底使用リポート>
・特定小電力トランシーバ アルインコ DJ-P113R
ポータブル機として運用したい特小レピータ
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>
・タフなロングセラー機は意外な実力の持ち主
八重洲無線 144/430MHz帯2バンド機 FT-60
<How To エアーバンド>
・RW15/飛行高度によって担当が代わる航空路管制
<RL AIR BAND INFORMATION>
・羽田空港攻略ガイド 第4回 CLRとGNDの基本と実践知識
<おもしろ無線受信報告所>
・レジャー/統制のとれたテーマーパークの交信
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>
・Step.14/自分のコールサインで初めてCQを出しました!
<ライセンスフリー無線の世界>
・市民ラジオ NTS111B(西無線研究所)
<工作チャレンジ>
・高精度のTCXOで12種類の周波数を発振させる「超高性能周波数基準装置」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年7月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が約1か月ぶり(前回のVer4.36は2021年4月30日公開)の5月22日(土)に「Ver4.37」としてリリースされた。
「CTESTWIN Ver4.37」の改良点は以下のとおり。
・KANHAMコンテスト 2021年規約改定に対応
・WSJT-Xのデータ取り込み時にテンポラリーファイル(temp.lg8,temp-1.lg8‥‥)に登録するようにした
・JA0
VHFコンテストでパーシャルチェックの管外局JCC/JCGを都道府県ナンバーに自動変換する処理を追加、管外局の開催月の色付け追加
・VOLTA RTTYコンテストでマルチ、得点が0になる不具合を修正(V4.36のデグレ)
・現データをパーシャルチェックに追加機能の変数初期化漏れを修正
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.37」ダウンロード
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
日本における、2021年5月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは、5月に入って3回目のコールサイン発給状況の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
総務省では、インターネット上でアマチュア無線局の電子申請や届け出が行える「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」について、「電子申請普及・促進に向けた活動として課題の整理検討を進めております」として、アマチュア無線家を対象に2021年5月20日(木)から6月30日(水)まで「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を行っている。これは、前回(2020年11月5日から2021年1月11日まで)実施した第1回のアンケート( 2020年11月6日記事 )の結果を踏まえ、より具体的な課題・改善点を調査する目的だと説明している。
総務省が実施している「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」の案内。調査期間の記載がないが、JARLメールマガジン第368号(2021年5月20日号)によると「2021年5月20日(木)~2021年6月30日(水)」となっている
総務省のアンケート調査は以下のとおり(アンケート項目中の選択肢は省略)。
【調査目的】
総務省では電子申請普及・促進に向けた活動として課題の整理検討を進めております。
すでに第1回アンケートでは電子申請・届出システムLiteに係る満足度等の現状調査を実施しており、その結果を踏まえ、より具体的な課題・改善点を調査いたします。
皆さまの声をお聞かせいただき、今後の電子申請の利便性向上に役立てていきたいと考えています。
忌憚のないご意見をお聞かせいただきたく、アンケートの回答にご協力をよろしくお願いいたします。
ご質問・ご不明点等がございましたら、事務局あてにメールでご連絡下さい。
【調査主体・実施主体】
本調査は、総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課 電波利用料企画室が行うものですが、調査の実施について、PwCコンサルティング合同会社に業務委託の上で行っております。
【情報管理について】
調査票は、PwCコンサルティング合同会社を提出先としておりますが、総務省とPwCコンサルティング合同会社との契約における「守秘義務」の規定に基づき厳重に管理いたします。
本調査により得られた情報については、総務省及び関連事業者等における、上述の調査目的に沿った課題の整理検討及び改善実施にのみ使用し、当該業務終了後には廃棄いたします。
また、総務省にて厳重に管理の上、すべて統計的に処理いたしますので、個人が特定されることは決してありません。
【調査期間】 ※JARLメールマガジン第368号(2021年5月20日号)による
2021年5月20日(木)~2021年6月30日(水)
【問い合わせ窓口】
業務委託先:PwCコンサルティング合同会社
電波利用 電子申請普及・利用促進活動 事務局
Email: jp_cons_mic-partner-survey-mbx@pwc.com
(土日・祝日を除く)
【アンケート内容】
Q0-1 あなたの年齢を選択してください。
Q0-2 あなたのお住まいの地域を選択してください。
Q0-3 あなたの保有する無線従事者資格を選択してください。
Q0-4 あなたのアマチュア無線の経験年数を選択してください。
Q1-1 「電子申請・届出システム Lite」を利用した際、「開局申請」、「変更申請」、「再免許申請」、「廃止届」等のどの申請・届出を用いるべきかわからなかったことがあれば、どのような申請内容でしたか。(自由記述)
Q1-2 「電子申請・届出システム Lite」を利用した際、項目に記載すべき内容がすぐにわからなかった・誤入力をした・補正依頼を受けたことがあれば、どの申請項目でしたか。(複数選択可)
Q1-3 「電子申請・届出システム Lite」を利用する際、機能の改善等により、入力を簡易にしてほしい部分はありますか。(複数選択可)
