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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 18:05:33)

現在データベースには 6121 件のデータが登録されています。

feed <雷事故補償保険の案内と中央局「JA1RL」の運用情報ほか>「Radio JARL.com」第119回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/4/13 10:00:23)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年4月11日(日)21時からの第119回放送。前半では収まらないコロナ禍と異常気象の話。続いて現在2021年度の新規加入者受付中の「雷事故補償保険」の案内を行った。

 

 後半では、第61次日本南極地域観測隊(越冬隊)として南極・昭和基地に滞在し、南極局「8J1RL」の運用を行った山本貴士隊員(JA1AGS)が帰朝報告にJARLを訪れた話題。また今年の5月5日に8J1RLが「こどもの日特別運用」を行う予定であること、この日にJARL中央局のJA1RLから8J1RLとの交信に挑戦する小・中・高校生ハムを募集していることを案内した。なお4月18日(日)はIARU制定の「世界アマチュア無線の日」であることからJA1RLの運用を行うという。最後に今週末のコンテスト(4月17~18日:東北地方本部「オール東北コンテスト」、岩手県支部「通信コンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌4月号の内容紹介その4>「CQ ham for girls」第351回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/4/13 8:30:59)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年4月11日(日)15時からの第351回放送。先週までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年4月号(3月19日発売)の内容紹介(CQ ham radio チャレンジ・アワード受付情報速報、奥付、投稿募集)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月12日時点)、アマチュア局は1週間で27局(約4局/日)減少し「386,576局」 (2021/4/12 12:25:09)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年4月12日時点で、アマチュア局は「386,576局」の免許情報が登録されている。前回紹介した4月5日時点の登録数から1週間で27局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年4月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「386,576局」の免許状情報が登録されていた。前回、4月5日時点のアマチュア局の登録数は「386,603局」だったので、1週間で登録数が27局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年4月12日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「113局」の免許情報が登録されていた。前回、4月5日時点の登録数は「121局」だったため、この間に1週間で8局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <英国の無線ショップが動画で紹介>HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の必須アクセサリーTop10 (2021/4/12 12:05:20)

英国の無線ショップ「ML&S(Martin Lynch and Sons Ltd.)」が、アイコム株式会社から発売されている「IC-705」の「必須アクセサリーTop10」と題する動画をYouTubeで公開した。「IC-705」は、HF~430MHz帯をDV(D-STARのデジタルボイス)を含むオールモードでカバーするポータブル機として人気を博し、その軽量・コンパクトさと相まって海外でも愛用者が多い。今回、英国の無線ショップが制作した「IC-705に欠かせないアクセサリーのトップ10を紹介します」という動画が、IC-705ユーザーを中心に話題になっている。

 

 


IC-705に欠かせないアクセサリーのトップ10を紹介します」と紹介

 

英国の無線ショップ、「ML&S(Martin Lynch and Sons Ltd.)」のWebサイト

 

 

 IC-705はフィールド運用を前提としたポータブル機でユーザーも多いことから、メーカー製やサードパーティーのさまざまな周辺機器が豊富に登場している。動画では「IC-705を最大限に活用できるトップ10のアクセサリーを紹介しましょう」と説明している。

 

 現在、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、英国(イングランド)全域でロックダウンが実施されているが、それも徐々に緩和され始めた。4月12日からは小売店が再開する見込みで。英国の無線ショップ「ML&S(Martin Lynch and Sons Ltd.)」も、同日からのオープンへ向けて準備を進めているという。

 

●TOP 10 ACCESSORIES FOR IC-705(YouTube)
↓画面をクリックすると動画がスタートします。
※画面右下の設定(歯車マーク)で「字幕」>「自動翻訳」>「日本語(一番下)」で簡易的な日本語翻訳が表示できます。

 

 

 

No.1>Z-Mountチルトスタンド

 

No.2>キャリーケージ

 

No.3>QRAB クイックリリースアンテナブラケット

 

No.4>ワイドバンダー MK2 INLINE

 

No.5>mAT-705 オートマチックチューナー

 

No.6>AH-705 オートマチックチューナー

 

No.7>保護ケース

 

No.8>LC-192 専用マルチバッグ

 

No.9>MBF-705 デスクトップホルダー

 

No.10>スーパーアンテナ MP1DXG

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<専用スタンド「MBF-705」との同時装着OK>神奈川ハムセンター、アイコムIC-705用のステンレス製黒艶消しメッキ処理アンテナ基台「MK-75V2」発売

神奈川ハムセンターのオリジナル商品、IC-705との親和性を持たせて黒艶消しのメッキ処理を施したIC-705用ステンレス製アンテナ基台「MK-75V2」

 

 

 

●関連リンク:
・TOP 10 ACCESSORIES FOR IC-705(YouTube)
・ML&S Martin Lynch and Sons Ltd


feed 【2021年5月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/4/12 10:32:52)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年5月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(5月16日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(5月30日開催)○
群馬県伊勢崎市/伊勢崎市文化会館(5月2日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(5月5日開催)〇
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(5月9日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(5月9日開催)○
鳥取県鳥取市/鳥取県立布勢総合運動公園(5月30日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(5月23日開催)○
宮崎県都城市/都城市歯科医師会館(5月9日開催)○
岩手県奥州市/江刺総合コミュニティセンター(5月9日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2021年5月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/4/12 10:30:50)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 5月の開催はなし

