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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/10 20:35:27)

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feed 6エリア(九州)と9エリア(北陸)で発給進む--2021年10月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/10/6 18:00:25)

日本における、2021年10月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からコールサイン発給情報の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <新たに1.9MHz帯(電信/電話)追加、市郡区の数がマルチプライヤー>10月9日(土)21時から24時間「第42回 全市全郡コンテスト」開催 (2021/10/6 10:30:34)

2021年10月9日(土)21時から10日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第42回 全市全郡コンテスト」が1.9MHz帯が新たに加わり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。

 

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で42回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストとして有名である。

 

 このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストとなっている。

 

 コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。

 

 ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。

 

 ログの締め切りは10月20日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第42回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 全市全郡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL Web)

 

 

 


feed <「ハムフェア」の思い出と茨城県笠間市について>OMのラウンドQSO、第279回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/6 9:00:20)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月3日(日)21時30分からの第279回放送。前半では過去に開催された「ハムフェア」の思い出を語りあい、続いて茨城県のARDF会場にもなることがある茨城県笠間市に「道の駅」がオープンしたことにちなみ、笠間の名産品などで盛り上がった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。8月14~29日まで開催された「HAMtte交信パーティー 2021夏」で、参加者から事務局に寄せられた要望を紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <8か月ぶりに減少数が▲1,000局/月を上回る>総務省が2021年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,175局少ない38万2,693局 (2021/10/5 18:00:55)

2021年10月5日、総務省は2021年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年7月末のデータから1か月間で1,175局減少し、382,693局となった。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年8月末の時点で6局が免許登録している。この1か月の間に26局が廃局となったと思われる。なお、この6局の中に免許期間が一番長い「令4.1.9まで」が3局いるので、これで「パーソナル無線」は消滅することになる。

 

 

対前月比での減少数推移を見ると、今年に入って毎月1,000局以下で推移していたが、8か月ぶりに減少数が1,000局/月を上回った

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から65か月間で53,696局減少した。

 

 

2013年4月末から2021年8月末までのアマチュア局数の推移。2021年7月末から1か月間で1,175局減少し38万2,693局となった

 

 

 

●2021年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 111,893局(112,162局)

・2エリア(東海管内): 49,151局(49,460局)

・3エリア(近畿管内): 46,150局(46,256局)

・4アリア(中国管内): 23,214局(23,319局)

・5エリア(四国管内): 17,652局(17,706局)

・6エリア(九州管内): 31,854局(31,932局)

・7エリア(東北管内): 40,515局(40,634局)

・8エリア(北海道管内):35,126局(35,180局)

・9エリア(北陸管内): 9,321局(9,319局)

・0エリア(信越管内): 15,620局(15,697局)

・6エリア(沖縄管内):  2,197局(2,203局)

 

※カッコ内の数字は2021年7月末の局数を表す

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

 

 

 なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内のパーソナル無線局は2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局のパーソナル無線局は2021年8月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。

 

 

●2021年8月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳

 

・関東管内: 1局(9局)

・東海管内: 1局(6局)

・近畿管内: 0局(0局)

・中国管内: 0局(2局)

・四国管内: 0局(0局)

・九州管内: 1局(5局)

・東北管内: 1局(1局)

・北海道管内: 0局(6局)

・北陸管内: 0局(0局)

・信越管内: 2局(3局)

・沖縄管内: 0局(0局)

 

※カッコ内の数字は2021年7月末の局数を表す

 

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)
・東日本大震災(ウィキペディア)

 

 

 


feed 【10月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/10/5 12:30:44)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

9月18日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2021/10/4の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが一致する局だけを表示します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のコールサインが認識できなかったので修正。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2021/10/5 12:05:02)

2021年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。一時は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で自粛ムードが広がり、記念局の運用計画も縮小傾向にあった。しかし、三密(密閉・密集・密接)を避けながらの運用を取り入れ、新規開局する記念局や体験局などの増加傾向が見られるようになった。

 

 

 