Q1-4 「電子申請・届出システム Lite」を利用した際、目的のものが見つけづらいと感じたり、画面遷移などが手間だと感じる機能や画面があれば、教えてください。(複数回答可)
●料金の支払い等に関する質問
Q2-1 「電子申請・届出システム Lite」の申請手数料、電波利用料の支払いならびに免許状の送付について、どのような方法を希望しますか。選択してください。(複数選択可)
Q2-2 上記で「決済手段が多様化する」と答えた方は、 「電子申請・届出システム Lite」の申請手数料、電波利用料の納付について、どのような決済手段を希望しますか。選択してください。(複数選択可)
Q2-3 上記で「電子マネー」と答えた方は、希望する電子マネーを教えてください。(自由記述)
例:PayPay、楽天Pay、d払いなど
Q2-4 上記で「口座振替対象金融機関の拡充」と答えた方は、希望する金融機関を教えてください。(自由記述)
●パソコン・スマートフォンへの対応に関する質問
Q3-1「電子申請・届出システムLite」を利用する際に使いたいデバイス(端末)を教えてください。(複数選択可)
Q3-2 「電子申請・届出システム Lite」のパソコンでの対応環境について、Windows・Internet
Explorer・Firefox以外では、どのようなOS・ブラウザ環境への対応を希望しますか。選択してください。(複数選択可)
※なお、Microsoft Edgeは現在対応を進めていますが、ニーズ把握のため選択肢に含まれています。
Q3-3「電子申請・届出システム
Lite」の一部機能はスマートフォン対応していますが、現在スマートフォン対応していない機能で、特に対応してほしい機能があれば、教えてください。(複数選択可)
<スマートフォン対応済み機能>新規ユーザ登録/再免許申請/申請履歴照会/納付情報照会/通知書照会/事前チェック結果照会/ユーザ情報変更/パスワード変更
●マイナポータルでのログインに関する質問
Q4-1 マイナポータルの「もっとつながる」機能を利用して、「電子申請・届出システム Lite」にマイナンバーカードでログインすることが可能となりましたが、このログイン方法を用いたいと思いますか。選択してください。
Q4-2 利用しないと答えた方は、理由を選択してください。
●電話ヘルプデスクに関する質問
Q5-1「電子申請・届出システム Lite」のヘルプデスクを利用したことがありますか。
Q5-2「電子申請・届出システム Lite」のヘルプデスクを利用したことがある方は、利用したことで問題が解決したか、説明はわかりやすかったか等、感想をお聞かせください。(自由記述)
●おわりに
Q6 「電子申請・届出システム Lite」全体を通じ、改善のためのご意見がありましたら、お聞かせください。(自由記述)
●関連リンク:
・総務省 第2回 総務省 電波利用
電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査
・総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite
株式会社JVCケンウッドは2021年5月21日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20210521」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2021年4月26日に公開された「Ver.20210424」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74
・レピータリスト: Ver.20210521 (2021年5月21日版)
・内容:
「JP4YEF A」(岡山430)を追加しました。
「JP9YEN A」(敦賀430)の設置場所の変更にともない、位置情報を変更しました。
「JP1YKY A」(小美玉430)の廃止にともない、レピーター情報を削除しました。
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
アイコム株式会社は2021年5月21日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210521」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・JP4YEF新設
・JP1YKY廃止
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン210521
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン210521
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン210521
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー
2021年5月10日付の「D-STAR NEWS」によると岡山県岡山市北区に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP4YEFが新規に開設され、同日から運用を開始した。なおインターネット接続予定だが現在は「調整中」だ。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP4YEF
・周波数: DV 439.35MHz
・設置場所: 岡山県岡山市北区三和
・ローカルIP: 10.0.2.61
・運用開始日: 令和3年5月20日(現在、インターネット接続は調整中)
●関連リンク: 岡山県岡山市にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年5月13日夜に放送した第471回分がアップされた。
2021年5月13日(第471回)は 3月に番組主催で行った「第1回 QRL QSOパーティー」の提出書類チェックを終えての講評。難易度の高いルールだったが40局からログ提出があり、5月20日の放送内で結果を発表するという。続いて5月1日から始まった「東京2020オリンピック・パラリンピック開催記念局」と記念アワード、記念QSOパーティの案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第471回放送
・QRL Facebookページ
日本における、2021年5月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)