<関東エリア> 川崎市幸区/川崎市産業振興会館(5月29日開催)

<信越エリア> 新潟市東区/NOCプラザ(5月9日開催)

<北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(5月23日開催)

<東海エリア> 名古屋市中区/名古屋企業福祉会館(5月9日開催)

<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(5月22日開催)

<中国エリア> 広島市中区/JMSアステールプラザ(5月29日開催)

<九州エリア> 5月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <特集は「Parks on the air(POTA)」>「ハムのラジオ」第432回放送をポッドキャストで公開 (2021/4/12 8:30:45)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年4月11日の第432回放送の特集は「Parks on the air(POTA)」の紹介。米国発祥によるアワードプログラムで、より多くの“公園”からのQRVと、公園からQRVする局との交信を楽しむもので、日本では898もの公園(国立公園、国定公園、国営公園、都道府県立公園)が登録されているという。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第432回の配信です

 

 

 


feed コメット、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関して購入者に連絡を!と呼び掛け--4月4日(日)~4月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/4/11 9:30:53)

先週のアクセスランキング1位になったのは、2021年4月2日にコメット株式会社が同社公式サイトにおいて、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関するお詫びを掲載したニュース。これは、本年3月29日から4月1日までに出荷した同製品の中に、本体のシリアル番号と保証書のシリアル番号が合っていないものが8台あることから、同社は該当するシリアル番号を公開した上で、「製品本体のシリアルをご確認の上、購入元へご連絡していただけますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。このhamlife.jpの記事によって該当製品の所有者が気付いたケースもあるようだ。

 

 

コメットが公式サイトで公表した「CAA-500 MarkII」の保証書についてのお詫びと、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」

 

 続く2位は、「<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島『3Y0J』DXペディション計画が始動」。世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つ、南大西洋の“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)から、実現すれば、1990年にあった「3Y5X」DXペディション以来、実に33年ぶりのサービスとなる計画が発表された。2021年4月3日にIntrepid-DX Groupが開設した「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトで「2023年1月、14人のIntrepid DXerチームが、南アフリカのケープタウンを出発し、ブーベ島への42日間の航海に乗り出します。ブーベ島への10日間の航海のあと天候が許せば20日間、現地に滞在する予定です」と説明。14人のチームメンバーには、日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)が参加している。

 

 

「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイト

 

 3位は、2021年3月29日から4月25日まで、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」が、放送エリアを越えて全国すべての民放ラジオ(計99局)を楽しめる「エリアフリー聴取」の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布する「#春ラジオ99キャンペーン」を実施中という情報だ。現在、radikoは全国すべての民放ラジオ(計99局)が配信に参加。放送大学やNHKラジオ第1とNHK-FMも配信し、月間利用者数はコロナ禍以降急増、1,000万人に迫る勢いだという。スマートフォンのアプリなどを使って誰でも利用できるが、無料で受信できるのは「現在いるエリアの地元ラジオ局」「全国放送であるラジオNIKKEI(第1・第2)と放送大学」「エリア内のNHKラジオ第1とNHK-FM」に限られる(NHKはタイムフリー非対応)。しかし、月額385円(税込)のプレミアム会員になると、日本全国の民放ラジオ局すべてが聴き放題(エリアフリー聴取)になる。現在のプレミアム会員数は約87万人と伝えられている。radikoには申し込みが殺到し9,999名分のクーポンを配布したが「好評につき延長中」として、現在もクーポン発行を続けている。

 

 

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<該当製品の購入者に連絡を呼び掛け>コメット、「CAA-500 MarkⅡ」の保証書に関する“お詫び”を掲載

 

2)<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動

 

3)<電離層に頼らず、全国すべての民放ラジオが聞ける>「radiko(ラジコ)」が “エリアフリー聴取” の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布中

 

4)<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開

 

5)<1都6県の7か所で開催>八重洲無線、2021年4月中に行うイベントスケジュールを発表

 

6)<代表取締役の異動を決議>アイコム、新社長に中岡洋詞氏を内定

 

7)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

8)<減少スピード、再び上昇傾向か?>総務省が2021年2月末のアマチュア局数を公表、前月より991局少ない38万7,418局

 

9)<FT8に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加など12項目>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開

 

10)<3月27日から意見募集を実施>総務省、コロナ禍のため「新スプリアス規格」への移行期限を“当分の間”延長の方針

 

 

 


feed <特集は「土の可能性」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行 (2021/4/10 13:30:06)

株式会社誠文堂新光社は2021年4月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行した。今号は特集が「土の可能性」、さらに「眠気の正体と人工冬眠の未来」といった記事も掲載している。綴じ込み付録に「算数パズル ロジックタイル」がついて価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1021号となる2021年5月号は特集が「土の可能性」、さらに「睡眠の正体と人工冬眠の未来」といった記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは“自分の部屋に今入らないで”という意志を伝える表示器「OKNGサイン」を製作している。なお綴じ込み付録として「算数パズル ロジックタイル」がついている。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」にもアマチュア無線関係の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で更新--2021年4月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/4/10 9:30:31)

日本における、2021年4月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


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