●2021年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2021年10月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 


feed <D-STAR交信はバックアップサーバーにより可能>10月13日(水)午前0時から48時間、D-STAR管理サーバーの一部サービスが停止 (2021/10/5 11:30:51)

JARL D-STAR委員会は、きたる10月14日(木)の10~22時にD-STAR管理サーバーのシステムメンテナンスが、メインサーバー運営会社によって行われることを明らかにした。このため10月13日(水)午前0時から10月15日(金)午前0時までの48時間、D-STARの管理をバックアップサーバーに切り替えるという。期間中、通常のD-STAR交信(山かけ、ゲート越え)は可能だが、D-STARの新規利用申し込み、既登録者の登録情報・機器登録の変更ができなくなる。さらに切り替え前後の時間帯のゲート越え交信ができない場合があることから、利用者に注意を呼び掛けている。

 

 

 

 JARL D-STAR委員会の「D-STAR NEWS」に掲載された告知から抜粋で紹介する。

 


 

管理サーバーメンテナンスに伴う一部サービスの停止

 

 来る10月14日にD-STAR管理サーバーのメンテナンスが行われます。それに伴い、10月13日から14日まで管理サーバーへの登録・変更が停止します。D-STARの交信はバックアップサーバーにより運用可能です。D-STARの管理サーバーは、メイン、バックアップの2台体制で行っていますので、1台が停止してもゲート越えの交信は可能な体制をとっています。

 

 今回、メインサーバー運営会社のシステムメンテナンスが来たる10月14日の午前10時から午後10時まで行われます。それに対応して10月13日と15日の午前0時にネームサーバーの切り替えを行います。
 レピータサーバーのインターネット回線により情報の反映が遅くなる場合がありますので、切り替え時刻前後のゲート越え交信が出来ない場合があります。

 

 また、10月13日午前0時から15日午前0時までの間、www.d-star.infoへのアクセスが出来なくなりますので、D-STARの新規利用申し込み、既登録者の登録情報・機器登録の変更が出来なくなります。

 

 ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承の程お願いいたします。なお、ログサーバーについてはhttp://log.d-star.infoへ直接アクセスすれば可能ですので、運用ログ等の参照は可能です。

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・管理サーバーメンテナンスに伴う一部サービスの停止(D-STAR NEWS)
・D-STAR NEWS

 

 

 


feed <10月9~10日開催「全市全郡コンテスト」の案内>Radio JARL.com、第144回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/5 10:00:57)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月3日(日)21時からの第144回放送。前半では台風に対する備えと、新型コロナウイルスの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置がすべて解除されたことに触れた。続いて来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申込用紙の入手方法(JARL NEWS 2021年秋号に綴じ込み、またはJARL事務局に電話やメールで請求)を案内。

 

 後半は10月9~10日に開催される「第42回 全市全郡コンテスト」の案内を行い、CQ ham radio誌10月号「From JARL」コーナーに掲載されている記事内容の一部(西南学院でのARISSスクールコンタクト、記念局運用情報、あの時JARLは)を紹介した。

 

 

 なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌10月号の特集記事紹介とAPRSの楽しみ方>CQ ham for girls、第376回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/5 8:30:08)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月3日(日)15時からの第376回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌10月号の記事紹介(連載「CQ ham girls」)を行い、同連載の中で紹介されているハンディ機のAPRS機能について、八重洲無線 営業部の石井氏が説明を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <SSB受信で気になる“シャー音”をカット>「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ」&「特別色ダミーロード」を有料頒布 (2021/10/4 12:25:55)

アマチュア無線や電子工作が大好きな仲間が集い、個人レベルのオリジナルキット製作や楽しみ方などの情報交換を目的に活動している「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、川藤氏(JH4VAJ)が、今回「ハムフェアはありませんが、このタイミングに合せて用意していた新作の頒布を開始します」として、有料での「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ(ESPF01)」と「特別色ダミーロード 50Ω/20W/BNC(BSDL01)」のキット(部品セット)のメールオーダーを自身のブログで開始した。

 

 


「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ(ESPF01)」は、「フルセット」と「フィルター基板セット」を用意(画像は完成イメージ)

 

 

「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ(ESPF01)」は、SSB受信時に“シャー”っというノイズをカットするフィルターを内蔵したスピーカーで、パッシブ型のフィルターを採用することで電源は不要。人の声が聞き取りやすいことに重点を置いている(ピュアオーディオ目的のスピーカーではない)。

 

 フルセットとフィルタ基板だけの2種類を用意。「フルセットは面倒な板のカットは済ませてあります。この板カットがかなり大変でしたので、今回限りのつもりです。もし再頒布するとしても、この価格ではやりません(手間を考えると割に合わなさすぎ…)」「頒布品はキット(部品セット)です。完成品ではありません」と案内。

 

 特徴は「人の声が聞き取りやすい」「都市型ノイズによる“シャー”という耳障りな音を軽減するフィルターを搭載」「フィルターの特性(効き具合)は2段階」「フィルターをスルーすることも可能」で、フルセットでは「フィルタースルーでも比較的聞きやすい音のスピーカーを採用」「比較的コンパクトな木製エンクロージャ(キャビネット)サイズは約100(W) x 100(H) x 85(D)mm(突起物は含まず)」「木製なので好みの色で塗装可能」「フロントパネルはガラスエポキシ基板(面倒な穴開け不要)」が挙げられるとしている。

 

 

●フルセット
 フィルター基板、フロントパネル、裁断済み板、スピーカーユニット、ケーブルなど、必要なパーツすべて。
※フルセットは必要な部品がすべて揃っていますので工具類があれば完成します。

 

頒布価格: 2,800円+送料600円=3,400円

 

 

 

●フィルター基板セット
 プリント基板と基板上の部品(コンデンサー、マイクロインダクター、3.5mmジャック、スイッチ、ピンヘッダ)。
※お手持ちのスピーカーを活用。またはオリジナルのスピーカーボックスを作りたいといった方向けです。

 

頒布価格: 1,000円+送料250円=1,250円

 

 

●ESPF01 – 自作外部スピーカ(LPF付き)のテストの様子
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

フルセットでは予めカットされた木材が送られてくる

スピーカーを組み立てたら、好きなカラーに着色して楽しめる(画像はイメージ)

 

 

 

 もう1つの「特別色ダミーロード 50Ω/20W/BNC(BSDL01)は、新作ではないが、青色板を使用した特別カラーとなる。「実測のVSWRは1.1(@200MHz)、20Wまでは使えます。ステー(柱)を入れているため、結構しっかりしています」とのことだ。

 

 さらに「必要に応じて変換コネクタを取り付けてください。使用可能電力は20W程度までとお考えください」「耐電力は5Wの抵抗を6本使用しているので。計算上は30Wまで使えると思いますが、余裕を見て20W程度までにしておくのが無難だと思います。20W、6分間の連続送信では大丈夫でした」と説明している。

 

頒布価格: 850円(BNC-UHF変換コネクターは含みません)+送料250円=1,100円

 

 

「ダミーロード 50Ω/20W/BNC(BSDL01)」に特別カラー仕様(青色板)を用意。変換コネクターは自分で用意が必要

送られてきた基板を分割して(手で簡単に割れる)、バリ部分をヤスリなどで削り落す

基板にBNC-Pコネクターを取り付け、ナットを締め、はんだ付け

6本(300Ω/5W)の抵抗とセンターピンをピッタリ基板に差し込む

 

 

 

 それぞれの製作工程や頒布するパーツ類、購入フォームなどは、記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・【頒布】外部スピーカ、ダミーロード(カムバック組のハムライフ JH4VAJ)
・ESPF01 – SSB向けフィルタ付き外部スピーカ(カムバック組のハムライフ JH4VAJ)
・BSDL01 – ダミーロード 50Ω/20W/BNC(カムバック組のハムライフ JH4VAJ)
・アマチュアキットクリエイターズ(AKC)

 

 

 


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